Tranny Contests

トレイニーコンテスト「Carverton Carvathon」
  • Round 1: Warm up on the course.
  • Round 2: Free-For-All, jam style.
トレイニーとはトランジショナリーの略で、競技用に作られた高低差のあるパークで競う試合のこと。
高難易度のエアを中心に、ハンドプラントなどを織り交ぜて得点を固めていくことになる。
パーク全体を走り回るよりも、得意とする部分ひとつに定めてそこで往復した方が稼ぎやすくなるだろう。
上級者なら2位以下に20,000点以上の差をつけて勝つことも難しくない。

トレイニーコンテスト「Team Mega Meltdown」
  • Round 1: Jam in the elbow.
  • Round 2: Grabs in the double bowls.
  • Round 3: Jam in the spine bowl.
バート主体のコンテスト。グラインド主体と違ってチームメンバーがまるで役に立たないので注意。
プレイヤーが好みそうな場所はAIスケーターも好んで滑ろうとするので、適度に場所を変えつつ滑るようにしよう。
ラウンド2はグラブを使ったトリックのみで採点される。他のラウンドでもグラブは必須だ。

トレイニーコンテスト「Teaming the Kube」
  • Round 1: Longest Grind
  • Round 2: Jam
ラウンド1はベストトリックのなかでもかなり特異な、グラインドの最長距離で競うものになっている。
ボウルが舞台なのでボウルで加速してグラインドと思いがちだが、加速はボウルの外からでかまわない。
ボウルの外で加速してレッジでグラインドすれば15メートルぐらいまでは伸びるだろう。

トレイニーコンテスト「Rosalita Contest」
  • Round 1: Longest Air
  • Round 2: Jam
ラウンド1は得点などは一切関係なく、純粋にエアの飛距離でのみ勝負する。最低でも8メートル台後半は出したい。
加速に適した場所と長距離飛ぶのに適した緩めのランプを探し、他のスケーターを避けつつ時間ギリギリまで頑張ろう。
ラウンド2はジャムなのでひたすら得点稼ぎ。パークの端にポツリとある普通のレッジが実は一番稼ぎやすかったりする。

トレイニーコンテスト「Maloof Vert」
  • Round 1: Mega Rail Jam.
  • Round 2: Free-For-All Half Pipe.
前作ではDLC配信だったマルーフ・マネー・カップ。そのバートパートでおこなうコンテスト。
ラウンド1は30秒×3セットのうち、一番高い得点が採用される。レールに着地しない限りは点がつかないので注意。
ラウンド2で使用するハーフパイプは底が広くウォールが高いので思ったよりも高く飛びにくい。要パンプ。

トレイニーコンテスト「Harsher Barge」
  • Round 1: Jam in the drydock
  • Round 2: Jam in the boat
造船所のトリッキーな地形と建造中のナイスなボートの中で競うバート系コンテスト。
ラウンド1で使用するドックは一見使いやすいハーフパイプの集合体に見えるが、実は非常に使いづらい。
ある程度の速度がついたらフリップtoマニュアルtoフリップなどのフラットランド系で攻める方が確実に点は伸びる。
ラウンド2は普通のハーフパイプと同じ攻め方が通用する。他のスケーターと一緒に滑らないのでやり放題だ。

トレイニーコンテスト「MMM Whipfest」
  • Round 1: Best Trick on the rails or gap
  • Round 2: Best Trick in the whole bowl
  • Round 3: Jam in the whole bowl
放水路の終点に設けられた巨大なボウルでおこなうコンテスト。ハンピングと場所選びが肝要。
ベストトリックで争うラウンド1とラウンド2はとにかく難しいエアを一発キメてしまおう。高いレールは無理に狙う必要はない。
ラウンド3はラウンド1のスタート地点にマーカーを設置して得点の高いエアやグラインドを狙うのもありだが時間が厳しい。
ラインボーナスのこともあるので、できるだけボウルのなかで好みの場所を探すようにしよう。

トレイニーコンテスト「DC King Of The Bowls」
  • Round 1: Biggest Air
  • Round 2: Best Trick in the Bowl
  • Round 3: Jam in the Bowl
トレイニーコンテストの事実上の最終戦。巨大なボウル内で一斉に滑りその腕前を競うことになる。
どのラウンドでも言えることだが、浅めでウォール同士の距離が近いポイントを選ぼう。中央のコの字型の部分がオススメだ。
ラウンド1は4.7メートル、ラウンド2は1,000点以上が目安。ラウンド3は10,000点も稼いでおけば問題ないだろう。

トレイニーコンテスト「Monster Park Jam」
  • Round 1: Mega Ramps
  • Round 2: Mega Vert
  • Round 3: Mega Street
ハートレイメモリアルスタジアムを舞台にしたエキシビジョンマッチ。クレイジーなメガランプでビッグエアをキメよう。
このコンテストで一番の障害となるのはフレームレートの落ち込みだ。特にラウンド3の落ち込み具合はハンパではない。
それでいて敵のスケーターが問答無用でプレイヤーに突っ込んでくるので、不意の事故で点数を削られることもある。
自分のプレイに集中するのも大事だが、周囲をよく見てペースを乱されないようにしよう。


最終更新:2010年05月24日 03:28