メーカー



アークシステムワークス株式会社

横浜に本社を置くゲーム会社。1988年創業。
創業当初はアークという社名だったが1991年に現在の社名に変更している。
自社販売を開始する前の1995年頃までは大手からの下請け開発が主であった。
取引先はエンジェル、セガ、ナムコ、バンプレスト、フェイスなど様々。詳しくはこちら(GDRI)を見ていただきたい。
なお途中でスタッフがいくつか独立している(港技研、シグナルライト・スターライトマリー等)ため、昔と今では社長の木戸岡稔氏を除くとスタッフはほぼ入れ替わっている。
現在はギルティギア等の格闘ゲームで有名。だが一方で『STRIKERS 1945 PLUS Portable』(制作元はクロスノーツ)を劣化移植で販売した事などや、格闘ゲームにおけるバグの異常な多さで知られている。バグのおかげで逆に傑作(異論は認める)になった例もあるが…。
そもそも自社販売部門立ち上げの時点でインターネット黎明期の典型的なトラブル事例とされるやり取りで知られる『プリズマティカリゼーション』やら声優レベルの異常な低さで知られる『ウィザーズハーモニー』やらを送り出しておりネタの尽きないメーカーである。
また、初代『ギルティギア』はある意味『北斗』や『BASARA』の前身ともいえるぶっとんだ出来だったりする。
以前、通称「バグセントコア騒動」によりKOTY候補にノミネートされた事もある。しかしこの騒動で根強いファンの多くを逃すことになってしまい、反省したのか最近では企業態度を改めサポートも良くなっている。
ただしデバッグがいまいちなのは相変わらず。移植はあまり上手くはなかったが最近はコンシューマーへの移植度は高くなっている。
近年は『探偵神宮寺三郎』シリーズや『くにおくん』関連のパブリッシャーもしている。

株式会社アートムーヴ

「QuinRose(クインロゼ)」というブランドで女性向けの乙女ゲームを製作するメーカー。本サイトではあまり馴染みがないと思われるが、乙女ゲーム界ではクソゲーメーカーとして悪名高い。
ゲームとしての出来がアレなのは当然の事、リリースするソフトが当たり前の如く致命的バグ、ハード破損の危険が満載、それでいてメーカー対応がマーベラス並みのスルーっぷりと、関わった乙女ゲーマーを失意のどん底に陥れた。
乙女的KOTYでは本メーカーのリリース作が2007~2009にて問答無用で大賞に選ばれている。

株式会社アール

1995年に設立された下請け開発メーカー。英字表記では「ART」となっているが、フランス語ではこれでアール(芸術という意味)と読む。
コミックボンボン界の黒歴史ソフト『クロスハンター』の開発元ではあるが、公式HPの会社実績にはクロハンの項があり、会社自体は特に黒歴史にしていない模様。
現在は主にニンテンドーDSや携帯電話コンテンツがメイン活動である他、海外のゲームソフト開発としてそこそこ有名らしい。

アイディアファクトリー株式会社

通称は『IF』または『あいえふちゃん』。元データイーストの社員が設立したメーカー。代表作は『スペクトラルフォースシリーズ』『ジェネレーションオブカオスシリーズ』など。
このメーカーの特徴として殆ど全てのスタッフを自社員(なんと絵師まで)でまかなっているため、常時払い続けている給料の元を取るために社員の回転を最優先してゲームを開発する傾向がある。
このためソフトのリリース期は他メーカーに比べてかなり多いのだが、個々の出来栄えは微妙な内容が大半を占め常連プレイヤーからは「IFクオリティ」と揶揄される事が多い低質なメーカーとされる。
こうした会社ではあるが、それでもガッカリゲー位はともかく最大級のクソゲーはまず出さないと思われてきた。
…が、他社に監修を任せるというらしくないことになってしまったためか2008年にリリースされた『神代學園幻光録 クル・ヌ・ギ・ア』にて遂にやらかしてしまう。そのあまりにもアレな内容でKOTY2008にてノミネートされ、他のノミネート6作と合わせて、「七英雄」としてその名を轟かせてしまった。
またいち早くPS3やXb360に参入したメーカーであり、『アガレスト戦記シリーズ』『トリニティユニバース』などの作品を作っている。これらはクソゲーどころかそこそこの評価を得た良作であり、しかもちゃっかり海外でもファンを獲得している。今のゲーム業界をパロった『超次元ゲイム ネプテューヌ』もそこそこの評判で、良くも悪くも目が離せないメーカーと言えよう。なお、その続編のmk2は前作の難点を概ね解消したものとなっており、バグこそ回避不能なものがあったりするがなかなかの出来となっている。
近年は『薄桜鬼』シリーズが各ハードでヒットしており、業務成績も成長を続けている。

アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社

かつてゲーム業界に大きな実績を残したアイレム株式会社(現アピエス、すでにゲーム業界からは撤退)の事業を受け継いだメーカー。
旧アイレム時代から知られるゲームシリーズとしては、『スペランカーシリーズ』『R-TYPEシリーズ』『大工の源さんシリーズ』など、現アイレム時代だと『絶体絶命都市シリーズ』『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロットシリーズ』などが有名。
ゲーム技術は確かなもので、ゲーマー納得の良作や斬新な発想を持つ意欲作を多くリリースしている良質メーカーである。しかしその半面ゲームシステムが複雑気味で入りにくい、作り込みが空回りして消化不良気味、といったゲームも決して少なくなく、ややハードルが高いメーカーとも言われる。
公式サイトにて、ネタと呼ぶにはあまりにも手の込んだ壮大なるエイプリルフールネタを毎年実行するなど、ゲームメーカー屈指のユーモラスな企画を定期的に行うのも特徴である。 しかし、2011年度のエイプリルフールネタに関しては3月に発生した地震の影響か、それ以外の理由で中止した。 更には同じ時期、開発中ソフトの中止や自社通販サイトの閉鎖、PSハードから大半のタイトル撤退、スタッフの退社と先行きを危ぶむ声もあがっている。

  • 旧アイレムのソフトについてはアイレムの項参照 *1

株式会社アイワン

ILLUSIONのブランド公式HPは成人向けのコンテンツがメインなので、ここではリンク先を表示しません

神奈川県横浜市に本社を置くアダルトゲームメーカー。アダルトゲームのブランド「ILLUSION」を抱える企業。かつては複数のブランドを抱えていた時期もあるが現在は「ILLUSION」だけが動いている状態である。
元々存在したハート電子産業から分化した。源流が同じメーカーとしては株式会社インターハートがある。
「ILLUSION」は、発足した当初は作風が劇画系orバカエロ路線でこそあったが普通のエロゲーを製作していた *2 が、90年代後半より3Dエロゲーの製作を開始し『リバーシブルフェイス~尾行2~』のヒットによりその名を一躍エロゲーユーザーに知られることとなった。
現在は3Dエロゲーのみを扱う異端のブランドである。
10年以上前から3Dエロゲーの製作を始めていることもあり、そちら方面での技術力はエロゲー業界内では間違いなくトップで、コンシューマーメーカーにも引けを取らない。
実際『ソウルキャリバーシリーズ』や『DEAD OR ALIVEシリーズ』といった3D格ゲーのエロ面が強調される際にユーザーから「もうILLUSIONと合併しちゃえよ」と冗談交じりに言われるほど。
出すゲームは『リバーシブルフェイス~尾行2~』『人工少女シリーズ』『すくぅ~るメイト』など評価の高いゲームが多い一方、『おっぱいスライダー2』『箱-はこ-』などの出来のよくないゲームも多いため、その評価は一定しない。某レビューサイトでは「元巨人の山倉 *3 のようなブランド」と評される。
しかしながら大手のメーカーだけあり、未完成商法や重篤なバグを出すことはほとんどなく、クソゲー自体も少ない *4 のでKOTYinエロゲー板や当Wikiとは縁が遠い *5 。曲芸商法や過去作の焼き直しもほとんどしない。
もっとも、コーエーのパワーアップキット商法的なものには手を出している。それでも「修羅の国」と評されるエロゲー業界内ではかなり良心的なメーカーである。
ただリアル志向3Dエロゲーを開発する上で「リアルに近づけば近づくほどキモくなるグラフィック」という3Dエロゲー特有の悩みを抱えるが、それに対する回答のひとつとして『すくぅ~るメイト』においてアニメ的な3Dを実戦するなど *6 新しいものにチャレンジする意欲的なブランドである。
また09年の「レイプレイ事件」において大バッシングを受け、一時は存続の危機にも瀕したがユーザーからの熱望もあってそれを乗り越えた。
しかしその事件後一発目に出した『勇者からは逃げられない!?』においてスクエニにケンカを売っていた *7 ためユーザーからは心配された。
ここ最近言われる問題としては、3D彩画はともかく、それを動かすエンジンの構築が今一で必要以上のスペックをユーザーに要求しているということがあり、『リアル彼女』などは大半の環境で問題が生じるなどとされてしまっていた。
よくも悪くも修羅の国たるエロゲー業界で一際強い異彩を放つメーカーと言えるだろう。

