幻想世界事典(仮) レトガント・テッコー

レトガント・テッコー

人物像

伝説的な篭手(こて、腕アーマー)職人、グロブ・テッコーの孫娘。
学問の道を志していたが、祖父が急死したことで生活に困窮し冒険者となった。
職人気質のグロブはときに赤字を出してまで材料や製法にとことんこだわり、
儲けても宵越しの金は持たない主義だったため、遺産を整理すると借金しか残らなかったのだ。
住居兼用の工房まで手放すはめになり、唯一残されたのは製作途中で放置されたいくつもの篭手。
武器や防具を買い揃える金がないレトガントは、仕方なく全身に篭手を装着することにした。
ガントレットを組み合わせたヘッドギアや胸甲。腕にはもちろん篭手。脚にはミトン、
巨人用のアームガードを流用した肩アーマー。武器は鉄棒の先に三つの篭手をつけたガントレット十字槍。
篭手そのものは極めて高品質であるため防御力は高いのだが、たちの悪い怪人か魔物のような姿は
無駄に威圧感を放っている。

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