よくある質問


購入前の質問

skate3はどういう内容のゲームですか?

ざっくりとジャンルを説明すれば「スケートボード・アクション」でしょうか。
スポーツゲームに属するのは間違いありませんが、EA Sportsブランドのゲームではありません。

欧米の街並みを模したオープンワールド形式のマップを舞台に、プレイヤーはスケートボードに乗って
自由に街中を移動して、マップ上に配置された課題に挑戦していきます。

ゲーム全体の目的は、自分が立ち上げたブランドのデッキを100万枚売り上げること。
その過程で売り上げた枚数に応じ、スケートボードのパーツや服装などがアンロックされていきます。
ファッション、写真や動画の撮影、スケートパークのデザインなどさまざまな要素があり
プレイヤーそれぞれが自分の目標を見つけて楽しめるのがskateの魅力です。


Xbox360版とPS3版の違いは?

基本的には違いはありませんが、以下の部分が異なります。
  • PS3版はfps値(秒間フレーム数)が変動する
  • PS3版はグラフィックに若干ティアリングが発生する
  • PS3版ではダウンロードチャレンジを利用できない


北米版やアジア版は日本の本体でも動きますか?

リージョンフリーなので北米版やアジア版でも大丈夫です。
オンラインプレイのサーバも共用なので、どのバージョンを購入しても基本的に問題ありません。

ただし、購入される場合は正規流通品ではないことを承知の上で購入してください。
正規購入ではないため、正式なサポートを受けづらい立場にあることをご理解ください。
基本的に自己解決。EAに対応を求める場合は相応の英語力を求められることになります。


アジア版ってどんな感じ?

一見北米版と同じですが、パッケージの左上に小さく「英文版」という漢字表記があります。
パッケージ裏面の説明文にも漢字が併記されています。説明書はすべて英語表記で印刷はモノクロです。

ディスクの内容はどのバージョンも同じで、収録言語も変わりません。


日本語版はありますか?

日本語版はありません。

日本語版を探されている方や、海外版から日本語版への買い替えを検討される方がいるようですが
日本語版は製作および販売されていないのでご注意ください。
すでに海外版をお持ちの方はそのまま海外版をプレイされることをオススメします。

日本国内で正規流通している国内版は『日本語マニュアル付き英語版』のみです。


日本語マニュアル付き英語版ってどういうこと?

日本国内向けに少数生産されたバージョンです。
パッケージと取扱説明書は日本語化されていますが、ディスク自体は海外版と同じものです。
日本語字幕や日本語吹き替え音声は収録されていません。
EAの家庭用ゲームおよびPCゲームなどで一般的に販売されている仕様です。


PC版やダウンロード版はありますか?

PC版はありません。
Xbox360のみダウンロード版がありますが、IP制限がかかっており日本国内からでは購入できません。



英語が読めるかどうか心配です

多くの部分はこのwikiで日本語化、または日本語解説をつけてあります。

どうしても英語が怖いという人は買わないでください。
ゲームという好きな分野のことなのに、日本語化されてないという理由で諦めてしまうような人は
この先どんなことでも始める前から諦めてしまう人生が続くでしょう。
せめてゲームのことぐらいは頑張ってみてください。

よくわからない項目を選択してしまったり、決定ボタンを押してしまったとしても
セーブデータが消えたりゲーム機本体が煙を噴いたりすることはありません。
ときには自分で確認して、何が起きるのか効果を確認することも必要です。
少なくとも他人に質問するよりは早く答えが返ってきます。


なんで日本語版は出なくなったの?

いくつか理由は想像できますが、大人の事情と思ってください。

オンライン要素の強いゲームのローカライズはユーザーが想像するよりも遥かに大変なことらしく
特に文字数が大幅に変わる日本語へのローカライズはかなりの難題であると言われています。
前作の売上が芳しくなかった日本向けへの展開を渋った、というのが大方の予想です。


チャレンジはどれくらい用意されていますか?

オフラインだけで全160種類のチャレンジを楽しむことができます(前作は全61種類)。
ただし今回はオフとオンでチャレンジを共有しているので、相対的に見れば同じぐらいでしょうか。
オフ専の人にしてみれば挑戦できるチャレンジが格段に増えたことになります。


skateシリーズ未経験者なのですが、いきなり3からプレイしても大丈夫でしょうか?

