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据え置き機のクソゲー扱いされやすい作品のうち、「劣化移植」「異色作」の依頼タイトルはこちらへ。

ソートはカテゴリ・ハード別に五十音順で。タイトルと共にコメントなどで推薦理由も添えておくと良いと思います。

執筆した方はここから該当タイトルを消してください。

注:あくまで依頼用ページなのでここからのリンクはご遠慮ください。

劣化移植・微妙な出来のリメイク

  • FC アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃 (テクモ)
    • アーケードとは完全に別物の内容であり、アーケードの移植を期待したプレイヤーにとってはこの上なくガッカリしたであろう一作。
    • ゲームそのものはそこそこ良く作られた内容であり、新規プレイヤーから見た評価は決して悪くはない。
  • FC 獣王記 (アスミック/EIM)
    • もはや、どの辺が移植なのか判別不能なほど別物のしょぼグラで、もう移植を諦めて開き直ったとしか思えない出来。
    • その一方で新ステージ、新獣人の追加といったファミコン版だけの要素もあり、ただの劣化で終わらせていないところもあるにはある。
  • FC パロディウスだ! (コナミ)
    • FCの性能上、色数が大幅に減っていたり、やはり任天堂規制により「ちちびんたリカ」が別のキャラに差し替えられた。
      • …が、後発のGB版ではしっかり登場している為、むしろハード上の制約ではないかと思われる。
    • しかし、それ以上に問題なのは、処理落ちが激しくてゲームに支障をきたしてしまう事だろう。後に発売されるPCE、SFC版はかなりアーケードよりの移植度で処理落ち関係もほぼ解決しているため、FC版の立場が薄らいでしまったのは否めないところ。
    • ただ、上記の問題以外は、むしろこれだけ移植できた事が評価されており、FC向けにアレンジされたBGMも素晴らしい出来であった。
  • MkIII アフターバーナー (セガ・エンタープライゼス)
    • 低スペックのハードであるMKIIIという点を考慮しても、もはやゲームとして成立していない出来と非難された。ユーザーからは『アウアーアーアー』との呼び名で揶揄されている。
  • PCE R-TYPE COMPLETE CD (アイレム)
    • ステージ1のBGMに流れる「アッアッアーアーアールタイプ」なサンプリング音など、原作の世界観ぶち壊しなアレンジBGMが批判材料。また、あまりにもダサ過ぎるビジュアルシーンが頻繁に入るわずらわしさ。しかし、キャラの声担当として、神谷明など、豪華声優陣を採用しており、無意味なところで凄い一面も。
    • ゲームそのものはHuカード版で二作に分けられたステージがこれ一作でプレイでき、むしろ良移植の部類に入る。それだけに上記の蛇足化が憎ましいところだ。
      • ただHuカード版では起きなかった部分の処理落ち等が加わるなどの微妙な劣化もないわけではない。
  • PCE ゴールデンアックス (日本テレネット)
    • キャラが小さく爽快感がない、2P同時プレイができない、面ごとにロードが入るなど元のアーケードやメガドライブ版に大きく劣る。
    • ただし移植を日本テレネットが担当したせいか、音楽とビジュアルシーンは評価できる。力を入れるところを間違えているが…。
  • PCE ストライダー飛竜 (NECアベニュー/ダイス)
    • 散々発売延期、プラットフォーム変更がされ、やっと発売されてみれば、移植度が数年前のメガドライブ版の足元に及ばず、地形を駆け抜ける爽快感が激減、原作の設定無視(飛竜が正義の組織所属にされている)、ゲーム中にイベント(ボイス付き)のカットインが入りテンポ阻害、アーケードカードがないとプレイできず大幅出費を余儀なくされる、など、散々待たせといてそれかよ!とプレイヤーを落胆させた。
    • オーケストラ風アレンジされたBGMはそこそこの評価。しかし、飛竜の世界観とこの音楽がマッチしているかどうかは疑問ではあるが…。
  • PCE ファンタジーゾーン (NECアベニュー/ビッツラボラトリー)
    • ゲーム自体はそれなりの移植はされているが、BGMの劣化が激しく、原作ファンからは「サンバのリズムが死んでいる」といわれる程である。BGMに関しては、ハード性能が下であるFC版の方が上出来とまでいわれる。
  • MD ゲイングランド (セガ・エンタープライゼス)
    • キャラ性能差が雑になり、20キャラの使い分けどころか「バーバル1人でクリア可能」というこれまた雑なゲームバランスに。また、敵弾が「縦横斜め」の八方向にしか飛ばなくなるという雑な劣化や、各面制限時間120秒のスリルが熱い作品にも関わらずなぜか200秒固定のまったりゲー化などで顰蹙を買った。
