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-*かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相
-【かまいたちのよる とりぷる みかづきじまじけんのしんそう】
-|ジャンル|サウンドノベル|~|
-|対応機種|プレイステーション2|~|
-|発売元|セガ|~|
-|開発元|チュンソフト|~|
-|発売日|2006年7月27日|~|
-|定価|6090円|~|
-|分類|''ガッカリゲー判定''|~|
-|ポイント|前作の尻拭い&br()前作までと比べて遊び応えが無い|~|
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--人気サウンドノベル[[かまいたちの夜>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/41.html]]シリーズの第3作にして最終作だが、前2作のメインシナリオも再録されている。「3」ではなく「×3(トリプル)」というタイトルなのは、そのためである。
---再録シナリオは、一部のBGMやムービー、文章がオリジナル版から変更されている。
--「本格ミステリー」と銘打ちながらも、トリックや展開に無理が多く、ツッコミを入れられていた前作『[[2>かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄]]』。本作はその後日談で、前作の矛盾点をフォローするような描写が多い。
---「食事時の遺影はどこに消えたのか」など。しかし、前作にはありもしなかった隠し部屋が登場するなど、新たな問題も生まれた。「そこにあるのに気付かなかった」の一言で片付けられている。前作では犯人探しの為に館内をくまなく調べていたはずなのだが…。
---そもそも「警察がチュンソフトに我孫子について尋ねたらおしまいだ」という根本的な問題点はフォローしようがない。
--本編は『街』のようなザッピングシステムからなっている。4人のキャラをそれぞれ主人公としたシナリオが絡み合っているのだが、同じ状況下におかれたためか、文章は露骨な使い回しばかり。また1人がバッドエンドを迎えると他の3人も同じような理由でバッドエンドになる。所謂エンディングの水増しである。
---最もギャグ色が強いエンディングはこの限りではない事がある。
--主人公の一人、啓子のシナリオは人によっては不快感が強く出る内容となっている。
---最もあるエンディングでは啓子シナリオの内容の裏が見えてくるため、一概に悪いとも言い切れない。
-//-前作までは出来た主人公(透)とヒロイン(真理)の名前の変更が3では出来なくなっている。2の後日談だけに名前を変更してプレイしていた人には感情移入がしづらくなったのでは。
-//-主人公の一人、啓子のシナリオは、普段は他のキャラを異常なまでに敵視していながら、食べ物が絡むとコロッとバカなノリに変るなど、人格破綻者にしか見えない。ドロドロをやりたいのか、『街』の美子の様なギャグものをやりたいのかわからない。
-//↑本当に最後までプレイしてたら、こんな感想は出てこないはずだ
-//↑残念、本当に最後までプレイしてその感想なんだよ。そっちこそ具体的な感想でも書いてみろ。
-//↑×2ではありませんが、↑の言い分はどうかと・・・。なぜそんなに攻撃的になっているのでしょうか。ボクもプレイしましたけど彼女は人格破綻者として描かれたような側面があると思いますよ。実際は香山のシナリオで語られる「○○の霊」うんぬんの力でって感じなんでしょうけど。すくなくとも勝手にコメントアウトをとくべきではないかと思います。
--バッドエンディングに直行するルートを迎えると各主人公の間の関係がどんどんドロドロになっていく。
---まさに本当の恐怖とは人間関係だと言わんばかり。一種のバロメータとも言えなくはないのだが。
--本作の真の主人公といえる香山のシナリオがもはやファンタジーの領域になっており、ぶっとびすぎている。
---番外編に近いノリでもあり、その辺りも批判される点である。
--前作まではサブシナリオが大量に存在していたが、本作では1・2のメインシナリオ再録と複数主人公制の影響か、サブシナリオが2つだけになった。
--サブタイトルを見ればわかるとおり、前作の欠陥を補完するという「前作の尻拭い+α」的存在のソフト。「我孫子武丸氏執筆の新作ミステリー」+「何でもありだった前作の補完」というのは、やはりちぐはぐであり、大ヒットしたシリーズの最終作とは思えない体たらくであった。
-//もっとも定価は安い。内容もやすい。
--だが、我孫子氏が自分から執筆して、このシリーズをちゃんと完結させたのは評価したいところ。
--金のしおりを獲得するとスタッフロールの代わりに登場人物たちの後日談が見られる。内容は普通に良いので一度は見ておこう。
---もちろんギャグ色の強いピンクのしおりのシナリオもある。
+''このページは[[カタログ>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/732.html]]に移転しました。''