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インターネットを通じて配信される“ゲーム機ソフトの追加データ”の事。多くの場合有料であり、ネットゲーで言う課金アイテムの様な物と思えば良い。
割れ厨対策にも一役買っており、ユーザーにとっての価値は単なる追加要素として以外にも、発売前は出来なかった要望が受け取られたりコラボが行われたり、クリア後もゲームを飽きさせない効果がある。無料の物などは大抵絶賛される。
しかし企業の態度などもあり問題になる場合も。例えば、
と言ったものがある。特に予約・初回特典や限定版の特典などはダウンロードしそびれると2度と手に入らない事が多い(当然手に入らなかったユーザーに対するフォローも無い)。
尤も「初回特典」と言う物は昔から存在しているので、それがDLCに変わっただけとも言えるが、かつての初回特典は大抵がゲームとは独立したグッズなどであったのに対し、ゲーム内容や攻略などに直接影響するDLCとなると、そのコンテンツの有無の差が与える影響も大きくなりかねない。
後に無料とは言わずとも、良心的な価格でのフォローがあれば良いが、それすらもないと「初回限定版商法」のレベルにもなり得る。
それ以外の有料コンテンツの場合、ゲーム内容に影響が出ないようなものは買わなければよいが、強力なアイテムや“コンプ特典”などゲームを有利に進める・より楽しむ為の要素を有料にすると(特に高額の場合)「どこのネットゲームだ」「結局貢いだ方が勝つのかよ」などと言われ不満の声が上がる。
中にはDLCが無ければまともに遊べないDLCの購入前提のゲームもある為、有料DLC自体を悪とする人も少なくない。
また、限定コンテンツの配信が終わってしまったソフトは廃れるのが早いという弱点がある。
| 有料DLC関連の要素が不満点になっているゲーム | |
| DLCの一部が特典 | ポケモンシリーズ |
| ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー | |
| 内容に対して値段が高い | アイドルマスターシリーズ |
| テイルズ オブ グレイセス | |
| テイルズ オブ ヴェスペリア | |
| 機動戦士ガンダム戦記 | |
| お姉チャンバラ vorteX ~忌血を継ぐ者たち~ | |
|
エースコンバット6 解放への戦火 ※1機辺りの値段は安いがとにかく量が多い |
|
| 北斗無双(※但し、インターナショナル版の発売と共に値段が大幅に引き下げられた為、現在はあまり問題視されてはいない) | |
| 武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2?※参加機体の半数近くがDLCで1セット2100円ととんでもない値段(無印DLCキャラシナリオも有料)、全部揃えようとすると4万円近くに | |
| エースコンバットアサルト・ホライゾン(機体を1機追加するのに960円、色違いの機体が480円等とあまりにもユーザーを舐めている値段設定) | |
| アンロック商法 |
ビューティフル塊魂 ※無理やり半分のステージをロックしたためにアンロックキーを買わなければ致命的なボリューム不足に陥る |
| ソウルキャリバー4(とにかく数が多い) | |
| ドリームクラブ(同上) | |
| リッジレーサー(PSVita版)(同上) | |
特にバンダイナムコゲームスの作品は有料DLCが多い上に値段も決して安くなく「ぼったくり商法」とまで言われている。
「レベル上げまで有料DLCで可能になっている」「DLC専用のコスチュームを買わないと技やスキルのコンプリートができない」などのように、DLCを前提にしたゲーム内容であったりと明らかに限度を越えた物も存在。
中でも『アイドルマスター』シリーズは有料DLCのみで億単位の売り上げを得たとされるなど、悪い意味で有名。
値段が高いばかりか量も多く、その上『アイドルマスターSP
(*2)
』からは“コンプ特典”までやるようになり、更に『アイドルマスター2』では“アンロック商法”まで取り入れるなど
ユーザー不在と言っていいエスカレート振り
である。
また『ブレイブルー コンティニュアムシフト』『デッドオアアライブXtreme2』のように「DLCを買わずともゲーム内のプレイで解禁できるが、解禁条件がやたら面倒あるいは高難度」という場合も嫌がられがち。こういう場合はバランスの問題である。