    • グラフィックはかなり頑張っている上、音楽はほぼ完璧に移植。おそらくそこでスタッフが力尽きたのだろう…。
    • 見た目ばかりの移植になってしまってはいるが雰囲気まで壊れてはおらず「ゲイングランドとしてはクソだがゲームとしては良作」という感じ。ボツになっていた「現代」ステージの実装や、最初からプレイヤーが20人揃っているモードの追加などにより、移植作品として評価できる点も一応ある。
  • MD ルナーク (タイトー)
  • SFC アクトレイザー2 (エニックス/クインテット 93/10/29)
    • 前作はアクションモード+クリエイションモードが歴史的高評価を受けたのに、欧米市場からの要請でクリエイションモードがなくなり、純粋なアクションゲームと化してしまった。
    • 肝心のアクションモードは難易度激ムズで、楽しみながらやるという次元ではない。翼・盾の新登場も、結果的に難易度と操作性をいたずらに悪化させただけ。魔法を覚えたり最大HPを上げたりといった要素もなくなり、結局セールスも前作から大幅に落ちることに。
    • 着地時の隙のキャンセルや一部の攻撃時には無敵になること、ヒットストップによる敵の動作の遅延といった重要テクニックを把握すれば、アクションのやり応えはなかなか楽しめる。
  • SFC ガンフォース (アイレム/Bits Studio)
    • 常に処理落ち、もっさり動作というアクションゲームにあってはならぬ環境が批判された。おまけに主人公がミスした際の断末魔が異様にリアルで気持ち悪い(これは業務用そのままなのだが)。
      • なお、移植を担当したBits Studioは同じくSFCの『G2ジェノサイド』(ケムコによる『ジェノサイド2』の移植)でもBGMのカット、処理落ち、もっさり動作と大幅劣化移植を見せつけている。
  • SFC サイバリオン (東芝EMI)
    • BGMの総差し替えにより演出面がご破算に。無論AC版のファンからは総スカン。サイバリオンファン、いやタイトーファンにとってはすぎやまこういちより渡部恭久だったのだ。
  • SFC ストライクガンナー S.T.G (アテナ)
    • 後に、極シリーズや(童として独立したスタッフが)紫炎龍やトリガーハートエグゼリカを手掛けることになるアテナのSTG第1作。ACからの移植であるが、元のひどい出来(低パワー時のショット連射性能のふがいなさ、冗長すぎる展開、使えないサブウェポン、そしてひどすぎるスコア設定)のAC版にも劣らないひどさである。
  • SFC ストリートファイターZERO2 (カプコン)
    • 次世代機のPS、SSですら、完全とはいえない移植だったのに、SFCで移植しようとする無謀さが凄い。案の定、アレな移植度で、バトル開始直後にウエイトがかかるといった不具合もあるが、SFCである事を考えると、むしろ評価すべきなのかもしれない。
  • SFC ダンジョンマスター (ビクター音楽産業)
    • ゲームを進めるほど悪化する処理落ちの嵐。概ね動作の速いPC版に慣れ親しんだプレイヤーにとってイライラが募ること間違いなし。
    • しかしグラフィックはPC版より一新されており、モンスターの見た目もリアルなものに。
    • 道中で鳴るようになったBGMも評価が高い。ちなみに本作はカセット容量の4分の1をサウンドに費やしており、効果音の怖さはシリーズ屈指とも言われている。
    • 処理落ちに目を瞑れば普通に良作である。
  • SFC 忍者龍剣伝 巴 (テクモ 95/8/11)
    • FC版の忍者龍剣伝三部作の移植オムニバス集だが、パペパプー音源とFC版を下回る描き込みグラが批判され、「劣化オムニバス」とまで言われた。しかし、こんな内容でも、レアゲーとしてマニアな店とかで高額販売されている。
  • SFC ファランクス (ケムコ)
    • PC(X68000)からの移植作だが、グラフィック劣化、BGMの総差し換え(しかもパペパプー音源)、とPC版ファンを大いに落胆させた。
    • とはいえ、ゲーム自体は普通のシューティングで格別クソというわけではない。GBA版に移植された際は、SFCのパペパプーだったBGMは、かっこいいアレンジBGMとして生まれ変わった。
    • 2009年末に本家ズームからWiiウェアでほぼ完全移植版がリリースされ、本作はGBA版共々存在意義を失った。
  • SFC ブライ 八玉の勇士伝説 (IGS 93/1/14)
    • かの飯島健男氏が手がけたRPG。このSFC版はPC版やPCE版で出た上下巻のうち上巻にあたる部分しか移植されておらず、事情を知らないプレイヤーに中途半端なクソゲー呼ばわりされる羽目になった。