過去のシリーズとストーリー上のつながりがあるわけではないのですが
日本語化されている前作をプレイして、知識をつけておいたほうがプレイしやすくなります。

skate2にはチュートリアルがない代わりに、序盤が初心者向けに丁寧に作られています。
3はやや経験者向けで、たいした誘導もないままいきなり大量のチャレンジを用意されてしまいます。
3から始める人はskate.Schoolから始めて基礎をしっかり学んでください。


中古で買っても大丈夫?

中古で買っても大丈夫です。
発売当時はSkate Share Packという中古対策の役割を兼ねたDLCのコードが同封されていました。
現在はSkate Share Packが無料配布されているので、新品と中古品で機能的な差はありません。

オンライン接続ができず、Skate Share Packをダウンロードできない場合もあると思いますが
一部のオンライン機能がロックされるだけで、オフラインの範囲で遊ぶ場合は支障はありません。


前作から削られた要素はありますか?

以下の要素が削除および変更されました。
  • Create A Spotモード
  • スポンサー契約制度
  • 携帯電話を利用した一部の機能
    • プールの水抜き(プールはすべて最初から空っぽの状態に)
    • キャップはずし(前作のような警備会社が存在しないため)
    • NPCスケーターとのS.K.A.T.E.対決
  • Party Playモード(DLC化)
  • チャレンジマップのスポーンポイントの項目
    ※代わりとして、各チャレンジのスタート位置にTeleportする機能を追加
  • Own The Spot中のフレンドのスコア表示(ポーズメニューのLeaderboardsに統合)
    ※オンラインアップデートにより、チャレンジマップから選択した際に表示されるように変更


オンラインサービスがいつまで存続するか心配です

EA公式サイトにOnline Service Updatesというページがあり
閉鎖が決定すると、その1か月以上前にここで告知がおこなわれます。

  • サービス終了しているskateシリーズ一覧
    • skate.(2007年9月14日発売 PS3/Xbox360)
      • 2010年3月1日 skate.Reelサーバ閉鎖
      • 2011年8月11日 オンラインサービス終了
    • skate it(2008年11月19日発売 NintendoDS)
      • 2014年6月30日 オンラインサービス終了

…が、もう10年以上続いていますし大丈夫ではないでしょうか?


これからskate3を始めるにはどうしたらいい?

発売から10年以上経過しているため、新品での購入はあまり望めません。中古品の購入も検討してみてください。

Xbox360版はXbox One本体の北米ストアからダウンロード版が購入できます。
ただし簡単には購入できないので、まずはXbox Oneからの購入方法を確認してみてください。

現時点でのオススメはXbox One X以降のXbox(Series Xなど)と、Xbox360版の組み合わせです。
Xbox One X Enhanced(Xbox One X向けの高精細化アップグレード)の効果で最高画質でプレイできます。
Xboxの本体機能でスクリーンショットやムービー撮影、動画配信も可能で、遊びの幅は当時よりも広がっています。
PS3版は当たり前の話ですがPS3本体での動作となります。



購入後の質問

まず最初にやっておくべきことはなんですか?

まずはskate.Schoolから始め、skateというゲームがどういうものか実際に体験してみてください。
そのうえで、不満に感じる点をオプションの設定項目などで少しずつ改善してみましょう。
代表的な項目は以下のとおりです。
  • 基本スタンスの変更
    • ポーズメニュー内 Career > Main > Edit Skaters
      • キャラクター選択後、Edit Style > Stance
      • スタンスの変更で苦手なトリックが出しやすくなることもあります。
  • 右スティック入力の可視化(Trick Analyzer)とマニュアルメーターのオンオフ
    • ポーズメニュー内 Career > Learn > On Screen Help
      • コントローラーの持ち方にクセがある人は表示させておくことをオススメします。
  • 難易度の変更
    • ポーズメニュー内 Career > Options > Game Settings > Difficulty Settings
      • Easy : ジャンプ力や加速力が上昇、グラインドしたり芝生の上を滑っても減速しない
      • Normal : 従来のskateシリーズとほぼ同じ挙動(若干の調整はされている)
      • Hardcore : ジャンプ力や加速力が低下、グラインドの吸い込みが弱くなり減速が激しくなる
  • 視点の変更
    • ポーズメニュー内 Career > Options > Game Settings > Video Settings > Camera Angle
      • Low : レールやレッジなどオブジェクトの高さを把握しやすいが前方が多少見にくい
      • High : レールやレッジに対して軌道を調整しやすいが高さを把握しにくい
  • セリフの字幕表示のオンオフ
    • ポーズメニュー内 Career > Options > Game Settings > Video Settings > Subtitles
      • 英語音声を聞き取れないまでも、読めるようにするだけで理解度はだいぶ変わります。
  • オフボード時のカメラ操作のY軸(縦方向)入力変更
    • ポーズメニュー内 Career > Options > Game Settings > Control Settings > Offboard Y Axis
  • 音楽のボリュームの設定
    • ポーズメニュー内 Career > Options > Audio Settings > Music Volume
      • カスタムサウンドトラックを利用する場合は常時0%でOK
skate3で使用できるトリックはすべてトリックガイド(ポーズメニュー内 Career > Learn > Trick Guide)に記載されています。
あと、当然ですがこのwikiを読み込んでおくことも大事です。


