成歩堂×春美②

「ハァハァ・・・千尋さん・・・」
事務所の自分のデスクに座り、己の肉棒をしごく成歩堂。
今日の法廷。春美に憑依した千尋の姿に、成歩堂の目は釘付けだった。
春美ちゃんの装束は、千尋の体をつつむのにギリギリの布地しかなかったのである。
ノーブラの胸元は、圧迫された巨乳が深い谷間をつくり、服の上からでも乳首の突起が
うっすらと浮かび上がっている。
下半身は、もっと凄いことになっていた。
元々ミニスカートほどの丈しかなかった装束は、そのムチムチのヒップを隠すには
全く不完全で、その半分以上を晒しだしていた。
8歳の幼女らしいウサギさんのプリントされている綿のパンティはピチピチに伸びきり、
股間に食い込んで紐状になっていた。
前に置かれた机がなかったら、サイバンチョ、証人や観客の視線を集めてとても審議にならなかっただろう。
(千尋さん・・・あんな服でよく冷静でいられたな・・・ホントは布地に擦りたてられて、
乳首勃ててたんじゃないか?お○んこのカタチもくっきり浮かび上がらせて濡らしていたりして・・・
ま、まさか僕に見られて感じていたとか・・・くそっ!)
劣情を逞しくしてオナニーを続ける成歩道。彼は妄想の中で小さな装束につつまれた巨乳の間に
肉棒を挟んでしごき、服の上から勃った乳首を攻め続けた。ぐっしょりと濡れ、伸びきった
ウサギさんパンティを横にずらし、トロトロと愛液をこぼす女穴を犯す・・・しかし・・・
(くそっ・・・イけない・・・なぜだ!?ここのところ忙しかったから溜まってるはずなのに・・・)
成歩堂の脳内に生前の千尋の姿がフラッシュする。大学を出たばかりの自分に弁護士の
ノウハウとテクニックを叩き込んでくれた千尋。どんなに不利な裁判でも無罪判決を勝ち取ってきた
千尋。脅迫にも負けず、自分の信じる道を進んだが故につまらない男に殺されてしまった千尋・・・

結局成歩堂は、射精できなかった。千尋を純粋に敬愛する想いが、彼女を汚すことを拒んだのだ。
しかしそれに気付かない成歩堂は、思わぬ行動に出る・・・

(そうだ・・・千尋さんのパンティ・・・アレがあれば・・・ヌける・・・)
何かに取り憑かれたようにバスルームへ向かう成歩堂。
(今・・・春美ちゃんはお風呂に入っているはずだ。なら、脱衣所には・・・
今日履いていたパンティがあるはずだ!千尋さんの汁で汚れたパンティが・・・)
千尋が下着を濡らした事実は無いのだが、成歩堂の妄想と性欲はすでに現実と混ざり合っていた。
勃起したモノを隠すこともせず、フラフラと脱衣場へ入り、洗濯機の横に置かれた脱衣カゴを漁る。
(あった!!・・・間違いない・・・これだ)
目的のものは下の方に隠すように置いてあった。もはや何の動物か判らないほどビヨビヨに伸びた
ウサギさんパンティ。もう履けないだろうに、それでも捨てないのは春美ちゃんの貧乏根性、いや、
ものを大事にするココロのせいか。
急いで股ぐりの部分を確認する成歩堂。そこにはうっすらとした尿染みと、
       確 か に 愛 液 の シ ミ が あ っ た

(うをををををををををををををををををををををををををををををををををををををををを!!!)
心の中で絶叫する成歩堂。その威力は冥の鞭の比ではなく、「敬愛する千尋さん」の姿を完全に
打ち壊すものであった。
(やっぱりあの服は小さすぎたのか擦れて感じていたのか乳首やクリ○リス勃ててオマ○コ濡らして
僕に見られることで絶頂まで達してこともあろう事か机の角に股間を擦りつけて自ら快感を貪って
いたりしたのかああああああああぁぁぁっ!!!)
もはや成歩堂の肉棒は射精寸前まで張りつめ、ビクビクと脈動するたびにカウパー氏腺液が溢れ出す。
(なるほどくん・・・わたし、あなたに見られて感じちゃったの・・・)
妄想の中で千尋が誘う。
(オマ○コもこんなに濡らしちゃって・・・イヤらしいわたしに、罰をちょうだぁい・・・)
両腕でたっぷりとした胸を寄せ、汁で潤った女穴を開いて見せつける。
(イける!今ならイける!・・・春美ちゃんは長風呂だから・・・もうしばらくは出てこないはずだ!!
ここで・・・千尋さんのオマ○コから出た汁の付いたパンティで!ヌいてやる!)
成歩堂はパンティの股の部分を鼻に押しつけると思い切り息を吸い込んだ。オンナのフェロモンが
成歩堂の脳を犯し、更にヒートアップさせる。その香りを肺に溜め込んだまま、パンティで肉棒を
包み込み、猛烈な勢いでしごき出す。
(ハァハァ・・・今、千尋さんを犯しているんだ・・・千尋さんのぐちょぐちょのオマ○コに僕のチ○ポぶち込んで、
カリで肉襞を擦りあげて・・・ああぁ・・・イく、もうイきそうだっ・・・!!!)
「ああっ!もうっ!駄目だっ!千尋さあああああああぁぁぁんっっっ!!!」
リアルで絶叫する成歩堂。睾丸から精液が送り出されようとするその瞬間!
「どうしたんですかっ!?なるほどくんっ!!?」
風呂場の扉が開いて、素っ裸で飛び出してくる春美ちゃん。
目が合う二人。
硬直。

