「さぁみぬき、足を大きく開くんだ」
「恥ずかしいよぉ」
「パパのピアノの練習に付き合うって言ったのは、みぬきだぞ」
「そうだけど・・・」
みぬきはベッドの上で下半身だけ裸になり、足を開いていた。
成歩堂がみぬきの足が閉じれないように、足の間に割り入っている。
「じゃあまずはカエルの歌から練習しようかな」
成歩堂の指がみぬきの性器へ伸び、クリを指先で押した。
「ひゃあん」
「よし、ここがドか!」
成歩堂はみぬきの体・・・もとい性器をピアノに見立てるという、
バカげているが卑猥でエロティックなレッスンをおこなっているのだ。
更に指を奥に入れたり、抜いたりしながらみぬきの嬌声に耳を傾けている。
「よ~し、どこに、どの音があるかは分かったから本番いくかな」
「はぅぅ」
成歩堂が腕まくりをして、気合を入れる。
みぬきはきゅっと目を閉じた。今から途方も無い快楽が来ることを予感していた。
「か~え~る~の歌が~」
ぴとっ・・・ぴたんっくちゅ
「ひゃん、ひゃあぁん、あぁん」
「聞こえてくるよ~」
「あっ、あ、あ、ああ~」
成歩堂の絶妙なるテクニックによって、一見すると目茶苦茶な指の動きは
的確にみぬきの性感帯を知り尽くし、弄んでいた。
どこをどう弄ればどのような嬌声をあげるか、知っていた。
歌に合った音程の嬌声が出るポインツを愛撫し、卑猥なカエルの歌が流れている。
「あーーーーーーーーーー」
最後の音を引き終わった瞬間、みぬきは達した。
ぷしゃあと潮が噴出し、シーツをしとどに濡らす。
「あっ、いけない子だな。パパのレッスン中にお漏らしするなんて」
「あぅぅ」
「そんな子には、オムツをつけなきゃいけないな」
成歩堂はオムツを取り出し、みぬきに装着をした。
幼いとはいえ女を感じさせる体つきのみぬきが、オムツをする姿は
滑稽であり、そして倒錯的な性欲を煽っていた。