ポケモン別考察 / あ行 / か~き / く~こ / さ行 / た行 / な行 / は~ひ / ふ~ほ / ま~や行 / ら~わ行


クイタラン


をモチーフした単ほのおタイプのポケモン。
ポケモン図鑑説明文によってアイアントとはセット扱われることが多い。
斬撃技では「きりさく」、「つじぎり」、「つばめがえし」等が覚える他、『スーパーポケモンスクランブル』でマグマエリア(3-3)に生息する。

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クエスパトラ


ヒラヒナがLv35以上で進化したエスパータイプのポケモン。分類が「ダチョウポケモン」の通りョウをモチーフしているが、名前の由来にクエスチョンとクレオパトラの髪型のような銀色の頭毛が特徴。しかし可憐で気品のある姿に反して気性が荒く、フリルの隙間からサイコパワーを放出し相手の動きを封じるという攻撃的な場面がある。
上記の通りに女性的に目立つが、こちらでも♂が存在する。

グソクムシャ


数少ないむし・みずタイプにしてアローラ地方のポケモン。分類が「そうこうポケモン」ということもあってまたはダイオウコクゾウムシをモチーフしているのとあだ名が「深海の掃除屋」のことから起用できる。
進化前のコソクムシと比べてみると憶病から勇敢な性格に一転している模様(ただし「にげごし」から「ききかいひ」に変化しても効果は同様)。
スカル団のボスのグズマの切り札であり、ドクロのようなシンボルマークから起用する機会が多いだろう。

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クチート


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グラードン


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グライオン


チュパカブラのような外見のポケモンだが、「キバさそりポケモン」という分類なだけに腕のハサミ特徴をしっかり備えている。
この分野に関しては「ばけさそりポケモン」ドラピオンというライバルがいるが、滑空能力を持つこと、「アクロバット」や「カウンター」が覚えられることなどから差別化できる。

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グラエナ


モデルはだと思われるが、イヌ科の型のキャラターにもしばしば起用されている。
特に、精悍な風貌や図鑑に見られる狩りに関する記述からクターの候補にうってつけのポケモンと言えるだろう。
だだしオオカミの候補では第七世代で正真正銘のオオカミポケモンであるルガルガンというライバルが登場した。

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グランブル


分類が「ようせいポケモン」であるが、ドッをモチーフされたことからうってつけだ。
『ポケットモンスター プラチナ』は教え技として登場する「げきりん」が覚えられなかったが、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』以降ではLv.67で覚えられるようになった。
怖そうな顔と裏腹に性格が臆病であるが、怒り始めると噛み付いてくる他、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かケイブエリア(3-1)に生息するという変り種である。
XYではノーマルタイプからフェアリータイプに変更された。

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クリムガン


腹部が蛇腹状になった青い体と赤い頭部を持つドラゴン型のポケモン。腕や尻尾に無数の赤いトゲを持つのが特徴で剃刀に起用される。また、四肢には鋭い爪が生えており、その見た目はかなりいかつい
サメハダー、ガブリアス程ではないが特性がさめはだであることからのキャラクターとしても選ばれる。
洞穴に生息するためか、背中に大きな翼を持つが飛行能力はなく、翼は日光を受けて身体を温める器官として役立っており、
クリムガンは一定以上身体が温まっていないと活動することができないという設定から「そらをとぶ」が覚えられないので起用する時は注意しよう。

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グレイシア


イーブイが217番道路にある不思議な岩周辺で(「ブラック・ホワイト」ではネジ山)進化したポケモン。
特攻種族値が130と非常に高く、こおりタイプを持つポケモンの中ではトップクラスである。耳元からはもみあげのような毛が垂れ下がっているのような髪型に起用される。
他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、水色のキャラまたは青色のキャラをすることもあるようだ。

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クレセリア


としたキャラクターに起用するが、分類が「みかづきポケモン」で、をモチーフされたという思われる。
「きりさく」、「サイコカッター」、「れんぞくぎり」といった斬撃技が覚え、専用技「みかづきまい」も存在する。
ポケダンではダークライとことでも起用できる。

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クレッフィ


をモチーフされていることから起用にうってつけのポケモン。
変化技に優先度+1を増やす特性「いたずらごころ」や攻撃を受けた相手の道具を奪うことができる夢特性「シャン」といった相手の戦術を乱すパターンと言える。
同タイプのクチート、ザシアン(けんのおう)というライバルがいるものの、こちらには「ロックオン」、「サイコキネシス」、「マジカルシャイン」が覚えられるので差別するのは難しくはないだろう。