  • SS ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド (セガ・エンタープライゼス)
    • ポリゴンが苦手なサターンにアーケード版のグラフィックが忠実に再現出切る筈が無く、主人公のロングコートが短くされる(SSではコートのヒラヒラ感が再現出来なかったとの事)等といった全体的に荒いグラフィック・ローディングの頻発等…という劣化移植となってしまった。
  • SS デジタルアンジュ -電脳天使SS (徳間書店インターメディア)
    • PCEからのリメイク。コマンド総当り式の内容の薄い紙芝居に過ぎない。
    • …と思いきや、妙にテキストパターンが豊富で、同じセーブデータで再開してもストーリー展開は同じながら文法や描写がランダムで変化したりする謎仕様。
    • ヒロイン達が搭乗するメカのデザインがPCE版ではモビルスーツもどきだったのに対し、SS版では時代に合わせたのか某決戦兵機もどきに変更された。
    • フラグの管理方法がおかしく、適当に中断するとセーブした場面から前に進めず詰む仕様になっている。
    • ストーリーが中途半端に終わる上、本編より遥かに気合が入っているBADエンド。スタッフロールの形式からして通常エンドと異なっている。
  • SS 魔法学園LUNAR! (角川書店、ESP/ゲームアーツ)
    • LUNARシリーズの外伝作品であるGGの『LUNAR さんぽする学園』の移植リメイク作。全12章構成。
    • GG版は派手さはないものの、LUNARの世界観を踏襲して遊びやすくできており、ボリュームが携帯機の関係上やや少ないながらもなかなかの良作であった。そのためSS版でもストーリー自体のまとまりは良い(シナリオの展開は主人公エリーの設定変更や新キャラのブレードの追加もありGG版とは多少異なる)。
    • しかしながら前作のシステムからアイテム・アイテム合成・所持金制度を廃止してしまったため、MPの回復が徒歩による自然回復と戦闘中の防御だけになってしまったあおりでエンカウント率が異常なまでに高くなってしまい、プレイのテンポが大きく損なわれる結果となった。
    • 後半のダンジョンだと2~3歩歩いただけでエンカウントも珍しくなく、全体的に敵が強いためにMPの回復すらままならないケースもしばしば。またダンジョンが全体的に迷いやすい構成になっている上にアイテム収集の要素もないためプレイしていて相当ストレスがたまりやすい。
    • パーティメンバーが最大6人になり合体攻撃が付加され攻撃に幅ができたのはいいのだが、いかんせん合体攻撃ありきのバランスになっているのでMPの確保が困難で先に進むのも苦労する。
    • 世界観やストーリーの流れ、キャラクターの立て方は悪くないだけに異様に高いエンカウント率が全てを台無しにした印象が強い。
    • ちなみにメディアミックス展開も行っており、主だったところではこのゲームの映画が劇場版新世紀エヴァンゲリオン シト新生の併映短編として公開されている。スラップスティックギャグの10分程度の短い映画だがこちらの評価は非常に高い。
  • PS ヴァンパイア (カプコン)
    • PSロンチ時に大々的に移植を発表されるも延期に延期を重ね、ようやく発売された時には既に続編である『ヴァンパイアハンター』がSSに移植済という需要0状態。移植度の方も売りであるアニメーションが大幅削減された劣化移植に。
  • PS 豪血寺一族2~ちょっとだけ最強伝説~ (アトラス)
    • アーケード版に似ても似つかぬ劣化移植度、ロードは長い、メモリーカード未対応といろいろ残念な出来。試合中に変身キャラを変身させると、ロードにより数秒間強制ポーズ状態になる仕様はかなり酷かった。
    • アーケード版豪血寺2の続編『豪血寺外伝 最強伝説』のボス、チャックを隠しキャラとして使用できる。(ただし、チームバトルモードのみ)
  • PS ザ・キング・オブ・ファイターズ95 (SNK)
    • SS版に比べて長いロード。(ネオジオCD版よりはましだが)
    • 以下のようなバグ
      • 飛び道具が当たる前にジャンプ攻撃を出すと飛び道具が中段判定になる。
      • 飛び道具をガードさせた直後に通常技を重ねるとケズることがある。この際、のけぞりがなくなるため、効果が切れるまで小技連打でケズり続ける。
      • 相手がダウンする前に自分の硬直が解ける技を決めた後、ダウン前に技を出すと、ダウン時にそのダメージが追加される。
      • ローディング画面で互いのキャラクターの立ちポーズが表示されるが、時々大門のポーズがおかしくなる。
      • 立ちAキャンセルでコマンド投げを入力すると、立ちAのヒット・ガードに関わらず投げる。
