ガーメイル
ミノムッチ♂がLv20で進化したポケモン。蛾型ポケモンということに関してはモルフォン、ドクケイル等がいるが、「ミノガポケモン」の分類の通り、ミノガがモチーフと思われる。
蛾型の候補として選ばれるようだ。
花の蜜を好んでミツハニーの集めた蜜を奪い取るという設定だが「よこどり」は覚えられない。
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カイオーガ
カイリキー
「かいりきポケモン」の分類の通り、攻撃種族値が130と非常に高い単かくとうタイプのポケモン。
筋肉質な男性のキャラクターを初め、
腕4本に
阿修羅のキャラ、
パンツに関するキャラといった起用されることが多い。外見は男性だが、こちらには
♀もいる。
ただし、この分野に関しては第五世代ではローブシンというライバルが登場した。
サワムラー、
エビワラー、カポエラー、
ハリテヤマ、ナゲキ、ダゲキといった面々と比べると、特定の格闘技のイメージは強くないかもしれないが、サファイア版の図鑑説明では「あらゆる かくとうぎを マスターした ポケモン。」とある。
とはいえ、レベルアップで覚える技は投げ技、チョップ技が中心で、プロレスパンツを着用しているような外見、その上から巻かれたチャンピオンベルトに似た外見のパワーセーブベルトと、
プロレスラーには適役ではないだろうか。
第8世代にキョダイマックスが使えるようになり、「ロックブラスト」、「DDラリアット」を習得した。
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カイリュー
初代
ドラゴン型にして
600族のポケモン。
地球を1周するキャラクターに起用されるが、
破壊の化身と言われる為か、
怒ると怖いキャラも入る。
外見的には
有翼かつ
二足歩行ということと、
丸みを帯びた体つきで
かわいらしさを兼ね備えている点からボーマンダやレックウザといった同タイプのポケモンとの使い分けが可能。
『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に登場した際の役柄から、
郵便局の配達員として起用するのも一興である。
『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』ではアイリスの手持ちとして登場するが、通常のカイリューに比べて目つきが悪いことから強面キャラに起用されることもあるようだ。
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カイロス
カエンジシ
唯一のほのお・ノーマルタイプのポケモン。モチーフが
ライオンであることから起用にうってつけだ。
しかし、ほのおタイプでライオン型という点ではエンテイというライバルがいる。
♂には鬣で、♀に
ポニーテールのような髪型に起用されることが注目。
夢特性「じしんかじょう」には攻撃を生かせることができるが、第6世代に強化されたブースターと比較に劣りやすく、攻撃種族が68と低いのが欠点。
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ガオガエン
アローラ地方における御三家の一角。
多数いるネコポケモンでもこちらは
赤い猫に起用される他、
虎のキャラクターにもよく活用されている。
他には
スマブラに参戦した際にレスリング技を披露している通り、多数いる格闘家系ポケモンの中でも
レスラー技に長けたキャラに起用出来る。
カクレオン
第3世代から登場する単ノーマルタイプのポケモン。
カメレオンのキャラクターに起用される。『ルビー・サファイア・エメラルド』では、あちらこちらで透明化して道を塞いだことから
透明キャラに起用可能。
『ポケモン不思議のダンジョン』では、店主を務めており、
店主キャラと言った
商売人キャラにも起用してみるといいだろう。
第6世代に夢特性「
へんげんじざい」が登場したことでフェアリータイプの技を除いて起用しやすくなった。
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ガケガニ
名前と姿通りにケガニをモチーフしたポケモン。
