明治維新

【めいじいしん】

ジャンル アドベンチャー+シミュレーション
対応機種 ファミリーコンピュータ
発売元 ユース
発売日 1989年9月29日
分類 クソゲー判定(高知県民にとってはそれどころでは済まない何か)
ポイント 龍馬の性格改悪
歴史の基礎すら無視
ほぼクリア不可能のADVパート
同じくほぼクリア不可能のSLGパート
最初の選択肢が来るまでが長すぎ
セーブデータを消す

問題点

  • まずADVパート。坂本龍馬を主人公としたゲームだが・・・
    • 龍馬がまさかのヘタレ。元服前でまだおねしょが直らないので江戸まで修行に行かせられる、というトホホな導入で高知県民&坂本龍馬ファン絶句である。
    • 最初の選択肢で『いいえ』を選ぶとゲームオーバー。
    • おまけに最初の選択肢までが長い。非常にもっさりしており、大多数の人がイメージぶち壊しのゲームに耐えられず最初の選択肢にたどり着く前に脱落する。
      ついでにセーブできるまでも長い。
    • フラグ立てが無駄に面倒くさい。
      • 一例として剣術修行のパートで一定のレベル(段級位制)を取得しなければイベントが進まないところがいくつかあるのだが、一度目的地に行って「修行が足りん出直して来い」と言われてから初めてその一定のレベルに上れるようになる。
  • SLGパートは前年に発売済み(ファミコン版は翌年)の「維新の嵐」の劣化コピー。
    • 江戸城を包囲攻撃して幕府を降伏させるとクリア。江戸城無血開城のことや、戊辰戦争前に龍馬はとっくに暗殺されてるといった誰でも知っている事実すら完全無視。
    • ほとんど全員といってもいい人がADVパートで挫折するので、SLGパートにたどり着ける人はほぼいない。
      • よって発売当時はこれがパクリとは気づかれなかった可能性が高い。
    • 肝心のSLGも、異常に硬く異常に攻撃力の高い敵を相手に、ほぼノーセーブで攻略しなければならないという鬼畜難易度。
      • 各武将のステータス「気力」が0になると死亡してしまうが、回復手段が限られている(上記の鬼畜性能の敵を倒すことのみでしか回復できない)。
        無駄な行動で気力を消費した状態でセーブしてしまうと、気力不足→敵倒せない→気力回復しないのループで詰む可能性がある。
  • ある問いに「いいえ」と答え続けてると、セーブデータを消すと脅迫してくる。
    「はい」と答えてシナリオに従う必要があるが、「いいえ」と答えてしまうとプレイ中以外のものも含め、すべてのデータが消される
    • そもそもセーブデータという言葉が時代背景ぶち壊し。

余談

  • 余談だが、東芝EMIから「坂本龍馬」というソフトが発売予定だったが、このソフトのせいか中止になった。(参考
  • 同じく余談だが以上のことから高知ではタブーであるらしい。
    • 噂によるとこのソフトは県内全店買取拒否らしい…。

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