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新ジャンル「未来人で宇宙人で超能力者で幽霊」07_vol01

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未来人で宇宙人で超能力者で幽霊なぼくと政変
10 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:19:53.96 ID:vszZzl570
>>929でスレオチの模様。

再安価は>>15でー

15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:21:48.63 ID:6XjPNLp20
ちょっと本気でとりに行く
3マッスル

17 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:22:16.53 ID:vszZzl570
>>15
※把握した。

18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:22:39.79 ID:6XjPNLp20
これでいいかどうかはしらない
だが1よりは

19 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:23:24.50 ID:vszZzl570
ちなみに、こんな安価でした。

1.アイを襲うために下準備ー♪
2.キドに襲われるために下準備ー♪(即死)
3.そのまま待つ
4.その他
>>980(即死? さあねw)



21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:25:44.83 ID:6XjPNLp20
>>19
あきらかに2は男の尊厳死亡だらう
ksk

22 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:27:31.18 ID:vszZzl570
……無理だな。
さすがにここで選ぶには危険過ぎる選択だ。
結局のところ、ぼくは単なる虜囚。整った牢では手も足も出ない。

24 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:29:52.05 ID:vszZzl570
今見えないだけで、表にずらりと自警団員が並んでいたら、それだけで突破は不可能。
仮にアイを人質に、強引な脱出を試みることができたとしても、その先がない。
立ち位置を変えるつもりが、足場を踏み外すことになってしまう。

27 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:32:26.94 ID:vszZzl570
せめて、こう……ぱっと壁の向こうの様子が分かれば……透視できればいいのだが……。
「う~ん……」
透視。
ほんの一瞬、冗談のように目覚めた――気がする変な能力。
長は、『巫女』にはあることだといっていたが、あれはほんとうだったのだろうか。

29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:33:58.09 ID:6XjPNLp20
超能力ktkr

30 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:34:23.70 ID:vszZzl570
じっと壁を見つめ、
「確か、あのときは……こんな感じで……えいやっ!」
見えない。
「とうあっ!」
変わらず。
「でりゃー!」
そのまんま。
「ほぁちゃー!」
お変わりなく。
「あたたたたたたたた!」
お元気そうで何よりです。

「……分からん」

31 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:36:52.47 ID:vszZzl570
目尻に指をつけて、みよーんと伸ばす。
「見えろ~」
みよーん
「透けろ~」
みよーん
「すけすけ~」
みよーん
「おぱんつ~」
みよーん
「……何をなさってるんですか、ユウさん?」
そこには、お盆に食事を乗せたアイがいた。

みよーん

32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:38:34.42 ID:6XjPNLp20
心の網をヒロゲルンダッ


( ゚д゚ )

33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:42:28.80 ID:QqisHP5qO
見られたwww

34 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:43:18.50 ID:vszZzl570

ほかほかと温かそうなできたてであった。
メニューがカレーでないことにはいささか不満があるものの、おいしそうな野菜炒めだった。
「どうぞ、食べながらでいいのでお聞きください」

35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:43:31.19 ID:6XjPNLp20


36 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:44:20.93 ID:vszZzl570
>>34
☆あり? なんかセリフが消えて「!」になってる……?

37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:45:06.79 ID:6XjPNLp20
>>36
落ち着くんだ

38 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:45:28.83 ID:vszZzl570

ほかほかと温かそうなできたてであった。
メニューがカレーでないことにはいささか不満があるものの、おいしそうな野菜炒めだった。
「どうぞ、お口になさいながらで構いませんので、お聞きください」

41 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:50:45.29 ID:vszZzl570
軽くハシ先でなめる。
「……」
「もちろん毒なんて入っていませんよ。なんなら僕がこれから口をつけましょうか?」
「いや、いいよ」
遅効性の毒とか解毒剤とか、そういうものがあれば意味のない話だ。いっそ、味が悪くないならそのまま食べてくれる。

「あ、ダメですよ。ちゃんとグリーンピースも食べないと」
いいや、これは毒だ! 確実に毒だとぼくの勘がすばらしく働きまくって霊感をびびびって感じる妖気です!