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クレベース


亀のような姿をした単こおりタイプのポケモン。テーブルのような扁平な背中をしており、進化前であるカチコールを載せることで航空母艦を髣髴とさせる。
攻撃と防御がかなり高く、タマゴ技には「バリヤー」、「ミラーコート」といった変り種の持ち主で、技マシンに「ラスターカノン」、「しんぴのまもり」、「なみのり」等に覚えられる。
だが、対戦では素早さが非常に低い上に、一致技である「ゆきなだれ」が使いにくい癖がある故、「ふぶき」や「れいとうビーム」が覚えられるものの特攻種族が44とかなり低いため、あまり期待できないだろう。

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クレベース(ヒスイのすがた)


クレベースのリージョンフォームのひとつ。カチコールがLv37以上でヒスイ地方の環境に適応することで進化し、いわタイプに追加された。
身体の材質も氷と岩が混合されており、深雪を除雪機のようにかき分けることが可能になった。
さらに原種が覚えない「こおりのつぶて」、「ストーンエッジ」、「だいちのちから」、専用技である「ひょうざんおろし」が覚える。
「Pokémon LEGENDS アルセウス」の終盤では「雪原キング」として巨体の形でプレイヤーの前に立ちはだかり、三角型の足場がとても狭い上に回避不可能な技で攻めてくる。

クロバット


ゴルバットが一定以上になついた状態で、レベルアップさせて進化した唯一のどく・ひこうタイプのポケモン。「こうもりポケモン」という分類の通り、を起用とする初め、を起用されることが多い。
ただし、この分野では第五世代でココロモリというライバルが登場したが、素早さ種族値が130と非常に高く、「クロスポイズン」、「さいみんじゅつ」等が覚えられることから差別可能。
進化前のゴルバットは、「ポケットモンスター(穴久保幸作)」1巻4話「月の石を手に入れろ!!」ではピッピの体当たりを受けたズバットが進化する形で初登場。進化した直後にピッピを襲い掛かかるがグリーンが投げたモンスターボールに捕獲された。5巻5話「超豪華客船で大パニック!?」ではゴースト、ゲンガーと共に登場し、四天王のキクコと名乗り、通称「魔法使い」ということもあってポケモンや人間を化けることができる。その隙にピッピを吸い取るも彼の血の細胞が活動し始めたことで苦しみ、数多のピッピが巨大化するどころか船が沈没するという非常事態になり、ゴルバット達は敗北を喫する結果となった。

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クワガノン


デンヂムシがポニじま ポニのだいきょうこくで進化した型のポケモン。
ポケモン図鑑説明文に飛び回ると書かれていることから戦闘機のキャラクターに起用することがあるが、素早さが非常に低い。
クワガタ型のカイロス、ハサミ型のハッサムが存在するものの、こちらには「マッドショット」、「でんじほう」、「10まんボルト」等が覚えるので差別化できる。


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ケケンカニ


マケンカニがラナキラマウンテンで進化した唯一のかくとう・こおりタイプ。分類がけがにポケモンにして本来はカニモチーフであるが、雪男うな姿をしており、「アイスハンマー」「ばくれつパンチ」「グロウパンチ」「ピヨピヨパンチ」「インファイト」等が覚える。逆に「はさむ」、「ハサミギロチン」は覚えない。
攻撃が非常に高いものの、それ以外は低いのが難点。

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ケッキング


モチーフはナマケモノと思われるが、にも似た外見を持つポケモン。
伝説のポケモンに匹敵する絶大な攻撃力をはじめとする高い能力を持つものの特性「なまけ」で2ターンに一回しか行動できない。その為本来の力を発揮のにはスキルスワップかデスカーンの「ミイラ」で特性を消してもらう必要がある。
特性「なまけ」はアイアントの夢特性が解禁されるまでは専用で、アイアントと異なり全ての個体がこの特性を持ち、図鑑の説明でも「世界一ぐうたらなポケモン」とあるように、なイメージも強い。
「ポケットモンスター ルビー・サファイア」ではトウカジムリーダーで主人公の父親センリの切り札として登場することからに起用されることも忘れてはいけない。
一部、『スーパーポケモンスクランブル』では、よく付く専用通り名「」とは、時々攻撃が遅くなるデメリットを持つ。

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ゲッコウガ


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ケルディオ


イッシュ地方の幻のポケモンの一種。キャラクターや三闘獣とはことがある。フォルムチェンジが可能であり、かくごのすがたでは青、金、緑の3色の毛が立っており、アホ毛のようなものに起用されることも可能。