どのチャレンジからやればいいのかわかりません

Training(skate.Schoolskate.Parkの各項目)が終わったら、次はGetting Startedに進みましょう。
各種チャレンジの雰囲気がつかめるはずですので、あとは好みの順番で挑戦していってください。
どのチャレンジからクリアしていっても進行に支障はありません。

もしチャレンジ選びに困ったら、当wikiに掲載されている順番に挑戦していってもいいと思います。


Skate Share Packって何?

発売当時、skate3のパッケージには中古対策を兼ねたDLCのコードが封入されていました。
Skate Share Packという別紙がそれで、DLC Unlock Codeという説明と16ケタのコードが印刷されています。
(日本語マニュアル付き英語版の場合は別紙ではなく、ケース内部に印刷されています)
現在流通しているパッケージにはSkate Share Packのコードは封入されていません。

コードを入力しないとゲームがプレイできなくなるというわけではありませんが
一部のオンライン機能(skate.Reelやskate.Parkなど)を利用するために必要となります。

Skate Share Packの適用方法などについてはこちらのページを参照してください。


ExtraのEnter Emerica/Etnies Shoe Codeってなんですか?

コードを入力することで各ブランドのシューズをアンロックできます。あくまで追加ではなくアンロックです。
これらのシューズはキャリアモードを進める過程で解除されるものなので、本来はアンロックコードを必要としません。
既にキャリアモードでアンロックしている場合はコードを入力しても変化はありません。

シューズのアンロックコードはskate公式フォーラムなどで配布されました(いわゆる早い者勝ち形式)。


トラックとウィールのセッティングはどうすればいいですか?

基本的には手をつけなくて大丈夫です。そのままでも不満を感じることはまずありません。

Trucksの項目をLoose寄りにするとカーブしやすくなり、Tight寄りにするとカーブしにくくなります。
Loose寄りだと小回りが利きやすくなりますが、高速走行中は安定性に欠きます。
Wheelsの項目をSoft寄りにするとグリップ力が強くなり、Hard寄りにすると横滑りしやすくなります。
Soft寄りだとブレーキが利きやすくなりますが、高速走行中の自然減速力が強めになります。

デスレースに参加する場合はTrucksをTight寄りに、WheelsをHard寄りに設定しましょう。
実際に同じコースで設定を変えて走りくらべるとわかりますが、記録にかなり影響します。


出し方がわからないトリックがある

ポーズメニューにあるTrick Guideで確認してください。出せるトリックはすべて掲載されています。
(ポーズメニュー内 Career > Learn > Trick Guide )

また、簡単なものではありますが当wikiにも主要トリック一覧を掲載してあります。
他人に聞くよりもまずTrick Guideで確認するクセをつけましょう。


前作よりもグラフィックが劣化したように感じる

前作にあったエリアごとのカラーフィルタリングが廃止されているのがひとつの原因だと思われます。
画面の四隅が暗く表示されるケラレ表現も廃止されています(オプションで表示可能ですが解像度とフレーム数が落ちます)。
また、全体的に画面の雰囲気や街並みが明るくなったことで重みが薄れたように感じるせいもあるでしょう。


ゲーム終了の仕方がわかりません…

前作とは違い、skate3にはメインメニューに戻る機能がない(必要がない)のでゲーム終了の手順はありません。
チャレンジの合間などのフリースケート中にXboxガイドボタンを押し、ダッシュボードに戻って終了…という荒っぽい方法をとります。
画面右下にオートセーブ中を表すマークが出ている間に終了しないようにしてください。


プレイヤーの名前やチーム名はあとから変更できますか?

