【すぺらんかー】
注意:ここでは最も有名であろうファミコン版を中心とした紹介をしている。
|
|
|
実は1983年に米国のマイクロ・グラフィック・イメージ社がATARI-8bitプラットホームで発売したソフトで、アイレムはそのライセンスを取得しての発売である。
※ちなみに「エレベーター下降中にジャンプして死亡」というのはネタ先行で、「主人公が弱い」という話だけが一人歩きした結果、誤解した非プレイヤーが作り出してしまった話だと思われる。
これらの事象から、「電撃(マ)王」で専用のコーナーが生まれたように「スペランカー=主人公が異様に虚弱体質で難しいゲーム」というイメージが生まれ、「クソゲーの帝王」としてその名を馳せてしまった。
実は極めると遊べないこともない佳作で、その知名度からネットでは最速動画やら256周クリアやら得点カウントがオーバーフローして0点に戻る瞬間映像やらが出回っており、そういった部分から、同時にスペランカーには単なるクソゲーでは片付けられない、一言では表わせない魅力も持ち合わせている隠れた名作ゲームであるのでは?ともいえる。
もっとも、現在においてはすっかりクソゲーのイメージが定着してしまっている為、多くの人がもっているであろう「スペランカーはクソゲー」という認識は覆らないと思われる。
とはいえ冷静に考えれば、坂道でジャンプしただけでご臨終になる姿や・身長ほどの穴に落ちて死ぬ姿・必死にコウモリのウンコをかわす姿はどう見てもおバカで微笑ましい(?)とも言える。
ちなみにアイレムの公式ホームページのコンテンツ「ふる里4コマ小唄」では、数回の更新毎に本作の主人公がモデルのスペランカー先生というキャラが活躍するネタが描かれていた。
身体能力こそ本作ほど酷くはないが、何かにつけて死ぬ虚弱体質ぶりは相変わらずである。
なお、2009年に書籍化(コンテンツの書籍なのでスペランカー先生以外も掲載されている)され、2011年にはアニメDVDが販売されている。
2011年12月16日、スペランカーシリーズでの日本の販売権はTozai Gamesに移管された。
なお、洞窟探検家のうち「caver」はきちんと準備して行く本格派の人、「spelunker」は大した装備も無しにホイホイ潜って行くような人といったニュアンスがある。
| ジャンル | アクション |
| 対応機種 | アーケード |
| 発売元 | アイレム |
| 稼動開始日 | 1986年 |
| 分類 |
賛否両論・スルメゲー クソゲーとは呼べないのは確かなようだが…? |
| ポイント |
ライフ制で虚弱体質が少し改善 但し、時間経過でライフが縮む |
ファミコン版の翌年にアーケード版がリリース。しかし、そちらと比べ知名度はかなり低い模様。残機無しのライフ制になり、ゲーム性にも大きな変更が加えられた。
ファミコン版では虚弱体質だった先生だが、アーケード版では高い段差から落ちてもダメージを受けるだけで即死にはならず、大幅なドーピング(?)が施された。一部プレイヤーからはこの強化に対し、「こんなの先生の皮をかぶった何かだ!」と突っ込まれている。
しかしながら、何もしなくてもライフがどんどん減少していくという副作用(?)があり、ファミコン版以上に急ぎプレイが要求される作りとなっている。