株式会社アクアプラス

アクアプラスの公式HPのみをリンクしています
Leaf専用の公式HPは成人向けのコンテンツがメインなので、ここではリンク先を表示しません

大阪府大阪市に本社を置く、美少女ゲームブランド「Leaf」およびコンシューマブランド「AQUAPLUS」で有名な会社。大阪と東京に開発室を持つ。ゲーム制作以外にも音楽関連事業や飲食店経営も行っている。
その界隈では大御所として知られる。1999年に発売されたPS版『ToHeart』が「美少女ノベルゲーム」というジャンルを定着させるほどの大ヒットとなり、他にも名作・良作を多数輩出している。しかし、現在は大ヒット作に恵まれず、『ToHeart2』の関連作品の乱発や新作の不出来が目立つこともあり、その求心力はやや衰えつつある。
ノベルゲーやADV主体だが、RPGやフル3Dの作品も作っており、インタビュー等から鑑みるに新しいことに積極的に挑戦する社風のようである。原画家の知名度の高さに埋もれがちだが、チャンピオンソフトやビジュアルアーツと共に音楽の重要性をエロゲ業界に認知させたことでも知られ、自社サウンドスタッフが手がける音楽も評価が高い。おまけに、傘下にレコード会社を持ち、歌手まで抱えている
大のPS好きとしても知られており、IFと並んでいち早くPS3に参入したギャルゲーメーカーでもある。「PSで『ToHeart』を出したい」という理由だけでブランドを立ち上げ、家庭用ハードで発売したソフトは『こみっくパーティー(DC)』と『テネレッツァ(Xbox)』を除く全てがPS系ハードであり、『ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地』開発時には社長直々に社員にPS3を配布したほど。こうまでしてPS系ハードに拘るのは、「PSの音に惚れ込んだから」らしい。
余談だが、2000年前後には、『痕』のおまけシナリオの盗作疑惑 *8 が2ちゃんねるで隔離掲示板「Leaf,Key掲示板(葉鍵板)」設立の引き金になったり、会社自体が関与したわけではないが「2・14事件」 *9 が起きたり、自社が使っていた用語をコナミに勝手に商標登録されそうになったり等、ネット界隈で色々と騒動になっていたことがある。このような会社を取り巻く厳しい環境に、悪評ばかりが伝達されやすいネットの特性が加わった結果、この頃に出した『誰彼』はエロゲとしては普通の出来だったが当時まともな評価がなされなかった。
また、一時期は角川系列にも意見できるほどの力を持っており、『電撃姫』が東京開発室の看板絵師・みつみ美里氏のトレパクで悪名高い池上茜氏を起用した際には、自社作品情報を差し止め、結果的に池上氏を降板に追い込んでいる。