できます。ポーズメニューのCareer>MenuからEdit Skatersを選択してください。
プレイヤーやチームメイトの名前や性別、チーム名やチームロゴなどを変更することができます。


オンラインのチームは変更可能ですか?

変更可能です。ポーズメニューのCareer>Xbox LIVEからOnline Teamを選択し、My Online Teamをご覧ください。
オンラインチームのメニューにあるLeave Teamを選択すれば、所属しているチームから抜けることができます。


ボディフリップが全然出ません

前作までは左スティックとLTやRTを同時押ししても出せましたが
LTやRTを押してから左スティックを入力しないと、ボディフリップは出ないようになりました。

入力の順番が条件となっているので、LTやRTを押して間髪入れずに左スティックを入力すればOKです。

同様にファストプラントもグラブ後にXボタンやAボタンを押さないと出ないように変更されています。
こちらはボディフリップと違い、画面上でスケーターがデッキをグラブしてからでないと受け付けてくれません。


通行人がジャマなんですけど…

Own the Spotなどに挑戦していると、通行人が異様に集まってきてチャレンジが困難になることがありますが
一部のハンドジェスチャーを連打することで通行人を追い払うことができます。


どうしてもクリアできないチャレンジがあります…

まずは難易度の変更をしてみましょう。Easyに変更するだけであっさりクリアできてしまうチャレンジもあります。
難易度の変更はリプレイなどの記録に残りますが、Kill数や実績解除には影響しません。

フレンドとCo-opプレイをしてどのように動けばいいのか手本を見せてもらうのも悪くないと思います。
skateはプレイヤーごとにスタイルが異なるゲームなので、他人のプレイを見ると思わぬ発見がかなりあります。


skate.Parkモードでオブジェクトの合体・合成ができません

オンラインに接続し、アップデートを導入していることを確認してください。

skate.Parkモードでオブジェクトドロッパー起動中にBACKボタンを押して
Propertiesというメニューが表示されたら、Option内にあるCollisionという項目をOFFにしてください。
オブジェクトは最大3つまで重ねることができます。


フレンドを招待する方法がわかりません

Xbox LIVEの機能を利用して、他のゲームと同じようにフレンドを招待することができます。
詳しくはオンラインメニュー解説にまとめてあります。そちらをご覧ください。


オンラインOwn The LotにあるSimultaneous Trickって何?

前作で「同時トリック」と呼ばれていたものです。
チャレンジに参加しているすべてのプレイヤーが定められたトリックを同時にキメることができれば全員クリアとなります。
逆に言えば、自分だけキメてもクリアにならないし誰かが失敗し続けてもダメということです。
海外プレイヤーでもこのルールを知らない人は意外と多いようです。

参加する人数をできるだけ絞り、全員が同じ位置からスタートできるようにすると成功率が高くなります。
今回はオンでのクリアが必須ではありません。あまりカリカリせずにあくまでレクリエーションとして楽しみましょう。


オンラインプレイ中、何かメッセージが表示されて他のプレイヤーの外見が正しく表示されなかった

回線やサーバの不具合など何らかの原因で正しく読み込めなかった場合、メッセージが表示され仮の外見になることがあります。
また、未購入のDLCに収録されている服を他のプレイヤーが着用している場合にも同様の処理がおこなわれます。
あまり気持ちのよい状態とは言えませんが、プレイする上ではまったく支障ありません。


オンライン対戦中、画面の右上に表示されているボタン表示はなんですか?

