IDOLMASTERとは

IDOLMASTERとは

「アイドルマスター」について

  • 「アイドルマスター」は、2005年に、ナムコ(当時)が発表したアーケード用対戦型シミュレーションゲームです。2007年1月25日に、バンダイナムコゲームズより、Xbox360版が発売となりました。当サイトでは、このXbox360版の攻略情報を扱っています。
  • 略称としては、「アイマス」が定着しています。なお、英字表記の際、パッケージ等のロゴでは「THE iDOLM@STER」(iが小文字)と表記されていますが、通常のテキスト文中では、全て大文字で「THE IDOLM@STER」と表記されます。英字表記の場合も、冒頭の「THE」は発音しません。
  • 2007年11月1日にプラチナコレクションシリーズ第3弾として発売されました。価格は2,800円(税込2,940円)。

ゲーム内容

  • プレイヤーは、芸能プロダクション「765プロダクション」(ナムコプロダクション)のプロデューサーとして、11人(双子1組を含むため、実質10組)のアイドルの中からユニットを組み、レッスンや営業、オーディションなどでアイドルを育成していきます。
  • レッスンやオーディションなどは、音ゲー、覚えゲー的なミニゲームが中心です。オーディションは、育てたアイドルをXbox Liveを通じてオンライン対戦させることが可能です。なお、オンライン環境がなくても、プレイは可能です。
  • 最終的な目標は、ゲーム内の52週(52ターン)の間に、アイドルのファン数を100万人以上にし、プレイヤー自身もプロデューサーとして高い評価を受けること、となります。ゲームオーバーはありませんので、攻略情報を見ながらガチガチのコンプを目指さずとも、様々なドラマ、展開を楽しむことができます。あえてファン数を増やさず、アイドルたちの様々な行く末を見るのも、また一興です。
  • いわゆるエロ要素は乏しく、キャラデザイン自体も一般のギャルゲー調よりは普通のコミックに近いため、その方面の興奮を最優先に求める方にはお薦めできません。ただ、時折「ちょいエロ」「ちょいラブ」な展開になることはあり、自分が手塩にかけたキャラが相手だと、ちょっとグッと来ることがあるのは確かです。
  • Xbox Liveマーケットプレイス(ゲーム内では「765ショップ」と表記)で、新コスチュームや、アイドルたちのメールアドレスなどの追加コンテンツを購入することができます。
  • 単純なミニゲームばかりで、キャラの魅力だけで保たせているゲームでは、という批評も見受けられますが、全体の演出の見事さや良質な楽曲、対戦の駆け引きの熱さ、会話イベントの物量などのおかげで、長く遊ぶことができる良作、というのがファンの間での一般的な見方です。
  • 尚、家庭用に移植する際に、アーケード版にあった「サバイバル」という側面をバッサリカットしてあるので、それに慣れた人は少々残念に思うかもしれません。

Xbox360版「アイドルマスター」をプレイするのに必要な環境

オフラインプレイの場合の最低環境(とりあえずこれだけあればプレイ可能)

  • Xbox360本体(コアシステム)
  • 「アイドルマスター」ソフト
  • Xbox360用メモリーユニット
  • テレビ

オンラインプレイを含めた、最強推奨環境

  • Xbox360本体(通常パッケージ、もしくはコアシステム+Xbox360用ハードディスク)
  • 「アイドルマスター」ソフト
  • テレビ(D3以上の入力端子を備えたハイビジョン対応ワイドテレビまたはPCモニター推奨)
  • テレビに合わせた接続ケーブル(コアシステムにはD端子ケーブルが付属しないため、別途購入の必要あり。PCモニターへの接続に関しても同様。)
  • ADSL以上のブロードバンド環境(必要に応じて、ルータ、ハブ等も)
  • Xbox360用オンラインサービス、「Xbox Liveゴールドメンバーシップ」(年間5,229円)への加入
  • Xbox360用のオンラインマネーシステム、マイクロソフトポイント(追加コンテンツ購入時、必要な分だけポイントを購入。クレジットカードによるオンライン決済の他、コンビニ、電気店で購入可。)

目的別特殊オプション

  • ニコニコ動画への投稿をするなら→PC+ビデオキャプチャカード、DVDレコーダなど(対戦動画を投稿する場合は一旦VHSに録画してVHS→DVDにダビングするとエンコードによるラグの影響を受けない)
  • 1日10時間以上の廃プレイをするなら→有線タイプのコントローラを使用すると事故が減ります
  • ハードなスコアアタックを望むなら→素直に500円玉握り締めてゲーセンへGO!

特に必要ないもの

  • Xbox360ヘッドセットマイク(このゲームではほとんど使う機会がありません。)
  • 5.1chサラウンドシステム(このゲームでは未対応です。但し、L4Uでは対応するので、将来を見越して投資するのは良いかもしれませんMS公式サイト等における対応表記は誤りであったようです)

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最終更新:2009年03月01日 10:20