ザ・キング・オブ・ファイターズ2001
【ざ きんぐ おぶ ふぁいたーず つーさうざんどわん】
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ジャンル
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対戦格闘
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対応機種
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アーケード(MVS)、ネオジオ
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販売元
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【AC】サン・アミューズメント 【NG】プレイモア
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開発元
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ブレッツァソフト イオリス
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稼動開始日
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2001年
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分類
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特定ファンにとって黒歴史のゲーム ゲームバランスが不安定 ※一覧では前者に指定
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ポイント
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従来のシリーズから全体的な品質の低下 作風からかけ離れた色物やパクリの存在 その他バランス調整不足 むしろ出たこと自体が奇跡
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KOFシリーズ関連作品リンク
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概要
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SNKの対戦格闘ゲーム『KOF』シリーズ8作目。旧SNK倒産直後に作られたKOFであり、本来は出るはずが無かったKOFの続編。韓国のイオリス社が出資・開発を担当することで実現した。
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デザインはノナが担当。バイトしてまでゲームを作り出したという。
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この作品から「画面外からキャラクターが登場するシーン」がカットされた。
システム
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出場キャラとストライカーを自由に編成できるタクティカルオーダーシステムが導入。このシステムにより、KOF初の4on4のバトルが実現され話題を呼んだ。
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パワーゲージはストライカーの数+1本。MAX版超必殺技は2本ゲージを使用して発動。ストライカーボムの削除により、ストライカーの呼び出しは1回(1人)につきパワーゲージ1本消費に変更された。
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99、2000にあったカウンターモード及びアーマーモードは廃止。スーパーキャンセルが本来の消費ゲージ+1本で使用できるように。ワイヤーダメージやどこでも判定の追加。
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カウンターヒットが成立すると、異常なほどダメージが上がる。この作品のみカウンターヒットの表示がなく、画面が一瞬フラッシュするだけなので追撃するには常に画面に集中しなければならない。
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通常投げはダメージが非常に低くなった代わりに投げ抜けが困難に。逆にコマンド投げの威力は従来より高め。
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前作でゲームバランスを崩壊させたアクティブストライカーはキャンセルストライカーへと変更された。
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ストライカーを呼び出せる状況が「こちらの攻撃が相手にヒットし 地上仰け反りorガード状態 になっている」のみ(例外有り)と、前作より厳しい制限がかかった。
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またストライカーヒット後の追撃のダメージとゲージ増加量に大きな補正がかかるようになった。
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条件次第でストライカー1度に2人、3人と連続して呼び出すことができる。
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その他、半ば仕様となっていた飛び道具をガード不能にするバグが削除された他、99や2000で採用されていたバトルアビリティーなども撤廃され、98までの従来のスコアシステムに戻る。
問題点
BGM・グラフィックの品質低下
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グラフィックの路線変更が特徴的な本作だが、実際の対戦画面中の顔グラは目立つほど品質が荒く、ファンからは「酷い」といった批判が相次いだ。また、背景は単体として飛び抜けて悪い訳ではないが、これも従来のシリーズに比べると劣化が見て取れるため評判は良くない。
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BGMは前作から雰囲気が一転し、サイバー色を前面に押し出した調へと変更された。しかし、全体的に暗い旋律が多く、地味な印象が強い。一部のファンからは「お経」と呼ばれているほど。
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これまで曲を担当していた新世界楽曲雑技団は旧SNK倒産に伴い解散しているが、本作も一応元新世界メンバーである幡谷政彦(PAPAYA)と幡谷希久子(KIDON)が曲を担当している。
