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    <title>アニメキャラ・バトルロワイアル @ Wiki</title>
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    <description>アニメキャラ・バトルロワイアル @ Wiki</description>

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    <title>日常への回帰</title>
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    <description>
      *日常への回帰 ◆k97rDX.Hc.氏

それは、何の変哲も無い小学校の授業風景だった。 
居眠りをした少年と、彼を叱責して廊下に立たせる教師。 
その様子をさも滑稽そうに眺めて笑うガキ大将と腰巾着。 
とぼとぼと教室を出て行く少年を、どことなく心配そうな表情で見つめる女の子。 
タイムテレビに映しだされているのは、そんな、何の変哲も無い日常の風景だった。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○ 

次元空間航行艦船アースラによって、あの事件の生存者のほとんどが日常へと帰還した後のこと―― 
超空間を漂う巡視艇の一室で、ドラえもんは今回の事件の事後処理について説明を受けていた。 
主な内容は、今回の事件の容疑者として身柄を拘束されたギガゾンビ、および、同じく重要参考人であるユービックの処遇についてである。 
ギガゾンビは死刑に処せられることがほぼ確実だという。 
存在抹消刑の適用が見送られたと聞いても、ドラえもんは怒りを感じなかった。 
すでに半ば予想し、覚悟を決めていたせいもあるのかもしれない。 
ただ、それ以上に。自分も、すでに別れた他の皆も。悪夢のような2日間を抜けてようやく帰りついた先は、あれほど取り戻したいと願っていた日常とはやはり別であり、 
そこからは、依然としていくつかの顔が抜け落ちたままであることを思うと、無性に寂しかっただけだった。 
唯一の慰めは、ユービックの存在が消されてしまうようなことにならなかったことぐらいだろうか。 
そのユービックについては、ギガゾンビからの離反が評価され、寛大な処置がとられることになった。 
しばらくは事件の調査に協力させられることになり、行動もかなり制約されることになるだろう。 
だが、それさえ終われば、ロボット学校による更正プログラムを通して、未来社会での自立が支援されるのだという。 
『これは二人の護送を成功させた後の話だ。本部までの超空間の移動については、私が責任を持つ』 
タイムパトロールの隊長は、そう言って説明をしめくくった。 

「ぼくは、どうなるんでしょうか？」 
「それなんだが……その話をする前に1つ君に説明しておかなければならないことがある」 
「なんですか？」 
ドラえもんは首を傾げた。 
彼自身、自分が最後に残されたのは    </description>
    <dc:date>2007-08-04T22:45:27+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/667.html">
    <title>＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿</title>
    <link>http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/667.html</link>
    <description>
      *＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆q/26xrKjWg

　先の戦争で虚無の使い手であることが判明したルイズ、その使い魔にしてガンダールヴの印を有するサイト。 
　彼女達が同時に失踪したことは、大きな事件として国中を騒がせた。 
　元々盤石の体勢とは言えないトリステイン王国。内憂外患のこの情勢において絶対的な信頼を置けるルイズを失ったのは、女王アンリエッタにとっては致命的とも言える痛手であった。 
　現体制を崩壊させることを目的として、まずは外堀を埋める。先の戦争でこの国に勝利をもたらしたルイズを拉致――あるいは、あまり考えたくはないが殺害――することは、そのための策として極めて有効だと言わざるを得ない。 
　軍を始めとした反女王派、あるいはレコン・キスタの残党。悲しいかな心当たりはいくらでもある。 
　一縷の望みを託し、数少ない信頼できる部下を使って彼女達の行方を捜させてはいるものの、その行方はようとして知れなかった。彼女の学友の一部も独自に捜索を行っているようだが、こちらも成果は上がっていないらしい。 

