国内警備強化の通達(政策)

 

  こちらはFVB政庁です。
   これより暫くの間、国内の警戒態勢を強化することをお伝えします。

   この度、FVBは帝国施政方針にもありましたように、シーレーン防衛をする予定であります。
   そのために、FVB主力部隊は本国を空ける事が多くなる事が予想され、その隙に、敵勢勢力が何か仕掛けをしていく可能性も捨て切れません。
   そのような状態にならぬためにも、国内の警備を強化することを決定しました。
   これに伴い、皆様には国内で何か異常を見つけた場合、政庁窓口もしくは、警察機構までご連絡をお願いします

   なお、国内の重要な機関及び、研究機関などは重点的に警備と巡回を行います。
   国民の皆様には迷惑をかけるかもしれませんが、今暫くのご辛抱とご協力をお願いします。

(起草:光儀)


  具体的な警備強化案は以下のようになります。

f:警備強化に向けての事前準備とマニュアル = {
側面 = E142 政争と国民(http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/531.html)での経験と情報を元に、国内の警備強化等を図る。
側面 = 巡回ロボットの利用政策(http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/555.html)での巡回ロボットの情報も使う。
側面 = 船舶、潜水艦での侵入を想定した警備体制を敷く。
側面 = E142 政争と国民(http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/531.html)での経験と情報を元に敵の予想侵入経路の洗い出しをする。
側面 = 国内の警備、巡回任務は警察機構に属する者と、それに遵守する機構で行う事、又は、警察機構及び、政府から正式に協力を要請された者達で行う。
側面 = 地上は低物理域化の強制シフトに備え、肉体を機械化もしくは、パワードスーツ着用者(軌道降下兵、宇宙の戦士等)は巡回任務から外す事。
側面 = 宇宙、並びに宇宙港等の地上からかなり離れた場所の警備は、肉体を機械化もしくは、パワードスーツ着用者(軌道降下兵、宇宙の戦士等)は巡回任務の継続を限定的に解除。
側面 = 国内のパトロールの時は三人一組と巡回ロボット一体を伴い行動する事。
側面 = 魔法的なトラップや、何らかの魔法の痕を早期に発見するために理力使いをチームに一人は入れる事。
側面 = 海上の警備上のアドバイス、協力を「海賊」、「船乗り」の方々にお願いする。
側面 = 警備をする者は「ほうれんそう」の徹底をする事。(報告、連絡、相談の徹底)
側面 = 警備、巡回する者達は、激務になる可能性があるため、交代して休める時はちゃんと休む事。
側面 = 災害が起きた場合は今迄通り、消防署(http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/434.html)との連携で事を対処する事。


f :理力使い = 低物理域の強制シフト化に備え、FVBでは、船乗り、海賊、もしくは機導師等のように肉体を機械化していない理力使いが望ましい。

f:具体的な行動方針= {
・海上警備
・海岸線警備
・警察機構による国内の警備、巡回任務強化
・出入国及びエリア移動管理の徹底
・交易品等の物流の監視、管理


f:海上警備 = {
側面 = 海上の警備については「海賊」や、「船乗り」の方々に協力して貰う
側面 = 海岸の警備と連携して対応できるようにしておく


f:海岸線警備 = {
側面 = 海岸の隅々まで警備の目を光らせる。
側面 = 海上の警備部隊と連携する。
側面 = 海岸線から内陸へ通じる水路がある場所は特に注意を払う。    } 

f:警察機構による警備、巡回任務の強化 = {
側面 = 重要施設への警備体制を強化する。
側面 = 海岸線から伸びる水路への警戒を強化する。

} 
f:出入国及びエリア移動管理の徹底 = {
側面 = 環状線及び、長距離輸送システム関係は帝環新線組(鉄道警察)(http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/441.html)を中心に行う。
側面 = 出入国者及び、宇宙・地上間の移動者のチェックをT15中は強化する。
側面 = 特に入国者においては身元の確認を出自国へ行うことで、正確性を期す。
側面 = 不振な出入国者及び移動者があった場合即座に政府へ通報し、指示を仰ぐ。
} 

f:戦闘方針 = {
側面 = 敵部隊、もしくは怪しい人物を発見した場合は発見の報告を第一義とする。
側面 = 敵兵力が手に余る場合は遅滞行動を行い増援到着までの時間を稼ぐと共に帝国軍、及び、ISSへの援軍要請を行う。


f:住民の避難 = 一般市民に被害が及ぶ事が予想される場合は以前政策にて行った避難訓練(http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/465.html)に基づき住民を避難させる。

f:部隊間通信について = {
側面 = 巡回や警備を行う部隊の各グループには、盗聴防止機能付きの無線と信号弾を配布しておく。
側面 = 通常時は無線で緊急時は信号弾で状況を連絡できるようにしておく。
側面 = 更に高レベルのジャミングや天候不良に備えて伝令要員を確保しておく。非常時はこれを用いて情報の伝達を行うこととする。


f:交易品等の物流の監視、管理 ={ 
側面 = 交易管理目付(http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/464.html)のマニュアルに従いつつ、麻薬等の浸透を防ぐように徹底させる。
側面 = 爆発物、何らかの違法な魔法的な品物等がないかも含まれる。

 



帝環新線組(鉄道警察)>http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/441.html
町奉行所>http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/424.html
宙奉行所>http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/423.html
勘定奉行所>http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/422.html
警察署(警察機構)>http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/444.html
消防署>http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/434.html

 

最終更新:2009年12月01日 14:01