パクリ関連
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KOFにおけるパロディやパクリネタは本作から始まったものではないが、草薙京の9999番目のクローンという設定で登場する新キャラ「K9999(ケイ・フォーナイン)」は、名作漫画及びアニメ映画『AKIRA』に出てくる「島鉄雄」の原作再現であり、声優が同じ佐々木望である事もさることながら、セリフ、プロフィール、動き、技名、勝ちポーズ、全てが露骨に似せられている。あまりに高い再現度を評価している『AKIRA』ファンさえ存在するという事実が証明しているとも言えるだろう。
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元々は『装甲騎兵ボトムズ』の主人公・キリコの様なキャラになる予定だったという。髪の色や衣装にその片鱗が見て取れる。しかし続編の2Pカラーは…。
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何故鉄雄の原作再現になったかというと、当時韓国では『AKIRA』が大人気だったからイオリスが鉄雄をそのまま出してくれ、と要望したという噂がある
(*1)
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その仕返しなのかどうかは解らないが、『AKIRA』側も2002年に『アキラ サイコボール』というゲームを出している。
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出資社のイオリスから「韓国版アテナのようなキャラを作ってほしい」と言われ、当時韓国で人気のあった『仮面ライダー』と『ど根性ガエル』を組み合わせて誕生したキャラである「メイ・リー」。あまりに強烈な色物であり、日本ではおろか韓国でも人気が低いという噂もあるほど散々な評価を下されている
(*2)
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余談だが続編の2002では技名が変更され、よりパクリネタが増加している
(*3)
。
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ユリ・サカザキの技「ユリちょう燕舞」は、ストリートファイターシリーズではおなじみの「瞬獄殺」の露骨なパロディ
(*4)
。瞬獄殺コマンド自体もブルー・マリーのM・ダイナマイトスウィングに採用されたりしている。
ゲームバランスの調整不足
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「フォクシー」の存在
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ファンに「存在自体がバグ」とまで言わしめたプレイヤーキャラクターであり、対戦バランスを完全に崩壊させてしまう程の性能を持つ。全体的なキャラ性能を筆頭に、異常に強い空中ふっとばし攻撃、強力な連続技持ち(場合によっては即死コンボ可能)、小足を連打するとガード不能になるバグ(PS2版では修正済み)、対空技にほとんど隙がなく完全無敵、地を這わない飛び道具は全て潜り抜けられる等等、対戦システム上弱点といえるものがほぼ無い。
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その強さたるや、大会での使用禁止は勿論、一般のゲームセンターですら「フォクシー使用禁止」の張り紙が珍しくなかった程である。
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ラスボス「イグニス」の存在
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KOFの歴代ボスキャラはCPU専用ということもあってかなり強力に設定されているが、本作のラスボスであるイグニスはなんと波動拳コマンドの技を連発するだけで10割永久という永久(即死)連続技を使う。
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防御力も高く、タクティカルオーダーで1人または2人メンバーにしないと与えられるダメージは雀の涙しかなくなる。初見プレイは勿論、ハメパターンを成立させないとあっという間にやられてしまう凶悪さ。
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クーラやヴァネッサ、チャン・コーハン等ダウンを奪えるスライディング技を持つキャラは、イグニスがその技を何故かガードしないという弱点を突けるので、それだけでイグニスをハメ殺せる。
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キャラクターのドット絵は描き込まれており、CVには若本規夫氏を起用していたりと見映えのいいボスではあるのだが、美形なデザインは出資したイオリス社からのしつこいまでの命令であった事が後年スタッフから明かされている。
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その他のキャラクターにも永久連続技が存在する。
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例
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包の場合
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画面端で相手ダウン→3Dが永久に入り続けるお手軽すぎる永久連続技。
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クーラの場合
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強レイスピン>スタンド>近立C>強レイスピン>スタンド×n
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アンヘルの場合
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画面端でアンチェインフィニッシュ技の「クラウン アンダー ザ スカイ(66A)」で浮かせた後弱レプンカムイ(空キャン)>8A>6B>66A>という具合に空中の相手を再び「クラウン アンダー ザ スカイ」。こちらはまだ難しいから許せる範囲内である。
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しかしアンヘルも喰らい判定がおかしく、画面端でマキシマの屈C(斜めパンチ)や草薙京の七拾五式改(二段蹴り)を喰らうだけで永久連続技になってしまう場合もある。
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雛子
