キノウツン藩国 @ ウィキ

12-1

最終更新:

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

浅田@asd:
おはようございます。
小笠原ゲームに伺わせていただきました。

芝村:
記事をどうぞ

浅田@asd:
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=206&reno=181&oya=181&mode=msgview

浅田@asd:
確定記事はこちらになります

芝村:
誰呼ぶの?

浅田@asd:
えーっと、まずは其処にある全員を呼んで、一回ちゃんと話をしてもらおうと思ったのですが、
可能でしょうか

芝村:
可能だけど、何をしたいかによるんじゃないか?
何を話すか。だよ

浅田@asd:
えっと……今後また谷口たちはすぐに旅に出たりもすると思うので、
それに関してちゃんとゆっくり話してもらいたい、
という感じなんですが
(谷口たちと一緒に行く、などの、レンジャーのときにうやむやになった話)

芝村:
なるほど
いいですよ

浅田@asd:
あぁいうのは、ちゃんと話しておかないと、
いざと言うときにはまた話す時間なくなるかなぁ、と思いまして。
宜しくお願いいたします。

芝村:
では2分ほどお待ちください

浅田@asd:
はい

一時間目

芝村:
/*/

ターニ:
「? んで何を話すんだ」

芝村:
ちゃぶ台の前で谷口は腕を組んでいます。

浅田@asd:
とりあえず、みんなの前に日本茶を並べます。
「この間、レンジャーで一度あったときに、お話が途中だったので」

横山:
「そうでしたっけ」

石田:
「記憶にない」

浅田@asd:
「石田さんあの時いませんでしたけど、お二人は……えーっと」

ターニ:
「?」

浅田@asd:
「簡単に言うと、ですね、今後の身の振り方とか」
「また、旅立たれるんでしょう?皆さん」

ターニ:
「旅には出るな」

横山:
(茶をすすってる)

石田:
「私、竜が見て見たい」

浅田@asd:
「ドラゴンバスターなら呼べますが、竜はちょっと……」
「そうなると、また、下手をすればそのときには時間がなくなります。
なら、今のうちに、どうするか、決めておかないと、と」

ターニ:
「はっきりせんな」

横山:
「何を決めるんですか?」

浅田@asd:
「分かりやすくいいますと、皆さん、
青森の皆さんが皆一緒に居るなら、遥ちゃんはどうするか、
ちゃんと話し合っておきませんか、と」
そういえばさっきから吉田遥さん静かなんですが
どんな様子ですか

芝村:
着てないよ

浅田@asd:
なんと
本人はどこへ

芝村:
というか、吉田はこういうの苦手だ、どこかに隠れてると思うが
どうする?

浅田@asd:
「……なんかぐだぐだですみません。少し遥ちゃん探してきますので、
ちゃぶ台の上にみかんとお菓子ありますんで、少しお待ちください」
探しに行きます
ここ、家ですよね?

芝村:
ええ。家です。

ターニ:
「やめておけ」

横山:
「そうです」

浅田@asd:
「どうして、ですか?」

ターニ:
「あれの性格をしらんようだな」
「吉田は3人以上集まるところにはでてこんぞ」

浅田@asd:
「えー」

石田:
「女性なら大丈夫」

横山:
「そうですねえ。でも私を苦手にしてました」

浅田@asd:
「谷口さん相手にしても大丈夫になってたんで、てっきりもう大丈夫だと思ってたんですが……」

ターニ:
「どうかな。なんといっても小動物だ」

浅田@asd:
「んー……石田さん、一緒に来てもらって良いですか?」

芝村:
石田はうなずいた。
ちゃぶ台が揺れている。

浅田@asd:
机の下を覗き込みます

芝村:
ちゃぶ台がひっくり返った。
吉田が出てきた。怒ってる

浅田@asd:
お茶のカップをキャッチします
「ふわぁっ!」

吉田:
「小動物じゃないもん!」

ターニ:
「ふーん」

浅田@asd:
カップ5つもって、ギリギリの姿勢です。
「そ、そこにいたの……」

吉田:
「小動物じゃないもん!」

横山:
「成長がないですね」

ターニ:
「帽子被ってない分、偉いな」

芝村:
ターニは優しく吉田を持ち上げました。

ターニ:
「そこの人はお前を心配しているらしい」

浅田@asd:
カップをとりあえず近くにおいて、様子見します

芝村:
吉田はばたばた暴れている。

浅田@asd:
「は、遥ちゃん、おちついて」

吉田:
「小動物じゃないもん!」

石田:
「そっちのほうがかわいい」

吉田:
「隊長嫌い……」

浅田@asd:
「あぁもうなんだかよくわからない状況に……」

横山:
「だから三人以上は駄目だって」

浅田@asd:
表情を職務の時のものに入れ替えます
「落ち着いてください。谷口さん、とりあえず吉田さんを下ろして。
遥ちゃん。少し、お話しましょう。
すみません、谷口さん、横山さん。一度お部屋に戻っていただいても良いですか?」

芝村:
谷口と横山は二人同時に笑った。
ターニは吉田を抱いたまま、下がった。

浅田@asd:
あれ。つれていかれましたか?