      • 空中投げを喰らった際、着地と同時に何かしらのコマンドを入力すると、その行動をする。前に入れて歩き、着地前の相手を迎撃可能。
      • タクマでガードしてるジョー東に立ちC>龍虎乱舞やると龍虎乱舞がガード不能になるなど。
  • PS ジョジョの奇妙な冒険 (カプコン)
    • ゲーム部分だけをDC版と比較すれば劣化移植には間違いないが、原作を意識したミニゲームも含めて構成されるスーパーストーリーモードが追加されており、キャラゲーとしての評価はむしろ高い。
    • また、性能の問題でスタンドの表現が簡素になっているが、こちらの方が自分の持つ漫画のイメージに近くて好みという人も。
    • 「ただの劣化移植」に終わらせず、アイディアと原作愛をもって評判を高めた希なゲームと言える。希であってはいけないのだが…。
  • PS セプテントリオン ―Out of the blue― (ヒューマン)
    • SFC版『セプテントリオン』のリメイクとされているが、グラフィックが出来の微妙なフルポリゴンになっていることをはじめ、登場キャラからゲーム性に至るまで完全に別物である。
    • それだけならまだしも、一ゲームとしても褒められた出来ではなかったために、SFC版のファンからはそっぽを向かれることになった。
  • PS ダライアス外伝 (ベック/ネクサスインターラクト)
    • 神移植だったSS版より後期販売なのに、すべてにおいてSSに届かない劣化移植。そもそも何でPSで発売しようとしたのかがよくわからない。
    • あとOP・EDに再生されるムービーとか要らんから。
  • PS ナイトストライカー
    SS ナイトストライカーS
    (共にビング)
    • 両機種ともAC版とは程遠い移植。特にPS版の説明書裏には「アーケード版を参照にして独自で作った」という趣旨の表記があり、最初から完全移植ではない事を明かしている。SS版は比較的アーケードに近いが、それでも移植とはいえないレベル。
      • SS/PS移植が行われた頃には既に資料も殆ど存在せず、実機も見かけなかったような状況で「当時の攻略ビデオ等の映像を見て参考とした」という話もささやかれるほど。
  • PS ポップンミュージック (コナミ)
    • ロードがネオジオCD並みの長さで、とても続けて遊べる代物ではなかった。ボリュームの少なさもあり、ファンからはなかった事にされている。続編のポップンミュージック2では1の曲は始めから全部プレイでき、ロードも大幅短縮された為、本作の存在意義は完全に失われた。
  • PS メタルスラッグ (SNK)
    • そこそこに良い移植だったセガサターン版より後期販売なのに、すべてにおいてSSに届かない劣化移植。
  • PS2 サイキックフォースCOMPLETE (タイトー)
    • 一部で人気のあった格ゲー、サイキックフォースシリーズのPS2移植。初代・2012・2012EXの3タイトルが収録されている。
    • しかし再現度に問題があり評価は低い。ファンの間では署名運動も行われた。
  • PS2 彩京シューティングコレクションVol.1 ストライカーズ1945I&II (タイトー/クロスノーツ)
    • ベタ移植以下の移植度。当然、SS・PS版にも劣る。
      • ファイターズインデックスがない。
      • 1周END時のスタッフロールがなく、称号も違う。
      • ステージはじめのモールス音がなくなっている。
      • 金塊をとる音が聞こえない。
      • ため攻撃発動音もない。
      • なのに通常弾の音がやたらと大きく耳障り。
      • BGMの音も小さい。
      • ストライカーズ1945Iで、機体数を変更するとその上にあるレベル設定がNORMALに戻る。
    • メモリーカード未対応という素敵仕様。
    • おまけは同梱のスーパープレイDVDだが、全然スーパープレイになってない。
      • 人気の高いパンケーキのプレイがない。
      • オリジナル1のプレイがない。
      • ミスをやらかしている。
      • しかもたった1周END。
    • 全体的な評価はかなり低い。その後Vol.2とVol.3が発売されたが今作ほど評価は低くない。
  • PS2 シルフィード ザ・ロストプラネット (カプコン/ゲームアーツ、トレジャー)
  • PS2 超ドラゴンボールZ (バンダイナムコゲームス/クラフトアンドマイスター、アリカ)
    • 「超」は「ちょう」ではなく「スーパー」と読む。
    • AC版に比べ画質が荒い、遊べるモード、キャラ及び技数が少ない、余計な演出(スキップ不可)のせいでテンポが阻害されているなど、古典的な粗末なキャラ格ゲーとして批判されている。
    • 因みにAC版は閑古鳥が鳴くほどの過疎ゲーであった。常時デモ垂れ流し。