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屈B>遠立B>屈B>遠立B>×nで永久連続技になる。
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ストーリーに関する批判
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従来のシリーズに比べてシナリオの薄さが指摘される。
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99、2000と二作にわたってネスツの脅威などを演出し続けていたにも関わらず、大物の風格に著しく欠けるボス・イグニスを殴り倒して組織壊滅、というありきたりな決着に落胆したファンが続出した。主人公チームのエンディングも少年漫画の打ち切りを彷彿とさせる簡易なもので、サイコソルジャーチームの龍の気や飛族の伏線などは触れられず放置気味。
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ストーリーについては嬉野秋彦氏による「MORE THAN HUMAN」「THE GODS THEMSELVES」という小説があり、本編より遥かに設定を理解しやすいため正史として扱うファンも多い。
描写・演出面での批判
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ジョーが尻出し(というか素っ裸)に見えたり、アンディがやたらとデコを強調したり、紅丸がやたら変人扱いであったり、チャンが鼻をほじくってたりと、全体的に見るに堪えないシーンが多々存在する。キムは露骨に偽善者として描写され、ユリの顔芸は……
(*5)
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キャラクターグラフィックを担当したノナ氏の個性的な絵柄は前回までの森気楼氏に比べて非常に妖気的であり、またクリエイター間の連絡も上手く行っていなかったようで、従来のファンを戸惑わせた
(*6)
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その他問題点・賛否両論点
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今作の目玉要素の一つであったタクティカルオーダーシステムだが、システムとして難点が多い。
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4人チームにするとゲージは1本しかストックできず、MAX版超必殺技とストライカーが使えなくなり、一人当たりの攻撃力も低くなる等欠点が目立つ。
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人数と補正のバランスを考えれば2人+ストライカー2の2:2構成が鉄板で、それに続いて使いやすいのは過去作通りの3:1。稀にストライカー絡みの連続技で遊ぶ時やボス相手に1:3が使われる程度であった。さらにCPUはボスを除いて必ず3人+ストライカー1人で挑んでくるため、4on4はプレイヤー同士の対戦でしか実現されない状態だった。
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とはいえ、調整が甘いだけで絶望的に酷いシステムと言うレベルではない。
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キャンセルストライカーも賛否両論であった
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呼び出せる条件や各種補正が厳しいため、前作のように適当に呼び出すだけで脅威ということは無くなり、戦力にするにはそれなりの知識と腕が求められるようになった。
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ゲージを使えばストライカーを一度に複数呼び出せるため、1人+3ストライカーならリンチのようなコンボを作れる。弱キャラである京も、腕さえあればストライカーで補って10割コンボ、という事ができる。
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しかし仕組みがかなり複雑で、初心者お断りな感が強くなってしまった。また多人数コンボも一部が強力すぎ、バランスを崩す要因に。しかも強キャラ陣は揃いも揃ってストライカーとの相性がよく、それらの凶悪さを加速させてしまった。
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前前作で導入されて以来常に賛否両論を巻き起こしてきたストライカーシステムだが、本作での評価も微妙なものに留まり、不要論を跳ね除けるには至らなかった。
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KOFはバグが多いことで有名だが、本作でも相変わらずである。
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有名なものは、メイ・リー使用時に起こる通称「ピョン吉モード」と呼ばれるバグ。パワーゲージが3本以上ある状態で三連脚(後ろ回し蹴り・変身)を使用、技中にメイ・ジ・エンドのコマンドを入力すると、画面がMAX版超必殺技使用時の反転状態になり、三連脚(かかと落とし)のような技が出た後に発動する。
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内容はメイ・リー・ダイナミック!のコマンドで流月臨脚を空中で出したような技となり、ヒット時は相手がフリーズし追撃も可能になる。さらにメイ・リーブレイクのコマンド(遠くでも空中でも可能)を入力すると、ゲームそのものがフリーズしてしまう。
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その他バグ一覧
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八稚女の最中に相手の体力が0になった時、豺華を遅めに出して空振りさせると、相手は体力0のまま生き残る(ゾンビ状態)。また、その状態の相手に八稚女をガードさせると、相手は行動不能になる。ゲージが255(MAX)になる事も。
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同時投げを仕込んだ後、ジャンプ攻撃をキャンセルして空中必殺技を出そうとすると、必殺技が出ずにその場で宙に浮く。ジャンプしたり相手の攻撃を受けない限り、浮いたまま移動したり地上攻撃を出すことができる。
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画面端でSTユリの攻撃1段目を当てた瞬間に通常投げをすると投げたキャラが空中浮遊する。
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シャンフェイでパワーゲージが2本未満の時に、ダッシュ直後に万泊後宴を決め、ACボタンを押しっぱなしにすると、そのままのポーズで横に滑っていく。