芝村:
ターニは笑うと、吉田をつれて逃げ出した。
誰もいなくなった。

浅田@asd:
政庁内部のシャッターを下ろします
「メイド部隊、この部屋周囲の隔壁閉鎖」
(設定的に、家は政庁の中らしいです

芝村:
はい。
続いてどうする?

浅田@asd:
「なんであぁいうことするかなぁ……
熊本にいたときは、もっとこう、まじめな人だったのに……人って変わるんだなぁ」
生体走査センサーを、政庁内部に使用します。熱源感知用です
(重要拠点なので、一応置いてある

芝村:
既にないようだ。

浅田@asd:
「平時はゴキブリ相手にしか使用しないこれを使う日が来るとは……」

芝村:
逃げられた。

浅田@asd:
あー……
「メイド部隊、シャッター開放。通常業務へ移行してください」

芝村:
はい。

浅田@asd:
とりあえず、わきにおいていた日本茶を飲みます。
「どうしよう……」
とりあえず、探しに外に出ます

芝村:
外に出た。
シャッター等は普通だった。

浅田@asd:
各所の人員から、目撃証言を聞きます

芝村:
どこにもないようだ。

浅田@asd:
「広江隊長……谷口さんはこんなにはっちゃけた人になりましたよ……」

芝村:
誰も見ていない。

浅田@asd:
家の中をもう一回探します

芝村:
いないねえ。

浅田@asd:
ログアウトしてます?<四人

芝村:
そう言うことはしてないね。

浅田@asd:
ふーむ……
とりあえず、政庁の外に出て探すしかなさそうなので、そうします

芝村:
はい。

浅田@asd:
家に「外に出てます、いざとなったらコールしてください」とメモ置いて
うーん……

芝村:
どうする?

浅田@asd:
町にでも行ってみます
町の商店街の人とは顔見知りなので、おばさんやおじさんに見なかったか聞いてみます

芝村:
街に行きました。
ないね。
誰も見てないと言っている。
また迷宮かと、ちらり考えた。

浅田@asd:
「……港から連絡が無いから、違う、はず」
各公共機関に連絡を取ります
(港、空港、メイド養成学校、とりでなど

芝村:
連絡を取った。

浅田@asd:
「目撃証言はありませんか?」

芝村:
ないね

浅田@asd:
うーん……

浅田@asd:
電話します。
「あ、高原さんのお宅ですか?こんにちは。浅田と申します。アララさんいらっしゃいますか?」

アララ:
「なに?」

芝村:
赤ちゃんが泣いてる。

浅田@asd:
なんかというか、こう、気配とか感じないか聞いてみます
「すみません、急にお電話して」

アララ:
「よしよーし。ええ、どうしたの?」

浅田@asd:
「えっと、かくかくしかじかなんですが、大きな気配の移動とかってわかりませんか?」
今度オムツのセットを贈ります

アララ:
「貴方の後ろ、電柱の近く」

浅田@asd:
ふりむきます
「ありがとうございます。今度このお礼は、必ず」

芝村:
電柱はあるね。

浅田@asd:
電柱の近くを探します。
「お忙しいところすみませんでした。今度、赤ちゃんに合わせていただけると嬉しいです。では、また」

アララ:
「下手な生き方ね。じゃあ……」

芝村:
電話は切れた。

浅田@asd:
「下手ですよねー……でも、これ以外の生き方、知らないし」
周囲を探します<電柱

芝村:
電柱に影が
人の形が4つ

浅田@asd:
とりあえず、猫柔術家の力で、一番大きな人影を無力制圧できますか?
無理なら、普通に気付かない振りして近寄っていきます。

芝村:
近寄った。
魔法が解けた。

浅田@asd:
忍び歩き?