  • 項目のあるソフト…誰彼

株式会社アクワイア

東京のゲーム開発会社。1998年に『天誅』を発表し名を馳せるが、発売元の版権譲渡に拠り不遇な時代を送る。その後『勇者のくせになまいきだ。』(発売SCE)を発表、再び注目を集め、一方では『剣と魔法と学園モノ。2』『ダン←ダム』等クソゲーとされる携帯ゲームでKOTYスレを賑わせている、少々アクの強い会社。
最大の特徴としてはでたらめな程のパロディネタとバグがあり、特にバグについては3Dアクションで大抵のところに移動できちゃう、ミッションが終わらない、特定条件下でフリーズするなど様々で、また公式サイトに開発中に確認されたバグ画像展を設置したり、ゲームに収録された特典動画で「(現象を)楽しめるならバグとは呼ばない」と宣言するなど、開き直りめいた所も見られる。
また同特典動画内で忍者装束を着た社員による小芝居を披露したり、ゲームのキャラクターをまともに紹介する気が見られなかったりと、内輪向け臭の強い会社でもある。尚、Web上の一部で人気を博した『教えて!奈美せんせい』も同社の作品。
愛情と幾分の諦めを込めて「バグワイア」と呼ぶファンもいる。
最新作『侍道4』の開発を発表したが、前作『侍道3』のXbox360への移植(完全版)で猛烈な批判を受けたことの反省からかtwitter上で“「ヒットの予感」版(注:Xbox360版)はありませぬ”と異例の表明をしている。さらに追い打ちをかけるがごとく侍道4のできの悪さからファンからはさらに不評を買った。一度失った信用を回復するのはかなり大変だろう。

株式会社アジェンダ

かつて存在したデービーソフトの社員が設立したメーカー。Macの定番宛名書きソフト『宛名職人』が主力商品であり、Winでも同ソフトや名刺作成ソフトの開発・販売を行っている。その一方で90年代初期に家庭用ゲーム開発にも参入している。
自社タイトル作品ではWiiWareがメインだが、下請けとしては任天堂が発売元となった『だれでもアソビ大全』『世界のだれでもアソビ大全』『スライドアドベンチャーマグキッド』の開発を担当している。
本サイトではツクール界のクソゲーとして悪名高いRPGツクール4の開発元として知られるが、PC向けのシューティングツクールなどの開発も担当している。

株式会社アスク

東京都新宿区に本社を置く、教育関係を中心とした総合メディア事業の会社である。講談社との共同出資により設立され、旧社名はアスク講談社であった。
近年はラーニング系の作品が中心であるが、それ以前は普通のゲームを発売していた。PCEで発売され好評を得た『ネクロスの要塞』が代表作の一つであるが、ゲームアーカイブスでスルメゲーとして再評価された『ほりあてくん』(PS)や、一部でマニアックな人気を持つ『高2→将軍』(PS)などの異色作もある。

株式会社アメディオ

下請けメーカーの一つで、主にキャラクターゲームやコミカル系ゲームの開発をメインに行う。
KOTY2008における「『メジャー』クソ三部作」の一つである『メジャーDS ドリームベースボール』を生み出した事で知られる。他の投げろ!ジャイロボール!!開発の六面堂、パーフェクトクローザー開発のドリームファクトリー、そして発売元のタカラトミーと一緒に、原作レイプメーカーとして(主に原作ファンから)冷ややかな目で見られる事になる。
ちなみにメジャーDS以外の開発作としては、ゾイドを題材とした『ゾイドサーガシリーズ』があるが、こちらもメジャー程ではないもののあまり評価はよろしくない模様。