　そのような窮状の中で、それは唐突に出現した。 

　巨大な化け物。 
　アルビオンの軍艦よりも大きい。トリステインの王城よりも大きい。それほどの巨大さを誇る真っ黒な化け物が、王国領土の僻地に現れた。 
　そして、現れただけでは済まなかった。 
　それは移動を開始したのだ。ゆっくりと、だが確実に。森だろうが、集落だろうが、街だろうが、通り道にあるものを全てを押し潰し、飲み込んで。 
　行き着く先は王都トリスタニア。 
　そこまで侵攻を許せば、文字通りこの国は瓦解することになる。 
　他国の救援、あるいは共同作戦も期待できない。それどころか、これが他国による策謀である可能性も捨てきれない。あまりに出来過ぎたタイミングなのだ。今のところはどの国も関与を否定しているが。 
　取り返しの付かない事態に陥る前に大規模な討伐隊が組まれたのも、その討伐隊の指揮を女王であるアンリエッタ自身が執ることになったのも、必然のことだった。 
　先の戦争と同じように女王自らが先陣に立つことで、兵達を鼓舞すると同時に軍への牽制を行える。もっとも、それはアンリエッタにとっては建前だ。苦しむ民を置いて安穏としていられるはずがなかった。 
　だが、あの時    </description>
    <dc:date>2007-08-02T00:47:39+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/666.html">
    <title>私は笑顔でいます、元気です</title>
    <link>http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/666.html</link>
    <description>
      *私は笑顔でいます、元気です ◆q/26xrKjWg

　彼女は目を覚ました。

　海鳴市のとあるマンション。フェイトは自室のベッドで、いつものように伸びをしてから目をこする。
　ベッドを降りて部屋を出ると、やはりいつものように、リンディがせわしなくキッチンとリビングを行き来していた。

「あら、おはようフェイト、もうすぐ朝ご飯の支度も終わるから、早く顔でも――」
「母さん」

　駆け寄ってきた子犬形態のアルフの頭を撫でながら、フェイトはリンディに告げる。

「今日、局の任務があるんです。だから学校の方は昼には早退して、直接本局の方に向かおうと思っています」
「……随分と急な話ね。そもそも、確か今日は非番だったわよね？」
「はい。新たに見付かった次元世界で、ロストロギアの暴走が探知されたらしくて。既に探索隊の手には負えない状況だったみたいです。それがあのジュエルシードによるものだと聞いたら、居ても立ってもいられなくて……」

　こちらの話をそこまで聞いて、リンディは溜息を漏らした。

「実はね、あなたがその任務に志願したことは、クロノから聞いてるの。その本当の理由も含めてね」

　そもそも任務の情報を回してくれたのがクロノなのだが、その経緯をリンディにも律儀に伝えてしまうのはいかにも彼らしい。

「余計な心配をかけさせまいとするあなたの気持ちも嬉しいけれど、そんなことは気にしないで、正直に話してほしいの。私達、家族でしょう？」
「ごめんな――」
「謝る必要はないわ。私達、家族でしょう」

　謝罪の言葉を言い切る前に、リンディの人差し指がフェイトの唇に押し当てられた。
　そのまま彼女は少し屈み込んで、両の手をこちらの肩に置いた。そして優しく語りかけてくる。

「間違いなく、あなたにとって今までで一番辛い任務になるはず。一人で抱え込んで無理をすることはないのよ」
「……確かに母さんの言う通り、とても辛いことかもしれない。でも、それ以上に嬉しいんです。私にその機会が与えられたことが。こんなに早く機会を得られるとは思っていなかったから。それに」

　半端な誤魔化しは通用しない。フェイトは真摯に母を見据えた。

「母さんやクロノ、みんながいてくれるからこそ、私にはそれができるんです」

　リンディが再び溜    </description>
    <dc:date>2007-08-02T00:45:30+09:00</dc:date>
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    <title>ゲイナー・オーバー</title>
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    <description>
      *ゲイナー・オーバー ◆lbhhgwAtQE

次元空間航行艦船アースラ。 

あの世界から脱出した僕達を保護してくれたのは、そんな名前の艦らしい。 
なんでも、ここの艦長はフェイトのお母さんだということだ。 

――とまぁ、それはさておき、僕はそのアースラの中にある転送室とかいう部屋にいるわけで……。 

「転送準備、完了しました！」 

栗色の毛をした女性がコンソールを操作しながら、アースラの艦長でありフェイトちゃんの母親であるリンディさんに報告する。 
……そう、ついに元の世界――シベリアの大地でエクソダスを続けるヤーパンの天井に帰る時がやってきたのだ。 
今、転送装置の上に立つ僕の目の前には、リンディ艦長やタイムパトロールのリングさん、そして僕とともに脱出を果たした仲間達が立っている。 

