人名・う~お(以下全て敬称略)


あ、いの人名は用語集/人名

か行の人名は用語集/人名2

さ行の人名は用語集/人名3

た行の人名は用語集/人名3.5

な行の人名は用語集/人名3.75

は行の人名は用語集/人名4

ま行の人名は用語集/人名5

や~わ行の人名は用語集/人名6



冲方 丁(うぶかた とう)

シナリオライター兼漫画原作者兼脚本家兼作家。元セガ社員。「おきがた」ではないので注意。
『蒼穹のファフナー』『マルドゥックスクランブル』『テスタメントシュピーゲル』『天地明察』などを執筆しており、近年では日本SF大賞・吉川英治文学新人賞・本屋大賞を受賞し、直木賞候補になるなど小説分野での活躍が著しい。
異様な仕事量(現在も小説4作を抱えている)に加え、「執筆中にゲロを吐いて笑った」「暇潰しにゲームシナリオを執筆する」「漫画家を志望していたがベルセルクには勝てないと思ったのでやめた」「執筆したライトノベルの巻頭に約50人もの登場人物リストをつける」「二十七稿もの改稿を行う」「嫁から『あなたと結婚するんじゃない、あなたの将来性と結婚するのだ』と言われた」といった逸話を多く持つ。
造語が飛び交う濃い作風、大ボリューム、「+」「=」「/」などの「奇号」と体言止めを多用した独特な文体と山のように登場するグロい変態キャラなどから人によって激しく好みが分かれており、同じくゲームデザイナー兼小説家の川上稔とよく比較される。
その傍ら、ゲームシナリオも手がけている。高額の制作費でセガを傾けた『シェンムー』、棒読み声優と「お塩先生」こと押尾学を起用しやっぱりカプコンを傾けた『カオス レギオン』、大宮ソフトの信用をガタ落ちさせた『カルドセプトサーガ』、セガ屈指の問題作『セガガガ』などアレげなものが多い。
自身が脚本を担当した『蒼穹のファフナー』も『スーパーロボット大戦K』で散々な扱いを受けてしまったが、同作発売の約1年9ヶ月後に劇場版が無事公開された。
カルドセプトサーガのシナリオは薄さからファンからも不評で、「名前を貸しただけでは?」とまで言われている。
だが、『カオス レギオン』『カルドセプト』のゲームノベライズは評価が高く、特に後者は当初ライトノベルとして刊行されたにも関わらず一般文庫から復刊されるほどだった。

遠藤 一夫(えんどう かずお)

現カルチャーブレーンの営業部担当(彼の苦情メールから)。
夢之助社長の右腕とも言え、社員の少ないカルブレでは古くからいるため有力な人物と思われる。ニックネームは「遠藤さん」など。
彼自身もゲームクリエイターであり、カルブレのゲーム製作をしている。GBAの『ハムスター物語』ではBGMを担当、他のソフトでもプロデューサーとしてエンディングに名前を連ねている。ちなみに『ハムスター物語』のBGMの評価は無難な評価である。
カルブレ黄金期に放送されていた「ゲーム王国」にもカルブレの広報部として出演しており、当時は顔のみはそこそこ知られていた。
現在は、カルブレのソフトにエンディングの出ない物が多い事もあり、今なおゲーム製作に関わっているかは不明。また、表舞台での音沙汰も無い。
夢之助社長と同じく彼もまた、ネット上のカルブレを批判したサイトへ圧力を掛けることで有名であり、今は顔より名前が知られている形になっている。
具体的には、個人ブログにメールやコメント欄で脅しの文章を送ったり、2ちゃんねるのスレに書き込んだり。
もっとも、彼は脅しに使う文章が殆ど同じなので、おそらく仕事でやっている面があると思われる。態度は夢之助社長ほど高圧的ではないが、文章の改行ができないという共通点がある(これらの恫喝文の一例は、現在のカルブレスレのテンプレにて見ることが可能)。
最後に、夢之助社長と遠藤両氏には、ネガキャンや誹謗中傷に毅然と対応する事とおふざけや真っ当な批評に脅しをかける事は全く別であり、後者はむしろ会社の評価を下げてしまうことを理解して欲しい。

