女神異聞録デビルサバイバー
【めがみいぶんろく でびるさばいばー】
| ジャンル |
シミュレーションRPG |

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| 対応機種 |
ニンテンドーDS |
| 発売元 |
アトラス |
| 発売日 |
2009年1月15日 |
| 定価 |
5229円(税込) |
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女神転生シリーズリンク
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概要
- ふとしたことから「東京封鎖」と呼ばれる事件に巻き込まれた少年達が、悪魔召喚プログラム内蔵の改造COMPを手に、生き残りと封鎖からの脱出を賭けて戦うというストーリー。
- ジャンルは「魔神転生」以来となるSRPGを採用している。
- ちなみに海外では『真・女神転生デビルサバイバー』として、メガテンの名を冠して発売された。
特徴•評価点
- 荒廃しきった東京ではなく、今まさに壊れていく最中の東京を描き、人間どうしの争いやエゴなど汚い面でのリアリティを前面に出した意欲的なシナリオ。
- 従来関連シリーズでも「ヤクザ」や「ゾンビちゃん」などが敵(悪魔)として登場することはあったが、今回は民間人、或いは市民を守るべき自衛隊員までもがバトルに参加し、場合によっては主人公達と敵対する。
- 7日間の目的を知らされない封鎖というシチュエーションから、精神的に追い詰められた人々が多くのイベントのテーマになっている。そのため「死ね!」といった直接的な暴言がセリフに現れることも多い。
- 6日目最後で誰と行動を共にするかで結末が異なるマルチエンディング方式。
- ヒロインと共に行動する事が最善の選択とは限らない、というのもある意味アトラスらしい捻った演出だろう。
- タイムラインやインターフェイスの作りこみが良い。
- 赤と暗色をベースにしたステータス画面は、抜群のスタイリッシュさを感じさせる。
- 全体的に不必要な暗転や間(モッサリ感)が少なく、戦闘のテンポが良い。
- 時間経過なしで何度でも挑めるフリーバトルや、悪魔をオークションして手に入れる「デビオク」など、自分達を強くする手段にも事欠かないので詰まることは非常に少ない。
- 更にデビオクは、セーブ&リセットで時間経過などのペナルティなしにリストを更新することができる。
- 真•女神転生3から標準化された魔法・スキルのランダム継承が、デビルチルドレンシリーズと同じ任意選択継承になった。
- これにより、好みの悪魔の作成がより簡単になった。
- 仲魔も経験値を得てレベルアップできるため、そのことも考慮しておくと攻略に役立つ。
- ただし獲得経験値のレベル補正が強く、終盤かなり育てにくくなる。レベル70くらいになるとレベルアップまで65535(上限)が普通になる。
- だが、一部例外を除いて悪魔の能力上限値は同じ、また能力値よりもレベル差のほうが補正が大きいため、愛さえあればお気に入りの仲魔だけでクリア、ということも可能。
- 隠しボスとしては「閣下」こと魔王ルシファーが存在し、倒すと合体可能になる。
- ただし半端ない強さを誇るため、人間・仲魔共に中途半端なレベルだとあっさり返り討ちに遭う。またレベル99でも相当苦戦を強いられるので油断は出来ない。
- このような異様な強さを誇る隠しボス
(*1)
は、アトラスの伝統となりつつある。
問題点
- シリーズおなじみの金子一馬や副島成記ではなく、ヤスダスズヒトが新たに担当したキャラクターデザインには「軽すぎる」「クセがある」という意見もある。
- また一部の女性キャラクターが必要以上に露出していたり、殆どが巨乳であったりする点を「露骨すぎる」と不快に思う人もいたりする。
- バトル曲に於いて「ゲームとしてはうるさい」と言った評価がある。
- ちなみに今作のコンポーザーは「ガンダーラ」や「銀河鉄道999」でおなじみGODIEGO(ゴダイゴ)のギター担当浅野孝已氏。
- 周回プレイの際、1~6日目の変化が乏しい。
- イベントスキップができない割にバトル前の小芝居が多く、タイムラインの選択に拠っては多大なストレスを感じる可能性が高い。
余談
- 東京封鎖の描写は、スタッフが実際に山手線に乗って探索し、どのような封鎖体制をとれば東京中心部をを孤立させられるかシミュレートしたという逸話がある。
- 今作のCOMPのデザインはDSをモチーフにしている。
その後の展開
- 3DSにて「デビルサバイバー オーバークロック」としてリメイクされた。
- さらに続編として『デビルサバイバー2』が2011年7月28日に発売された。
- こちらのプラットフォームはNDS。作曲家に新たに伊藤賢治氏が起用されている。