42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:52:17.97 ID:6XjPNLp20
アイが男だって素で忘れていた
ぬふふふふ

43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:52:25.01 ID:QqisHP5qO
残さず食えよwwwwww

47 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:54:52.50 ID:vszZzl570
「端的に言いますと、ユウさんにはしばらくじっとしていてもらいたいんです」
「……むぐ」
グリーンピース以外をほおばりながら、ぼくはハシを止める。
「いやだ、と言ったら?」
「代わりに、ちょっとした情報を差し上げます」

48 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 20:55:32.64 ID:vszZzl570
>>42
☆そんなこと明記した覚えはないんだZE

49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:55:54.04 ID:6XjPNLp20
>>48
(*゚д゚*)

50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:56:58.04 ID:0kDRMc1b0
Σ(゚∀゚;)

51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20:59:38.07 ID:6XjPNLp20
でも男の子の方がいいじゃないか
なんとなく
なんとなく

53 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 21:04:16.13 ID:vszZzl570
「……情報?」
なんだそりゃあ。
「あんまりキドをぽこぽこはたかれては彼がかわいそうですし、それなりに納得はできると思いますよ」
「……ふむ」
「どうしますか? 逃げられる見込みがない反抗を続けると宣言してこの場で縛られるか、それとも話を聞くだけ聞いて――やっぱり動けなくなるか」
こりゃあまた、えらく直球な。


どうしよう?

1.聞く
2.聞かない
3.グリーンピースは嫌いでござる(`・ω・´)
4.その他
>>60

54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21:04:33.80 ID:m6MAxC6EO
もう七スレ目なんだな
凄いな!

飽きないお前らも凄い
俺も飽きないから凄い



55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21:05:06.98 ID:QqisHP5qO
3は選んでも選ばなくても同じだろwwww


56 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw ニヤリ 2007/06/23(土) 21:05:19.56 ID:vszZzl570
>>54
私は飽きた
終了

57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21:06:29.27 ID:m6MAxC6EO
>>56
やめて!

60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21:07:24.35 ID:hPyN12rg0
4.質問をする時間をくれ

62 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 21:07:28.82 ID:vszZzl570
>>57
把握した。


~完~

64 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 21:09:39.18 ID:vszZzl570
>>60
把握した。

65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21:10:15.97 ID:6XjPNLp20
>>62
やめないで!

66 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 21:12:08.72 ID:vszZzl570
「分かった……話を聞くよ」
「それでは――」
「ただし、一方的には聞かない」
さえぎって言った。
「……と言いますと?」
「こちらからも質問をさせてもらう。話は聞くけれども、それも認めてもらう」
「いいですよ」
アイはあっさりと認めた。

※というわけで質問タイムー。その隙にちょっと小休止してくるーw

68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 21:13:59.27 ID:I3UgaMdj0
いきなり質問タイムとか言われても、新情報をある程度聞かないとサッパリだわwww

69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21:18:29.84 ID:QqisHP5qO
キドさんっていつもああなの?

70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21:20:00.12 ID:6XjPNLp20
キドさん何歳?

74 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 21:35:02.48 ID:vszZzl570
☆とりあえず、22時ごろ帰ってくるー。

あー、肩が痛いw

78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21:49:50.79 ID:m6MAxC6EO
登場人物の親密度はどれくらいなんだ?

80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21:53:23.80 ID:6XjPNLp20
まず、アル姉えやラク姐えはどうなったのかしりたい

83 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:00:18.15 ID:vszZzl570
~さて、再開~

86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22:09:22.31 ID:6XjPNLp20
てゆーか他の部屋に人いる?

88 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:17:08.87 ID:vszZzl570
>>68
「まず最初に、これは出来レースだと言いましょう」
「……出来レース?」
いきなり突拍子もない言葉がアイから出た。
「そうです。ですから、アルさんは無事です」
「それは……アルさんが、この状況を仕組んだ、と?」
「いいえ」
しかし、否定された。
「絵を描いているのは長です。ゆえに、アルさんは無事です」
「どういうことだ……?」
「あまり細かくは言いません」
にこり、とアイは微笑んだ。

89 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:22:16.82 ID:vszZzl570
>>69
なんだかはぐらかされたようだ。
アイの読みどおりに『話の続きをねだってしまった』ことも悔しくある。
「キドさんは……いつもああいう感じなのか?」
話題を切り替え、無難なところでボディーブローを放つ。
「『ああ』とは?」
「女性に免疫が足りなくて、おたつく感じ」
「いいえ。女性に免疫が足りないとは思いますが、どちらかというと緊張して固くなってしまうたちですね」
「ふぅん……」

91 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:24:59.93 ID:vszZzl570
>>70
「何歳なんだ、あのひとは?」
「二十歳ですよ」



……え?