同じくカニをモチーフしたキングラーというライバルがいるが、こちらには新特性「いかりのこうら」は、HPが半分以下になると、防御と特防が1段階下がる代わりに攻撃と特攻と素早さが1段階上がるのが特徴で、まさに肉を切らせて骨を断つタイプである。さらに技に「ストーンエッジ」、「ロックブラスト」、「きしかいせい」、「くさわけ」が覚えられるので差別可能。
カジリガメ
カムカメがLv.22以上で進化し、いわタイプに追加された亀型ポケモン。カミツキガメをモチーフしており、首が伸び縮みすることができる上に首を一気に伸ばすことも可能。しかし、性格は非常に凶暴である故にトレーナーに扱いづらい上に手放すことが多い。
同じくモチーフしたドダイトスが存在するが、キョダイマックスが使えることができ、「
くらいつく」、「いえき」、「もろはのずつき」が覚えるので差別化は難しくない。
ガチグマ
リングマが満月の夜にピートブロックを使用して進化した、「Pokémon LEGENDS アルセウス」の新ポケモン。
ライドポケモンとして力を貸すことで他のシリーズにおけるダウジングマシンに相当する能力を持ち、地面に埋まっている宝物を探して掘り当てることが可能にである。
同タイプのホルードが存在するが、こちらには「ぶちかまし」、「つばめがえし」、「じゃれつく」、「つぶらなひとみ」が覚えるため差別化は十分。
ガチゴラス
ティラノサウルスをモチーフにしたポケモン。「ぼうくんポケモン」という分類や王冠に見える鶏冠、そして
ガウンに見える羽毛から
王者のキャラクターに起用される。専用特性「
がんじょうアゴ」はキバを使った攻撃の威力が上がる(ただし、一致技が存在しない)。
夢特性「いしあたま」(進化前のチゴラスでは「がんじょう」)であるが、フレンドサファリにチゴラス系統が出現しない上に、現時点では入手できないが、「Battle of Hoenn~バトル オブ ホウエン」では参加賞として配信されている。
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カバルドン
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カビゴン
ぐうたらな性格で、食べては寝るだけで1日に400kgは食べるという朗らかな
怪獣のような外見のポケモン。特性めんえきのおかげで胃袋の消化液はとても高性能で、腹痛も起こさないという設定である。そのため、
よく眠るキャラ、
食いしん坊キャラ、
巨体や太っているキャラクターに多く起用される。
食方面では「3つの頭は全て食べつくす」という設定から
サザンドラや、あらゆる物を胃酸で消化してしまうマルノーム、体型面ではハリテヤマやブニャット等のライバルがいるが、こちらは「
したでなめる」、「かみくだく」、「のみこむ」といった食に関係した技をより多く覚えるのが特徴。
また、「
じばく」が覚えられることから起用されることもあるようだ。
「伝説のポケモン」ではないものの、カントー地方及びカロス地方の「7ばんどうろ リビエールライン」の西の橋を
塞ぐ面を見せる。
第8世代にキョダイマックスが使えるようになり、技に「ヒートスタンプ」、「DDラリアット」を習得した。
「ポケモンカードゲーム」ではHPが高い反面、なんらかで自分が眠り状態にする効果を持つ癖のある技や火力の中途半端に目立つほど本家らしかぬ設定が多い。
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カプ・コケコ
アローラの伝説のポケモンにしてメレメレの守り神。興味を持つ好奇心旺盛だが意外と気まぐれな性格である。名前と
ニワトリのモチーフということから起用にうってつけだ。
素早さと攻撃が高いが「じゃれつく」が覚えないため、対戦界では「マジカルシャイン」と「10まんボルト」を覚えさせるなど特攻に特化した戦術を活かすことが多い。
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カプ・テテフ
アローラの伝説のポケモンにしてアーカラの守り神。ポケモン図鑑説明文によると
無邪気で残酷な性格。チョウのモチーフということから起用にうってつけだ。
対戦界では「サイコキネシス」と「ムーンフォース」が覚えるため、更に新特性「サイコメイカー」は一致技と合わせて2倍になり、先制攻撃を封じるなど圧倒的な実力と
凶悪さを兼ね備えた7世代環境における要注意ポケモンである。
