荒馬.net ――大川平荒馬踊りポータルサイト
http://w.atwiki.jp/aramanet/
荒馬.net ――大川平荒馬踊りポータルサイト
ja
2011-07-17T10:38:23+09:00
1310866703
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2010年運行
https://w.atwiki.jp/aramanet/pages/36.html
*大川平荒馬2010年運行予定
■スケジュール
|日付|内容|時間|場所|
|8月1日(日)|子ども会・保存会の運行|8時から|大川平地区|
|8月4日(水)|荒馬まつり合同運行|18時から|今別駅前~今別漁港|
|8月5日(木)|遠征運行|8時から|鍋田|
|8月6日(金)|町内運行|18時から|大川平地区|
|8月7日(土)|町内運行|8時から|大川平地区|
※8月5日のお昼には荒馬の里資料館でバーベキューが予定されています。
※8月7日の13時から大川平会館で十周年記念イベントが予定されています。
※予定は変更になることもありますのでご注意ください。
※祭り期間中4日~7日は、JR大川平駅を出て、突き当たりを左に
進んだところにある大川平の会館に誰かしらがいると思いますので
それを目安に来ていただければお祭りの案内ができるかと思います。
大川平地区での運行中は太鼓の音が鳴る方へ行けば出くわすはずです!
今別の役場のほうにも荒馬のスケジュールが掲載されていましたので、転載しておきます。ご参照ください。
#html2(){{{{{{<blockquote><div style="text-align:center;">荒馬まつりの開催について 2010-07-26</div><br>
今別町荒馬まつりが8月4日(水)から7日(土)まで開催されます。<br>
4日は午後6時から流し踊りとねぶた・荒馬の合同運行の他、郷土芸能やよさこいが行われます。また、午後8時30分からは「海峡花火大会」が予定されています。<br>
5日から7日までは自由運行が行われます。運行経路等については別添ファイルをご覧ください。</blockquote><br>}}}}}}
http://www.imabetsu.net.pref.aomori.jp/out/gyousei_view.php?no=331
#html2(){{{{{{
<a href="http://aramanet.up.seesaa.net/image/arama2010a.jpg" target="_blank"><img src="http://aramanet.up.seesaa.net/image/arama2010a-t
2011-07-17T10:38:23+09:00
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荒馬シンポ
https://w.atwiki.jp/aramanet/pages/35.html
*荒馬シンポジウム
**マツリの生存学~呑メヤ踊レヤ生キ残レ!~
荒馬.netの管理人くりりんこと、西嶋がコーディネイターを勤める、現在のマツリを考える企画です。荒馬を中心に、様々な祭りに関わる研究者や実践者が、現在におけるマツリの意味をわいわいと論じる予定です。大川平の荒馬に馴染み深い和太鼓ドンやBATI-HOLICによる荒馬の実演も行うワークショップですので、お時間がある方はぜひお越しください。
○[[マツリの生存学ビラ>http://www23.atwiki.jp/aramanet?cmd=upload&act=open&pageid=14&file=%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%94%9F%E5%AD%98%E5%AD%A6.pdf]](pdfファイル)
○当日のシンポジウムのUstream中継も行う予定です。
配信URL→ http://www.ustream.tv/channel/aramanet
〈以下、転載歓迎〉
--------------------------------
■□ 「生存」の人類・社会学研究会 公開ワークショップ□■
【テーマ】「マツリの生存学~呑メヤ踊レヤ生キ残レ!~」
現在におけるマツリは誰によってどのように行われ、その行為には
どのような意味があるのか。そしてマツリによって、人びとや地域は
どのように生き残ろうとするのか。
本ワークショップでは、マツリに携わる実践者による事例報告および
パネルディスカッションと、演者によるパフォーマンスによるマツリの
擬似体験をお届けします。
コメンテーターによさこい研究で知られる内田忠賢氏をお迎えし、
マツリの継続による地域存続の可能性を探ります。
【日時】2010年9月3日(金) 14:00~17:00
【場所】立命館大学創思館1Fカンファレンスルーム
【プログラム】
13:30~14:00 映像上映:大川平荒馬踊り
14:00~15:00 第一部:研究報告「マツリの現在」
趣旨説明 吉田 幸恵(立命館大学先端総合学術研究科大学院生)
報告① 西嶋 一泰(立命館大学先端総合学術研究科大学院生)
「大川平荒馬踊り マツ
2010-08-26T12:58:48+09:00
1282795128
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荒馬の里
https://w.atwiki.jp/aramanet/pages/34.html
*荒馬の里
大川平への感謝を歌った曲です。
よければみんなで歌いましょ~
#html2(){{{{{{