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ゲノセクト


イッシュ地方の幻のポケモンの一体。プラズマ団が3億年前(古生代)の化石を復元、機械的な改造を施して誕生したということからへの候補に入る。
人工でありながらも珍しく「シザークロス」、「れんぞくぎり」、「きりさく」といった斬撃技が覚える。
専用技「テクノバスター」があり、「カセット」という系統のアイテムを持たせると技のタイプが変化するという性質を持つことから再現を活かせるのがカギとなる。
または「そらをとぶ」が覚えられるため、高速飛行形態が可能でその見た目はゲンゴロウに起用されることもある。
『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』では、違いとして登場し、他のゲノセクトを従わせる能力を持ち、対になるミュウツーとはセット扱われることもある。

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ゲンガー


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ケンタロス


初代牛型ポケモン。バッファローキャラクターを起用される。
ただし、この分野に関しては第五世代でバッフロンというライバルが登場した。
また、第一世代では初代最強と言われていることから起用されるようだ。
「いかり」「あばれる」といった技や特性「いかりのつぼ」など、気性の荒さも各所から伺え、尻尾が3本あることも特徴的だ。

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ケンタロス(パルデアのすがた)


ケンタロスのリージョンフォームのひとつ。ノーマルタイプからかくとうタイプに変更され、コンバット種、ブレイズ種、ウォーター種というリージョンフォームにはない珍しい特徴を持つ。

ケンホロウ


モチーフしたポケモンで、♂に仮面舞踏会のような桃色の飾りが顔についており、これを揺らして相手を威嚇するが、♀より飛行能力が下手
『ブラック・ホワイト』で追加された特性「はとむね」は限定に見えるが、♂でも存在する。
進化前のマメパト・ハトーボーは鳩をされたことから起用することが多い。

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ゴーゴート


第6世代から登場する単くさタイプのポケモン。ャラクターに起用されることが多い。また、手持ちが存在している時に、フィールド上で乗ることができることから乗り物のキャラクターに起用することが可能。
第5世代までメブキジカの専用技であった「ウッドホーン」やミルタンクの専用技「ミルクのみ」を両方が覚えられるのが利点といえる。

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コータス


ホウエン地方のポケモン。カメモチーフのポケモンは多いが、ほのおタイプのポケモンという点で差別可能。関車関するキャラに起用される。また、「ふんか」、「じわれ」、「だいばくはつ」等に覚えられるので活かしてみるといいだろう。
また、クイタランの夢特性が解禁されるまで専用だった特性、「しろいけむり」も活かしてみよう。
余談だが、『スーパーポケモンスクランブル』では付きやすい通り名「たちなお」であるが、夢特性「シェルアーマー」であるため「だっぴ」を持たない。

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ゴウカザル


シンオウ御三家のほのお・かくとうタイプのポケモン。気性が荒く、素早いスピードと格闘術で相手を翻弄するポケモンとされている。
キャラクター西遊記に登場するをモチーフされたこと、全体的に中華風なイメージから起用される。
同じ二足歩行のサル型ポケモンにエテボース・オコリザル等が、中華風ポケモンにはコジョンド・チャーレム・エンブオーいるが、ほのおタイプである事やネコ型以外のポケモンとしては珍しい「ねこのて」、夢特性「てつのこぶし」等で差別化は十分可能。サル型のポケモンの中ではケッキング(なまけを消した場合)と並び最強クラス。「ミスター役割破壊」と名乗るように、器用なキャに採用されることもある。
その他、太いまゆ毛も特徴的な一匹だ。
一部、『ポケモンカードゲームDPt 対戦スターターパックSP ゴウカザルVSエルレイド』で対になるエルレイドとはセットで扱われることもある。

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コオリッポ


大きな真四角の顔に被ったような姿をしたポケモン。主にペンギンのキャラクターに起用することが多いが、デリバード、エンペルトが存在する。しかし、特性「アイスフェイス」は、1回だけ相手の物理技を無効化し、氷の頭が割れることで通常の「アイスフェイス」から「ナイスフェイス」にフォルムチェンジする。他の技に「ドわすれ」、「ウェザーボール」、「はらだいこ」、「きしかいせい」が覚えられるので差別化は難しくないだろう。

ココロモリ


第5世代から登場するエスパー・ひこうタイプのポケモン。キャラクターだけではなく、にも起用できる。
蝙蝠型ポケモンということに関してはクロバットというライバルがいるが、「うそなき」、「てだすけ」等に覚えられることから差別可能。