遠藤 雅伸(えんどう まさのぶ)

ゲームスタジオ代表取締役、モバイル&ゲームスタジオ取締役会長。かつてはナムコに在籍し『ゼビウス』『ドルアーガの塔』といった名作を手がけ、スターゲームクリエイターとして名を馳せた最初の人物のひとりである。
しかし、任天堂の宮本茂などとは違い、作るゲームはどちらかというと一癖あり賛否両論なものが多い。
現在もクリエイターではあるが、早々にコンシューマ機市場から離れてしまい携帯アプリを中心に手がけるようになってしまったこともあり、未だに代表作として「ゼビウス」と「ドルアーガ」しか名前が挙がらないのは寂しいところである *1
クソゲーWikiとして縁がありそうなのは、ガンダムゲーとしては斬新すぎて大幅な仕様変更を余儀なくされた『機動戦士Zガンダム ホットスクランブル』、あまりに簡略化しすぎたRPG『エアーズアドベンチャー』など。
そんな彼だが、かなり古くからの2ちゃんねる利用者でもあり、本人同定のためのトリップID機能の実装よりも前から「遠藤雅伸 ★」という固定キャップを西村博之氏から貰って本名で書き込んでおり、2ちゃんねらーの間でもネタにされている。
32bit機の登場以降は、活動の場をカードゲームや携帯電話のアプリに移している。
岡野哲の著作「8bit年代記」 *2 の単行本化の際の帯にコメントを書いたが、ブログやラジオでは「80年代のゲーム文化において地方で行われていた犯罪の告白」として(負の意味での)資料的価値を評価しつつも「最低な内容なので読む価値は無いと思う」と内容を酷評している。
岡野が自著の中で彼を散々小馬鹿にしていたこともあり、この件は完全に岡野の自業自得である。

大小原 宏治(おおこはら こうじ)

元カプコンのプランナー。アーケードの『クイズ&ドラゴンズ』を手掛けた後、『ロックマン ザ・パワーバトル』でロックマンシリーズに参加。
ロックマンX4』からXシリーズにも参加。『ロックマン(PSリメイクシリーズ)』ではディレクターを務めた。
ロックマンX5』より、Xシリーズのディレクターとなり、全体を監督する立場になった。
しかし、スタッフ全体の意見を何でも取り入れる手法を取ったが為、X5は惨憺たる仕上がりに。
その後のX6でもディレクターを務めるが、こちらでもスタッフ側の意見を何でも取り入れようとする悪い癖を存分に発揮し、X5以上にカオスなものを世に送り出してしまう。
そして次のX7ではプランナーの1人として、ゲームの3D化を提案。
新たなロックマンXのゲーム性を提示しようとするが、またもまとめ方の悪さを発揮させ、ユーザーの納得の行かぬものを世に送り出し、Xシリーズの評価を地に落とす事態を招いてしまった。
X7を手掛けた後、カプコンを退社。その後スクウェア・エニックスへと移籍し、聖剣伝説シリーズのスタッフとして参加するが、こちらもまたXシリーズのように評価が地に落ちるというデジャヴを経験するハメになった *3
ロックマンXシリーズを低迷させた元凶で、シリーズファンにとっては忌み嫌われる人物。
人間的には特に問題無いのだが、人の良過ぎるところがあり、それ故に周りの意見を何でも取り入れる傾向がある。
特にディレクターを務めたX5・X6は、取り入れ過ぎたが故に破綻した好例である。手掛けた中で、破綻は見受けられないタイトルもあるが、基本的に評価は低い *4
しかし聖剣伝説後にバトルプランナーとして参加した『ファイナルファンタジーXIII』はゲーム全体はともかく、バトル周りの評価は非常に高い。
こうして見ると決して無能なわけではなく、監督能力が必須なディレクターに向いていなかっただけで、不慣れな役職に就いたせいで自身の評価を落としてしまうケースの典型とも言える。
FEシリーズの成広氏同様、「縁の下の力持ちが上に出てくるとどうなるか」を体現してくれた一例である。
また、カプコン時代は「おおこ」「おおこ13カズ」「おおこしんいち16」など複数のニックネームを使い分けていた。スクエニ移籍後は本名表記となっている。

