どら平太


757 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2005/06/06(月) 23:15:49 ID:io8/Yjqz
『どら平太』のストーリーを(できれば詳しく)お願いします。

友人にマゲファンが居て、この一本は最高だと勧めるのですが、どうも
時代劇には拒絶感がありまして・・・(『たそがれ清兵衛』はけっこう面白く
見れましたが)。

よろしくお願いします。



808 名前:おさかなくわえた名無しさん メェル:sage 投稿日:2005/06/09(木) 23:38:47 ID:fuOCF6F7

>757
原作の小説を読んだので書きます。
ネタばれもしてますので映画をご覧になるならお気をつけて。

とある藩に、やくざが仕切っている一角がある。
賭場やら密輸やらが横行していて、何とかしなくてはいけない。
のに、なぜか町奉行は落ち着かずすぐに交代してしまう。
そこへ新しく命ぜられて江戸から来たのが望月小平太。
ところが彼は毎日ぶらぶらと着流しで、無法地帯に入り浸り登城しない。
前評判が良くなかったこともあり、家老や部下はやきもき、小平太の悪評で溢れかえる。
ところがその前評判は、小平太が友人に頼んでわざと城内に流しておいたもの。


悪評どおりに小平太は相変わらず城には出ず、
しかし喧嘩の強さや賭場での気風のよさでやくざ者に一目置かせ、
ついにはやくざの親分の信頼すら得て、この地からの撤退を約束させる。
小平太も、当然と思われた死罪でなく追放の命を下し、それに答える。


実は藩の家老がこのやくざ達と結託しており、
町奉行が居つけないのもこの為であった。
小平太はやくざの親分からその証拠を得て、家老の不正を暴く。


そしてやくざと家老の間で利益を得ていたのが小平太の友人であった。
小平太が知ったことを悟り、友人は自害する。
こうしてお役目は全うされたが、小平太はついに城には出てこないまま
悪評どおりの町奉行として藩を去る。









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