株式会社アルケミスト

ギャルゲー界の大御所として有名なメーカー。アダルトゲームの家庭用移植や、深夜アニメのゲーム化の販売がほとんどを占める。
旧社名ベイ・クリスタル株式会社。かつては北海道から東北にかけて同名のゲームショップを展開していた(現在は撤退)。2000年に北海道札幌市菊水から千葉県浦安市に移り、現社名に改称している。
良作・良移植もないわけではないのだが、OP詐欺やシナリオの改悪が目立つことからあまり評判はよくない。『花と乙女に祝福を』では、原作のメーカーであるensembleがOP詐欺(歌、ムービー双方)に対して「作品のイメージと大きく異なり大変残念である。」と極めて異例の声明文を自社HPに載せたほど。『パルフェ ~ショコラ second brew~』『ひぐらしのなく頃に』などでは、所属ライターの叶希一氏によるシナリオの改悪が原作ファンから強く問題視された。
そのためか、移植を担当していたメーカー(戯画、オーガスト、minoriなど)にそっぽを向かれることもしばしば。特にオーガストとはあまりにも揉め事が多かったためか「もうアルケに任せることは出来ない」とまで言われ、実際に独自に移植専門会社「ARIA」を立ち上げている。一方で2011年には、戯画の『さかあがりハリケーン』のPSP移植を担当することになり、こちらは関係改善の模様である。
また、ひぐらしの悪評の一方で、『うみねこのなく頃に』では、お抱え絵師である江草天仁氏が描いた「肖像画」(物語の中でも深く関わっている)が毎回発表されており、これに関しては非常に評判がいい。
しかし、うみねこCS発売の告知と同時に発表するつもりだったオリジナルSTG『ぎゃる☆がん』の予告で、江草氏のうみねこ肖像画風な絵を3週間にわたって発表、しかもその肖像画の中で本来は全く関係のないうみねこキャラのコスプレをさせていたことと、うみねこの象徴ともいえるものを入れていたため、当時はうみねこのつもりかと言われていたが、その絵に書かれているキャラがうみねこの世界観とは壊滅的に合っていなかったため、釣るつもりであったであろううみねこファンからは盛大に叩かれた(ひぐらしに限らず、過去に原作キャラを大幅に改変するといったことは何度も起こしているため、警戒されていた)。
twitterでの広報の言動も酷いものであり、「東京ゲームショウ2010」で『ぎゃる☆がん』の告知に際して、水着の女性に水をぶっ掛けるというイベント企画を行って事務局から怒られたのだが、それに対し「うわ、開始早々に事務局怒られた」「いや~規模の小さいウチのようなメーカーが目立っちゃうとダメですね」「文句があるならそれ以上にお客さんが喜ぶことを考えればいいのに」「やっぱり尖った企画は叩かれるのねぇ。やっかみの激しい業界だ」「どこまでOKなのか、ゲームショウ事務局が他メーカーのやっかみを抑えられるのか、今日分かるかと(笑)」と不満どころか、自身を過大評価している節があるコメントを残し、メーカーとしてどうなのかと叩かれている。またそもそも、その宣伝の手法に対しても「風俗じゃねえんだぞ」「そんな低俗な宣伝しか出来ないのか」「TGSは子供もいるんだぞ」と厳しい批判も相次いだ。
またCS版うみねこ発売後、アルケ社長がうみねこの宣伝のついでに「Xbox360なんて息のないハード」とtwitterで発言、他スタッフも同じような発言をし、社内にいわゆる「ゲハ」の空気が漂っているのではないかという疑惑も囁かれている。
余談だが、ご当地萌えキャラとして一時話題となった『びんちょうタン』は本メーカーが生み出した事で知られ、後にアニメ化、更にマーベラスインタラクティブからPS2にてゲーム化された。ちなみにびんちょうタンの絵師は前述の江草氏である。

アルテピアッツァ株式会社

通称「ピザ屋」。代表者は『ジーザス』などで知られる眞島真太郎。主にドラゴンクエストシリーズのグラフィックデザインやリメイク作品を担当している他、あの『オプーナ』を生み出したのもこのメーカーである。
作品の出来は悪くなく、評価の高いものが多い良メーカーだが、ここ最近は特に『ピンボールアタック!』や『ドラゴンクエストVI 幻の大地』(DS)の不出来(正確に言うと、始めてのリメイクだったのに超のつく手抜き仕事だった)で作り込みの甘さが目立つ。
ちなみにグラフィックデザイン担当は、ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち、SFC版ドラゴンクエストIII、PS版ドラゴンクエストIVである。メイン開発担当ではない。
眞島氏はドラクエのグラフィックデザインを担当し、『イノセントライフ-新牧場物語-』でもキャラデザインが「ドラクエもどき」と言われることからその能力が伺えるであろう。
なお、副社長の杉村幸子は、元々はエニックスの社員であった。

