キノウツン藩国 @ ウィキ

空歌の糸電話

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
船橋:こんばんは。小笠原ゲームに参りました。

芝村:記事どうぞー。

船橋:
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=534&reno=422&oya=422&mode=msgview

船橋:こちらです

芝村:どうでもいいが順調に評価あがってないかい?

船橋:え、そうですか?
あんまり自信ないんですがw

芝村:3・3?

船橋:最初の海の時が1・1ならそうなります

芝村:そだよねえ。そろそろ殺戮の季節かしら

芝村:イベントはどうする?

船橋:下校 でお願いします

芝村:はい。OK

芝村:では2分まってね

船橋:はい、お願いしますー

芝村:

/*/

芝村:下校の鐘がなってます。

船橋:「んー。終わった終わったー」

芝村:視線を感じる。

船橋:周りを見回します

芝村:だれもいない

船橋:「んー?」

船橋:周囲を調べます

船橋:柱の陰とか

芝村:ああ。

芝村:正解。

芝村:柱がいる。

船橋:「お。どうしたん?」

船橋:片手上げて挨拶します

芝村:柱は隠れた。

芝村:一個遠い場所に移動した。

船橋:「あ、ちょっと待って。一緒に帰らないか?」

柱:「……」

芝村:なんか遠くから言ってる。

船橋:近寄ります
「あー、ごめん。よく聞こえなかったんだけど」

芝村:柱は離れた。

芝村:なんか、バカやってる気がしてきた。

船橋:むう

芝村:足元に糸電話がある

芝村:貴方は頭が痛くなった。

船橋:「…」

船橋:取って耳に当ててみます

空歌:「いいよ」

芝村:可愛い声だった。

船橋:「お、よかった。じゃあかえろーぜー」
糸電話で返答します

船橋:なんだこれ

空歌:「うん」

芝村:なんだこれというか、柱が用意したものだと思うが

空歌:「さきに、どうぞ」

船橋:「あー…先にって言われても。ふつう並んで歩いて帰るもんじゃないか?」

空歌:「恥ずかしいよ……」

芝村:糸電話のほうが恥ずかしい気がする。

船橋:まったくですw

船橋:「あのさ。最近小笠原も物騒になったから、何かあった時の為に一緒にいた方がいいと思うよ」

芝村:空歌は息を呑んだ。

空歌:「それで、あんなに軍が?」

船橋:「ああ。まあ最近は静かなもんだけど一応念のために、ね」

芝村:空歌は、隠れながら貴方の横に立った。

芝村:凄い恥ずかしいらしく、顔が赤い。

船橋:よし成功

船橋:「じゃあ、行こうか。」

空歌:「う、うん」

芝村:ようやく帰り始めた。もう、誰もいないよ。

芝村:二人で歩いている。

船橋:一応周囲を見ながら歩きます

船橋:柱はどんな様子ですか?

芝村:空歌は小動物みたいにきょろきょろしている。

芝村:空歌挙動不審だ。

船橋:「大丈夫。俺がついてるから」

船橋:「心配しなくて良い」
手を繋いでみます

芝村:空歌、硬直。

芝村:汗をたくさんかきはじめた。

芝村:右手と左手が一緒に動く勢いだ。

芝村:顔は真っ赤だ。

船橋:「あの、柱さん」

空歌:「は、はい」

芝村:手が汗で濡れている。

芝村:空歌は@@だ

船橋:「あ、ごめん。緊張させちゃったな」
一旦手を離します

空歌はうえぇぇという目で貴方を見た。

芝村:空歌は下を向いて離れた。

芝村:糸電話だけが残った。

船橋:うあー

船橋:糸電話を取ります

空歌:「そ、そんなことないよ・・・」

芝村:えー。

船橋:これは笑える展開

船橋:「そ、そう?よかった…」

船橋:「あー。その。柱さん」

空歌:「はい」

船橋:「あー、これから名前で呼んでもいいかな?空歌って」

空歌:「……いいよ」

船橋:「ありがとう。良い名前だよなぁ、空歌って」

空歌:「おなかすいてるようにきこえない?」

船橋:「いや全然。かわいいと思うよ。漢字も良いしね」

芝村:空歌は照れている。

芝村:姿見えないけど。

船橋:ぶはw

船橋:糸を辿っていきます

芝村:すりすりすり。

芝村:走って逃げられた。

船橋:「おーい。一人だと危ないって!」
走って追いかけます

芝村:走って追ってる。

空歌:「……」

芝村:何か言ってるけど聞こえない

芝村:あ。こけた。

船橋:「ああ!大丈夫か!?」

船橋:しゃがんでけがが無いかをみます

芝村:空歌は貴方に見られて重傷になった。

芝村:困った娘さんだ。

船橋:「ああ…その、怪我はないか?」

船橋:いやまったくです

空歌:「重傷」

空歌:「恥ずかしくてしにそう」

船橋:「へ?あー、ごめん…」

芝村:空歌はかばんで顔隠した。

船橋:「本当に怪我はない? 俺治せるけど」

空歌:「い、いいよ。恥ずかしいから」

船橋:「そうか。まあ痛かったら遠慮せずに言ってくれよ」

空歌:「た」

空歌:「立ち上がるから、離れて」

船橋:「ん、分かった」
離れます

芝村:空歌は彼女にしては慌てて立ち上がってほこりをぱたぱたさせている

空歌:「いいよ」

船橋:「おーけー。じゃあ、帰ろうか」

芝村:空歌は離れた。

芝村:糸電話がある。

船橋:またw

船橋:糸電話を取ります

空歌:「いこ。さきにいって」

船橋:「傍にいないと咄嗟の時に守れないんだけどなぁ…」

空歌:「は、走って」

空歌:「きてくれる?」

船橋:「んー。わかった。今日はそれでいこうか」

芝村:空歌は嬉しそうに笑った。

芝村:幸せそうだ。

芝村:

/*/

芝村:はい。お疲れ様でした。

船橋:お疲れ様でした

船橋:緊張で喉が痛くなってきました

芝村:ははは。

芝村:ありゃ酷い女だな

船橋:まあ、面白くはありますw

船橋:会話の半分くらいが糸電話…

芝村:うん。

芝村:評価はでも+1+1

芝村:(笑)

船橋:はい

芝村:次は試練だな

船橋:ああー。思ったより早く試練が来てしまいました

芝村:まあ。というか。

芝村:この女と会話するだけで試練だね

船橋:いや、疲れますけど楽しいですねえw

芝村:お前さんも変人だな。

芝村:俺ならあうとだ。

船橋:まあキノウツン国民ですから

芝村:ははは。

芝村:1・1で秘宝館に依頼出来ます。

芝村:では解散しましょう。お疲れ様でした。

船橋:はい、ありがとうございました

船橋:お疲れ様でした

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