<object width="520" height="306"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/wA3ebma_0dc&hl=ja_JP&fs=1?border=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/wA3ebma_0dc&hl=ja_JP&fs=1?border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="520" height="306"></embed></object>
}}}}}}
http://www.youtube.com/watch?v=Zh5AeNoZOwE
↑の動画のMP3ファイルです。練習用につかってください~
http://aramanet.up.seesaa.net/image/aramanosato.mp3
『荒馬の里』
[1]
馬とくちとり向き合って
2人で踊りましょう
手綱を手と手に取り合って
一緒に踊りましょう
ソレ ラッセラッセラー
ソレ ラッセラッセラー
田んぼのあぜ道 夏の道
私の愛する町よ
あらまの里 大川平
[2]
じいちゃんもばあちゃんもお元気で
みんなで踊りましょう
手綱を手と手に取り合って
一緒に踊りましょう
ソレ ラッセラッセラー
ソレ ラッセラッセラー
空をあおぐ道 夏の道
私の生まれた町よ
あらまの里 大川平
[3]和太鼓ドンパート
右手に潮風受け止めて
あの人に会いにいくよ
明日の祭が待ち遠しい あの場所まで運んでよ
ソレ ラッセラッセラー
ソレ ラッセラッセラー
線路はつながる ふるさとへ
わくわく
2010-07-30T00:12:10+09:00
1280416330
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みんなの荒馬写真
https://w.atwiki.jp/aramanet/pages/33.html
*みんなの荒馬写真
携帯で写真を撮ってメールで投稿! 荒馬のアルバムをみんなでつくろう!
#html2(){{{{{{
<object name='slideshow_605645_2083815' width='484px' height='335px' classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=9,0,0,0"> <param name='movie' value='http://photozou.jp/slideshow/blogparts_slideshow.swf?user_id=605645&album_id=2083815'></param><param name='allowFullScreen' value='true'></param><param name='allowScriptAccess' value='always'></param><embed name='slideshow_605645_2083815' src='http://photozou.jp/slideshow/blogparts_slideshow.swf?user_id=605645&album_id=2083815' type='application/x-shockwave-flash' pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" width='484px' height='335px' allowFullScreen='true' allowScriptAccess='always'></embed></object>
}}}}}}
http://photozou.jp/photo/list/605645/2083815
2010年8月の青森県今別町大川平でおこなわれる荒馬について、みんなが撮った写真を掲載しています。携帯のメールで投稿できるので、ぜひ参加してみてください!
投稿用アドレス:u605645-df865@
2010-07-29T19:19:59+09:00
1280398799
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折り紙千騎馬
https://w.atwiki.jp/aramanet/pages/32.html
*みんなで折ろう千騎馬!
大川平と和太鼓ドンが出会って十周年を記念する企画のひとつで、千羽鶴のように、馬を千頭折って、大川平への感謝の気持ちを表そう!というのが、この「千騎馬」企画です。もしよければ、折り方を覚えて、大川平への道中でたくさん折っていきましょ~。
■馬の折り方
#html2(){{{{{{
<object width="580" height="360"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/wC3-ibqy36A&hl=ja_JP&fs=1?border=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/wC3-ibqy36A&hl=ja_JP&fs=1?border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="580" height="360"></embed></object>
}}}}}}
参考:おりがみ畑のおりがみ教室 ウマ(午)のおりかた
http://w01.tp1.jp/~a150296341/02/02-2.07.html
#center(){
Copyright(c) 荒馬.net 制作委員会 All rights reserved.