ポケモンカードゲームサンムーンの「アローラの月光」からGXとして参戦しており、汎用性の高い特性に強力な技を持つ強力なアタッカーとして猛威を振るった。その強力なカードが値段が跳ね上がった理由から
高騰に関するキャラクターに起用することもある。
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カプ・ブルル
アローラの伝説のポケモンにしてウラウラの守り神。物臭だがカプ神の中でも
男性的である。
牛のモチーフということから起用にうってつけだ。
また、普段は温厚だが怒らせると怖いらしく、『ポケットモンスター サン・ムーン』では
土地を破壊したという設定がある。
カプ・コケコと同様、「じゃれつく」が覚えないが「グラスメイカー」で体力を回復しつつ、カプ神にはない珍しく守備を特化したような戦術を活かしている。
ケンタロス、バッフロンというライバルが存在するが、こちらには「しぜんのいかり」、「ウッドハンマー」、「ウッドホーン」、「かなしばり」、「くろいまなざし」、「からにこもる」が覚えるので差別化可能だ。
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カプ・レヒレ
アローラの伝説のポケモンにしてポニの守り神。
気だるい性格だがカプ神の中でも
女性的である。
カジキマグロのモチーフということから起用にうってつけだ。
マリルリ、アシレーヌというライバルがいるが、こちらには「いやしのはどう」、「ちょうはつ」、「スマートホーン」が覚えることから差別化できる。
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カブトプス
カブトガニをモチーフした古代ポケモン。大人しいカブトとは
正反対の凶暴な性格で、
両手の鋭い鎌を活かした活躍が出来るだろう。
「ストーンエッジ」といったタイプの一致技、他の技「つじぎり」「きりさく」「シザークロス」を使いこなす剣技の使いである。(参考:
剣士たちの技比較)
ちなみにオムスターと違って「ハイドロポンプ」や「みずでっぽう」が覚えられなかったが、ニンテンドー3DSバーチャルコンソール用ソフトに「ポケットモンスター 赤・緑」、ポケットモンスター 青」、「ポケットモンスター ピカチュウ」から連れていくことができるようになった。
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ガブリアス
カポエラー
名前の由来はブラジルの格闘技である
カポエイラということから再現にうってつけのポケモン。♂限定であるが珍しく
逆立ちをしており、その見た目から
ベーゴマにも起用可能だ。
…と言っても回転技とキックだけか使えないわけではなく、実はタマゴ技でパンチ技も習得できたりする。
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ガマゲロゲ
コブが生えた体を持つ
ガマガエル型ポケモンだが、ガマだけに限らず
カエルキャラクターに起用されることも忘れてはいけない。
「かえるポケモン」ニョロトノというライバルがいる。両者とも音を使う技を得意とし、こちらはニョロトノが覚えない「ちょうおんぱ」や「さわぐ」などの技を習得できるが「ほろびのうた」「はらだいこ」は覚えられない。参考:(
音楽家たちの技比較)
図鑑によるとパンチの威力に長けるようだが、この分野ではかくとうタイプを持つカエルのニョロボン、ドクロッグが競合相手か。
<リンク>
カマスジョー
オニカマスをモチーフした第8世代の魚型ポケモン。
分類が「くしざしポケモン」であり、槍のような尖った顎が特徴だがその刺身は美味しいほどに秘めている。
「ポケモンカードゲーム」では「VMAXライジング」に初収録され、どちらも1エネルギーで使いやすく、「スクリュージェット」の120という火力も抜群。しかし、手札から水エネルギーを2枚トラッシュしなければならないデメリットが大きいため(しかも手札に水エネルギーが2枚以下だと不発することもある)、「マリィ」に手札補充、「エネルギースピナー」といったサーチをフォローしたいところ。レアリティがアンコモンなので、GX・V抜きデッキにオススメできる。
カミツルギ
<リンク>
カメックス
ガメノデス
カメノテをモチーフしたポケモン。一つ目の
腕パーツ4本を持ち、分類が「しゅうごうポケモン」であるため、
集合体を関するキャラクターに起用される。