「……ゲイナー君、遂にお別れだね」 

そして、その中からドラえもんが僕の元へと歩み寄ってくる。 

「向こうでも元気でいるんだよ。ちゃんと朝昼晩にはご飯を食べてね。あ、食後は歯を磨いてね。お風呂にもちゃんと入るんだよ。ゲームは一日一時間だよ。えぇっと、それから、それから…………」 
「ぼ、僕だってそれくらい出来るさ！　小さな子供じゃないんだから……」 
「あ、あはは、そうだよね……。ゴメンゴメン、つい……」 

ドラえもんは照れた表情を見せながら笑う。 
だけど、その目尻は潤んでいたのを僕は見逃さなかった。 

「それじゃ、本当に……今度こそ…………」 
「うん、お別れだよ、ドラえもん」 

僕は顔を上げると、目の前にいるエクソダス仲間達の顔を見る。 

「皆さん、本当にありがとうございました！　どうか……どうか元気でいてくださいね」 

そう感謝の意を込めて大声で言う。 
それは、紛れもない本心。 
もし、あの場に誰か一人でも欠けていたらきっと、今回のエクソダスは成功しなかったはずだ。 
勿論、その中にはレヴィさんやゲインも含まれているわけで……。 

「……準備はいいかしら？」 
「はい」 

リンディ艦長の言葉に頷くと、転送装置の床が淡く光りだした。 
きっと、装置が作動し始めているのだろう。 

「ほら、ドラえもん。このままここに立ってたら君までシベリアに飛んじゃうよ」 
    </description>
    <dc:date>2007-07-28T00:55:09+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/664.html">
    <title>今日までそして明日から</title>
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    <description>
      *今日までそして明日から　◆WwHdPG9VGI　氏 

「う～ん、おなか一杯だゾ」 
　おなかをさすりながらしんのすけは自室のドアを開けた。 
　東北に来てよかったことの一つは自分の部屋が持てたことだ。 
　昔、父、ひろしが使っていた部屋が今ではしんのすけの部屋になっている。 
　幼稚園に持っていくカバンを取ろうと、しんのすけは机の方に歩みろうとして――。 
　 
　――何かにけつまづいてコケた。 

「おッ……っと……なんの！」 
　だがそこは運動神経抜群の野原しんのすけ。 
　くるりと回って華麗に着地しようとして――。 
　思い切りオモチャのブロックを踏んで悶絶した。 
「～ったいなあ、もう。何処の狩人ぉ？　こんな所にトラップをしかけるなんて～。 
はっ！　オラを亡き者にする計画がかくかくとおしんこ中とか……」 

　――単に散らかってるだけでしょうが。 

　という冷酷なツッコミは聞えてこなかったが、 
　何となく空しいものを感じたしんのすけは部屋を見渡し、硬直した。 
「お、おお……」 
　散らかっている。どうしようもなく散らかっている。 
　足の踏み場もない、とまでは言わないがその半歩手前といったところか。 
（ど、どーしよ……。お片づけしないと……。そんでも……） 
　 
　――これぐらいならまだ、我慢できる。 

　部屋を散らかす人間特有の悪魔のささやきが聞えた気がした。 
　一気にメーターが『片付けない』のほうに傾いていく。 
　安楽な方へ方へと流されたくなる。 
（でも、かーちゃんが見たら……） 

　――しんのすけ！　ちゃんとお片づけしなさい！ 
　 
　厳しい声が聞こえた気がして、しんのすけはビクリと体を震わせた。 
「う～ん……。でも、風間君が『しんのすけにイイ子は似合わない』っていったしぃ。
よしなが先生も無理しなくていいっていったしぃ……」 