そもそも違法ダウンロードや中古売買が蔓延する昨今、確実に利益が見込めるDLCは企業にとって生命線と言ってもいいほど重要な項目である。
が、最近は「値段に見合ってない」「蓋を開けたらビックリ」といった単純な質の問題が浮上し始めた為微妙に雲行きが怪しくなっている。
しかも、機種にもよるが1度ダウンロードすると返品・売却・削除はできない。本体を叩き割る訳にもいかず最早初期化するしかないのでショックは倍増する。
とは言え有料ダウンロードコンテンツが存在する作品すべてが問題な訳ではない。追加要素の価格や量・内容さえ適切であれば全く問題視はされず、むしろ歓迎される事もある。
例えば『戦場のヴァルキュリア』のスピンオフストーリー「イーディ分隊大作戦」や『バイオハザード5』の通常版用に『バイオハザード5オルタナティブエディション』の追加要素をDLCとして配信するなどこれらの場合DLCの使い方をよく分かっていると言える。
しかし、現状そのような使い方をしているコンテンツは少なく、DLCをただの金儲けの手段としか見ていないメーカーが多いのが現状である。
ダウンロード形式で販売・専売されているゲームで、新作(PSP等)と旧世代ハード作品に分けられる。たまにDLCと一纏めにして扱われる事があるが、大抵は区別する事が多い。
出回りが多かったりする物や値崩れが酷い物がよく誰得扱いされる事があるが、実際には流通状態が極端に悪い場所や海外などからでも利用できるため完全な意味での誰得にはなりえない。
不良在庫を抱えないことや中古市場に流れないことがメーカーにとっての利点といえる他、昨今の高性能化したハードでは作りにくい規模の小さな小品的作品や、パッケージ販売では採算が取れなさそうな実験作などもリリースしやすいという利点があり、未来のゲーム業界の新たな市場として注目されつつある。
PSPソフトにおいては、DL版のほうがUMD版よりロードの速さで有利な事が多く、そのゲームのまとめサイトなどでDL版を推奨している所もある
日本の旧ハードにおけるダウンロード販売の起源はDCの「ゲーム図書館」であり、現在運用中の物としてはWii、3DSの「バーチャルコンソール(VC)」、PS3及びPSPの「ゲームアーカイブス(GA)」、Winの「プロジェクトEGG」などがある。
またアダルトゲーム関係においては複数のダウンロード販売形式が存在する。
ソフトのDL販売は古いハードの過去のゲーム作品(VCやアーカイブス等)が中心だが、DL販売専用の新作(WiiWare等)も増え始めた。
希少だったり中古価格が高かったりする過去のゲームにも手を出しやすくなったり、店頭販売に比べて低価格かつ手軽に買えるメリットがある為、今後の発展が期待される。
しかし過去の名作に混じって伝説級のクソゲーが配信されたり
(*3)
、DL専用の新作ソフトにも『人生ゲーム(Wiiware版)』 のようなクソゲーが出現するなど、利点ばかりではない。
ダウンロードしたのがクソゲーだったとしてもDLC同様機種にもよるが返品・売却・削除はできない。新作の場合は開けてみるまで分からないという、ギャンブル性が高いのが難点か。
また、アイレムのように場合によっては配信を終了してしまう事もある。
ゲーム機をネット接続できる環境や電子決済はまだそれほど普及している訳ではなく、無線LANを備えた公共施設やプリペイド方式の決済方法も存在するものの、DLC及びDLゲームはまだまだハードルが高いとする声も多い。
さらにプリペイドも○○円と金券同様に定価で売っている事が殆どである。
| DL販売限定のクソゲー | 人生ゲーム(Wiiware版)(配信終了) |
| VCで配信されたクソゲー | トランスフォーマー コンボイの謎 |
| たけしの挑戦状 | |
| 燃えろ!!プロ野球 | |
| GAで配信されたクソゲー | センチメンタルグラフティ |
だれとく。「誰が得するのか」を略したインターネットスラング。
読んで字のごとく「これはいったい誰が得をするのか?」といったモノ・事象に対して使用される。
ブレイク当初(2005年)は否定的な言葉として扱われ、今でもそのような風潮はあるものの、現在ではジョーク的な意味合いのほうが強い。
対義語は「俺得」「皆得」。前者は「俺が得するから誰得ではない」、後者は「みんな得している」という意味。
ゲーム業界ではこのスラングをもじり、誰が得するのか理解出来ないゲームのことを「誰得ゲー」と呼ぶ。