「シェルブレード」、「シザークロス」、「つじぎり」、「ストーンエッジ」が覚えるできる上に、剣技の使いこなせる(参考:
剣士たちの技比較)。
四天王ズミの切り札であり、料理人であることが判明されたことから
料理人のキャラクターの起用にうってつけだ(ただし「ポケットモンスター XY特別編 最強メガシンカ~Act Ⅰ~」では未登場である故か、代わりにゲーム本編に手持ちでないカメックスが登場していた)。
特性「
スナイパー」、夢特性「
わるいてぐせ」を活かせるのが特徴を持つ。
<リンク>
カモネギ
手元に
ネギの茎を持ったポケモン。『ポケットモンスター 4コマ大百科』では「カモネギざむらいが行く」の主人公を務めていたため、
侍のキャラクターに起用される。
「つばめがえし」「エアスラッシュ」といったタイプ一致技に加え「きりさく」「つじぎり」「リーフブレード」なども使いこなす鳥ポケモンきっての
剣技の使い手でもある。(参考:
剣士たちの技比較)
<リンク>
カモネギ(ガラルのすがた)
カモネギのリージョンフォームのひとつ。ノーマル・ひこうタイプからかくとうタイプに変更され、「ばかぢから」、「リベンジ」を習得した代わりに「そらをとぶ」、「さわぐ」が覚えられなくなった。
ガラガラ
対戦界では専用道具「ふといホネ」を所有する事による圧倒的な攻撃力の高さに定評のあるポケモン。
しかし作品なりきりに場を移すと、力押しから打って変わって、多方面に器用な立ち回りをこなす一匹だ。
「
骨」という要素が
骸骨や
原始人などのキャラクターの再現に効果は抜群なのはもちろんのこと(ヨマワル・バルジーナあたりとも巧く使い分けよう)、
「
仮面・
鈍器を
装備した風貌のポケモン」というのも貴重につきそちらでも活躍が期待できる。
ステータスの都合上、実戦では中々活用しづらい「ふぶき」「だいもんじ」といった特殊依存の大技も当Wikiでは活かせるか。
「うたう」(これはXD産限定)、「ほろびのうた」、「はらだいこ」、「いやなおと」、「さわぐ」と
音楽の才能にも長けているのも隠れた魅力。(参考:
音楽家たちの技比較)
そして、ガラガラの使い勝手を大幅に上げる専用技がある。それは「ホネブーメラン」だ。
現状ドーブルを除けばカラカラ・ガラガラの独占状態にあるこの技は、
ブーメランを装備したキャラクターの再現には猛威をふるう重要な技だ。
<リンク>
ガラガラ(アローラのすがた)
カラカラがアローラ地方で進化したガラガラのリージョンフォームのひとつ。同タイプのシャンデラ、ズガドーン、バクフーン(ヒスイのすがた)、ラウドボーン、ソウブレイズが存在するがこちらには専用技「シャドーボーン」他の技に「しっぽをふる」、「がんせきふうじ」、「ふぶき」、「
れいとうビーム」が覚えられるので差別化は可能。
カラマネロ
マーイーカがLv30以上のレベルアップ時に3DS本体を
逆様にした状態で進化した唯一のあく・エスパータイプのポケモン。
主に、
イカのキャラクターに起用されることが多い。
特性「
あまのじゃく」で「
ばかぢから」がデメリットを転換する他、ポケモン図鑑説明のように「
さいみんじゅつ」使いでもあるが、同じくの催眠術担当のスリーパーがいるものの、専用技である「ひっくりかえす」、他の技に「
かえんほうしゃ」、「
みちづれ」、「つつく」、「10まんボルト」が覚えられることから差別可能。
「ポケットモンスター XY」19話「マダムXの陰謀!恐怖のカラマネロ!!」と54話「カラマネロ対マーイーカ!絆は世界を救う!!」ではゲストポケモンとして登場しており、性格は狡猾で、ポケモンだけではなく人間をも傀儡にしまうほど卑劣な場面を見せる。目的は世界征服という悪役らしく、トレーナーの指示がなくても単独行動ができるらしい。最終的に「時を越えて必ず最終計画を発動させる」と宣言していた(ただし「ポケットモンスター (2019年)」では登場しなくなったが)。
「ポケットモンスター XY」に登場するフレア団科学者のクセロシキの手持ちかつ切り札でもあり、科学者のイメージや「
~だゾ」が口癖であるため起用してもいいだろう。
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ガルーラ
ギガイアス
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ギギギアル
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キテルグマ
