デモ版解説

デモ版の概要

現在、日本向けXbox LIVEマーケットプレイスからダウンロード可能です。
  • オプションで英語字幕のオンオフを切り替え可能
  • 20分の時間制限付き(繰り返しプレイ可能)
  • シングルモードだけでなくマルチプレイヤーチャレンジも収録
    • 新ルールの中からDominationとOwn the Lotを収録
    • シングルモードからはskate.Schoolとキャリアモードの序盤を収録
    • キャラエディット機能はデモ版には未収録(既存のキャラから選択)
  • 大学周辺のエリアと24種類のオブジェクトを利用可能
    • オブジェクトドロッパー機能搭載(どこでもオブジェクトの呼び出しが可能)
  • 製品版と同じようにリプレイエディタとskate.Reelを利用可能
    • skate.Reelには動画をひとつだけアップロード可能(静止画は不可)
    • リプレイのカメラは4種類を搭載(基本3種とフリーカメラ)

難易度と視点の選択

skate3から新たに追加された3段階の難易度選択。変化する部分は以下の通り。
  • Easy : ジャンプ力や加速力が通常よりも高めになり、グラインドしたり芝生の上を滑っても減速しない
  • Normal : 従来のskateシリーズとほぼ同じ挙動(若干の調整はされている)
  • Hardcore : ジャンプ力や加速力が低くなり、グラインド中の減速が激しくなる
Hardcore以外ではグラインドに臨む際、補正がかかり成功しやすくなっています。
反対にHardcoreでは吸い込み補正がかからないので、慣れないとグラインドできませんが
幅の狭いレッジやハバの上でマニュアルしやすくなるという利点もあります。
難易度の変更はSTARTボタンを押して、Career>Optionsにある「Game Settings」からいつでも可能。

視点は標準のもの(Low)と、高い位置からの俯瞰視点(High)の2種類から選べます。
  • Low : レールやレッジなどオブジェクトの高さを把握しやすいが前方が多少見にくい
  • High : レールやレッジに対して軌道を調整しやすいが高さを把握しにくい

最初に選択するキャラはそれぞれスタンスが違うので、それぞれ確認しておくこと。
  • レギュラー:Mohsin、Weedon、Lindley
  • グーフィー:Christi、Beau
プッシュボタンの押しやすさやグラインドする際の心理面を考慮して選択しましょう。

リプレイエディタ

フリー走行中にボタン一発起動可能(BACKボタン)。
デモ版ではアップロード可能なビデオはひとつまでで、新たにアップロードした場合は
既にアップロードしてある古いビデオが自動的に削除されてしまいます。
保存しておきたい人はWeb経由でskate.Reelにアクセスし、個別にダウンロードしてください。
ビデオに指定できるタグは以下のとおりです。

Style
Realistic、Arcade、Hall of Meat、Flatland、Vert
Funny、Co-op、Story、Online、Style、Hard、Found、Career、Wacky

Type
Location、Grind、Gap、Flip Trick、Air、Grab、Line、Manual、Bail、Accident、Mayhem
Peds、Cars、Props、Home Brew、Alley、Bowl、Fun Box、Stair Set、Manny Pad

高画質設定(High Resolution)はデモ版では使用できません。
タグの指定が終わったら「Upload Footage」を選択してアップロードしてください。

ちなみにデモ版ではアップロードしたリプレイをゲーム内からは閲覧できません。
Web上にあるデモ版専用のskate.Reel DEMOでのみ閲覧可能です。

オンラインマルチプレイ

STARTボタンを押してポーズメニューの中から「Online Challenge Map」を選択します。
現在対戦中の部屋ならどこでもいいので参加したいという場合は「Quick Match」選択して
マッチングがおこなわれるのを待ってください。

条件を指定してプレイしたい場合は、まずルールを選択します。
  • Domination (1)
    鐘楼周辺に用意された複数のスポットをどれだけ占領できるかを競う競技
  • Own The Lot (1)
    キャリアモードのOwn The Lot「Chan Center」 のなかからランダムで3種目が選ばれ
    先に課題をクリアしたチームが勝ちとなる競技

次に、既に開設されている部屋に参加する場合は「Join Public Game」を
プレイヤーがホストとなって招待制の部屋を新規に立てる場合は「Create Private Game」を
選択するとしばらくロードした後にフリースケートモードが開始されます。

フレンドを招待する場合はこのフリースケートモード中に招待を送ってください。

チャレンジを開始したい場合はポーズメニューから「Start Challenge」を選択してください。
対戦を終了する、または退室する場合は「Quit Session」を選択してください。


最終更新:2010年06月03日 16:10