    • 地味なことにも一応理由があり、対戦格闘ゲームとしての出来を優先して作られたため。しかし、ドラゴンボールの対戦型ゲームに純粋な対戦ツールとしての要素を求めているユーザーが少ないという食い違いがあった。そのため微妙な作品との評判が広がり、発売早々ワゴンの常連となった。
  • PS2 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.9 ゲイングランド (3Dエイジス)
    • 「3D化リメイク」がテーマのセガ3Dエイジスシリーズ第9弾だが、この3D化により昔から出来の良い移植に恵まれず完全移植を望む者が多かった全国の熱心なファン達の傷に塩を塗ってしまい不満が爆発、批判が殺到した。テーマと需要が全く噛み合っていなかった事が露呈し、第10弾以降「完全移植」への180度シリーズ路線変更を余儀なくされた。
    • 実際には一部ゲームバランス上に明らかな移植ミスがいくつかあるものの、それらの批判すら吹き飛ばすほど「全体ゲームバランスの再現」や「キャラ性能」や「各種バグや仕様の意図的な再現」など原作の理解者が頑張った根性移植なのが原作を知る誰の目にも明らかで「その情熱を完全移植の方に向けてくれれば」と惜しむ声が非常に大きかった。
    • さすがにジェネラルの火炎放射器の攻撃力が原作の10倍近くになってしまい、全てのボスが一撃で倒せてしまうのは移植作品としては大失態だが。
    • 「3D化された画面」と「全曲が埼玉最終兵器による大幅アレンジ(オープニングデモ・ラスボス戦・ネームイン画面の曲は新規書き下ろし)」は大不評だが完成度が高く雰囲気にも合っているため、その点に関しては賛否両論。
    • 追加されたおまけモードは完成度が非常に低く、存在そのものが余計。
    • クソ移植でありながら名移植である、という稀有な存在。
  • PS2 ティル・ナ・ノーグ ~悠久の仁~ (システムソフト・アルファー/ロケットスタジオ 09/4/29)
    • 原典は20年以上も前のPCゲームであるが、それに殆どアレンジを施さないまま現行ハードに移植。劣化というより手抜き移植。
    • もっとも、移植担当の技術力を鑑みればその芸の無さは納得が行くところではあるが。
      • しかもこのクオリティで開発に2年もの期間を費やしていたりする。
  • PS2 東京魔人学園外法帖 血風録 (マーベラスインタラクティブ)
    • とってつけた感漂う追加シナリオ。緋勇が世界樹の化身って……。
      • しかも後のシナリオには一切絡まない。
    • 式紙のビジュアルは強化されたが、性能が劣化。非常に使いづらいものも。
    • バグ&誤植はそのまま。フリーダンジョンでは常に戦闘終了後のフリーズに怯える。
  • PS2 翼神 GIGAWING GENERATION (タイトー/タクミコーポレーション)
    • アーケード版は縦画面なのに、このご時勢に縦画面モードが用意されていない、画質が異様に粗い、ロードが長い、家庭用の追加要素もない、と2000年代中期の家庭用ゲームと思えぬ出来。そもそもアケ版自体が黒歴史なのに、それすらまともな移植もできない体たらく。
  • GC/PS2 天外魔境II MANJI MARU (ハドソン/スティング)
    • リメイクに際しイベントの鬱展開などが改変され、すっかり毒気が抜けてしまった。
    • そのため単なる「古臭い和風RPG」に……。
  • GC メタルギアソリッド ツインスネークス (コナミ/KCEジャパン、シリコンナイツ)
    • PS版を『MGS2』の映像技術、ゲームシステムで再現したもの。
    • しかし、ステージ構成や敵配置が同じなのに「主観」「麻酔銃」「ホールドアップ」のシステムを後先考えずに追加してしまったせいで、ゲームバランスが破綻(低下)してしまった。
    • 映画『あずみ』等で有名な北村龍平監督がムービーでの演出を担当しているのだが、スネークがマトリックスばりの動きをする(ミサイルを踏み台にしたりする)などありえない演出が多かったため批判された。
    • 音声が英語なのも多くのユーザーにパッシングを食らった。言うまでもないが、スネーク=大塚明夫と考える人は非常に多い。しかもMGS2sの使い回しもある。
    • また、ロードが激しいため読み込みが間に合わずフリーズする、という不具合もある。GCのコントローラではやりにくいという声もちらほらあった。
    • グラフィックは旧作と比べ物にならないほど美麗。ここは評価されている。
  • Wii 大神 (カプコン)
    • 主人公の首が消える等、オリジナルのPS2版ではなかったバグが発生するようになった。