熊をモチーフしたポケモンだが、名前から
着ぐるみのキャラクターに起用されることもある。
可愛らしい外見だが
無表情かつ分類が「
ごうわんポケモン」であり、圧倒的な筋力で
抱きしめられると背骨を折るほど危険な存在だ。
熊型のリングマ、ツンベアー、ゴロンダが存在し、同タイプのメロエッタ、ミミロップというライバルがいるが、「いたみわけ」、「じだんだ」、「ワイドガード」が覚えるので差別可能。
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キノガッサ
第4世代では「最強クラスポケモン(物理&くさタイプ)」は入っていないものの、攻撃種族値が130と申しの分のない「キノコのほうし」使いの
キノコ型ポケモン。
カンガルーの体型を持ち、
帽子をかぶったようにも見える姿に起用するにも忘れない。
また、第4世代までの専用特性「
ポイズンヒール」も活かしておきたい。
「ポケットモンスター XY&Z」11話「オンバットとフラエッテ!風の中のめぐりあい!!」ではゲストポケモンとして登場しているが、想像できないほどの目つきが悪い。
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キマワリ
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ギャラドス
ギャロップ
初代
馬型ポケモン。
ユニコーンや
ペガサスのキャラクターを起用される。
ただし、この分野では第五世代でケルディオというライバルが登場した。
進化前のポニータは「ポケモンスタジアム金銀」にて何故か「チャレンジカップ(ハイパーボール)」に確認されている。進化前の中でも高い能力が優れている上に、マグカルゴと同じ種族値合計を持っているからだろうか。
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ギャロップ(ガラルのすがた)
ギャロップのリージョンフォームのひとつ。鬣は青緑と薄紫色のパステルカラーに変わっており、分類も「ひのうまポケモン」から「いっかくポケモン」に変更されている。
同タイプのバリヤード、サーナイト、カプ・テテフ、ブリムオン、サケブシッポにはない物理型を特化しているため、攻撃も高いのが特徴。
キュウコン
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キュウコン(アローラのすがた)
キュウコンの
リージョンフォームのひとつ。ロコン(アローラのすがた)がこおりのいしで進化したうえで、フェアリータイプが追加されている。
執念深い性格を持つ原種に対して穏やかな性格だが怒ると一瞬で氷漬けにされてしまうのが特徴。
原種が覚えられない「ムーンフォース」、「れいとうビーム」、「こうそくいどう」、「アンコール」を活かしたいところ。
キュレム
数少ない
ドラゴン・こおりタイプのポケモンで「きょうかいポケモン」の分類名どおりレシラムの白、ゼクロムの黒の中間色である灰色の体色をしており、
ティラノサウルスのような体型をしている。
映画で敵であることと人食いであることから
残忍な怪物、専用技「こごえるせかい」の存在から
氷を使うキャラクターに起用される。
フォルムチェンジが可能であり、ゼクロムorレシラムと組ませることで
合体し、ゼクロムならブラックキュレム、レシラムがホワイトキュレムになる。
一部、ポケモンカードゲームBW 拡張パック「サイコドライブ」「ヘイルブリザード」で対になるミュウツーとは
セットで扱われることもある。
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キュワワー
花をモチーフされていることから起用にうってつけのポケモン。
回復技に優先度+3を増やす特性「ヒーリングシフト」を持つ。
このポケモンはフラージェスと同じく草タイプではなくフェアリータイプとなっているもの、
一応タマゴグループは植物(妖精ではない)なのでフラージェス(妖精のみ)もいる。
♂も存在するが、見た目は女性にみえるので誕生日の歌などやナース系のキャラクターやにも起用される。
キョジオーン
