濃染処理の技法



カチオン系界面活性剤(第4アンモニウム塩)を木綿に
吸収させ、アルカリで処理すると不溶化して繊維に沈着する。
これで木綿繊維の表面がプラスイオンを帯びマイナスイオンを持つ染料と強く結び付く。


この技法を使って体験会の時、染色作家北野静樹氏
が素晴らしい作品を披露して下さいました。







手彫りのステンシル(型)です。
高度なデザインを高い技術でもって作られてます。






型を使って濃染剤を含んだ糊を置きます。






製品染めをすると濃染処理した部分だけ濃く染まり上がります。







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最終更新:2007年12月06日 15:17