凍り付いた時間の中、萎えていく成歩堂のペニス・・・。先走り汁をたっぷり吸ったパンティが滑り落ち、
べちょりと音を立てた。
「あっ・・・」
その音で我に返る春美。みるみるうちに赤面して、顔に手をやる。目を隠すふりはしているが、
指の隙間から成歩堂の股間をしっかりと凝視している。
「なるほどくん・・・いけませんっ、なるほどくんには真宵さまがいるのに・・・」
その言葉で成歩堂も我に返る。
「いやっ・・・違うんだ春美ちゃん!!コレは・・・その・・・溜まってて・・・」
「あぁやっぱり・・・真宵さまはオクテだから・・・まだBまで進んでないんですねっ!・・・でも、
だからってわたしの・・・ぱんつで、お、おなにーなさらなくても・・・」

そういうと春美ちゃんは僕の前まで来て、パンティを拾い上げた。
「・・・こんなに先走り汁を出して・・・わたしのぱんつでのおなにー、そんなに気持ちよかったですか?」
僕の耳には、春美ちゃんの言葉はほとんど耳に入っていなかった。B?オナニー?先走り汁?
どうしてこの子はそんな言葉を知っているのだろう?解らない。
ただ、一つ確かなのは、目の前に素っ裸の春美ちゃんがいるということ。
つるぺたの胸。くびれのないおなか。そして・・・無毛のすぢ。
僕はロリコンではないはずだ。それなのに・・・
        勃 起 し て い く

「あっ・・・大きくなっていきます・・・なるほどくんのおち○ちん。うわぁ・・・殿方のここって、
こんな風になってるんですね・・・見るのは初めてです」
そう言うと春美ちゃんは、僕の肉棒に手を添え、ゆっくりと擦りだした。
「わたし、閨房の手ほどきはおかあさまから受けております。意中の殿方は閨にて籠絡せよと。
殿方が、定期的に「しょり」する必要があるというのも存じております。だから・・・
「しょり」してさしあげますねっ」
(そうだったのか・・・しかし君子さん・・・○歳のょぅι゛ょになんてことを教えているんだあああぁぁぁっ!!
だが・・・巧い!!)
春美ちゃんはパンティに染み込んだ先走り汁をローション代わりに、僕の肉棒をしごいていく。
彼女の小さな手では、親指と人差し指の輪っかでも竿を包み込めないが、それでもカリをしっかりと擦りたて、
亀頭に快感を与えていく。肉棒はビキビキに勃起し、カリが大きく傘を張ってより多くの快感を得ようと
必死だ。鈴口からは再びよだれが垂れ始める・・・
「なるほどくん・・・わたしのご奉仕で、気持ちよくなってくれてるんですね?うれしいですっ。
わたし、ほんとにするのは・・・初めてで・・・んちゅぅ・・・」
唇を鈴口につけて、ちゅうちゅうと先走り汁を吸う春美ちゃん。それから口をあんぐりと開けて、
肉棒にしゃぶりつこうとするが、ちょっと大きすぎて無理だったようだ。少し困ったような顔を見せて、
裏筋に舌を這わせ、そのままカリのくびれをゆっくりとなぞっていく。もちろんたっぷりと唾液を乗せて、だ。
君子さんに「歯を立ててはなりません」と厳しく躾られたのだろう。振る舞いはあくまでたおやかだが、
テクニックはとても○歳だとは思えない。と、いうかふつうは○歳のょぅι゛ょはこんなことしない。
「ふふ。なるほどくんのタ○タマ、ギュリギュリ動いてますよ。もうすぐ、イくんですね・・・」
そう言って春美ちゃんは空いている手で僕のキ○タマを弄び始めた。袋をやわやわと揉みしだき、
タマの感触を一つ一つ確かめる。風呂上がりの上気か、興奮の熱気か判らないが、春美ちゃんの
熱い手のひらと指の動きが堪らなく気持ちいい。

