#ナル×(真宵に憑依した)千尋 → なる×真宵
#軽くミステリー風味だが適当



ガコン!
真宵「えっ!!!あ、あ、あ、あたし・・・なんてことを・・・」
バタッ
真宵は倒れると、そのまま意識を失った。
・・・・・
・・・

あいたたた~ 俺はなるほどうりゅういち。職業は弁護士。
うぅ、頭がずきずき痛む。これはいったい???

千尋「あら、なるほどくん。大丈夫かしら?はい、冷たいタオル。」
お礼を言ってタオルを頭に当てる。
ここは自分の事務所。目の前には・・・千尋さん?
でも真宵ちゃんに憑依している千尋さんだ。
千尋「あー、えー、あと、それから、その格好なんとかしたらどう?」
千尋さんが顔をそむけながら、何か言いにくそうにしている。
なるほど「え”っ?」
自分の格好を見て驚いた。なぜか下半身裸であった。あわてて隠す。

千尋「さて、自分がどうしてこうなったか、わかるかしら?」
なるほど「いえ、さっぱりわかりません。」
千尋「あのねぇ、こういうときは証拠品を見るのよ。」
そういえばそうだった・・・。
証拠品1「消火器」少しへこんでいる。
証拠品2「なるほどくんが、下半身裸だった事実」恥ずかしい。
証拠品3「壊れたヘッドホン」結構高かったのに。耳全体を密閉するタイプ。
証拠品4「真宵の財布」カードや現金やメモなど一切盗まれていない。

千尋「さて、これから導きだされた答えは、わかるかしら?」

さあ、みんなも考えてみよう。ゆさぶりや、つきつけるはなしだぞw

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千尋「わかったかしら?」
なるほど「いえ、全然。」
僕はきっぱり答えてみた。だって全然わからないからだ。
頭も痛いし記憶もはっきりせず、何とも言えないからだ。
千尋「・・・ふぅ。仕方ないわね。つまりはこういうことよ。」
千尋さんが説明するには、なるほどうはオナニーしようとした。
ヘッドフォンをし、下半身を出し、さあしようとしたときに
真宵ちゃんが財布を忘れて事務所に帰ってきた。
なるほどくんの衝撃的な姿を目撃してしまった真宵は、びっくりして消火器で殴った。
で冷静になってみて、自分のやったことを理解した真宵は気絶した。

なるほど「なるほど・・・そうだったのか!って、僕は自宅でしかしないはずだけど
どうも記憶があいまいなような感じなんですよ・・・」
千尋「事実、これだけ証拠が全部あるんだから、そこから推測したらこうなるでしょ。
それより、なるほどくん!真宵にオナニーなんて見せるんじゃないわよ!」
なるほど「ご、ごめんなさい。」

千尋「うーん・・・仕方ないなあ。私が抜いてあげるか。」
なるほど「は、はぁ?」
千尋「あのね、事務所でオナニーされても困るからよ。」
そういえば最近は仕事が忙しく出してなかったっけ・・・。
千尋さんは服を脱ぎ僕の下半身を出させると舌舐めずりをした。
だが僕は元気がない・・・。
千尋さんは、僕の息子をなめはじめた。
千尋「ふぅ、んんぅ、んん、ん、んふ、ん、んんぅ。ぷはぁ」
すごい、僕の先端をなめて、尿道口のところも刺激してくる。
千尋「そうだ、真宵には出来ないパイズリしてあげるわ。特別にね。」
千尋さんはつばをいっぱいつけて、おっぱいにはさんでくれた。
ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ
千尋さんの大きくてやわらかい感触と気持ちよさが・・・。
もしかして僕は、これを想像してオナニーしようとしていたのか?
自己嫌悪と同時に興奮もしてしまった。
千尋「あはっ、元気だぞ、なるほどくん。じゃあ本番しようか?」
なるほど「え、本番はまずくないですか?憑依だから真宵ちゃん本人の同意も」
千尋「女の子とエッチするとき、それを聞いて同意書でも書かせるの?」
なるほど「い、いえ。でも僕は童貞ですし。一人ではしますけど、あの」
千尋「じゃあ一生しないつもりなの?」
い、いえそういうわけじゃと答えると
千尋さんは寝たままでいいからと、ベッドに抑え込まれた。
千尋「エッチでも裁判でも手ほどきが必要なのね。じゃあ、入れるよ。」
千尋さんがずぶずぶと僕の息子を入れていく。そのまま腰を振りたくる。
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ 
ヌッチョヌッチョヌッチョヌッチョヌッチョヌッチョヌッチョヌッチョ
千尋「はぁん!やっぱり、これいい!すごくいいよぉ。あっ、あっ!」
うはぁ、千尋さんの騎乗位、たまらないよぉ。
千尋「い、いくぅ~!!! あっ、あっ、またいくう~!!!」
す、すごい。僕の体の上で千尋さんがピクピクしてる。
千尋「はぁ、はぁ、私、満足かも。じゃあ真宵に変わるね。」
えっ?入れたままの状態で変わっちゃったら・・・