大迫 純一(おおさこ じゅんいち)

84年に漫画家としてデビューし活動していたが、96年に『魔法探偵まぁリン』シリーズでライトノベル作家として再デビューする。
98年より、株式会社ヴィジットの世に出したノベル系ゲームでゲーム界にも関わる事になる。
最終電車』とその続編『19時03分 上野発夜光列車』では原作を担当。
大幽霊屋敷 ~浜村淳の実話怪談~ 』では顔出しと怪談語り(ボイス)での出演をしている。
また元漫画家という事からか、『ノベルズ ゲームセンターあらしR』の収録シナリオの1つ『毎日がスプラッタ』のグラフィック原画も担当したのだが、これはプレイ者から決まって「イタイ絵」と嘲笑されるものであった。
この『毎日がスプラッタ』のシナリオを担当した女性ライター・北山しおとは友人でもあったが、彼女は後に開発会社に対して訴訟を起こしている。
後に『最終電車』はPS2に移植されたが、その際の追加シナリオには関わっていない。
この事が前述の訴訟事件に関係しているのかどうかは不明である。
更に09年、『ラブプラス』の登場キャラ・姉ヶ崎寧々のシナリオも担当するが、コミカライズ版が原因で同キャラがビッチ呼ばわりされる騒動が起こった際、ゲーム版の担当者である大迫まで叩くという見当違いなバッシングも一部で発生した。
2010年5月25日、癌により47歳で死去した。

大舘 隆司(おおだて りゅうじ)

テイルズオブシリーズの携帯ゲーム機作品(マイソロシリーズ、イノセンスなど)のプロデューサー。
全体的にファンの神経を逆撫でする発言が多く、バーサスにおいては「例えばエターニアならチャットやフォッグなんかを入れると絡めるキャラが変わっちゃいますからね」と言ったり、「シリーズ全体から見ると3分の1くらいで、ファンの方に叱られちゃうんですが、決してひいきしてるわけではないので納得して楽しんでほしいですね」と大嘘をついている。
それ以外にも実際の仕様と発言の食い違いが激しい部分が少なくないため、ファンからは彼のインタビューなどの発言は信用に値しないと斬り捨てられている。

さらにGBC後期の名作として知られる『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン』のリメイクである『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』のプロデューサーを務めるが、原作に思い入れがあるほど黒歴史にしたいとまで言われるシナリオの改悪 *5 をやらかし、更に既存のシナリオとの整合性よりも個人的な趣味を優先させた新キャラを追加して批判を受けている。
その新キャラはシナリオをより良くするどころか新たな問題点を増やし、別の新キャラに至ってはファンにテイルズ史上最低の屑キャラと言わしめた。詳しくは、なりダンXのページで「ロンドリーネ」「アルベルト(通称:タンス)」について参照されたし。
こんなキャラを平然と登場させられる時点で、大館のセンスの悪い意味での捻くれっぷりがわかるというもの。
さらに『マイソロ3』では前作に輪をかけて酷くなったストーリーに加え、参戦キャラについての発言でファンの不安を煽る(詳しくはリンク先にて)など、ここまで来ると新作の度何らかの諍いを起こさないと気が済まないのかと思えてくる。

また商法を抜きにして近年のテイルズオブシリーズを見た場合、携帯機作品に低評価なものが多く、プロデューサーとしての手腕にも疑問符がつく。
その原因としてはお祭りゲーやリメイクにおけるキャラや作品の意味不明な改悪を部分に集中しており、原作を理解していないのではという疑問ももたれている。
出演声優にも苦言を呈されることもあり *6 ファンのその疑問は作品を重ねるごとに確信へと変わっていっている。
外部から見ているとそこまでキャラクターを気にする物かと言う疑問が出るかも知れないが、テイルズオブシリーズは戦闘システムを売りにしているが、それを除くととかくキャラクターを前面に売り出しているため、所謂「キャラゲー」としての側面がある *7
そのため、キャラクターの扱いに関してはファンも過敏になってしまいがちであるにもかかわらず、リメイクや外伝作品などにおいてそれを踏みにじるような事をするために問題になると言う事である。
他の作品でたとえると『スーパーロボット大戦K』クラスの作品、キャラ改悪を毎回行っていると考えればいいだろう、しかも「自社のキャラクター、作品を使ったゲームで」である。

