桜桃書房

  • 「マドンナ学園1997」,160,竹下ともみ,作画/たべ・こーじ,A5判,87/11, Apricot comics
 本書は読者であるキミ自身が五郎になりきってストーリーを展開していくシミュレーション・コミックだ。まずはプロローグの漫画を読んでもらい、五郎がマドンナ学園に突入したところでゲームを始める。 ページはバラバラに配列してあり、ストーリーが進むにつれて、五郎は何度も進路の選択をせまられる。五郎はそのつど正しいと思う方を選び、指示されているページへ進んでいくのである。 そして、5人の女のコたちを、うまく攻略できれば、妹のユミをつれてマドンナ学園を脱出!!というワケだ。健闘を祈る!!

# 角川書店刊「コンプティーク」1987年1月号掲載の「悶絶スクール戦争」を改定、イラストレーターをたべ・こーじに変更し全編漫画化。
# 原作のイラストは当時大人気作家だったわたなべわたるが担当していたが、単行本一冊描き下ろしは無理だったか? たべ・こーじは現在濃いギャル絵の作家として大成している(この頃とは全く絵柄が違う)。

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最終更新:2017年04月06日 02:45
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