このWikiに掲載されてる作品で例を挙げるならばGBAトップクラスのクソゲーを(クソな点全部含めて)ほぼ完全移植した、需要も売る気もあったのかわからない『高校野球育成アクションゲーム めざせ!甲子園』だろうか。
cheat。「ズル」という意味の言葉で、その名の通りカンニング等のインチキ行為を指す英語。
ゲーム的には、主に内部データを改造して無敵状態・いきなりLv99などゲーム内容をプレイヤーに極めて有利にする行為のこと。
ズルではあるので初回プレイから使うと本来のゲームの味を損なう危険性大だが、プレイし終わったプレイヤーがその時点では手に入らない最強武器を手に入れてみたり、強制負けイベントで勝ってみたりといったいわゆる「遊び」プレイにも使われている場合がある。
この場合は納得する人も多い。
オフラインゲームでやる分には個人の自由であるため、あまり大声で文句を言うべきではない。問題なのは「オンラインで」チートを使うことである。
消費者によって二次的に売却された商品。クソゲー、及び、悪徳な商法をする企業への対抗手段の1つ。
中古ゲームの利益は小売店のものになるため、メーカーの利益にならないことから2000年代初頭に中古販売を違法と主張するゲームメーカーと中古販売店との間で訴訟騒ぎに発展した。
特にSCE・セガは中古取扱い店に商品を卸さないようにして干し上げるという対策をとってもいた。
しかし著作者の頒布権は1度のみのため、裁判は中古販売店側の完全勝訴となった。
問題の時期に出たゲームのパッケージ裏に「NO RESALE」などと書かれているのはこういった背景の名残である。
またKTゲームス・日本ファルコムなどは未だに中古ショップの買取を認めていない。もちろん、法的な強制力はまったくない。
この訴訟は業界全体を巻き込む騒動になったが、消費者の意見が不在のまま事態が進行・収束したことに対し、不満の声も多かった。
余談だが、近年では、発売してまもなくして新作が中古で出ているケースも多く、クソゲーを乱発or悪徳な商法をする企業への対策として、あえてそちらを買うユーザーもいる(メーカーに金を入れないため)。
メーカー側も中古対策を模索しており、中には最初オンラインプレイ不可などの制約を設け、パッケージに記載されているパスワードをゲーム内で入力する事で制約を解除する仕組みをとっているメーカーもある。
この場合、中古ソフトでの制約解除の為にメーカーからパスワードを購入する必要があり、結果としてメーカーは中古ソフトからも利益を得る事が可能になった。
また、最新のゲーム機のソフトは基本的に新品を買うが特定のメーカーのハードのソフトに限っては全て中古で買うものもいる。
語源はラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』の過去の投稿コーナー「かかったかなと思ったら中二病」。
放送当時は「中二の時によくやった事・いい年なのに思春期のような気分を感じる時(もう30半ばなのに未だエロ本を買う時に物凄くドキドキする、等)」というあるあるネタの事だったが、今では「カッコつけようとして中学生レベルになってやんの」という侮蔑の意味になってしまった。
まるで中学生の妄想のように、強すぎる主要キャラ、設定がムダに凝っている、その割りに活かされず説明文ばかりの文章…などなど、かなりイタい設定・文章を書いてしまうことを指す。
例えば、ハーフエルフである事等本人にはどうしようもない理由による迫害、そのキャラしか使えないチート級の特殊能力等、「Mary Sueテスト」と結構被る。
伊集院自身は中二病という言葉について「もう僕の定義から外れて別の意味の言葉になってしまったのでどうでもいい(笑)」と発言している。
たいていの場合、本人は書いていて楽しいが周りから見ると痛すぎて見れるものではない、というレベルの作品になる(そして書いた本人も、数年後にそれを見て、恥ずかしさのあまり悶絶する事が殆どである)。
ただし、突き詰めるとゲームも映画も漫画も、最初は中二のような妄想から作品が作られるようなもので、それをうまく肉付けして、中二臭さを消していくものなのである。
もちろん中二臭さなどは全て消しきれるものではないので、どうしてもその残り香などは残ってしまう。
これを神経質なまでに嗅ぎ付け、ヒステリックなまでに批判するような輩は逆に「高二病(中二病をガキ臭いととにかく否定したがる症状)」と呼ばれている。