吉積信、樋口義人、実弥島巧、馬場英雄、藤島康介込みで、現在のテイルズオブシリーズにおいてよく叩かれている人物であると言える。
俺得低クオリティ作品の乱造や公式でのキャラ贔屓などある面では近年のテイルズオブシリーズにおける負の部分を体現している人物と言えるだろう。

岡野 哲(おかの てつ)

セガに所属する(していた?)ゲームクリエイター。
元々は漫画家、イラストレーター、コラムニスト等の活動をしていた。「ゾルゲール哲」「ゾルゲ市蔵」などのペンネームを使うことが多い。
著名人相手でも歯に衣着せない口調や奇抜な背景設定を打ち出すことには長けているが、奇抜に過ぎたり自分の漫画から流用してきたりして「俺(クリエイター)得」になりがちなアイディア、他人任せor過去作品から流用したシステムデザイン、続編モノか原作つきにしか関わったことがないことからその手腕は一部で疑問視されていた。
好評を得た『アトムハート』も実開発がトレジャーだったことから評価されたと言われている。
前作から10余年の沈黙を破り発売された『サンダーフォースVI』が俺得全開で作られたためにシリーズファンを激怒させ、クリエイターになる前の言動まで掘り返されて叩かれることになった。
実際に漫画家、ゲームライターとしても問題行動 *8 が多かったようだが、現在は信憑性の如何にかかわらず黒い噂がこれでもかという程飛び交う状態であり、無名なクリエイターに対する批判としては異例なほど激烈である。詳細は岡野 哲(おかの てつ)を参照のこと。

岡本 吉起(おかもと よしき)

コナミ、カプコン元社員。現・ゲームリパブリック代表取締役社長。ほかモブキャスト社外取締役など。
コナミで『タイムパイロット』『ジャイラス』を作り、設立間もないカプコンに移籍してからは『エグゼドエグゼス』『ソンソン』『1942』『ガンスモーク』『サイドアーム』『麻雀学園』『ロストワールド』をディレクション、
更にはストリートファイターシリーズのキャラデザで有名な安田朗氏を見出す等、ゲーム業界に多大な功績を残した人。
にも関わらず「テレビゲームが大嫌い」だと公言して憚らない人でもある。
その一方でボードゲーム「カタン」が好きで、カプコンで輸入販売してまで普及に努めようとした(現在カタンは他の業者から販売されている)。ボードゲーム好きはのちの作品にも影響する。
ゲームが好きと公言する人も嫌いらしく、あるトークイベントで、ゲーム好きの飯野賢治氏が「俺はゲーム好きだよ」と発言した際に面と向かって「だからお前は二流なんだ」と言い放った事があるほど。
その反面、ニンドリのインタビューで歴史SLGゲーム(不如帰、三国志 中原の覇者)、ゼルダの伝説FC版、『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』などを好み保存用ソフトまで所有していることを明らかにしている。
ファイアーエムブレム 暁の女神』にいたってはゲームリパプリックの公式HPで2010年5月11日にリニューアルで削除される前にレビューまでしている。
この歴史趣味が高じてか、DS『戦国SPIRITS 主君伝・軍師伝・猛将伝』の監修を担当する *9
マーヴル・スーパーヒーローズVS.ストリートファイター』の「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」企画で「憲磨呂」を出した人物。
後にゲーメストの連載でマーベル社からの「憲磨呂」のクレームや木梨憲武の最初のキャラクター「けんぢ」について伏字つきでざっくばらんに語った。
しかしマーベル社からのクレームもあり、海外版では「憲磨呂」が登場出来ない仕様になっている(国内版でも設定により登場させないことも可能だが)。