最終更新日 &date(j)
}
2010-07-28T13:00:39+09:00
1280289639
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生中継
https://w.atwiki.jp/aramanet/pages/31.html
*生中継
青森県今別町大川平の民俗芸能、大川平荒馬踊りの生中継を行います。
http://www.ustream.tv/channel/aramanet
#center(){
#html2(){{{{{{
<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="400" height="320" id="utv881929"><param name="flashvars" value="autoplay=false&brand=embed&cid=4400554&locale=ja_JP"/><param name="allowfullscreen" value="true"/><param name="allowscriptaccess" value="always"/><param name="movie" value="http://www.ustream.tv/flash/live/1/4400554"/><embed flashvars="autoplay=false&brand=embed&cid=4400554&locale=ja_JP" width="400" height="320" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" id="utv881929" name="utv_n_900072" src="http://www.ustream.tv/flash/live/1/4400554" type="application/x-shockwave-flash" /></object><a href="http://www.ustream.tv/" style="padding: 2px 0px 4px; width: 400px; background: #ffffff; display: block; color: #000000; font-weight: normal; font-size: 10px; text-decoration: underline; text-align: center;" target="_blank">Free TV Show from Ustream</a
2010-07-28T00:47:53+09:00
1280245673
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お祝い金募集
https://w.atwiki.jp/aramanet/pages/30.html
***十周年記念企画代表 黒坂周吾からのお願い 前編
http://www.youtube.com/watch?v=x7H_ljQ6eUk
#html2(){{{{{{
<object width="520" height="306"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/x7H_ljQ6eUk&hl=ja_JP&fs=1?border=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/x7H_ljQ6eUk&hl=ja_JP&fs=1?border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="520" height="306"></embed></object>
}}}}}}
***十周年記念企画代表 黒坂周吾からのお願い 後編
http://www.youtube.com/watch?v=ZO_5isINC9k
#html2(){{{{{{
<object width="520" height="306"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ZO_5isINC9k&hl=ja_JP&fs=1?border=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ZO_5isINC9k&hl=ja_JP&fs=1?border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always"
2010-07-24T09:24:58+09:00
1279931098
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青森県無形民俗文化財指定申請書
https://w.atwiki.jp/aramanet/pages/29.html
今教社第19号
平成15年1月30日
青森県教育委員会
教育長 花田隆則殿
今別町教育委員会
教育長 松本忠
青森県無形民俗文化財指定申請書
今別町の荒馬を青森県文化財保護条例第30条第1項の規定により、青森県無形民俗文化財に指定して下さるよう関係書類を添えて申請します。
記
ア 名称 今別町の荒馬
イ 保持団体の名称及び住所
今別荒馬保存会 会長 佐藤 豪 今別町大字今別○○-○
大川平荒馬保存会 会長 宮越哲英 今別町大字大川平字村元○○-○
二股荒馬保存会 会長 相内昭雄 今別町大字大川平字二股○○-○
ウ 由緒及び沿革