逆に中二臭さをわざと残すどころか全開にし、面白く魅せる作家も存在する。『月姫』『Fate/Stay night』等で有名なTYPE-MOONの奈須きのこ氏などはその代表例である。
どんな作品であろうと安易に「中二だから」と切り捨てるのは非常にもったいないことである。『BLAZBLUE』の場合、ぶるらじのゲストに来た中村悠一に突っ込まれているがスタッフも自覚している。
もちろん、中二要素を積み重ねただけでオリジナリティが無い場合や中二要素を処理できずにただの電波になっている場合は批判されてしかるべきだが。
また、この手の作品で人気が出た作家は安易な信者を生みやすいのでちゃんと作品ごとの評価をすべきではある。
なお、中二的題材として使われるものは元が漫画やアニメにあることが多い。
有名なコピペネタに使われる「邪気眼」は漫画『幽遊白書』の邪眼を元にしているとされることは有名で、ゲームからもこの手のネタ元が生まれていくことが今後出てくるだろう。
余談だが、この中二病(に似た症状)へ回帰した状態を「大二病」と呼ぶ。
創作物を無断コピーや翻案から守るための権利。詳細はこちらを参照。
ストーリー上において、誰も予想しなかった(と言うか予想できる方がおかしい)無茶苦茶な展開の事。
ギャグ要素が強い作品などにおいて「いい意味で予想を裏切ってくれた」という褒め言葉として使われる場合も少なくないが、手抜きや配慮のな無さによってシナリオの一部または全部を破綻させたような場合にもこう呼ばれる。
それまでの基本設定を完全無視したり、善人であるはずのキャラが唐突に悪人になったり(或いはその逆)、呆れるほどご都合主義だったりと言った所。
また、ひたすら奈落に一直線というような救いようのない展開も(スタッフへの皮肉もこめて)そう呼ばれる。
基本的には「いい意味で予想を裏切る」「見方や状況が一変するが前後の繋がりが自然である」いわゆる『どんでん返し』等とは区別される。
RPGやアドベンチャーなど、ストーリー重視のゲームでこれが起こると他の部分がどんなに良くても基本駄作と呼ばれる。
単なる読解力の無さや、読書慣れしていないプレイヤーがちょっと凝ったストーリーに対して使ってしまう場合もある。
その時点でどうやってもゲームオーバー確定、或いは先に進めなくなってしまった状況の事。
特にゲームオーバーで途中復帰が出来ないものや、ゲームオーバーすらできない状況でセーブしてしまうと最悪。
そのデータを消して最初からやり直すしか手は無いため、それまでの苦労もプレイ時間も全てパーとなる。
バグ・不具合関連の中でもトップクラスに悪質な現象である。
一概にバグと言ってしまっていいものかどうかは分からないが、少なくともプレイヤーにとっては害悪でしかない現象だろう。
バグによって起こるもののほかにも、アクション・RPGなどで強い敵と戦う前にセーブを行った際、
「敵が強すぎてどうしても倒せない、戻ってキャラクターを育て直そうにもセーブをしてしまったから戻れない」という詰みや、アドベンチャーゲームやRPGなどで「先へ進むためには立て忘れたあるフラグを立てねばならないが、もうそのフラグを立てることが出来なくなってるので先へ進めない」という詰みもある
(*7)
。
類似するものとして、1度画面がバグったらそのデータでは一生そのままという『四八(仮)』という例もある。
一方、不正コピー防止のために「不正コピーしたゲームだと意図的に、必須アイテムを出さない、フラグを立たせない等にして詰み状態にする」と言うゲームもあり、とあるゲームで「バグなのにメーカーが対応しない」と騒いで恥を晒した馬鹿も少なくない。
(*8)
ちなみにこの時は不正防止策を知られない為か、メーカーはだんまりを決め込んでいた。不正コピーの癖にメーカーに補償させようとする図々しさもアレだが。
SFCの名作RPG『クロノ・トリガー』に搭載されていたオマケ機能。
ゲームをクリアすると解禁され、そのクリアデータのLv・イベント以外の装備・イベント以外のアイテムを丸々引き継いで新しくゲームを始められるというもの。
このゲームは1周目は必然的に1番良いエンドに辿り着けるよう調整されているが、2周目以降はラスボスの元へワープできるポイントが増設され(一番早いのは最初のイベント直後)、どのポイントでラスボスを倒すかによってエンドが変わるという特殊なマルチエンド形態を採っていた為、それを想定しての機能である。
PCにインストールしたゲームにおいて、起動時にインストールに用いたオリジナルのディスクメディアを必要としないもののこと。「ディスクレス可能」などの言い方をされることが多いようだ。