「ああ・・・春美ちゃん・・・もう・・・」
「イくんですね?・・・どうぞ、好きなときにイって下さいっ」
悪戯っぽく微笑むと春美ちゃんは僕の肉棒をしごく手の動きを早めた。ローション代わりに使っていた
先走り汁がにちゃにちゃと糸を引き、白い泡を立てて雄の臭いを放つ。その泡をうっとりとした表情で
舐め取りながら、大きいストローク、あるいはちろちろと小さい動きで亀頭を舐め回す。そして・・・
ぬぷぅっ!
「うはあぁっ!?」
手のひらで玉袋を転がしながら春美ちゃんは・・・その・・・僕の肛門に中指を差し挿んだ!
びゅくっ!
思わず僕は射精を始めてしまった。春美ちゃんはとっさに唇を鈴口につけて精液を吸い出そうとする。
肉棒をよりいっそう擦りたてながらも、柔らかな唇とその手でしっかりとロックして、一滴残らず
口の中へ納めるつもりのようだ。肛門に挿れられた指がくにくにと動かされるたびに括約筋が収縮し、
春美ちゃんの指をきつく締め付ける。と同時にようやく精液が解き放たれ、春美ちゃんの口を犯し始める。
びゅくっ! びゅくっ! びゅるぅっ!
暴力的なまでの口内射精。しかし春美ちゃんは舌を動かし、裏筋と鈴口を激しく刺激して更なる射精を
求めてくる。亀頭の感触から、春美ちゃんの口の中にどんどん精液が溜まっていくのが判る。だが。
「んっ・・・こぷっ・・・ぷぁっ!?・・・ああっ・・・」
僕のキ○タマに溜め込まれた精子はそんな生やさしい量じゃなかった。思わず唇を離してしまった
春美ちゃんの顔や髪の毛に、残りの精液を降り注がせる。
びゅるんっ! びゅくぅっ! びゅるっ!
「あぁ・・・なるほろぅくぅん・・・しゅごいでしゅぅ・・・こんぁにいっぱい・・・」
口の中を精液でタプタプにしながらも春美ちゃんは顔射を受け止めていく。
びゅくっ! びゅるっ・・・ びる・・・
春美ちゃんの濡れ羽色の髪と、上気した顔をドロドロに汚して。
射精は終わった。

「んふぁ・・・これが精液・・・おかあしゃまからカ○ピスみたい」って聞いてらけろ・・・全然濃いれふぅ・・・
ゼリーみたいにかたくて・・・指でつまめちゃいまふぅ・・・」
そうつぶやきながら顔にかけられた精液を口に運んでいく。あらかた口内に納めてしまうと、
ぐちゅぐちゅと音を立てて味わいだした。
「これが・・・殿方の味ぃ・・・変な味ぃ・・・らけろ、おいしいれふぅ・・・」
春美ちゃんは口を大きく開けて、ぶくぶくと泡だった精液を僕に見せつけた。
口内を白く染め上げるザーメン・・・その中で踊るピンクの舌・・・
そしてこくこくと音を立てて飲み下していく。
全部飲み干してしまうと、まだ精液にまみれている僕の肉棒をきれいに舐め清め始めた。
「・・・お粗末様でしたっ」
こうして僕は春美ちゃんに「しょり」されてしまったのであった。

射精の絶頂を味わいながらも、成歩堂は別のところで釈然としないものを感じていた。
それは・・・受け身であること。
弁護士になってから自分は常に突っ込む側であった。突っ込むことで活路を開いてきた。
突っ込むことが人生であった。妄想の中でなら、千尋さんにさえ突っ込んでいた。
しかし、今回は最初から最後まで春美ちゃんにいいようにされてしまった・・・
自分は女性経験が豊富なわけではない。弁護士になると誓って以来、勉強一筋。ソープも、ヘルスも、
イメクラも行かず、まともに恋愛もしたことがない。トップシークレットだが・・・
童貞であるということを認めることもやぶさかではない。
しかし、知識がないわけではない。試験問題集、あるいは法律書、あるいは被告人資料に目を通す傍ら、
一通りのエロ本は読んだつもりだ。あるいはビデオ、あるいはエロゲー・・・「いつか来たる日」に備えて、
そちらの勉強もきっちりこなしてきた。
残すは実践のみ。
そうだ。己の知識と、ハッタリ。直感力。これを用いれば、いかにあの大雌狸直伝の技を誇る
春美ちゃんであろうとも、牝の快楽によがり狂わせることも可能なはずだ。
さて、どのような作戦で攻めるべきか・・・
(春美ちゃんの変わった点・・・      ・・・そういえば最近やけに長風呂だな・・・
倉院の里にいたときはそんな風には思わなかったけど・・・   ・・・こっちの風呂と向こうの風呂の違い・・・
・・・そうか!もしかして・・・)
成歩堂の頭脳が弁護士モードでフル回転していく。目的達成のためのロジックが組まれ、一つの作戦が
完成する。
(よし!後は・・・実行するだけだ!)