正確な創始年代は不明であるが、藩政時代から田植えが終わった後に、農民が加護と感謝のために催したサナプリの行事であったといわれる。由来譚として、天正13(1585)年頃大浦為信が藩の経済を保つため、馬と農耕を結びつけ農作物の増収を図ったことに起因しているという伝承が残っている。
また、別の伝承に、能登出身の船乗り小倉十兵衛(?~元禄6、1693年)の子孫が、袰月の船問屋となり財をなし、天明の飢饉では窮民に蓄米を与えた、それに対する礼として踊ったのが始まりであるとも伝えられている。
エ 現況
芸能の構成は、男性の馬役と女性の手綱とり、太刀振り、踊り子、囃子方、灯籠である。伝承地によってこの構成は変化を示す。今別荒馬と二股荒馬には太刀振りがつかず、大川平荒馬と二股荒馬には踊り子がつかない。基本的な踊り方は共通するが、保存会によってステップが多少異なる。隊列を組み町内を行進し、ところどころで踊る。手綱とりと馬が一対となり、女性の手綱とりと男性の馬が向かい合い、初めは手綱を引き合い踊り、後半は手綱をはなして、一定の振りで踊る。その時、今別荒馬では踊り子たちが荒馬踊りの周りを輪になって跳ねながら踊る。
音楽には各保存会とも三種類の囃子《行進》《荒馬》《戻り》(今別荒馬)、《歩み》《踊り》《戻り》(大川平、二股荒馬)がある。行事は、「荒馬まつり」として、今別町の各地区で、別種の芸能とともに行われている。開催期間は毎年8月4日から7日までであり、毎戸を門打ちして歩くほか、各地区の合同運行も行われる。ナヌカビには、橋の上から灯籠を放り投げ、落とす風習であったが、現在は行
2010-07-07T14:49:43+09:00
1278481783
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今別町無形民俗文化財指定申請書
https://w.atwiki.jp/aramanet/pages/28.html
1980年町指定無形民俗文化財指定資料
田中多市「大川平荒馬保存について(依頼)」
大川平荒馬の由来については色々な説があります。しかし、いつ頃から荒馬が始められ、その起因はなんであるのか明確ではありません。
ただ高齢者のお話のなかで、大川平荒馬は昔私達の先祖が名もない未開の土地を開拓した当時汗と埃に塗れて日夜働いてくれた勇壮な馬の姿を後生に残してくれたものであると云う事は一致しているようです。
大川平の荒馬は昔津軽藩主大浦為信が津軽郡を統一し、農民と馬を結びつけ米の生産力を高めた頃、農民は馬を宝として飼育し家族の一員として同じ棟の中に厩を作って大切にしたともいわれております。
いづれにしても明治の初期に一般農民に土地の所有が認められ、農民が自力で馬をたよりに働くようになった頃だろうという説が多いです。その後年代のうつり変りによって色々と形態等も改良されたそうですが、私達の先祖の汗と埃に塗れて働いた当時をしのび郷土の大切な荒馬を永く保存したいのでなにぶん大川平荒馬保存会の実情をご調査の上ご指定くださるよう申請いたします。
昭和五十五年 大川平荒馬保存会会長田中多市
今別町教育委員会殿
2010-07-07T14:48:57+09:00
1278481737
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今別町史
https://w.atwiki.jp/aramanet/pages/27.html
肴倉彌八『今別町史』今別町、1967年
「荒馬/今別のネブタ祭りに二等の荒馬が各戸口で踊り、その後に花笠、赤ジュバンの踊り子はネブタばやしおもしろく、踊りながら続いて町をねり歩く。/この踊りは田植えが終わり、田の神が天に昇るとき、農民が神に加護と感謝のために催される、神送り、サナブリの行事である。一体、津軽地方のサナブリはボーの神とよばれる男女二体の藁人形を先頭に、太刀振り、傘鉾、サラ、荒馬の順序で、笛、太鼓のはやしに送られて村中をねり歩き、のち鎮守の森の木に藁人形をかけて帰るのである。近年これが簡略され、太刀振りと荒馬になりつつある。/それが今別では荒馬のみとなって、口綱をとる菅笠姿の早乙女にひかれて、荒馬は笛、太鼓のはやしに合わせて踊りだすが、だんだん本性を現しわし荒れだし、少女が口綱を離してからますます荒れ狂う。それをとり巻きながら踊り子は、ネブタばやしにつれてエンジンをつくり踊るのである。/荒馬行事は今別を中心に山崎方面に行われ、太刀振りは三厩、六条間方面で踊られている。さらに大泊部落では太刀振り、荒馬を一緒に踊っている。今別では荒馬二頭であるが、他は一頭である。文字どおり荒馬で疲れ、踊り子は二、三回で他と交替しなければならないほどである。/この文化財の保護に、昭和三十八年二月、今別町荒馬保存会が結成された。荒馬は県の文化財と認められ、昭和三十九年津軽華子さんが御来県の際、御覧に供し、さらに劇団わらび座がこれを取り上げ、中国に紹介するなど、今後の発展が期待されている。/創設 昭和三十八年二月/会長 中井芳二郎/副会長 小鹿忠彦 太田健治/事務局長 佐藤正勝/会員 三十人/活動状態/昭和三十六年八月 青森県無形文化財大会参加(青森市)主催青森県文化財保護協会/同三十七年八月 青森県無形文化財大会参加(三沢市)主催青森県文化財保護協会/同三十八年十月九日 青森県オリンピック前夜祭参加(青森市)/同三十九年八月 常陸宮妃津軽華子歓迎会参加(青森市)/同三十七年九月 劇団わらび座が今別町の荒馬を郷土芸能として劇化し、日本、中国で公演。」[肴倉 1967:505-506]
「七夕祭は昔から大正五年頃までは、人物、または動物を象れる大燈篭、即ち、ネブタを作製し、陰暦七月一日から子供らは扇形か金魚ネブタを行なうが、一般は五日から七日まで神社祭礼とかねて実施し、
2010-07-07T14:48:03+09:00
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