言うまでも無いが、元々ダウンロード販売で入手したゲームにはディスクメディアがない(=ディスクレスで起動が出来て当たり前)ため、あくまでパッケージ販売されている物に対して用いられる。
かつてはほとんどのゲームにおいてディスクレスで起動が出来ていたが、「割れ」の問題が大きくなった現在ではディスクレスで起動出来ないゲームが多く見かけられるようになった。
この仕組みは「割れ」に対するメーカー側の対抗手段であるとも言え、ディスクレス起動が出来ないゲームを起動する時はコピーされたディスクやイメージ化
(*9)
してマウントされたディスクデータではないオリジナルのディスクメディアの読み込みを行わせる必要がある。
少し逸れるが、ディスクレス起動が出来るゲームにしても条件が付くものもあり、「規定回数起動するごとにディスクを必要とする」といったものもあれば、「ディスクレスで起動は出来るがインストール時に固有のシリアルナンバーなどの入力を要求される」と言うものもある。
またオンラインでアクティベーションを要するものも最近では良く見受けられるようになったが、少し前には「オンラインゲームではないのに常時インターネット認証を行う」と言うゲームもあった。
オンラインでアクティベーションやユーザー認証を行うタイプのものの場合、そのディスクとユーザー(アカウント)がひも付けされてしまう
(*10)
ため、ソフトを売ろうにも買い取って貰えないと言うこともままあり、ユーザーからの反発を招いている面もある。
だが、海外のサイトなどを見れば、本来は起動時にディスクを必要とするゲームをディスクレスで起動出来るようにするパッチや既にディスクレスで起動出来るように弄られた実行ファイルがアップロードされていたりと、正規ユーザーにとっては単純に不便を一方的に強いられてしまっている状況 (*11) であるのが現状である。
製作物の作品としての質に責任を負う立場の者のことで、ゲームの製作現場においては現場監督としての仕事が主。
基本的にプロデューサーは仕事の関係上、現場の細かいところまでチェックする余裕がないため、
実質的に作品製作の指揮を執る立場の人間であり、作品に触れている時間も長く作品の出来はディレクターの手腕に左右される面も大きい。
その分出来の悪いゲームができると真っ先に叩かれる立場の人間でもある。質に責任を負う立場なので当然といえば当然なのだが。
現場全体を指揮することになり監督能力が必須になってくるため、単純に実績のあるスタッフを内部昇格させたら必ず成功するというものではない
(*12)
。
そのため、監督適性のない人間がディレクターに就くと高確率で大打撃を被ることが多く、
当Wikiの人物覧に記述がある人物の中には、一スタッフとしての能力は高くても不慣れな人事のせいで評価を落とした人間は少なくない。
また直接作品に関わる以上、ユーザーのニーズにきちんと応えられるかという面も求められており、
「自分の作りたいものよりもユーザーが求めているものをきちんと優先できるか」という部分もディレクター職をする上で必須になってくる。
そのため、ユーザーと接する機会が少ない技術畑の人間にはディレクター職は不向きと一般的には言われている。
またインタビューなどでメディアに露出する機会も多く、不用意な発言でアンチを作ってしまうことも多々。
作ったゲームの出来が今一つだったときほど不用意な発言がクローズアップされることが多い。沈黙は金とはよく言ったものである。
ただそんなゲームの出来や発言などでユーザーからの評価が落ちて
(*13)
もなかなか更迭されず、会社自体の評価を落す結果にも繋がってくることも。
そういった人物をどう処理するかも会社の評価に大きく関わるのである
(*14)
。
デバッグ(debug)とはプログラミング用語であり、バグを発見、修正する作業のことである。語源は「de("除去"を意味する接頭語)+bug(欠陥)」。
似たニュアンスの言葉としてテストプレイがあり、しばしば混同されるが、こちらは難易度や操作性などを含むゲーム全体の評価を行う作業のことで、デバッグとは別物である(ただし、その作業中にバグの発見も含まれる)。
バグゲーやバランス崩壊ゲーのことを「デバッグ不足」と呼ぶことがあるが、上記の通りデバッグはバグの修正作業に過ぎないため、ゲームバランスが崩壊しているものに関しては「テストプレイ不足」と呼ぶのが正しいだろう。
