タイプ別考察@ドラゴンタイプ



イメージカラー

イメージカラーは金色(ゲームでは紺色)。

ドラゴンタイプの性能

タイプ相性
攻撃面 防御面
弱点 ドラゴン 弱点 こおり・ドラゴン・フェアリー
半減 はがね 半減 ほのお・みず・でんき・くさ
無効 フェアリー 無効 なし

さかさバトル

攻撃面 防御面
弱点 はがね・フェアリー 弱点 ほのお・みず・でんき・くさ
半減 ドラゴン 半減 こおり・ドラゴン・フェアリー

過去仕様 第3世代までは全て特殊技として扱う。

攻撃面

弱点は同じドラゴンしか突けないが半減もほとんどなく、はがねさえ来なければ破壊の限りを尽くせる。
耐久に中途半端に振っているポケモンが相手ならば、等倍でも多くのドラゴンは一致1.5倍で2確程度にできる。
基本的にはタイプ一致で使われるが、ほのおタイプ等、メイン技をドラゴンに半減されるアタッカーがドラゴン対策として持っている事もある。
しかし新タイプのフェアリーに無効化されるので第6世代以降はそうもいかないだろう。

防御面

見ての通り、ワタルさんが惚れるのも頷ける強靭な肉体=弱点2タイプ半減4タイプを持つ。
弱点2タイプとは言っても、一致3倍弱点はドラゴンの場合こちらからも弱点を突ける可能性がある。
ただし、氷には4倍弱点が多い。この点から氷タイプがサブウェポンとしても人気のため、過信はできない。
さらに、新タイプのフェアリーが登場したため弱体化されている。

傾向

本編では全体的に入手が遅いかわりに高種族値のポケモンが多く、伝説の生き物という事もあってかドラゴンタイプに属する伝説のポケモンも多い。
初代におけるワタルさんのセリフは間違いではないだろう。
なりきりwikiではドラゴンクエストをはじめタイトルに「ドラゴン」がつく作品や、ゴジラシリーズのように怪獣が登場する作品が属する傾向にある。
また、伝説上の生き物ということでヨーロッパだぶるじぇいといった伝統をテーマとした作品やとのわり持つ作品もここに属している。
「ポケモン+ノブナガの野望」に登場するリュウの国のブショーリーダーかつ黒幕であるノブナガがエキスパートタイプはドラゴンである故、織田信長をテーマにした作品もポイント。
「げきりん」や「りゅうのウロコ」の存在から爬虫類として扱われることが多く、更にはガチゴラスやセグレイブの存在から題材とし作品もこちらに含まれる。