真宵「え?ええっ?何してるの?やだ、これなに?」
千尋「真宵が、ぐずぐずしているからヤッちゃった。あとよろしくねぇ~」
そして千尋さんはフワリと消えていった。
真宵「あ、やだなにこれ!おなか痛い、痛いよぉ。なるほどく~ん」
しまったー!千尋さんから真宵ちゃんに戻ったら体のサイズが・・・
でもすごい締まりが。さっきある程度まで濡れてるし。
う、動いちゃえ!僕は下から突き上げることにした。
真宵「あ、あ、だめ、動いたらだめ。痛い、あ、でも、なんかあ」
ずぶっ、ずぶっ、ずぶっっと突き上げるごとに空気が入る音がする。
すごいキツキツだからだろうか?でももう、きついかも?
なるほどくん「あ、出ちゃう、出すよ、初めて中出しするよ?」
真宵「えっ?何をどうするの?何を出すの???」
どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ・・・・
真宵「きゃあ、なんか熱いよぉ。うわ、すごい、これぇ~」
このあと真宵ちゃんとは第3ラウンドぐらいまで続いた。

なるほど「ふぅ~。気持ちよかった。」
真宵「私は、ちょっと痛かったかな。最後のほうは少し良かったかも。
私で満足してくれたのもうれしいし。初めての中だしは・・・私だし。」
恥ずかしい。話題をかえることにする。
なるほど「そうだ、なんで事務所に戻ってきたの?財布を忘れたんだっけ?」
真宵「うん。でもカバンにしっかりつけてあったはずだけど?」
なるほど「あれ?・・・僕を消火器で殴ったときの格好って変だった?」
真宵「ううん。なるほどくんは、ちゃんとスーツを着ていたよ。明確に覚えてる。」
・・・ということは・・・・
なるほど「く、くそおおおおおおおおお!!!!!!!」
いろいろ考えると、真実はこうだった。
千尋さんが一瞬だけ真宵ちゃんに降臨して、財布を外し事務所に落とす。
そして真宵ちゃんを事務所に引き返させた。
事務所に入ると再度降臨して、消火器で殴る寸前に真宵ちゃんに戻す。
もちろん僕はテレビを見ていただけで、いかがわしいことはしていない。
僕は殴られて失神、真宵ちゃんは自分が殴ったと錯覚して失神。
そうしたらまた降臨して、
なるほどくんの下半身を脱がしヘッドフォンを壊した。
で千尋さんがエッチしてイッたら逃げた。

千尋「だって霊魂で天国でも地獄でもない中途半端な存在で欲求不満なんだもん。
肉体もないからオナニーできないし。たまに他人の体を借りるけどさ。
私も処女で氏んじゃって、やっぱり現世でエッチしたかったし。
あと、なるほどくんを鍛えるためよ!証拠だけでなく証言を集めて真実を調べなきゃ!」
なるほど&真宵「なんだそりゃー!!!」
千尋「あと真宵、あんた処女じゃなくなったから巫女の力は、すぐなくなるから。
きっと春実ちゃんが後継ぎになるから支えてあげなさい。
あと、なるほどくんも支えてあげて。あなた、なるほどくんのこと」
真宵「わーわーわー!・・・でも継がなくていいなら、お嫁さんでもいいのかな?」
なるほど「え?何が?」
千尋&真宵「なるほどくんの馬鹿ー!!!」
おしまい

最終更新:2020年06月09日 17:38