    • ムービーシーンで音ズレが発生する問題について、カプコン側からの回答が「(移植元となった)北米版からその問題はありましたが、そのまま移植しました」という問題があることを認識しながらも放置すると言う企業態度に問題のある発言。
    • ロード時間は多少早くなったものの、それ故かロード画面中に行える妖怪牙(アイテムと交換できる通貨のようなもの)を入手するミニゲームが出来なくなった。
    • Aボタンで話しかけ、Cボタンで文字送りという謎かつ使いにくく面倒な仕様。
  • Wii 風のクロノア door to phantomile (バンダイナムコゲームス/パオン)
    • PS1からWiiにリメイクした為グラフィックは格段に良くなったが、ステージ演出が消滅(6-1 月の国外周を走るときの輝きなど)、オリジナル版と比べると主人公の台詞が減少、イベントシーンのテンポ改悪、日本語音声がキャラクターによって微妙な演技などオリジナル版のファンからの不満が多かった。
    • 定価が4,800円なので予算をかけることが出来なかったのかもしれないがオリジナルと比べて全体的に劣化が目立つリメイクとなった。
  • Wii デッドライジング ゾンビのいけにえ (カプコン/トーセ)
    • Xb360版からあらゆる部分が劣化。良くなったのは射撃部分だけとも。
    • Xb360版を知らない人からはそこそこ好評。裏を返せば知ってる人からは不満タラタラ。
    • こんなもん移植するくらいならバイオ5を移植しろという声も。最もあっちはあっちでガッカリゲーなのだが。
    • あんまり関係ないが「サブタイセンスなさすぎだろ」という声があったりなかったり。
  • Wii ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム (スクウェア・エニックス)
    • DS版との同ゲームの連動で、TV画面でDS同様の2画面という小さい画面は元より、大画面でも目には優しくない仕様。
    • 当然、グラフィックもDS版基準になっている。
    • ただし内容もDS版と同一なのでゲーム性自体とシナリオ、キャラクターの評価は良好。
  • Wii ファランクス (ズーム)
    • コミカルアレンジと言う触れ込みのWiiモードは予算の限界かアレンジ部分と元の部分が中途半端に入り混じった、悪ノリとしても非常に不完全燃焼なものに。
      • 一応、ゲームバランスはX68版から改善されており遊びやすくなっている。
    • 元であるX68モードはEDのキスシーンのカット以外ほぼ完璧な出来だっただけにこのチグハグな仕様に多くの原作ファンが落胆した。価格を上げてでも「WiiモードのバランスによるX68モード」を用意すべきだったのでは…。

シリーズ異色の作品(シリーズ他作品や前作までとはシステムや世界観が大幅に変わったゲーム等)

  • FC スペランカーII 勇者の挑戦 (アイレム/ナウプロダクション)
    • 主人公選択制、体力制、徳の存在など……前作からガラリと変わりまくっている。
  • FC/PCE ダブルドラゴンII (FC:テクノスジャパン、PCE:ナグザット/キッド)
  • PCE 愛・超兄貴 (メサイヤ)
    • 自称・弾を撃たずに心を打つSTG。キャッチコピーは「玉を無くした兄貴」。まあコマンド操作でショットらしきものは出せなくも無いのだが。
    • 純粋なSTGだった前作から一転、コマンドで必殺技を出す、ACTに近いシステムに。濃厚な見た目の巨大キャラが乱舞する演出は流石だが、ゲームはやや大味。
  • MD スプラッターハウスPARTIII (ナムコ/ナウプロダクション)
    • メガドライブオリジナルのシリーズ完結編。前二作とはうって変わりベルトスクロールアクションになった。
    • 敵役も異形の化物からどこか人型になり、雰囲気が変わりすぎている。
  • SFC 天外魔境 ZERO (ハドソン)
    • カセット内に時計が内蔵されており、現実の時間経過とシンクロさせた要素(ペット?を長時間放っておくと餓死する等)が特徴。
  • PS 重装機兵ヴァルケン2 (メサイヤ/TAM-TAM)
  • PS 聖剣伝説LEGEND OF MANA (スクウェア)
    • マナの樹が失われ、人々がその存在を忘れ敬う気持ちを忘れた時代。主人公は様々な国や人物・事件にかかわり、やがてマナの樹へと再び訪れる。
    • 個性的なキャラやストーリーは歴代作とはかけ離れているが、それが本作独自の魅力へと昇華した。
    • 亀岡慎一氏(現:ブラウニーブラウン代表)が描く色彩や変でありつつも愛らしいキャラが色取りを添える。
    • 当時は雰囲気やシステムのあまりの違いに戸惑うプレイヤーが多く、クソゲーと言われたこともあった。なかなか攻略法が確立せずやりこみに手間がかかったためである。
