キノウツン藩国 @ ウィキ

小笠原ログ オールドシルバー帰還せよ

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だれでも歓迎! 編集
高原:失礼します、23時からの生活ゲームで参りました。
よろしくお願いいたします。

芝村:記事どうぞ

高原:
【予約者の名前】23-00442-01:高原鋼一郎:キノウツン藩国
【実施予定日時】2010/07/19:2300~2400
【ゲーム実施時間】20マイル×1時間
【予約の有無】予約 有り(10マイル)
【召喚ACE】
 ・高原家の母アララ2:個人ACE:0
 ・高原翠蓮2:個人ACE:0
 ・稲妻の騎士雷鋼:個人ACE:0
 ・アントニオ:個人ACE:0
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
【合計消費マイル】計33マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・23-00442-01:高原鋼一郎:-33:入学済

芝村:イベントは?

高原:うーん、正直どうしたもんかと。
藩国の事をやる場合、人集めでフィーブルに乗り込むとかになりますでしょうか?

芝村:フィーブルにそうそう顔も出せんだろう。怒られるだけだよ

高原:ですねえ。
まあやる場合はうちの息子だけ送り込んで内部から切り崩すくらいでしょうし

芝村:うん

高原:んじゃ、長らく緋璃さんに預けっぱなしだったオールドシルバーを取りに行きつつ、必要に応じて動きます。

芝村:2分待て

高原:よろしくお願いします。

/*/

芝村:ここは宰相府だ。圧倒的な人数がいる。

高原:r:PLACEを着用します

芝村:西国人も多いな。共和国なまりの人間もいる

高原:まあ宰相府も西国ですもんねえ
「さて、と」ごきごきと肩をほぐしながら周りを見ます

芝村:貧しい。あの壮麗な庭園群と対比を思ってぞっとした。でも、押し分けるほどの人でごったがえしている。

高原:まあ、他国の内情にどうこう言ってもあれなので。

高原:「まあ金じゃないってことだよなあ…」

高原:Q:ちなみに今回は一人で来たのでしょうか?

芝村:A:娘が来てる。貴方について回ってる。珍しそうに見てるね

高原:「そういや、あんまし外の国に行ったことなかったか」

翠蓮:「はじめて」

翠蓮:「すごい…数」

高原:「まあ治安の都合もあるし、通商の要みたいなもんだからな」

翠蓮:「うん…」

翠蓮:「こんなにいるの、はじめて。あと、刃物もってない」

高原:「うはははは、まあ普通はそうだな」

高原:「さて、いつまでも人の波に揉まれてるのもなんだし、適当に緋璃さん家への手土産を買っていくか」

翠蓮:「うん」

翠蓮:「緋璃さんってだれ?」

高原:はぐれないよう手を握ります。

芝村:翠蓮はあちこち見てる

高原:「前に会った事あるだろ。ペンギンの奥さんやってる人」

芝村:ここはバザーだ。あらゆるものが返そうな場所だ。

芝村:翠蓮は難しい顔。覚えてないようだ。

高原:まあ狙撃事件も早幾数年ですしね

芝村:うん

高原:「とりあえずその人のとこにオールド預けてるから、今日は迎えに来た。OK?」
目で適当に周囲を探りながら、よさげな物を探します

翠蓮:「うん」

芝村:巨大で美しい壺が300わんわんだ

高原:かっさばるー

翠蓮:「お菓子は?」

高原:「今日は創ってくる暇なかったからな。猫が食べられそうなのがあったらそれにするか」

芝村:翠蓮は素朴な焼き菓子の店を見つけた。キノウツンのお菓子を作ってる。

高原:へーそんなのあったんですね

芝村:素朴なお菓子。

高原:「(ま、ご当地的ではあるか)」

高原:ではその店に出向きます。
「ごめんよ、これ、いくらだい」

元ムラマサ:「5わんわんで一箱」

芝村:元ムラマサは貴方を見て驚いた

高原:「んじゃ、2箱おくれ」
口に手を当てて大声を上げないようにジェスチャーします

高原:ちなみに今日の財布の中身はどれくらいありますか?