もっとも、ゲームバランスの崩壊がバグ由来なのか、調整不足なのか、はたまた故意であるのかは制作者のみぞ知ることであり、その境界は極めて曖昧である。
どちらにせよ、それらを怠ったものの多くはクソゲーと呼ばれる運命をたどることとなる。
ちなみに、あまりにもバグや不具合が多いソフト、後にバグを修正した完全版が販売された事に対し、購入金額を払ってこの作業をやらされているという意味を込めて「有料デバッグ(ゲー)」と呼ぶ事もある。
| デバッグ不足だと思われるソフト | ファイナルファンタジーIVアドバンス |
| テイルズ オブ グレイセス | |
| テストプレイ不足だと思われるソフト | ファイナルファンタジーIV(DS版) |
| 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ ~封印されし記憶~ | |
| そもそもの仕様に問題がある | RPGツクールDS |
| 海腹川背Portable | |
| THUNDER FORCE VI |
Developer。開発者や製作者と言う意味を持つ、いわゆる「開発元(開発会社)」である。もう1つはPublisher。
出版元や公表者と言う意味を持つ、いわゆる「発売/販売元(発売/販売会社)」である。
メーカーから資金や一部スタッフ、資料や版権を渡されてゲーム本編を製作する下請けがデベロッパーとなる。
有名なデベロッパーとしてNMKやドリームファクトリー等がある。
ゲームの出来を決めるのは基本的にはこのデベロッパーであり、例えば「ストリートファイター新作のデベロッパーはドリフ」となるとお先が真っ暗になってしまうわけだ。
ジャレコの社長が『黄金の絆』に関して「あのクソ開発会社が」と言っていたのはそういう事である。
じゃあ外注クソゲーの大半はデベロッパーに責任があるのかと言うとそうでも無い。
『ライズオブザロボット2』のように(日本支部の同会社ではあるが)、パブリッシャーが適当だとゲームの質問わず評価は低下する。
『Call of Duty Modern Warfare2』もまた、移植ではあるがパブリッシャーが原因で評価が下がったと言えるだろう。
ではこれらの会社を使わず全て1社で賄えばいいかというと、それも違ってくる。
ゲーム開発はそれぞれ役割の違う複数のスタッフによって行われているのは言うまでもないが、そうなると1つのゲームを開発する過程において「まだゲームは完成していないが、このスタッフの作業は終わっている」という事態が必ず起こる。
この「既に作業を終えたスタッフ」が外注スタッフであるならそこで報酬を払えば済む話だが、自社員であるなら話は違ってくる。
企業は毎月払い続ける人件費を無駄にしないためだけに、急遽そのスタッフを別のゲームの開発に取り掛からせるのである。
こうして作られるゲームはあくまで「何もしない社員に給料を払うよりは…蓋し、ヒットする可能性もある」という目的で作られるため品質や売れ行きは期待されておらず、クソゲーや手抜きゲーになることが多い。
このようにしてそれぞれのゲームの世界観を統一しつつもタイトルの粗製乱造を続けているメーカーがあのアイディアファクトリーである。
常軌を逸した発言をする人々、及びその言動、そしてその原因とされるもの。古くは狐付きや生霊の仕業とされた。
おそらくラジオやテレビの普及により「電波」と言う言葉が一般的になってからこう呼ばれるようになったと思われる。
一説には1981年に起きた通り魔殺人事件の犯人が取り調べや公判で発した内容に起因するともされる。
具体的な出所として考えられているのはある事件の犯人の発言であり、『東方見文録』においてその人物に触れられている。
結局のところ、電波と呼ばれる人々が何を考えてその行動をしているかは不明だが、バカと天才は紙一重と言う言葉がある通り、おそらく常人には理解できない考えがあって行動しているのだろう。
実際「言動は電波だが天才」というキャラはそこそこ居る。
それに伴い、『りんかねーしょん☆新撰組っ!』のように常人の理解を超えたシナリオは「電波を受信している」として「電波シナリオ」と呼ばれる。
その大抵は多くのユーザーに嫌われるが、中には『ドラッグオンドラグーン』のように一部から熱狂的な支持を受ける電波シナリオもある。
動画投稿サイトなどのゲームプレイ動画などを見ただけでKOTYや当Wikiなどに意見する人の事。
大抵的を射ていない批判や擁護ばかり述べてくるので、大変迷惑がられている。