ジオヅムがLv.38以上で進化したいわタイプのポケモン。岩塩のピラミッドを思わせる二足歩行のゴーレムのような姿しており、分類が「がんえんポケモン」通りに、新たな特性「きよめのしお」は、状態異常にならず、ゴーストタイプの技のダメージを半減するという強力な特性である。
同タイプのウソッキー、レジロック、ギガイアス、ルガルガン、イシヘンジン、ガケガニ、「ゴーレムポケモン」のゴルーグが存在するが、こちらには専用技である「しおづけ」という毎ターン最大HPの1/8ダメージを与え、はがねとみずタイプにはダメージが1/4になるという効果を持ち、他の技に「じわれ」、「じこさいせい」、「ゆきなだれ」が覚えるので差別は可能だ。
ギラティナ
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キリキザン
全身が刃物で覆われたポケモンで、体色が赤いことから主に
赤い剣士に起用される。
また、
戦隊ヒーローの様な外見をしており、
トサカ状の頭頂部も発想次第で再現することができる。
ちなみにポケモン図鑑の説明では「
コマタナの群れを率いている」と書かれており、他にも通常色とは対照的な青い体色の
色違いが起用されることがある。
『スーパーポケモンスクランブル』では、特性「まけんき」と似た能力である付きやすい専用通り名「
ふくつ」を活かせるのもある。
後に教え技である「うらみ」や「よこどり」など覚えられるようになり、夢特性「プレッシャー」が登場し、『ポケモン+ノブナガの野望』での特性「じゃまだて」や「たちさばき」が登場したことで嫌らしい戦法が増えた。
第9世代で新たに「ドドゲザン」に進化することでしんかのきせきに対応した。
<リンク>
キリンリキ
名前が
回文になっているのも特徴で、
キリンのキャラクターへの起用にうってつけのポケモン。
『ダイヤモンド・パール』では四天王・
ゴヨウの手持ちとして登場するが、『プラチナ』では、エーフィの登場によってその立場を退くこととなった。
第9世代で新たに「リキキリン」に進化することでしんかのきせきに対応した。
<リンク>
ギルガルド
剣の姿をしたポケモン。
片腕は盾の形状をしている。
騎士や王族のキャラクターに起用するのもアリだが、ライバルに
シュバルゴがいる。
しかしこちらは特性「
バトルスイッチ」により攻撃すれば絶大な攻撃と特攻をもつブレードフォルム、攻撃を無効にしたうえで直接攻撃した相手の攻撃を2段階下げる専用技「キングシールド」を使えば絶大な防御と特防をもつシールドフォルムになる。シールドフォルムの時攻撃を後攻で出せば
アルセウスに匹敵する720の種族値の種族値を維持できるので攻撃重視のポケモンには滅法強いがキングシールドは変化技を防げない事とブレードフォルムは守りが弱いこと、そして状態異常で行動できなくてもブレードフォルムが発動してしまうので変化技持ちに滅法弱い。
第8世代にあまりにも強すぎたのか、種族値に下方修正されるという悲惨なことに遭ってしまった。
<リンク>
キレイハナ
かわいらしい単草タイプのポケモンで、「はなびらのまい」「つるぎのまい」「フラフラダンス」と踊りこなす屈指の
踊り子でもあったが、
上記に加えさらに「ちょうのまい」まで踊りこなす強力なライバル、ドレディアが登場。
巧みに起用するにはドレディアとの差別化がカギとなる。
外見面では、ドレディアの頭部の花が1つに対して、キレイハナは
両側に合計2つついているというポイントや、
南国風の下半身、
技の面では、
長剣『リーフブレード』(ドレディアもいあいぎりは覚えるが…)や、爆薬『タネばくだん』、
クサイハナ時代のなごりか覚える『ベノムショック』『ヘドロばくだん』といった毒技が活かしどころか。
しっかり
♂もいることも♀限定のドレディアとは明確な差別化が可能なポイントだ。
<リンク>
キングドラ
<リンク>
キングラー
1万馬力の名に恥じず、最強クラスポケモンではないものの攻撃種族値が130と5世代連続でみずタイプトップを誇る
蟹型ポケモン。モデルは
シオマネキで、分類が「はさみポケモン」という
ハサミへの候補に選ばれやすい。
自身のはさみが重すぎて速く動けないはずだが、素早さ種族値が75とそこそこである。
シザリガー、ギャラドス、マリルリといったみずタイプかつ物理型の代表の出番が奪われがちだったが、第8世代にキョダイマックスが実装され、タマゴ技に「きりさく」、「アームハンマー」、「はたきおとす」、「つじぎり」といった新たな技を習得した。
<リンク>
最終更新:2023年08月09日 10:38