どこでもいっしょ トロと流れ星

【どこでもいっしょ とろとながれぼし】

ジャンル アドベンチャーゲーム
対応機種 プレイステーション2
発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日 2004年4月1日
定価 6,090円(税込)
どこでもいっしょシリーズリンク

概要

「どこでもいっしょ」のキャラクター達が登場するアドベンチャーゲーム。 主人公がトロと一緒に町の住人と交流しながらバラバラになった流れ星のかけらを集める。 従来の会話システムも健在。

評価点

  • ストーリーや世界観など、全体的にほのぼのとしていて「どこでもいっしょ」シリーズの雰囲気を見事に表現している。
  • 本作はアドベンチャーゲームという事もあって多数のキャラクターが登場する。人間はもちろん本作オリジナルのポケピも。いずれも個性豊かで物語を盛り上げてくれる。
  • 教える言葉に漢字が使えるようになり自由度が大幅に上がった。
  • アドベンチャーゲームとしての難易度自体は低くゲームオーバーになるような展開はない。基本的にのんびりストーリーを楽しみながらゲームを進める事ができる。
  • 本筋とは別にサブストーリーも多数存在。全部見ようとするとなかなか大変だがやりごたえはある。
  • ミニゲーム「俳句」「しりとり」「クイズ」でも遊べる。好成績を残すとブロマイドと交換できる「引換券」が手に入るのでやりこみ要素としてもじゅうぶん。
  • その他、公園の砂場で遊んだり、銭湯に行ったり、カラオケで歌を聴けたり、写真を撮ったりなど、ストーリーとは関係ないお遊び要素がたくさんある。

問題点

  • エンディングが二種類あり、真エンドを見るためにはサブストーリーも全てクリアしなければならない。
    • エンディング後にフリープレイが出来るが、ノーマルエンド後は夢見荘から出られずトロと会話する事しか出来ない。真エンド後なら町全体を歩けるし多くのキャラとも会話できる。
  • 「ブロマイド」をコンプリートしようとするとミニゲームをかなりやりこむ必要があり大変。クリアには直接関係のないアイテムなのが救い。
  • 会話のスピードがやや遅い。
  • ストーリー中、トロがいくつか質問をしてくるが人によっては答えにくい質問も。
  • 主人公を男性にしていた場合、3話の展開に無理がある。
    +  ネタバレ

総評

細かい欠点はあるものの、基本となる会話システムやアドベンチャーゲームとしての出来そのものはいい。 単なるアドベンチャーゲームではなく、町中で色々遊べるのも良い。 どこでもいっしょシリーズが好きならプレイして損はない。