他のプレイヤーのプレイに対する評価をボタン入力でおこなうことができます。
SickとTightは良い、WhatevsとFailは悪い評価です。

最も多くの評価を獲得したプレイがPlayers' Choiceとして対戦終了時に再生されます。
前作ではこれに関する実績がありましたが、今回はそれもないのであくまで気分的なものだと思ってください。

ちなみにこれらの単語はいわゆるスラングです。
SickやTightはskateシリーズのセリフにも頻繁にも登場する単語で、日本人が知っているものとしてはCoolに近いです。
本来マイナスの意味で使われる単語で誉めるという感覚は日本語の「凄い」や「ヤバい」に近いかもしれません。
Whatevsは「興味がない」「どうでもいい」という意味で使われます。
これらのスラングにも流行り廃りがあり、現地の学生のあいだで日々変化していると言われています。


デッキテープの色を変えてる人を見かけたのですが…

スケートボードの上面、デッキテープ側の色の変更は通常不可能です。

skate.Graphicsが利用可能だったころ、巨大化した図形をデッキテープ側にはみ出させることで
デッキテープの色を変更する裏技がありました(方法だけはYouTubeで確認できます)。
skate.Graphicsは公式サイトの閉鎖とともに利用できなくなってしまったため、現在では不可能です。
いまもデッキテープの色を変更できている人はそのころの名残ということです。


エンディングってありますか?

このゲームにはエンディングらしいものはありません。
前作は最後にムービーが流れ、ストーリー上のエンディング的な演出がありましたが今回はムービーすらありません。
全160種類のチャレンジをOwned、Kill可能な83種類のチャレンジをKilled、オフライン実績のコンプリートが済めば一応終了です。


DLCを購入するには?

多くのDLCは日本国内のマーケットプレイスでは配信されていないので、海外のマーケットプレイスで購入することになります。

海外のマーケットプレイスにアクセスするため、海外専用のゲーマータグ(ゲーマープロフィール)と
海外の通貨で支払い可能な方法(北米Xboxギフトカードなど)を各自で用意する必要があります。

以前はクレジットカードやPaypalなど、手軽な支払い方法がいくつか確認されていましたが
販売地域と合致しない支払い方法のほとんどが現在では無効化されています。
現在確認できている方法は以下のとおりです。
  • 北米AmazonでXboxギフトカードをコード購入する(北米Amazonアカウントが必要?)
  • Play-AsiaやG2AでXboxギフトカードをコード購入する
  • Paypalの北米アカウントを作って北米ゲーマータグに支払い方法として登録する

規約に違反する可能性があるため、あくまで自己責任の範囲でご利用ください。
タグの作成方法やアカウントへ支払い方法の登録のやり方についても自力でお調べください。


北米タグやカナダタグで購入したDLCは日本タグでも利用できますか?

同じ本体内であれば利用可能です。
実績値の上限はDLC依存であるため、利用しない限り日本タグでは実績の上限は増えません。


skate.Parkモードでよくフリーズが発生するのですが対処法はありますか?

第1次アップデート(オブジェクトの合成機能追加)以降フリーズが発生しやすくなりました。
オブジェクトの合成や配置が特定の条件を満たす場合にフリーズが発生するようです。
こまめにParkを保存するようにして、フリーズが頻発する組み合わせは避けてください。



その他の質問

続編や新作は出ないの?

EAの前CEO、John Riccitielloが否定的なコメントを残しています。
skateシリーズに限らず、ゲームにおけるスケートボードというジャンル自体が衰退しており
北米に大きなスケートボードブームでも起きないと難しい、という見解だったようです。

skateシリーズの開発を担当していたBLACK BOXはEA本体に吸収され、EA内のひとつの部署として
skate3以降、Need for Speed:The Runの開発に携わりましたが、The Runリリース以降の動向は不明です。

しかし2020年、EA Play Live 2020においてskateシリーズ最新作の開発が正式に告知されました。


バグ技は掲載しないのですか?

当wikiは発足の際に手本とした「skate2 攻略および情報まとめwiki」の編集方針を一部受け継いでいる影響もあり
バグ技の掲載は一切しない、させないようにしています。
バグ技の使用により生じた損害等に対して当wikiでは一切の責任を負うことができないので、流布には加担しません。
バグ技については自力で調べ、あくまで本人の責任で、個人の範囲で楽しんでください。

なお、ゲームの進行に影響するような不具合は確認されておりません。
ネット上でバグと呼ばれているものは正確にはバグではなく、物理演算を利用した異常な動作の誘発です。
普通にプレイしている限りはバグと呼ばれているものに遭遇することはまずないでしょう。

「公式がバグ技を推奨している」などという言説を流布している方もいらっしゃるようですが
本作はアップデートでバグ技を使えないようにした経緯があり、むしろ推奨していないことが窺えます。


最終更新:2021年07月27日 16:59