芝村:
4人が縦に並んで貴方を見ていた。

石田:
「気づかれた」

横山:
「遅いですね」

ターニ:
「ふうむ」

浅田@asd:
「……」ふるふる震えます

吉田:
「……えっと」

ターニ:
「吉田、一応はお前のことを心配してる気がするぞ」

横山:
「能力は低そうですが」

石田:
「まぬけの魔法がかかってるのかも」

浅田@asd:
「……残念ながら物理域を変えても解けない辺り、それは魔法じゃなくて素です」
溜息一つ吐いて、からだの力を抜きます

ターニ:
「そうか。そう言う奴に吉田を預けるのもなんだな」

石田:
「来る?」>吉田

浅田@asd:
「……谷口さんなら、遥ちゃんを、ちゃんと、ずっと、助けられますか?」

芝村:
吉田は貴方を見ている。
貴方の言葉に傷ついたようだ。

浅田@asd:
「私が、私じゃ出来ないような、そんな困難があっても、助けて上げられますか?」
なみだ目です

ターニ:
「計算は出来そうだが」

浅田@asd:
「私は、遥ちゃんと一緒にいたい。
でも、それが遥ちゃんの一番の幸せに繋がらないなら、
私の望みは、多分、叶えちゃいけないものでしょう」

横山:
「駄目ですね」
「もっと自分勝手でないと、相手も不幸せになります」

芝村:
横山が言うと説得力がある

浅田@asd:
「……」
「……私に言えるのは、私が遥ちゃんを好きってこと。それだけです」
「間抜けで、子供ですけど」

ターニ:
「傷つけてるような気がするな。その態度は」

浅田@asd:
「だって。きっといつか、私じゃどうにもならないような、
そんな困難に、直面する日が、きっと来ます。
私だって、遥ちゃんを守りたい。
ずっと一緒に居たい。一緒に笑ったり泣いたりしたい。」

芝村:
ターニ、横山は半眼だ。
石田は周囲を見ている。

浅田@asd:
「でも、今、世界が崩壊しかけてる以上、これからきっと、もっと大変なことがたくさんある。
遥ちゃんに力が必要なときに、私は支えになってあげられないかもしれません」
「……言いたい事は分かります」
遥ちゃん何処かに行ってそうですね

芝村:
逃げてないよ。
貴方を見ている

浅田@asd:
うぅ
「一緒に、居たい……けど……私は……」

芝村:
どうする?

浅田@asd:
深呼吸
力を抜いて、笑って、吉田遥に言います
「私は、遥ちゃんと一緒に居たいよ。もしも遥ちゃんが、それでもいいのなら」

横山:
「30点」

石田:
「50点」

ターニ:
「いやいや、70くらいじゃないか」

芝村:
三人は吉田を見た。

浅田@asd:
見ます

吉田:
「わ、私は別に、それでもいい……」

芝村:
吉田は下を見た

浅田@asd:
「……いいの?本当に?」

横山:
「15点」

石田:
「3点」

ターニ:
「あのな、さっさと行動したがいいんじゃないか」

浅田@asd:
遥ちゃんを抱きしめます。身長差的に少し背伸びですが
「……ありがと」

芝村:
ターニは少し笑うと、今度こそ姿を消した。

芝村:
/*/

芝村:
はい。終了です。

浅田@asd:
ありがとうございましたー
色々とすみません

芝村:
谷口、あわれ。
親切が仇に(笑)

浅田@asd:
仇ですか(笑
「そういうやつに預けるのも~」の下りですか?

芝村:
いや、はっちゃけとか言われてたんで。
意外に近くで聞いてたり

浅田@asd:
あぁ(笑
でも、あの頃とは違うでしょうから
まぁ、悪い変化ではないんじゃないかと

芝村:
ま、むっとしてたのは確かだ。なだめられてた

浅田@asd:
そうなんですかΣ
いや、広江さんなら、谷口さんのこと堅物だなぁ位言ってるかな、
と思ったので、結構良い意味で言ったのですが

芝村:
ははは。
そら真意は伝わってないな

浅田@asd:
あちゃー……
NPCの評価の方をお聞きしても宜しいでしょうか

芝村:
変化はないよ。

浅田@asd:
0ですか、了解です

芝村:
はい
もっと会話しないと変化はないんだよ。

浅田@asd:
あー

芝村:
人数多いと、どうしてもあがらないね。
3時間ゲームとか

浅田@asd:
なるほど。まぁ、人呼んだ時点であんまり上げるのは諦めてたので、へ、平気!
次は、下校にしても宜しいでしょうか。

芝村:
いいですよ。
2分後に

浅田@asd:
はい、NPCは吉田遥で。宜しくお願いします

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