　――それはそれ！　これはこれ！ 

　また耳の奥で声がした。 
「……んもう！　やればいいんでしょ！　やればぁっ！」 
　叫ぶと同時にしんのすけは片端から物をオモチャ箱に放り込み、 
　服をたたみ、あるいは洗濯物カゴに放り込んでいく。 
　数分後――
　ぴしゃりと押入れをしめ、 
「よし！　完璧！」     </description>
    <dc:date>2007-07-28T01:34:46+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/663.html">
    <title>さよならありがとう（再）</title>
    <link>http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/663.html</link>
    <description>
      *さよならありがとう（再）◆WwHdPG9VGI

　暗い部屋の中で、しんのすけは一人たたずんでいた。 

　――帰ってきた。 

　足の裏から伝わってくる踏みなれた床の感触から、鼻腔から伝わる匂いから、 
　体を包む空気から、それを実感する。 
　 
　だから、呼んでみる。 

「とーちゃん……」 
　返事は返ってこない。 
「かーちゃん……」 
　返ってきたのは静寂。 
　しんのすけは、目を閉じた。 
　分かっている。 
　もう呼んでも答えが返ってこないことを。 
　でも。それでも。 
　 
　――しんちゃん。もうすぐご飯だから、手を洗ってらっしゃい。 
　 
　かーちゃんがいつものように台所から、弾んだ声でそう言ってくれる気がして。 

　――おう、しんのすけ。一緒に風呂入るか。 
　 
　頭を撫でながら、とーちゃんが暖かな声で言ってくれる気がして。 
　だって――居間も、食堂も、いつものままだから。 
　たった二日前まで当たり前だった日々が、そのまま残されていたから。 
　グッとしんのすけは拳を握り締めた。 

　――とうちゃんとかあちゃんとひまわりとシロともっとずっと一緒にいたかった 

　――ケンカしたり、頭にきたりしても一緒がよかった。 

　叫びたくなる。 
　こんなはずはないと。こんなのは嘘だと。こんな醜いだけの現実なんていらないと。 
　5歳の少年が向かい合わなくてはならない現実はあまりにも辛すぎた。 
　背を向けたいという誘惑は本当に天上の桃のごとく甘美だった。 
　だけど、あの時選んだから。 
　前を向き、真っ向から立ち向かう道を。 
　だから繰り返す。あの時、母の墓に向かって言った言葉を。 

「お寝坊はしない。菅原分太時計と高倉健時計とバブルス時計に起こしてもらわなくても起きる。 
野菜だって庭に植えたりしないでちゃんと食べる。 
お片付けだってする。 おやつも食べすぎたりしない。毎日、ちゃんと歯みがきをして寝る。 
幼稚園にも毎朝バスに乗って行く。シロの世話だって絶対忘れない。 
いっぱい食べて、勉強して、いい学校に行って――。 
とーちゃんみたいな、とーちゃんよりすごい男になる……」 
　一言一言噛み締めるように言いながらしんのすけは、     </description>
    <dc:date>2010-03-07T20:57:33+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/662.html">
    <title>赤い断片</title>
    <link>http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/662.html</link>
    <description>
      *赤い断片 ◆LXe12sNRSs

  
　あたしが持ってるでっかい銃は、神様から奪い取ったものさ。 
　正義なんて吐き気がする。あんたさえいればそれでいい。 
　頭に輪っかはないけれど、あたしはあんたの天使様。 
　あんたがどんな野郎でも、今はあんたをやっちまいたくなるよ。 
　すべてはあんた次第だよ。死なないヤツなんて居やしないんだから。 
　地獄の業火よ、ブタどもを焼き尽くせ、ってな。 
　生れ落ちてからというもの、あたしにとってこの世は常に地獄だったよ。 
　たとえ奴等がどんな人間だろうと、あたしは全部やっちまいたくなるのさ。 

　跪きな、出来のいいオツムが乗っかってんだろ。 
　仲間のためを謳うなら、地の果てを目指してみなよ。 
　全部差し出して、思うがままにやってみな。 
　あたしがあんたの苦痛を消し去ってやるからさ。 

　神に祈るなんて無駄なのさ。だからあたしは銃を手放さない。 
　自分自身のために、躊躇無く引き金を引けるぜ。 
　これは単なるビジネス、女々しいブタに割く時間なんてないよ。 
　セイレーンが死の歌をあんたに歌ってくれるだろうさ。 
　考える必要なんてないだろ？　やるかやられるか、だぜ。 
　泣こうがどうしようが、現実は変わらないのさ。 
　あたしには鋼の意志がある。あたしの行く手を邪魔するなよ。 
　人生の貸し分は全部返してもらうのさ。弱さなんてしゃぶって捨てちまえ。 