「済まない、もう一度わんすもああげいんぷりーずだ」
「二十歳。はたち。にじゅっさい」
「……あんなにでかくてくぐもった声なのに?」
「大きさは関係ないと思いますが、声は鎧兜のせいでしょうね」
「……もっと、四十がらみとかかな、と思ってた」

92 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:27:05.26 ID:vszZzl570
>>78
☆ひーみーつー

93 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:32:33.48 ID:vszZzl570
>>80
「……アルさんはどうなったんだ?」
「お変わりありませんよ。今までどおり――より正確には、二日前からと同じように――励んでいらっしゃいます」
……?
違和感。
「ラクは?」
「ご一緒されていますね。おそらく、状況とすることを打ち明け、その上で協力を取り付けたのかと」
「ふたりとも、怪我なんかはしていない、と?」
「はい」

94 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:34:02.49 ID:vszZzl570
>>86
「ここには……他の部屋に誰かいるのか?」
「いませんよ」
「捕まえて、軟禁している人間は、誰もいない?」
「ここにはいませんね」
ふむ……。

95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22:39:24.66 ID:y2DpNjSb0
ここには居ない、か

アルが何に励んでるかは?

96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22:41:03.24 ID:6XjPNLp20
何に励んでるのかくわしく
なにをやらせてる?

97 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:44:14.41 ID:vszZzl570
>>95-96
「アルさんは、いったい何をしているんだ?」
「彼女は、今必要な変革をもたらそうと工作しています」
変革? 工作?
「……もう少し、詳しく言ってくれないか?」
「ダメです」
「どうして!?」
「彼女とユウさんは親しい。だから、これらの会話が抜けてしまう可能性が高いためです」
「なら、ぼくが口を割らない、と言ったら……?」
「信用できませんのでダメです」
あっさりと言われた。

98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22:45:20.51 ID:6XjPNLp20
裏の根回し工作工作


99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22:48:08.16 ID:6XjPNLp20
いつまでここにいればいいんだらうと
聞いてみるゆ

100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22:49:08.75 ID:y2DpNjSb0
迂遠でまどろっこしい手しか出来ないと(・ω・)
むー。

101 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:51:22.92 ID:vszZzl570
「質問が止まったようなので、続けましょうか」
「……ああ」
「今、ユウさんの立場は『景品』です」
「『景品』って、あのクジで当たるとプレゼントされるような?」
唇に人差し指を当てて、一秒ほど考えて、アイは訂正する。
「どちらかといえば、『賞品』でした。すみません」
「どう違うんだ?」
「『賞品』はご褒美です。『景品』と違い、なんらかの結果を出さないと手に入らないものです」
「……なるほど」
「そして、その『賞品』であるユウさんには、あまり動いてもらいたくないのです」
「それは――」
「傷が付けば、価値が下がるため……意味は、分かりますか?」
「……」

102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22:52:33.97 ID:y2DpNjSb0
成る程。長が面白い、という理由か。

104 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:54:16.15 ID:vszZzl570
>>99
「じゃあ、おとなしくしているとして、ぼくはいつまでここにいればいいんだ?」
「長くても一週間。ご辛抱願いますね」
「……他はないんだろ?」
「ないです。キズモノにする他は」
ふぅ。

105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22:54:46.57 ID:6XjPNLp20
超能力が賞品か
からだごと丸まる賞品か
どっちもずいぶんな扱いだw

106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22:55:59.00 ID:y2DpNjSb0
>105
アルにとっての賞品、だろ。多分。
…キドにとってのだったら笑えるがw;

108 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:58:30.96 ID:vszZzl570
どう質問してどう動こうとも手詰まり。
ただひとつ、アイが口にした『出来レース』という最初の一言以外は何も分からない。
くそぉ……対等な質問じゃあないなぁ……。
「質問は終わりましたか?」

109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22:59:09.66 ID:6XjPNLp20
>>106
てゆーか誰にとっての賞品なんだろうね、ほんとうに

110 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 22:59:12.58 ID:vszZzl570
☆なければそろそろ打ち切っちゃうー

111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:00:56.49 ID:6XjPNLp20
>>110
誰にとっての賞品なのさ?
としつもん

112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:00:58.62 ID:zeaptCpA0
アイの性別は?

113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:01:37.90 ID:6XjPNLp20
>>110
一週間たったら─────



どうなるの?