    • このゲームの攻略本が初めて解体真書からアルティマニアに変更された。凄まじい攻略内容と設定資料の多さに肝を抜いた人は多数。いまでも定期的に出版されているほど。
  • PS フロントミッションオルタナティヴ (スクウェア)
    • シリーズ唯一のリアルタイム形式のSLG。露骨な同性愛ネタや意味深なメタファーの多用などシナリオ・演出面でも異彩を放つ。
  • PS ポポローグ (SCE/シュガーアンドロケッツ、ジーアーティスツ)
    • ポポロクロイス物語の続編でシリーズ第2作目。ストーリー・雰囲気・戦闘システムなどは前作をほぼ継承したものなのだが、ダンジョンが全てローグライクなものになっている。装備やアイテムの入手もある程度ランダマイズされ、入るたびに地形が変わる。このシステムに対し「ストーリーとミスマッチ」「肌に合わない」と漏らす人が続出した。また、続き物であるにもかかわらず前作の主要キャラが仲間に出来ないという事実に不満を声を上げる人も多い。その一方で「やりこみ要素が多彩で良い」という感想も見られ、評価は真っ二つに分かれている。ただ、エンディングテーマは総じて高評価。
  • PS2 イリスのアトリエ~エターナルマナ (ガスト)
    • これまでの同シリーズは経営や調合がメインで冒険は二の次だったが、この作品から普通のRPGのように世界を救う冒険がメインになってしまい、反発するシリーズファンが多く出た。サブイベントや音楽はおおむね好評だが、システム関連が未熟で戦闘バランスも悪い。ガッツで復活しまくる敵などはもはやネタにされている。とはいえ三部作に及ぶ続編やそれに続くマナケミアなどの作品の原点となったため、シリーズの可能性を広げたという点は評価できる。欠点の多くも続編で改善されている。
  • PS2 サクラ大戦V さらば愛しき人よ (セガ)
    • 帝都(東京)が舞台の1・2・4、巴里が舞台の3に続き、本作は紐育が舞台。プレイヤーキャラが4までの大神一郎から甥の大河新次郎へ交代、メインヒロインもジェミニ・サンライズに変わった。なお、本作の前には彼女を主人公としたゲーム『サクラ大戦V EPISODE 0 荒野のサムライ娘』が発売された。
      • プレイヤーの大河は帝国海軍を首席で卒業したというエリートだが、19才ながら所謂「ショタ系」の外見をしており、口癖は「わひゃあ」。さらにストーリーの中盤で「プチミント」という女優に変装するなど、硬派な軍人とはかけ離れたキャラクターのため、拒否感を示すプレーヤーも多い。
      • ヒロインキャラも黒人の弁護士で暴走族(その上女優)、「いしししし」「くるくるくるー」が口癖で相棒のイタチを「ゴハン」と呼ぶ賞金稼ぎの幼女、余命一年を宣告された女医、性別・年齢が一切不明のキャラなど曲者ぞろい。メインヒロインのジェミニも『荒野のサムライ娘』での明るくはつらつとした性格から一転、都会での生活に疲れたのか後ろ向きになってしまった。
      • さらにジェミニはほかのヒロインと違い女優ではなく掃除係でスタート、加入も一番最後という遅さ。
      • それ以外の登場人物も「人生はエンターテイメント」を信条とする快楽主義者の総司令、「きゃふん」「にゃうん」が口癖のオペレーター、機械を針で直すメカニックなど設定が突き抜けている者が多い。
    • 舞台は紐育だが、何故か敵は信長。もっとも1も帝都が舞台なのにサタンがラスボスだったが。
    • 「太正浪漫」を標榜していたかつてのシリーズとは違い、戦前のアメリカの雰囲気は皆無。ネット上では「まるで90年代のアメリカ」という声も聞かれた。
  • PS2 サモンナイトエクステーゼ 夜明けの翼 (バンプレスト/フライト・プラン 05/8/4)
    • サモンナイトシリーズの外伝に当たる作品。しかし内容がSRPGではなく、ぶっちゃけてしまうと劣化ゼルダのようなARPGに。その操作性の悪さ、難易度のぬるさ、アイテムの探索の面倒さなどからシリーズファンから大きく批判された。また、シリーズ恒例の夜会話に選択性がなく、エンディングも3種類しかないなどやりこみ要素もほとんどないのも批判された原因。据置きハード作品でありながらキャラデザがシリーズおなじみの飯塚武史でない点も反発を受ける要因となった。
    • しかし実は本編にもある設定の1つ、転生に関する大きな舞台設定、OPをはじめとした美麗なBGMの数々、魅力的なキャラクターたちといった要素もある。ちなみに4にゲストで主要キャラたちが出ているので黒歴史というわけではないようだ。
  • PS2 デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 (アトラス)