　キリスト様の後光が差すこの腐った世界で、あんたは下手を打ったんだ。 
　運の無い野郎だね。あたしの側から見てごらん。 
　燃える炎が照らし出す、力と武器が真実さ……それがすべてだよ。 


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　MELL「Red fraction」より 



　◇　◇　◇ 


　――あのブラッド・パーティーから、数週間が過ぎた。 
　一方的に招待状を突きつけられ、参加を余儀なくされた傍迷惑なゲーム。 
　俺はその数少ない生還者の一人として、元の暮らしに舞い戻ることができた。 
　そう、このロアナプラに。 

「ペプシを一本」 
「この街でガキの飲みモン買うたぁ珍しいな。なんだ、禁酒同盟にでも入ったか？」 
「俺が飲むん    </description>
    <dc:date>2008-04-11T23:02:41+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/661.html">
    <title>After2 -夢の続き-</title>
    <link>http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/661.html</link>
    <description>
      *After2 -夢の続き- ◆2kGkudiwr6

――後悔はある。

エミヤシロウの身勝手な夢を、大切な師であり友人である相手にまで付き合わせてしまった事が腹立たしい。
エミヤシロウとは自分の都合で親密な人さえ道連れにするものかと、憤ったこともある。
けれどその姿を見届けるうちに、思いはじめたのだ。
彼女の強い意志と、彼女が新たに得た仲間たちなら……遠坂を磨耗させることなく、オレの夢を追わせてくれるではないのか、と。

そう。
オレは、間違っていたセイギのミカタだ。所詮、オレはフェイカーだ。
けれど、彼女と言う真作を作る糧となれたのなら、オレは――

彼女は笑っていた。
使い魔をからかいながら、その反応を見て友と一緒に楽しそうに笑っていた。
彼女が冗談に付き合えるだけの余裕があるのが、嬉しい。それは、彼女が彼女自身も救えているという証だ。
彼女は、ただ正義を求めるだけのロボットになんて、なっていない。オレとは違う。

だからきっと――彼女なら、きっと大丈夫。
贋作から真作を生み出すことができたのなら、オレも間違えてなどいなかったのだと自分の胸を張れる。
今のオレの願いは、一つだけ。それは決して自分殺しなどではない。
それは、夢の続きを見ること。
本物の正義の味方が存在する、遥か遠き理想郷を夢見て。
アルトリアが、安らかに夢の続きを見ていることを願い。
無残な敗残者は勝利者を信じ、英霊エミヤは独り赤い剣の丘で静かに眠ろう――


This is un epilogue. It&#039;s an answer.

*投下順に読む
Back:[[It is not the end. To be continued to 『Heaven&#039;s feel』 and 『Strikers』.]]Next:[[赤い断片]]

*時系列順に読む
Back:[[It is not the end. To be continued to 『Heaven&#039;s feel』 and 『Strikers』.]]Next:[[赤い断片]]    </description>
    <dc:date>2007-07-27T02:07:43+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/660.html">
    <title>It is not the end. To be continued to 『Heaven&#039;s feel』 and 『Strikers』.</title>
    <link>http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/660.html</link>
    <description>
      *It is not the end. To be continued to 『Heaven&#039;s feel』 and 『Strikers』. ◆2kGkudiwr6　 

[Now -Will the scar on the mind remain forever?-]


「……帰ってきたんだ」

自分の家の扉の前。
最初に私が言った言葉が、それだった。
でも、言葉に感慨なんてない。気持ちはそれこそ曇天のように沈んでいた。

「どう説明すればいいのかしらね……」

歯を噛み締める。
あの子はきっと泣くだろう。
下手すれば藤村先生やイリヤまで泣くかも……いや、確実に泣く。
その覚悟ができていないから……私は、逃げている。
最初は衛宮邸に行くつもりだったのに、いつの間にか足は自分の家に向いていた。
ほんと、私は弱い。イヤになる。
いっそ無理を言ってでも連れてくればよかった。
話相手がいれば、少しは気分が紛れただろうに。