ドラゴンタイプを持つ複合タイプとその主な作品

複合タイプ 主な作品
ノーマル 快獣ブースカ、ドカポンシリーズ、ドッポたち、バーニー&フレンズ(4)
火竜娘、クリシュナ (企業)、ザ・チューブ、サラマンダー (映画)、灼熱の竜騎兵、大空魔竜ガイキング、月と炎の戦記、熱血大陸バーニングヒーローズ、信長のシェフ、ファイアーエムブレム、ブレス オブ ファイア(11)
芥川龍之介、貝獣物語、ガメラ、グロリア・ユニオン、ディープブルー 海底神話、伝説のスタフィー、とんかつ水龍、パズルボブル、ひとつ海のパラスアテナ(9)
電気 ウィンズ オブ サンダー、神様のメモ帳、サンダーガール!、シャイニング・シリーズ、ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜、デジモンシリーズ、ライトブリンガー(7)
イズァローン伝説、狼と香辛料、CRガオガオキッズ4、ゼウスの種、セブンスドラゴン、ドラゴン桜(6)
幻霧ノ塔ト剣ノ掟、敵は本能寺にあり (映画)、氷龍(3)
格闘 カオスブレイカー、神凰拳、カスタムビートバトル ドラグレイド、キャディラックス 恐竜新世紀、キング・オブ・ザ・モンスターズ、クロスハンター、コード・オブ・プリンセス、ゴールデンアックス、God・of・War、GOD HAND、サイレントドラゴン、聖♥ドラゴンガール、絶叫戦士サケブレイン、大乱闘スマッシュブラザーズ、ダブルドラゴン、ドラグーンマイト、DRAGON GATE、ドラゴン危機一発、ドラゴン拳、ドラゴンへの道、ドラゴンボール、ナイツオブザラウンド、バトルファンタジア、ビースト・ウォリアーズ、格闘美神 武龍、ファイティングファンタジー/デスブレイド、鳳神ヤツルギ、魔弾戦記リュウケンドー、みつめてナイト、燃えよドラゴン、レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ(28)
恐竜家族、絶体絶命でんぢゃらすじーさん、パンドラの塔 君のもとへ帰るまで、ブラッド オブ バハムート、武者武者道中 ティラの介(5)
地面 カオスシード〜風水回廊記〜、神様のミステイク、天地創造、もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら、モンスターハンター、モンスター☆レーサー、わたるがぴゅん!(7)
飛行 アンチェインブレイズシリーズ、獣の奏者、沙羅曼蛇、空色勾玉、ソルディバイド、超兄貴、ドラゴンスピリット/ドラゴンセイバー、ドラゴンファイター(ゲーム)、博多風龍、パンツァードラグーン、フェリオス(11)
エスパー 蒼の封印、ウィザードリィ、カードファイト!! ヴァンガード、神様ドォルズ、かみちゃまかりん、ゲド戦記、斉木楠雄のΨ難、ゼルダの伝説、Soul of the Ultimate Nation、ツインクルテール、Dr.リンにきいてみて!、ドラゴンクエスト、ドラゴンシャドウスペル、ドラゴンスレイヤーシリーズ、バハムートラグーン、ハリー・ポッターシリーズ、ファイナルファンタジー、ポポロクロイス物語、マギ、マジックソード、遊☆戯☆王、ラ・ピュセル 光の聖女伝説、龍と魔法使い、竜は黄昏の夢をみる、LUNAR、レジェンド・オブ・ヒーロー・トンマ(24)
★虫 シノビガミ、ドラゴンニンジャ、忍者龍剣伝(3)
エクストリーム・ダイノソーズ、エッガーランド、恐竜、恐竜大行進、恐竜冒険記ジュラトリッパー、古代王者恐竜キング、ジュラシック・パーク、大恐竜時代、ダイナブラザーズ、ダイノゾーン、円谷恐竜シリーズ、ディノクライシス、白亜紀恐竜奇譚 竜の国のユタ、はらぺこバッカ、PC原人、ぼくらはカセキホリダー、46億年物語、リスター・ザ・シューティングスター、リトルフット、REX 恐竜物語(21)
ゴースト X (漫画)、おおかみかくし、神さまのいない日曜日、3×3 EYES、死の迷宮、ソウルクレイドル 世界を喰らう者、ナイツ・イン・ザ・ナイトメア、日本現報善悪霊異記、BLUE DRAGON、龍刻 RYU-KOKU(10)
暗黒神話、おまえうまそうだな、邪神ちゃんドロップキック、邪神ドラクソス、邪聖剣ネクロマンサー、赤龍の女、ダークシール、ダークハーフ、悪魔の花嫁、ハイスクールD×D、BASTARD!! -暗黒の破壊神-、バハムート戦記、ベルセルク、魔界戦記ディスガイア、龍が如く(15)
いきなり!黄金伝説。、機甲戦記ドラグナー、クロスアンジュ 天使と竜の輪舞、ゴールデンカムイ、サイバリオン、天聖龍、ディノブレイカー、ドラえもん、B'T-X、魔神英雄伝ワタルシリーズ、魔神竜バリオン、ヤマトタケル (アニメ)、竜機伝承シリーズ、龍騎兵団ダンザルブ(14)
フェアリー SKE48、神様家族、神羅万象チョコ、セイント・ビースト、戦国驍刃デュラハン〜下弦の継承者〜、デュエル・マスターズ、FAIRY TAIL、プリンセスコネクト!、ヨーロッパ(9)

