最終電車(PS2)
【さいしゅうでんしゃ】
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ジャンル
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サウンドノベル
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対応機種
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プレイステーション2
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発売元
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ヴィジット
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開発元
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ブレイク
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発売日
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2002年4月25日
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定価
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5800円(PS版と同じ)
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分類
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微妙リメイク判定
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ポイント
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たった1年後のリメイクで追加要素はわずか なぜこの時期に出した?
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ヴィジットゲームソフト・リンク
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概要
元は98年にPS用ソフトとして発売されたサウンドノベルで、「ヴィジットハイパーノベル」シリーズの第2弾。
第3弾として『19時03分 上野発夜光列車』という続編も存在した(因みに第1弾は『あかずの間』)。
特徴
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PS版との変更点は、次の通り。
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5.1chドルビーデジタル対応になった。
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グラフィックが幾つか差し替えられた(質が向上したわけではない)。
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ギャグシナリオ「最終戦隊編」のBGMが、何か妙な曲に変更された(不評)。
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新シナリオが追加された…という触れ込みなのだが、実際は既存のシナリオの結末を1つ増やしただけ(救いのあるオチではあるが)。
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なおこの追加エピソードは、本家とは別のシナリオライター(『マリア』シリーズと同じ福田桐枝氏)が書いている。
余談だが同エピソード中、「事故にあってタンカーに乗せられる」という記述がある(「担架(タンカ)」の誤記)。
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システム的には本家とまったく同じ。
シリーズ第4弾『閉鎖病院』に存在したムービースキップやメッセージ早送りなどの便利機能も一切フィードバックされていない。
続編とニコイチにされているわけでもない。
総評
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この様に、殆ど「分岐1本増えた」程度の改変である。この程度なら(ドルビーデジタル以外なら)PS1ソフトでも十分出せる。
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元々PSソフトとしてはシナリオのボリュームが少ないゲームで、おまけモードなども一切無いソフトだった。
まあそれでも『あかずの間』よりずっとマシだったのだが。
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何よりもわからないのは、既にベスト版や再廉価版が存在しており、特に希少価値があったわけでもない『最終電車』を、
なぜこの時期にPS2で出したのかということである。
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ドルビーデジタル対応に変更するだけで再販するほどとは思えないし、PS版のソフトはPS2本体でも問題なくプレイできるので、
ますます移植した意味がわからない。
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因みにこの前年に出た再廉価版の定価は税込み840円。
即ち本作は、実質新規分岐1本の為に5000円定価が跳ね上がった計算になる。
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大きな改悪を受けたわけではないので「楽しく遊べれば値段なんかどうでもいい」と考えるのならば買えばいいが、
廉価版が存在することを知らずにこちらを買ってしまったプレイヤーからはボッタクリの謗りを受けてもしょうがないだろう。