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雛子でパワーゲージが2本未満の時に「がぶり寄り > 大一番」を入力すると、しばらくの間相手が食らいポーズのままで行動不能になる。
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ヴァネッサで残り体力が0の相手にMAXクレイジーパンチャーをガードさせると、相手は行動不能になる。
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ハイデルンのD投げがなぜかクラークの声になる。
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評価点
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短期間でゲームを作り上げた事。
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会社倒産により、シリーズ継続が絶望視されていた。突貫でも作り上げ、現在に至るまでシリーズを継続させた功績は大きい。
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大門五郎やハイデルンといった旧キャラが結構復活した事。
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藤堂香澄とジョン・フーンはリストラされたが、新キャラのアンヘルはそこそこの人気を獲得。
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ストライカーを絡めた戦法、連続技はバランスはともかく組み合わせが多彩で、開発がそこそこ盛り上がった。
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本作で変更及び追加されたシステムのいくつかは、後のシリーズに良い影響を与えた。
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ワイヤーダメージやスーパーキャンセルがそれにあたる。特に後者の仕様は本作て定まったと言える。
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ガチ対戦ではストライカーに2人回すことが多かったため1戦のサイクルが早く、オペレーターにはインカム面で好評だったらしい。
参考動画
総評
KOFシリーズは元々バランスにおいてそこまで優れたゲームでは無かったが、それを補って余りある様々な魅力によってファンに愛されたシリーズである。従って、バランスの悪さだけでなく、それを支えてきたBGMの質の良さやドット絵の表現力の高さなど従来のシリーズの魅力の多くを潰してしまった事でファンの反感を買う結果となった。
韓国のイオリス社にスポンサーを頼みに行ったり、開発陣がバイトをしてまでゲームを作った……その開発者の努力と情熱は認められるべきだが、それを差し引いてもファンにとって納得できない出来であったのもまた事実である。正常ではない状態の会社が一年程度でゲームを作ること自体に無理があったのだろう。
かといって、一つのゲームに一年以上時間をかけるほどの企業体力も恐らく無かった……どうあがいても仕方のなかった、生まれるべくして生まれた問題作と言える。
その後の展開・余談
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K9999は2002を最後に登場しておらず、2002UMではよく似た性能の新キャラ「ネームレス」が登場している(ただし、同作に収録されているネオジオモード(無印2002)では普通に登場している)。
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KOF総合公式サイトのキャラ紹介でも画像だけが消された上、スタッフのコメントも伏字だらけといろいろな意味で触れるのが怖いキャラのようで、キャラクター紹介本である「キャラクターエンサイクロペディア」でも彼だけがシルエットのまま、事実上の黒歴史となっている。
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KOF2002UMにフォクシーが参戦と聞いてファンは2001の二の舞になるのではと心配していたが、こちらでは良調整がなされている。
移植(ネオジオROM以外)
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対応機種
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ドリームキャスト プレイステーション2(単品とNEOGEOオンラインコレクションの2種類)
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発売・開発元
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【DC/PS2・単品】プレイモア 【PS2・オンラインコレクション】SNKプレイモア
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DC版ではパズルゲームや過去の綺麗な背景が収録されている他、ボスキャラも使える。NEOGEOオンラインコレンクション『ザ・キング・オブ・ファイターズ~ネスツ編~』はこのDC版も収録されており、パズルゲームもオンライン対戦をすることができた。
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尚、パズルゲームはこんな感じ。連鎖や逆転要素などもあり、遊べる出来である。
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PS2版は新規OPに差し替え、背景が3D(というより多重スクロール)化されて綺麗になり、ゼロ専用ストライカーが他のキャラでも使用可能になった。
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隠し要素はパーティーモード
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で何人抜きしたかに応じて解禁されていくが、全ての要素を解禁するためにはなんと200人抜きしなければならないため作業になりがち。
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音楽はPS2、DC共にチープとの呼び声が高い。
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後に発売されたNEOGEOオンラインコレクション版ではアレンジBGMが追加されている。原曲より良いとはいえ、元の曲の事もあって評価は微妙な所である。