114 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 23:03:24.07 ID:vszZzl570
>>111
「ひとつ、根本的なところだが――ぼくは、『誰にとっての賞品』なんだ?」
「……アルさんですよ」


※アイの評価が下がった。

116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:06:03.78 ID:y2DpNjSb0
…ま、そりゃそうだわな。
ユウを大事にしてて欲しがる人間なんてアルしか居ないし。
アルが大事にしてるのがクローなのかユウなのかは兎も角

118 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 23:07:47.50 ID:vszZzl570
>>112
「ところで……前会ったときから気になっていたんだけれど……」
「なんですか?」
「アイさんの性別って……女なのか?」
「いいえ」
「……子供だと、男でも反応しないものなのか?」
「ある程度幼いとそれも確かですが、僕の場合は少し特殊ですね」
「特殊?」
「ええ」
「……」
「……」
「……教えてはくれないのか?」
「大して面白い話でもないですよ」
微笑んだ。

119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:09:07.18 ID:y2DpNjSb0
( ・ω・)つまりフタナリか
( ・ω・)つまりフタナリだな

122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:14:27.63 ID:y2DpNjSb0
…賞品として引き取られなかった場合はどうなるかね…。さて

123 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw >>113はこの後で 2007/06/23(土) 23:15:09.83 ID:vszZzl570
>>119
「じゃあ、ふたなりとかか? あはは、そりゃあないよな」
「ないですね。というか、その真逆です」
かちり、と何かを踏んだ気配。
「……真逆?」
「男性でした、といえば分かりますか? ユウさんのように丸ごとの変化ではなく――」



部分的な、切除。

「な……ッ!?」
「男村と女村の橋渡しなど色々と便利ですけれど」
そういえば、ラクを年下のように呼び扱いながらそれをラクも受け入れながら背丈はどう見てもラクの方が高かった――
「成長が遅いのは少し困りますね」
微笑を深くして、アイは目を細めた。


※フラグ成立

125 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 23:16:31.29 ID:vszZzl570
>>113
「その『長くても一週間』とやらが経ったら、どうなるんだ?」
「大団円です。ユウさんは解放され、アルさんと対面できます」
「五体満足で?」
「五体満足で、です」
「……」

126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:17:23.10 ID:VV6FC9II0
くそッ
前スレ見逃して途中がわからねぇ
誰かユウが連れて行かれてから今までのあらすじ教えてくれないか?
まとめサイトも更新されてない。

127 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 23:20:25.76 ID:vszZzl570
>>126
優が連れて行かれたその先は、なんと魔王城であった!
魔王は問う、「汝が求めるのは世界か、それともワシの体か!?」と。
思わず優は「世界もいただいて――貴様もいただきストリート!」「アッー!」と答えてしまう。
ところが、その瞬間世界の門が適当な校舎裏で開いて、カツアゲ現場を邪魔しつつ絶対神が降臨して一言「あと五分~」。門閉まる。
そこに現れたのはキドだった気もする。

確かこんな感じじゃね?

129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:23:34.50 ID:y2DpNjSb0
ちょwwwwwwww宦官かよwwwwwwwwww
…まぁいいかw;
へんなフラグ立たせてしまったらすまん。

しかし…五体満足?…ユウから言い出したって事は多分安全なんだろうが。
アイから言い出したなら嫌な言葉に聞こえてしかたねぇな…

131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:24:19.75 ID:6XjPNLp20
>>127
うほっイイDQ

134 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 23:26:14.48 ID:vszZzl570
☆ぶっちゃけ、DQその他をろくにやったことがないから適当ッ!w

137 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 23:31:26.30 ID:vszZzl570
「それでは失礼しました。また、明日にでも来ますよ」
アイは話にきりをつけ、席を立った。

「……手がないなんてのは、言い訳に過ぎないんだけれどな」
ひとりベッドに転がり、天井の格子を眺めた。
もう、すっかり暗くなっていた……。


※質問タイム終了ー

138 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 23:32:23.34 ID:vszZzl570
☆今日はこの辺にしておいてやる(`・ω・´)9mステゼリフー

シナリオシナリオあばばばー

140 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 23:33:34.08 ID:vszZzl570
~完~

141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:34:20.47 ID:zeaptCpA0
>>140
終わらせないでー!とりあえずお疲れ~


142 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 23:35:15.61 ID:vszZzl570
ここで終わらせたら茶の間がドッカンってばっちゃが言ってた(`・ω・´)

143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:36:40.19 ID:6XjPNLp20
>>142
お茶の間どころかみんなどっかんですよ

144 ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw 2007/06/23(土) 23:37:20.24 ID:vszZzl570
>>143
闇討ちされてばっさり

146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23:38:37.86 ID:6XjPNLp20
>>144
過激すぎるが気にせず
お疲れ様でしたー



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