動画からでは操作性の悪さがイマイチ伝わらないため、操作性でクソゲー評価されているゲームに対して的外れな擁護をして迷惑がられることも多い。
また、クソゲーレビューの動画などで、操作性が悪い為非常に難しいのに、「この人は下手くそすぎる。俺がやった方が上手い。自分が下手なのにクソゲー扱いするな」等と非難する人もこれに分類される。
昨今は操作性などとは無縁の筈のADVにも湧く傾向が見受けられる
(*15)
。
資金繰りが出来ず、会社がつぶれること。クソゲーを出した会社の多くがこの末路を辿る
(*16)
。
銀行から取引停止を食らうと自力で資金を調達しなければならないが、それが出来れば銀行から資金を借りる必要も無いため、取引停止になった時点で会社自体はまだ存続しているが清算手続きを開始せざるを得ない状態を事実上の倒産という。
ただしイコール消滅ではなく、優良な事業などがあれば外部からの支援が受けられHAL研のように復活する場合もある。
とはいえ、もちろんそのまま消滅する方が圧倒的で、バグだらけなのにパッチが当たりきらないなどの悲劇を生む。
また倒産した会社のソフトがただのクソゲーや凡作で片付かない何かを持っており、出荷数も少ないとプレミアソフトと化す。
「どきゅん」と読む。語源は昔放映されたテレビ番組『目撃!ドキュン』から。
当番組はいわゆるお涙頂戴番組であり、非常識な元ヤンやヒモといった人間が登場し更生したりする番組構成が得意だった。
これをもじり、現在ネット上では常識外れの人々をこう呼んでいる。
電波に良く似ているが、こちらは「言いたい事は理解出来なくもないが普通ならやらない事をする」人。
言い換えれば、論理はまだまともなのだが倫理観のほうがおかしくなってしまっている人を指す。
例えば「お腹が空いたから精算する前にコンビニ店内で食べた」はDQN。「今朝方見かけた犬が可愛らしかったから精算する前にコンビニ店内で食べた」は電波。
登場キャラクターがDQNだと感情移入が出来ず、むしろ殺意とストレスが蓄積されていく。それが主人公やヒロインだと目も当てられない。
製作者側がこれである場合も少なくない。俺持論による世界観改悪、バグを仕様と言い張る、PSイベントでSS移籍発表と様々。
プレイヤーに実害がなければ何の問題も無いのだが、大抵の場合そのとばっちりは会社、ひいては市場全体に降りかかり、巡り巡ってプレイヤーに周ってくるのだからたまった物ではない。
あと、根も葉もないことで人をDQNと呼んで名誉毀損になった判例もあるらしく、使用には十分注意。というか実世界の人間には言わないようにするべきである。
こちらも、言い過ぎるような人はDQN扱いされる事もあるので注意。
ゲーム類を含め、ディスクを軒下や田んぼに吊るすとカラスなどの害鳥避けになることから、ほとんど擁護不可能のゲームに対する最後の活用手段として揶揄する場合に使われる。
ちなみに、『人生ゲーム(Wiiware版)』はダウンロード専用でディスク媒体ではないことから、2chKOTYスレで「鳥除けにもならない」と皮肉られた。
類義語に「フリスビー(用語集の当該項目参照)」「コースター」「予備パッケージ」などがある。
*4 ACシリーズ恒例の遊び・初心者救済要素。ナンバリングによって条件は違うが、機体性能の上昇やキャノン構え制限の解除など、強化人間状態になることで大きな恩恵が得られる。
*5 読んで字のごとく、弾数無限でリロードの必要がない武器。
*7 近年のゲームはこういった場合、「フラグを立ててない場合のエンディング(大抵バッドエンド)」が用意されてる事が多い為、詰みとは言われない事も多い。
*8 もっとも、『ロックマンX』のようにバグが原因で正規版でも不正コピー対策が発動してしまった例もあるが・・・
*11 先述した「インストール時のシリアルナンバー入力」や「オンラインのアクティベーション」もそれを回避してインストールを行えてしまうパッチなども存在している。
*12 スポーツの現場において、一流のプレイヤーと一流の監督が必ずしもイコールでないのと同じ理由である。
*13 酷いケースでは、その名前が出た瞬間に前評判が最悪になるパターンも…。
*14 ただそんな無能な人物ほど社内政治に優れるパターンが多く、ユーザー側から見れば「いつまでこの無能を起用し続けている」と見られ、会社全体の評価を落としてしまうことが多い。
*15 自分で物語に入らず、流し見る形になるからなのか話をよく理解せずに的外れな批判をする。悪い時は直前の話すら聞いていないような指摘をする者までいる(ここまでくるとただの馬鹿だが)。