「・・・お粗末様でしたっ」
僕の肉棒についた精液を舐め取ってから春美ちゃんはぺこりとお辞儀をした。
最後の挨拶まで仕込んでいるとは、流石君子さん。抜かりがない。
「ところで春美ちゃん」
と、僕は切り出す。
「もう一回お風呂に入らない?顔と髪、汚れちゃったし・・・体も冷えちゃったでしょ?」
「えっ・・・わ、わたしはもういいですよっ。洗面所で洗いますし・・・なるほどくんこそ凄く汗かいてますよ。
今ならまだお湯あったかいから入ってきて下さいっ」
遠慮がちに断る春美ちゃん。ずっと素っ裸でご奉仕してたせいで、寒そうなのは明らかなのに、
僕の方を立ててくれている。
「じゃあさ、一緒に入ろうか。背中、流してあげるよ」
ごく自然に切り出す。一度目に断られるのは予測済みだ。もしそこで「一緒に入ろう」と言っても
まず無理だろう。しかし!互いが遠慮している状況なら、この同時解決案は受け入れられる!
尚かつ、この場合の殺し文句は、「背中、流してあげるよ」だ。
綾里家は女流の家系。更に天才の血を持つ春美ちゃんはおそらく・・・父親との交流がほとんど無い。
つまり春美ちゃんは、ある程度のファーザーコンプレックスを持っている。
そして、僕へのなつき具合からして・・・(不本意ながら)僕に父親の姿を投影している。
女の子にとってお父さんとの背中の流しっこはスキンシップ願望ベスト3に入るだろう。
よって!春美ちゃんは!この提案を受け入れる!!
「なるほどくんと・・・一緒にお風呂・・・背中の流しっこ・・・」
思った通りなにやらぶつぶつ呟いている・・・よし、もう一息だ。
「じゃあ先に入っててよ。僕も服脱いで行くから
「はいっ。じゃあお先に失礼しますっ」
そう言うとよっぽど寒かったのだろう。とてとてと走って風呂場に入っていった。
作戦の第一段階は成功だ。

僕が風呂場に入ると、春美ちゃんは追い炊きをしていた。
「なるほどくん、この追い炊きというのは凄いですねっ。ボタンを押すだけでお湯が
暖かくなるなんて。倉院の里では薪で沸かしていましたから、毎日大変でした」
「そういやあそこではまだ五右衛門風呂だったね。板を沈めてから入るの知らなかったから、
最初は大変だったよ。ところで・・・」
と、僕は春美ちゃんをいすに座らせ、背中を洗いながら作戦の第二段階を実行に移す。
ちなみにここの風呂場のいすはスケベイスだ。何故こんなものがここにあるのか僕は知らない。
千尋さんにも怖くて聞けなかった・・・さて。
「これの使い方にはもう慣れた?」
シャワーで背中を流しつつ、何気ない質問を繰り出す。
「あ、はい。しゃわー、ですよね。温かいお湯が滝みたいに出てとっても気持ちいいです。
滝の修行はつらかったですけど、しゃわーは気持ちいいから大好きです」
「ほぉう・・・気持ちいいというのは・・・」
そう言いながら僕はシャワーの水量を最大にして、春美ちゃんの股間に押し当てる。
「こういう使い方をしてるからかなっ!?」
「ひゃあぁぁぁぁぁっ!!?・・・なるほどくん・・・何を・・・いきなりそんなっ・・・ふああああぁぁぁっ!!」
温水の束はぴっちりと閉じ合わさったぷにぷにのお肉をかき分け、その奧の未発達なひだひだや、
クリ○リスのさやを露わにしていく。
「春美ちゃん、こうやっていつもシャワーでオナニーしてるでしょ・・・違う?」
「そっそんな・・・わたし、おなにーなんて・・・あやぁっ・・・」
春美ちゃんはじたじたともがいて水流から逃れようとするが、あいにく両足、両手ともに
僕にロックされているので、かえって違う角度からの刺激を受けて悶える結果になってしまう。
「今日の脱衣カゴにあったパンティ・・・エッチな染みがついてたよ。お風呂に入る前に・・・
オナニー、したね?」