芝村:300万わんわん

高原:んじゃ+で100万ほど渡し、
「ついでといっちゃあれだが、ここに定期的に送ってやってくれや」
と、拘留されているムラマサや護民官・大法院・吏族宛の住所を渡します

元ムラマサ:「…命令とあらば」

高原:「おいおい、命令じゃねえよ。単なる客からの注文だ」
苦笑しつつ

芝村:元ムラマサは頭を下げた

翠蓮:「…元気で」

高原:その横で代金を支払い、2箱受け取ります
「んじゃ、行くか」

芝村:はい。歩いたよ。

芝村:ここは砂漠の中のエンジニアの家だ。

高原:ブザーを押します

芝村:猫が出てきた

ネーヴェ:「にゃー」

高原:「おす。奥さんか旦那さんいる?」>ネーヴェ

芝村:翠蓮が猫を抱いた。ごろごろしてる

ネーヴェ:「ママはあっち」

高原:流石だな…

高原:言われた方に行きます

緋璃:「あれ、きてたんだ」

芝村:ネーヴェは翠蓮にすりすりしてる

高原:「ういす。どうもご無沙汰してまして」

緋璃:「ネーヴェー 知らない人になつかない」

緋璃:「オールドなら地下にあるよー」

高原:「はい。長らくどうもでした。あ、これ手土産」
買ったお菓子を一箱渡します

高原:「翠蓮、こちら緋璃・ロッシさん。挨拶しときなさい」

緋璃:「さんきゅ。あ、お久しぶり」

翠蓮:「…は、はじめまして」

緋璃:「えー。前助けたじゃん。ま、覚えてないか」

高原:「仕方ない。あの頃から大分経ったしな、そっちも結婚して子供が出来たりしたし」

高原:さて、と、と呟きながら地下に行きます

芝村:地下についた。

芝村:ここは先ほどの家庭的な家とは偉い違いの巨大な工廠だ。その隅にオールドシルバーと、見たことのないI=Dがある

高原:口笛でチムチムチェリー吹きながら前に立ちます。

芝村:オールドシルバーは自動で電源が入った。

芝村:貴方を見た

高原:「待たせた」

高原:「調子はどうだ、オールドシルバー」

芝村:オールドシルバーは伏せた。

高原:乗れ、と言ってる感じですか

芝村:背中のコクピットハッチが開いた。

高原:搭乗します。

芝村:翠蓮はオールドシルバーにだきついている。もふもふしてるよう

芝村:あちこちいじられているな。随分帝國風だ。

芝村:今ではもう共和国では作れなくなった高品位I=Dの部品がふんだんに使われている。

高原:なるほど

高原:では各種装置のチェックを行って、問題なければ家路に着こうかと思います

芝村:はい。問題はないようだ。

芝村:エプロン装備で緋璃がおりてきたぞ

緋璃:「どう?」

高原:「問題ないっぽい。まあ、何かあったら連絡するよ」

緋璃:「そね。アフターサービスはやるから」

緋璃:「あ、それと、こっちじゃ部品なかったから、勝手に帝國製部品増やしといた。ごめん」

高原:「まあ生きてれば問題ないさ。んじゃパリ帰りの探偵と娘さんにもよろしく」

緋璃:「うんっ」

芝村:嬉しそうな人だ

高原:「ハッチ頼むわ。翠蓮、帰るぞ」

翠蓮:「うん。お庭にかえろ? シルバー」

芝村:オールドシルバーは笑ったか。しなやかに動き出した。

高原:「オールドシルバースタンダップ。目的地は我が家だ、と」

芝村:すでに航路は表示されている。処理が随分早いね

芝村:地上へのドアが開いた。

高原:おお、反応はえー、ときゃっきゃします

芝村:オールドシルバーは砂漠に駆け出す。

/*/

芝村:はい。おつかれさまでしたー

高原:ありがとうございました

芝村:まあ。評価は+1+1でした。

高原:あ、現在の娘との評価聞いてもよいでしょうか?

芝村:娘は宰相府から人つれてきたらどうかといってる

芝村:9,9

高原:ういす。まあ、無理につれて帰ってもあれだなあと思ったんで大旦那風な行動でしたが、何とか考えてみます

芝村:うん

芝村:秘宝館には1,1で依頼出来ます。では解散しましょう。おつかれさまでしたー

高原:お疲れ様でしたー、ありがとうございました

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