「Abzug Bedienung Mittelstand……」

陰鬱な気分に浸りながら鍵開けの呪文を口に出した。
すぐに靴を脱ぎ捨てて、寝室を目指す。できれば当分休んで気持ちを落ち着けたい。
けれど、それはなぜか……家の中から聞こえた足音に、止められた。

「え……？」

いったいどういうことか、考える時間さえない。
誰もいないはずの、その家に。

「もう、どこ行ってたんですか！　心配しましたよ」

エプロンをつけた桜が、本当に心配そうな表情で住んでいた。

「さ、桜……！？　あんたなんでここにいるのよ！」
「？　何を言ってるんですか？
　聖杯戦争が終わってから、姉さんが家で住まないかって誘ったんじゃないですか」
「あ……え、え！？」

思考が更に混乱する。
姉さん。そう呼んでくれたら、どれほど嬉しいと思っただろう。
けど、日常的に呼んでくれるほどまでには……仲良くなんてなっていない。
そんな私の混乱を少しも気遣わないで、桜はのんびりと首を傾げていた。

「時計塔から推薦状が来てましたけど、何か関係有るんですか？」
「推薦状……？」
「ええ。姉さんは聖杯戦争を優勝したんですから、当然だと思いますけど」
「なっ……！？」
「……どうしたんですか？
    </description>
    <dc:date>2007-07-27T02:05:51+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/659.html">
    <title>答えはいつも私の胸に</title>
    <link>http://www23.atwiki.jp/animerowa/pages/659.html</link>
    <description>
      *答えはいつも私の胸に　◆7jHdbD/oU2

あたしは、ある部屋にいた。 
本が敷き詰められた棚があり、アナログゲームが格納された棚があり、壁にはメイド服を始めとした衣装が掛けられている。 
元文芸部部室、現ＳＯＳ団部室。 
見慣れたその部屋にいるのは、同様に見慣れた、しかし決して見飽きてなどいない人たちだ。 
部室の隅、本棚の前に置かれたパイプ椅子に座り、本を読む有希。 
忙しなくパタパタと駆け、お茶を入れて回るメイド服姿のみくるちゃん。 
部屋の真ん中にある机を挟んでゲームをしている、古泉くんとキョン。 
あたしはいつものように、団長席に座っている。 
そんな日常風景の中、あたしはぼんやりと部室中を見渡していた。 
平和だと、あたしは思う。 
何事もなく、静かで、穏やかで、そして、退屈だ。 
だというのに、憂鬱じゃない。 
退屈な日々に飽き飽きして、面白いものを求めるために、あたしはＳＯＳ団を作った。 
そのはずなのにあたしは、今のような何事もない時間に浸っていたいと、そんなことを考えている。 
どうしてだろう。 
もっと胸が躍るような時間を過ごしたかったはずなのに。 
普通の人間では体験できないような、面白くてワクワクする、非日常的な経験をしたかったはずなのに。 
こんな退屈が、何故か妙に心地よく感じられる。いつまでも続けばいいと、そんなことさえ望んでしまう。 
自分のことが、分からない。 
心地よいのに、不安だった。何か、大切なことが変わってしまったような感じだ。 
何がどう変わったのだろう。どうして変わってしまったのだろう。 
あたしは頬杖を付き、もう一度部室中を眺めてみる。 
キョンがいる。有希がいる。みくるちゃんがいる。古泉くんがいる。 
やっぱり、いつも通りだ。 
そう思い直した直後、不意に、扉が外側から勢いよく開かれた。 
反射的にそこへと視線を移すと、足元まで届きそうな長い髪の女生徒が、眩いくらいの笑顔で立っていた。 
「やっほーぃ！　遊びに来たよーっ」 
底抜けに明るい声をした彼女、鶴屋さんは大きく手を振りながら部室に入ってくる。 
キョンと古泉くんが鶴屋さんに挨拶をし、みくるちゃんが湯飲みを取りに行く。 
あたしはただ見守るように、みんなの様子を眺めていた。 
そんなあたしを    </description>
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