+  岡本出演の『生ダラ』映像、マヴストつきで

もともと会社の金を私的な遊行にあてるなどの問題行動があり浮いた存在となっていたが、社内のゴタゴタから独立するハメになりゲームリパブリックを設立。
『GENJI』発売日に記念イベントを新宿、秋葉原のゲームショップにおいて開催したものの来場者数は15人。氏曰く当初、2万人程度の来場者を見込んでいたとのこと。
そして極めつけ、漫画家さくらももこをデザイナーとして起用したボードゲーム『エブリパーティ』を発売するが、Xbox360のロンチタイトルとしては最低となる初週売り上げ641本。これがきっかけでついたあだ名が641本吉起。
更に、Wikipediaでは半保護になっているほどの荒れっぷり。
今までの厨発言からご覧の有様な為、「ゲームの神様のバチが当たりまくる人」と思っていただければ分かりやすい。
近年の作品の中には、出来そのものは評価されているものもあるが購買層の思考を把握していない作風のものが多いため売り上げには繋がっていない。
しかし、それを国内ユーザーの嗜好がおかしい等と称し責任転嫁を繰り広げており懲りる様子は皆無である。
最近も映画原作のゲーム『CLASH OF THE TITANS』を製作するも評価は散々、海外でも完全にクソゲー扱いされゲームリパブリックも急速に規模を縮小。
その後の現状も不明である。

オグロ アキラ

旧スクウェアを経てスクウェア・エニックス所属のキャラクターデザイナー・イラストレーター。
元アニメーターという職歴を持つ。アニメーター時代の代表作は『勇者指令ダグオン』『ジェネレイターガウル』等。
1999年にアニメ業界を引退、程なくして旧スクウェアに移籍。移籍後の初仕事は『ファイナルファンタジーX』のストーリーボード(所謂絵コンテ)。
その後、時田貴司が指揮する『半熟英雄 対 3D』にてキャラデザイナーに抜擢され以降の時田プロデュース作品にほぼ毎回デザイナーとして関わる事となるが、DS版『ファイナルファンタジーIV (DS)』のキャラデザインではその大胆なアレンジにSFC版からのIVファンから不評を買う事に。
FFIVの続編『THE AFTER』のキャラデザインも引き続きオグロが担当したが、前作とは全く違うデザイン・雰囲気に変わったキャラもいて、特にポロムの微エロ方向への変貌ぶりは賛否両論。
腰布半裸のあの人は半分ネタとも云われるほどである。
また小説版FFIVの挿絵も担当したがこちらの評価は著しく低い。美形キャラが美形じゃない、背景にいるキャラは顔すら描かれてないなど、全体的に雑な絵で酷い出来であった。
ただし絵が下手というわけでは決してない。天野喜孝氏と同じく「クセが強い」イラストレーターなのだ。
実際FFIVTAの公式イラストは全体的なレベルは高く、ゲームでのドット絵はあの「ドット絵の匠」渋谷員子氏が手がけているのもあり評価は高い。
また元アニメーターと言うこともあり現スクエニ所属のデザイナーの中ではトップクラスの画風の幅の広さを誇っており『半熟シリーズ』ではコミック調、『くまなげ』ではポップホラー調とその作風の多彩な面を見せている。
とはいえ天野・野村・吉田絵に親しんだFFのファンにとっては、彼の作風は受け入れがたいのは事実である。
これに関しては、あえて本来のFFIVの天野絵・ドット絵とは作風の違うオグロ氏を採用した時田貴司氏にも問題があると言えよう。
デザインや雰囲気が違うと感じるのも、そもそも絵師が変わってしまっているため当然のこととも言える。
DS版以降のFFIVシリーズに関して、時田氏と共に叩かれている人物である。
時田プロデュースの携帯電話用の新作FF『ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士』のキャラデザもオグロが担当しているが、こちらは完全オリジナルである事とレジェンズ自体の知名度が低いと言うこともあり表立った批判意見は出ていない。