★マークは現在ポケモンに存在しないタイプの組み合わせ

ドラゴンタイプが使う技

タイプ一致攻撃技
技名 直接攻撃 物理特殊 威力 命中 PP 対象 追加効果・備考
げきりん 物理 120 100 15 敵単体(選択不可能) 第3世代まで威力90・2~3ターン攻撃後混乱・「ポケモン+ノブナガの野望」では2~3回連続攻撃+次のターン移動できない・オノノクス専用技
ドラゴンダイブ 物理 100 75 10 単体 20%でひるみ・「ポケモン+ノブナガの野望」ではカイリュー・ガブリアス専用技
ドラゴンクロー 物理 80 100 15 単体 通常攻撃・「ポケモン+ノブナガの野望」ではガバイト・オノンド専用技
ダブルチョップ 物理 40 90 15 単体 2回連続攻撃
ドラゴンテール 物理 60 90 10 単体 相手を交代させる・優先度-6・「ポケモン+ノブナガの野望」では相手を1マス後ろに押し出す(押し先にポケモンがいた場合、入れ替える)+ハクリュー専用技
りゅうのいかり × 特殊 --- 100 10 単体 固定40ダメージ・「ポケモン+ノブナガの野望」ではミニリュウ・フカマル・モノズ・キバゴ専用技
りゅうのいぶき × 特殊 60 100 20 単体 30%で麻痺
りゅうせいぐん × 特殊 130 90 5 単体 第5世代まで威力140・自分の特攻↓↓
りゅうのはどう × 特殊 85 100 10 単体(遠隔) 第5世代まで威力90・通常攻撃・「ポケモン+ノブナガの野望」ではサザンドラ・レックウザ専用技
ときのほうこう × 特殊 150 90 5 単体 次のターン動けない
あくうせつだん × 特殊 100 95 5 単体 急所ランク+1

補助技
技名 直接攻撃 ↓は変化 威力 命中 PP 対象 追加効果・備考
りゅうのまい × 変化 --- --- 20 自分 攻撃↑素早さ↑

要注意作品

単体として

いきなり!黄金伝説。:○○○で0円生活シリーズでは生き残れないと瀕死状態になってしまうので注意。
カスタムビートバトル ドラグレイド:ビートコンボを絡めた怒涛のラッシュによる脅威。
ゴジラシリーズ:ゴジラは怪獣王と呼ばれるのでバトルするときは注意。
ダークハーフ:ダンジョンの仕掛けや罠が難解。特に、落とし穴など何度も無駄に歩き回される罠が多く、かなり難易度の高い。
超兄貴:特徴的なBGMでカルトな人気を博し、伝説のバカゲーと称された。
ディープブルー 海底神話:最初の面から大量の雑魚敵が高速で自機めがけて突進してくるため難易度は非常に高いものとなっている。当時のゲーム雑誌のライターの批評やレビューでも「グラフィック・サウンドはいいが難易度が高すぎる」という意見が聞かれ、4面終盤のウニが高速で落下する場面は「安地をしらないとダメージ無しでは突破できない」と評された。
ドラゴンズレア:即死系かつ初見殺しなトラップが多く、クリアするのはかなり難しい。
ワルキューレシリーズ:『サンドラの大冒険 ワルキューレとの出逢い』では、仕掛けが多い。なお、テクニックが必須となる為、難易度がかなり高い。

チームとして

古代王者恐竜キング:ディノテクター恐竜およびジャークアーマー恐竜、スーパー恐竜がでてきたら一発もやられ、全滅の危険性がある。
ソルディバイド:2周目はボスキャラが強くなるので注意。
ドラゴンクエスト:数多くのモンスターが勢揃い。また、ドラクエ2のラスボス シドーがベホマを唱えてくるのでかなり厄介。
ドラゴンボール:一部のキャラは超サイヤ人となってパワーアップしますので注意。特にブロリーがでてきたらデデーンされて全滅の危険性がある。
フェリオス:リンク先を見れば分かるように、要注意キャラが占めている。
モンスターハンター:恐竜型のようなモンスターが多く、中でもボルボロスは強力で、下手にすると全滅の危険性がある。
遊☆戯☆王:青眼の白龍や三幻神といった強力なモンスターが存在する。さらに「コスト」「発動タイミング」といった判別困難なルールが増え続けており、初心者にも優しくないので玄人向けに違いないだろう。
カードファイト!! ヴァンガード:ブラスター・ブレードやドラゴニック・オーバーロードといった強力なユニットが存在する。特に「かげろう」や「なるかみ」、「むらくも」など、強力なクランも存在するうえ、全滅される危険性もあるので注意。

ご意見所

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最終更新:2023年02月25日 16:36