射精してから冷静に考えると、さすがにあの状況で股間を濡らすような千尋さんではない。おそらく
霊媒師としての集中力で乗り切っているのだろう。となると・・・真実は一つしかない。
「はぅぅ・・・そうです・・・今日はおなにーしました・・・でも、いつもとか、シャワーを使ったりは
しません・・・」
「待った!!」
「しかしあなたは最近長風呂が続いていますね?これは明らかにアヤシイ!・・・証人はお風呂の中で
何をしているか明らかにして下さい!」
敢えて弁護士口調で問いただす。僕の法廷をしばらく見てきた春美ちゃんだ。こうすることで
この雰囲気に呑まれ、墜ちやすくなるに違いない!
「やぁん・・・そ、それは・・・そう、しりとり・・・しりとりをしてるんです。独りで・・・あっああっ・・・」
「異議あり!!」
やれやれ、強情な仔だ。それならここは・・・切り札を出すか。(ハッタリだけど)
「でもね春美ちゃん。ここのところ水道代とガス代がやけに増えてるんだ。
・・・お風呂でしりとりをしているだけじゃ水道代もガス代も増えないよね・・・
お湯を、いっぱい使わないとこういうことにはならないんだ・・・さあ、白状してくれるよね・・・
「お風呂で、シャワーオナニーしてました」って言ってごらん」
口調を戻して、耳元で囁く。ついでに耳の裏をゆっくり舐めあげると、肩がびくりと震えた。
「わ、わたし・・・は・・・おふろで、し、しゃわーおなにー・・・してました・・・ひああっ!?」
シャワーをオマ○コに近づける。よりいっそう激しい水流に攻められて、小さな尿道口や、
オマ○コの入り口まで見え隠れし始める。
「それじゃあ次だ・・・エッチな春美ちゃんは、いつもどうやってオナニーしてるのかな?僕に教えてよ」
またびくりと肩が震えた。よっぽど訊かれたくないらしい。・・・僕に「ご奉仕」してるときは
あんなに積極的だったのに・・・これも君子さんの仕込んだ「慎ましさ」なのかな?それじゃ仕方ない・・・
「ゆさぶっ」てみるか。

「あのね春美ちゃん。節水コマって知ってるかな?」
と、僕は尋ねた。節水コマは蛇口に取り付けて水流を絞る節水用の道具だ。倉院の里はもともと
水の便が良くないから、ほとんどの家で取り付けてあると思うけど・・・
案の定春美ちゃんはこっくり頷いた。何でそんな質問をするのかは解ってなかったみたいだけど。
「実は、このシャワーの蛇口にも取り付けてあるんだ。節水コマ。これを取ったシャワーを
春美ちゃんのオマ○コにあてたら・・・いったいどのくらい気持ちいいんだろう?」
ごくり
生唾を飲み込む音がはっきり聞こえた。春美ちゃんは今葛藤している。墜ちる直前だ。ここまで来れば、
あとは誘導してやるだけだ。
「・・・オマ○コの穴はいじる?」
首を横に振る。
「・・・どうして?」
「・・・教えたら、外してくれますか?節水コマ・・・」
墜ちたっ・・・
「うん。じゃあ話してくれるね?」
「おかあさまが・・・「処女膜を傷つけちゃ駄目」って・・・だからわたし・・・おま○この穴はさわれなくて・・・
いつも・・・おしりのあなを・・・だから、しゃわーなら、おま○この穴で気持ちよくなれるから・・・」
処女膜にこだわるとは、流石君子さん。古風な。しかしお尻の穴とは・・・道理であんなテクを知ってたわけだ。
「アナルオナニーしてるんだ」
「そ・・・そうでしゅ・・・あなるおなにー・・・してるんでしゅぅ・・・ねぇ、なるほろくぅん、言ったから、
わたしのおま○こ、もっと気持ちよくしてぇ・・・お願いでしゅぅ・・・」
春美ちゃんは欲情に潤んだ目で、僕の顔を見つめてくる。暴れることももうせず、むしろ自分から
オマ○コをシャワーに押し当ててくる。
「ふふ・・・正直なよい子にはご褒美だ」
そう言って僕は節水コマを外した。そのとたん、今までの3倍くらいの水圧がシャワーから吹き出す。
もともとこの節水コマは節水目的でつけられたのではない。そのあまりの水圧を制御するためのものらしい。
それも節水効果の一番高いやつをつけていたのだから・・・春美ちゃん、大丈夫かな。

最終更新:2006年12月12日 21:25