株式会社アルファ・システム

熊本県熊本市に本社を置くメーカー。活動初期はPCエンジンがメインであり、PCEにおいて傑作と評される作品の多くに開発として参加していた *10
現在はSCEやバンダイナムコゲームスなどのゲームを開発する機会が多い。
関わったゲームは『天外魔境II 卍MARU』や『リンダキューブアゲイン』、『俺の屍を越えてゆけ』そして『ガンパレード・マーチ』など、独創的なゲームシステムを有す良作・佳作が大半ではあるが、ごくまれに『ガンパレードオーケストラ』や『絢爛舞踏祭』のようなクソゲーを生み出すこともある。
テイルズ作品の開発(主にお祭りゲー)にも参加することもあり、『テイルズ オブ イノセンス』では完成度の高さが話題となった。また、『テイルズ オブ バーサス』のプロデューサーを担当した大舘隆司氏の所属もここである。
近年では『ファンタシースターポータブル』『同2』が高く評価されており、最新作『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』の評判も良好であった。
なおゲーム会社としては早い時期から社是として「バリアフリー」に取り組んでおり、社屋の構造の他、ゲーム操作のキー配置などに身体障害者でも問題なくプレイできるような配慮が施されていることも特徴として知られる。

株式会社アルファドリーム

任天堂と深い縁があるメーカーの一つで、スクウェアに在籍していた水野哲夫らが設立した。
『とっとこハム太郎』や『マリオ&ルイージRPG』などのゲーム開発が代表的。
ゲームの出来はどれも標準またはそれより上のため、記事が良とカタログにしかなくクソゲーまとめwikiとはあまり縁がない。

株式会社アルファ・ユニット

1995年設立のメーカーで、創業時は有限会社だったが、2006年にて株式会社に変更している。任天堂ハードやプレイステーション1、2の開発がメインで、キャラゲー率が高め。
PS2ソフト『双恋島』のようなギャルゲーものにいくらか関わっていたが、最近では『ダーツWii』のようなカジュアル路線のソフトもリリースおり、いまいちその作風が安定していないような気がする。





*1 本メーカーの項目のあるソフトは今現在無し。

*2 3Dゲーム専門メーカーとなってからの古い作品群にSF風の作品が多かったり(『DES BLOODシリーズ』など)、今でもまるで思い出したかのようにバカゲーを出すのはこの当時の名残だと思われる。

*3 普段は低打率ながら意外性のある打撃で知られる捕手。曰く「期待したらまるでダメだが、期待しなければ活躍してくれる」とのこと。

*4 出来が悪いといってもゲームとしての水準は非常に高いため。それゆえユーザーがILLUTIONに求めるもののレベルがかなり高いということも多少なりと存在する。

*5 08年おいて『箱-はこ-』が軽く話題になった程度。

*6 ただし、それ以前から関連ブランドにおいてアニメ系3D作品を制作していたが…。

*7 タイトルフォントがFF風であったりヒロインのキャラデザがまんまDQIIIの戦士や僧侶などであった。

*8 『痕』のおまけシナリオが某小説に酷似していたことが問題となった事件。後にアクアプラスが盗作を事実上認め、商品を自主回収した。

*9 当時の一部スタッフが出入りをしていた掲示板のログ(いわゆる「552文書」)が葉鍵板で公開され、主力スタッフの退社や社内が相当に荒んでいたことが明らかになった事件。

*10 『イースI・II』『イースIII』『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』『エメラルドドラゴン』『リンダキューブ』など。開発会社としてクレジットされていなくても、アルファ・システム所属のプログラマーが開発に参加した作品は非常に多い。