御剣×美雲 =窃盗罪=
ねぇ、御剣さん
大切なものが無くなっちゃったの
でもそれが何なのか、よく分からないんだ。
盗まれたのは。。。。。。。。何?
==窃盗罪==
みくも「ふぅ。。。」
御剣「どうしたのだ、ミクモくん」
みくも「うん、なんか元気でなくて」
ふわっ
御剣さんのおっきな手が、わたしのおでこに触った。
御剣「ム、熱はないようだが?」
みくも「ひゃあっ///」
御剣「ど、どうしたのかね」
わたしだって分からないよ。
御剣さんが触っただけで、胸がどきどきしていて。。。。
もしかしてこれって
愛ってことなのかな?
そうと分かれば、確かめてみるしかないよね。
御剣「みくも君?」
わたしは御剣さんのフリルを思いっきり引っ張って、
濃厚なちゅうをした。
べろを中に差しこんで、熱い長いキッス。
御剣「ムウ!?」
みくも「ぷはあ」
御剣「み、みくも君。こういうことはその、恋人同士がやるものだと思うのだが」
みくも「わたし、すごく今どきどきしてる。御剣さん。。。。抱いて、ほしい」
自分で服を脱いで、しなだれかかると御剣さんは驚いていたけれど、
優しくわたしを抱きしめ、ベッドへ連れていってくれた。
御剣「悪いが手加減では出来ないぞ」
みくも「激しく抱いて」
そう言うと、御剣さんはわたしの服をつるりと剥いてしまった。
生まれたままの姿を見られているだけで、胸がどきどきする。
御剣「美しい体をしている」
みくも「。。。ばかっ////;」
ぽかっとぐーで殴ると、御剣さんはくすくすと笑った。
そして、わたしのおっぱいに顔をうずめ、なんとちゅうちゅうと吸い出したのだった。
みくも「ああああああん!」
御剣「もうこんな硬くなってきているではないか。。。」
その通り、わたしの乳首はびんびんにしこっていた。
更なる刺激を求めて、いやらしく勃起した乳首。。。
恥ずかしいよ、こんなの。。。
御剣「ム?」
ふと、御剣さんがわたしの股間に手を伸ばした。
指で茂みをまさぐられ、人差し指で割れ目をなぞられる。
すると、ぬちゃりと水の音がした。
みくも「う、そ。。!?」
御剣「もうこんなにしていたとは。。。」
信じられない。
わたし、ちょっと触られただけで、こんなに。。。
なんで!?恥ずかしいよお。。。////;
でも、これでハッキリしたのかな。。?
わたしは御剣さんを求めているんだ、って。。。。。。。。
みくも「きて、御剣さん。。」
恥ずかしくってたまらなかったけれど、わたしは足をおずおずと開いた。
御剣さんは「承知した」と不適に微笑み、ズボンを少しだけ下げて、ちん○をむき出しとしていた。
御剣さんのち○ぽは大きくて、たくましくって。。。既に戦闘体制に入っていた。
今からこれが入ってくるなんて、考えただけで胸がどきどきしてくる。
御剣「さあ、力を抜いて。。。」
みくも「んっ。。」
ぬぷうっ。。。と御剣さんの○んぽがわたしの中へ入りこみ、どんどん奥へ進んでいった。
みくも「ああん、痛いっ、裂けちゃうよお」
初めて男の人のを迎え入れて、わたしは泣いていた。
どきどきして大好きだって思うのに、すっごく痛い。
御剣さんはなんとか宥めようと、ちゅっちゅと私の首筋にキスをしている。
だからかな?
すぐ、痛いのから、気持ちいいのに変わったんだ。
みくも「ひああん、あああん、あああん!」
御剣「ククっ、すっかりヨくなってきたようだな。。」
御剣さんが腰を打ち付けるたびに、わたしは体ごとずり上がる。
激しい挿入の繰り返しに、じゅぷじゅぷと内部をえぐられて気持ちよくてたまらなかった。
あえなくして、わたしは快感の頂点に上り詰めてしまった。。。
みくも「あーっ、いい、イっちゃうよぉ!」
御剣「うム、いきたまえ!」
みくも「ひゃああああああああん!」
わたしはぶしゃああああっと激しい潮をふいて、イってしまった。
あまりの気持ちよさに、徐々に意識が薄れていく。。。
そんな中で、御剣さんがわたしの中に注ぎ込んだのが分かった。
翌朝、わたしはふっかふかのベッドで目が覚めた。
この寝心地の良さは、御剣さんちの高級ベッドに違いない。
嬉しい。
夢じゃ、なかったんだ。
ずきん、と痛む腰も、今のわたしにはどうでもいいことだった。
御剣「おはよう、みくも君」
湯気が立つカップを持って、御剣さんがやってくる。
わたしにカップを渡して、ベッドに腰掛けた。
おいしい紅茶を飲みながら、わたしは気恥ずかしくて、視線を逸らしてしまった。
御剣「みくも君。。。私も君といると、幸せだ。胸がぽかぽかと温かくなる。。。
これは、恋というものだと思う」
優しくわたしを抱き寄せ、真摯な瞳での告白。
その時、理解したんだ。
わたしのなくし物は“こころ”だって。
盗んだのは御剣さん。
ねぇ、責任とってね?検事さんなのに窃盗罪なんて、いけないんだ。
そう笑うと、御剣さんもくすくすと笑っていた。
そして二人は笑顔になった。
おしまい