    • 現代や近未来を舞台にしていたメガテン系作品にしては異色の大正時代が舞台。戦闘システムがアクション戦闘に変更されるももっさり気味で不評、仲魔は前作から大幅に減少し、メガテンらしからぬ雰囲気とあいまって発売当初はファンにも敬遠され売り上げも悪かった。しかし次第に独特の世界観や演出に魅せられる人々が出始めていく。後に出た続編では前作の欠点がほぼ改善され良作に生まれ変わった。
  • PS2 ネオコントラ (コナミ 04/11/3)
  • PS2 ファントムブレイブ (日本一ソフトウェア)
    • 原田たけひこ・水橋かおりとおなじみの両氏が参加しているが、システムは割りと異色のシステム。
    • キャラは幽体であり数ターンで戦線離脱する形式であり、本作は主に装備品を鍛えることとなる。しかし法則を見極められば破竹の勢いで強化でき、やりこみ難易度は若干低く導入作としての評価もある。
    • ストーリーは迫害されている少女が健気に頑張り、やがては世界を救い皆に祝福されると言う王道ストーリー。ギャグはあまりなくシリアス一直線な点も現在の日本一系列としては異色だが評価されている。しかし、応援する筈の民衆において、序盤におけるあまりにも醜くどす黒い言動と世界を救う側となると手のひらを返すように変わる自分勝手な一面に批判もある。
  • PS2 牧場物語3 ハートに火をつけて (ビクターインタラクティブソフトウェア)
    • シリーズ初のPS2作品。「今までとは違う楽しみ方をしてほしい」「限られた期間の中でどう暮らしていくか、を狙ってみた」とプロデューサーの和田康宏が後のインタビューで語っている。そのせいもあって、据え置き機における前作「ハーベストムーン」と比べると変更点が多々ある。しかし純粋に劣化したと思われる点も。主な変更点は以下の通り。
      • 作物が4種類のみ。そして季節ごとの違いがなくなり、全て年中育てられる。
      • 牧草は「牧草地」として存在。刈ると「飼い葉」になる。
      • 羊がいない。
      • 犬を飼うには野良犬と仲良くなる必要がある。また、死なすと二度と飼えない。
      • 馬を飼うには、アルバイトをこなし特定の住民と仲良くなる必要がある。
      • 飼える家畜の数が牛5頭、鶏6羽に。(「ハーベストムーン」では牛20頭、鶏20羽。)
      • この点に関しては、据え置き機における前々作「2」では牛10頭、「ハーベストムーン」では前述の通り牛20頭飼えたが、際限なく増えていくことに和田康宏が納得いかなかったらしく、「意図的に薄くした」とのこと。
      • 「レジャーランド建設予定地になった村を救う」という大元のストーリーがあり、1年以内に特定のイベントをこなせば村を救えたことになり、エンディングとなる。
      • しかし、エンディング後は「永続プレイ」ではなく、アイテムや家畜などを引き継いで「2周目」を行う、というものになった。
      • それに伴ない、住人の好感度が一律初期値に。さっきまで仲良かった人から「初めまして」と言われるのはかなりキツイ。
      • エンディングを迎えた時点で2周目に突入するため、大半のプレイヤーが冬の月を迎えないでクリアする。人によっては夏の月で終わってしまったりする。
      • 結婚できなくなった
      • 出荷箱の廃止。店に直接売りに行くようになった。そのためリュックに物が大量に入る。
      • マップも3Dになったが、だだっ広い感じ。(後に和田康宏も「3Dにしてみたら、広いというか遠い」と語っている。)
      • 初めのうちはともかく、2週、3週としていくと、お金の使い道がほとんど無いため、どうしてもお金が余ってしまう。
      • 畑の半分くらいを耕作すると、水やりだけで半日近くかかる。
      • グラフィック・BGMは高評価。ゲームとしては決して悪い出来ではない。
  • PS2 マキシモ (カプコン)
  • PS2 無双OROCHI (コーエー)
    • 突如現れた魔王遠呂智によって三国無双と戦国無双の世界が融合という歴史考証をかなぐり捨てたストーリー。
    • 後の三国無双マルチレイドなどの歴史ゲーの皮を被った何でもあり路線の先駆けとも。
    • キャラからステージまでほぼ全てがコピペ。その一方で音楽の評価は高い。
    • シリーズ中トップクラスに自由度の高い武器システム。少々の手間で思い通りの武器を製作する事ができる。
    • その結果火力インフレが極まっており難易度激難だとやるかやられるかの世界に。C1に属性が乗るキャラが強キャラのためC1ゲーとも。
    • 特に最強キャラである貂蝉はC1の動きから付いたあだ名が「盗塁王」。C1だけで呂布だろうが遠呂智だろうが瞬殺。
    • インフレを起こした攻撃力とは対照的に防御力を強化する手段は乏しく、たとえレベル99でも雑魚にリンチされるとあっさり死ぬ。後半の呂布や遠呂智の攻撃は即死クラス。上の通り、まさにやるかやられるかである。