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コジョンド

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ゴチルゼル


ランクルスと対になるポケモン。黒いボディが特徴だからか、キャラに起用されることが多い。また、「てんたいポケモン」という分類や、予知能力を持つ事からも起用できる。女性的な容姿だが、こちらには
こうげきが低いものの、「いわなだれ」や「ローキック」が覚えられることも。反面、「コスモパワー」、「つきのひかり」等の宇宙っぽい技は覚えられない。
また、進化前のゴチミルは型がのキャラに起用されることが多い。

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コバルオン


イッシュ地方の伝説のポケモン。名前の由来はコバルトでありのキャラクターに起用される。
三闘獣の専用技である「せいなるつる」の存在から剣を使うキャラクターに起用されることが多い。
同タイプの「はどうポケモン」ルカリオというライバルがいるが、「メタルバースト」、「でんじは」など覚えられることから差別可能。
『スーパーポケモンスクランブル』では一人称が「ボク」とのことから起用してみるのも一興である。

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ゴリランダー


第8世代に登場したガラル御三家のひとつであり、しているため起用することができる。
ケッキング、ヒヒダルマ、ヤレユータンが存在するが、こちらには「ドラムアタック」、「ソーラーブレード」、「だいちのちから」、「DDラリアット」が覚えるので差別化は可能であり、後に夢特性「グラスメイカー」と鎧の孤島で追加された新技「グラススライダー」を習得された。
進化前のバチンキーは、名前の由来はチンパンジーであることから起用することもあり、「ポケモン4コマ学園(バチンキー先生のクラス編)」では教師のキャラクターに起用することがあるようだ。
最終進化前のサルノリは、数多くのグッズが存在する一方で、アニメではヒバニー、メッソンの初登場までのならではのもっとも遅いため不遇感がある。

ゴルーグ


全国図鑑No.623でたかさ2.8mと人型としては誇るポケモン。上半身が大きな体型や太い前腕など持ち、として起用されることが多い。
外見に似合わずゴーストタイプであり、「ナイトヘッド」や「のろい」を習得可である。

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ゴルダック


「あひるポケモン」の分類の通り型のキャラにうってつけの単みずタイプのポケモン。
全ポケモン中最も泳ぎが速く、に関するキャラに起用することも可能。
バランスの良い種族値で、全シリーズの「ウルトラサン・ウルトラムーン」まで(BWのクリア後に含めて)登場していることから皆勤賞となった。
『ポケットモンスター XY』でもタマゴ技である「クリアスモッグ」が習得されたが、それでもメガシンカには触れていなかった。
進化前のコダックは『ポケモントレッタ』の第1弾に登場し、第3弾では何故か「きりさく」を使ってくる(ゲームでは覚えられない)。

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ゴローニャ


いわ・じめんの組み合わせを持つ古参ポケモン。クターを起用される。
同タイプのドサイドンというライバルがいるが、「ふいうち」、「だいばくはつ」等が覚えられることから差別可能。

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ゴローニャ(アローラのすがた)


ゴローニャのリージョンフォームのひとつ。太眉毛とが生えているのが特徴。
原種が覚えられない「10まんボルト」、「いやなおと」、「サイドチェンジ」、「じゅうでん」が覚える。

コロトック


第4世代から登場する単むしタイプのポケモン。コオロギのキャラクターに起用される。また、バイリンヒゲが生えている他、見た目から執事キャにも起用可能。
一致技である「むしのさざめき」、「ほろびのうた」、「なきごえ」といった音技を多数使いこなせる。参考:(音楽家たちの技比較
さらに、「シザークロス」、「つじぎり」、「きりさく」等辺りに斬撃技にも覚えられる剣技の使いであり、両方珍しい技習得可否比較を持つ。(参考:剣士たちの技比較

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ゴロンダ


ヤンチャムがLv32以上の時に手持ちにあくタイプのポケモンを入れてレベルアップして進化したポケモン。ジャイアントパンダをモチーフされていることからキャラクターに起用される。また、見た目的にキャに起用されることもある。
「きりさく」、「シザークロス」、「つばめがえし」といった斬撃技が覚える上に、特性「てつのこぶし」を持っていることからパンチ系に「れんぞくパンチ」、「グロウパンチ」等も覚えることもできる。他にも「あてみなげ」、「やまあらし」、「ともえなげ」といった投げ技を中心に覚えられるが、「ちきゅうなげ」、「じごくぐるま」には覚えられない。
専用技である「すてゼリフ」や「ちょうはつ」が覚えることから不良のキャラクターに起用しても良いだろう。

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最終更新:2023年09月02日 18:55