1.目次

「ホープにも活躍の場を! というわけで連邦のホープ強化計画、始まります!」
-藩王の熱いお言葉



2.俺たち伝説第一弾:ウィーアー・ブランニューホープ!

「あんたたちに一番足りないものが何かわかる?」
「えーと、器用に知識に感覚に、あ、あと特殊のブースト効果とか……」
「ウザい! 黙れ! それは自信よ!」
「ええー!?」
-とある猫士とホープの理不尽な会話


かくして猫士とホープによるファッション革命が始まった!!

「いつまでもいい人でいちゃ駄目! 友達止まりよ!」
「ファッションはアイテムの使い方ね! そう、もっと自分の愛を強くアッピールして!」
「かっこよさは黙って立ってもにじみ出る! はいポーズ、鏡の前でニヒルに笑ってー!」
「ほら、ちょっと危ない感じをかもし出す! 『この人普通じゃないわ』と思わせられたらその時点であなたの勝ちなのよ!」

普通じゃないというかむしろこのポーズ奇妙だよね別の意味で危ないよね! とか、俺達恋愛指南じゃなくて強くなるための特訓を受けに来たはずだよなとか、数々の疑問を置き去りにし、そうして完成したのがこの強化新型ホープのファッションであった!

「強さって、要は普段からの気の持ちようよねー」

とは、主任教官である猫士のお言葉だったとか。




3.俺たち伝説第二弾:ノンストップ・運命(イグドラシル)!


だが、強化新型ホープ(ファッションのみ)誕生の瞬間から時を遡ること数日、
真の運命の仕掛け人は猫士などではなかったッ!

「ええ……今でも当時のことは良く覚えています、この人なんてものを描いてきやがったんだ、と」
-摂政のしみじみとした感慨



「ねえ、強化新型ホープの要点見た?」

ここは夜明けの船の甲板。先程まで柔軟運動をしていた『やわらか舞踏子』達は、今度は思い思いに座ったり転がったりしながらお喋り。話題はレンジャー連邦でこの度取得する、強化新型ホープの事である。

「見た見た、ちょっと悪そうな顔立ち,バカにしたような顔,サングラスって凄くない?」

夜明けの船と太陽系総軍制服はいいとして、一人の舞踏子が言った新しい要点は今までのホープには無いものである。

「ちょっと悪めだよねえ、ハードな感じなるのかしら?」
「かなあ、わー、カッコイイ系のホープ!?」

年下の舞踏子がきゃーっとなるが、年長組は微妙な表情。

「…ウチお腹出てる中年ホープいるんだよねえ」
「ちょwwww」

誰とは言わないが、ソックス集めて下ネタを愛すオッサン達もこの国のホープで、若くて太ってないのもいるが中身はたいして変わらず、一緒になってくっさいソックス振り回したり、又は眼鏡を見てはイイ!とか言っているのが常日頃の事だった。(国のホープの良心的存在の青年もいるのだが、中身が乙女だと言われている)

「あれー?」
「皆さん面白くていいんだけどね…」
「うーん、それじゃ締まらないわよね…」
「こー、イメージがねえ…」
「理想…は、こ…れ…」

かきかき、きゅっきゅ。

「そう、これよ、これ! 理想のホープ!」


レンジャー連邦の実際のホープ達と、どう考えても遠すぎた。

気が良くて縁の下の力持ち、として今までレンジャー連邦を支えてくれたホープ達。今回の強化新型ホープへのシフトで表舞台で活躍させたいね、と思い取得するのだが、妙な所で障害が発生してしまっていた。

「なんかくつした振り回して、拙者ちょい悪でござる!とか言う誰かさんの姿を予知したわ:」
「サングラス手にして、眼鏡はイイとか言いながらニヨニヨする誰かとかも見えます!」

ぎゃーっ、と頭を抱える舞踏子達。

「絞るか…」

誰かがぽつりと呟いた言葉に、皆お互いの顔を見る。
返事は無い、しかし、それは「是」の沈黙。
これがレンジャー連邦のホープ改造計画発足の瞬間であった。

「いっくしゅ!」
「うわっ、俺のソックスコレクションに唾飛ばすなよ、きたないなあ!」
「何だか嫌な予感がするでござるが、気のせいでござるな。」
「あー、気のせいでね?」
「今度取得する、新型強化ホープ楽しみだなあ…(ぽわーん)」
「おお、そうだった! 取得されれば拙者ちょい悪オヤジになるでござるな!」
「なんだよその例え、古いなあ!」
「なーに、この油ののった魅力で皆メロメロにするでござる!」
「あー;それはちょっと…」
「フフフ…サングラスサングラス(ニヨニヨ)」

一方、舞踏子達の思惑を知らないホープ達は、RB立ち並ぶハンガーデッキでキャッキャとカッコイイ自分の姿を妄想して楽しんでいた。しかしその楽しい時間は、ダイエットもギャグ畑矯正の必要の無い摂政が『地獄の強化メニュー』を持ち、にこやかにやって来るまでのつかの間の平和なのである。

頑張れホープ! 負けるなホープ!
君達のカッコイイ未来の為に砂漠に向かってダッシュだ!




4.俺たち伝説最終回:さらば古き俺たちよ! 明日へ向かってレディーゴー!


希望とは夜明けの眩い光の事ではないだろう?
希望とは朝日に向かって歩きだす一歩目の事だよ。
たいした力は感じないが、その一歩目ってのは踏み出すのが一番大変なことなのさ。

じゃあ強化された希望ってのは?

強化ってくらいだから歩いてるところから走り出すって事ではないかな?
歩いて行くより走って行った方が夜明けはより速くやって来るから。
ちんたら歩いてらんないんだろうね。

まぁ……

(ふふ、と帽子をかぶりなおしながら笑い)

せっかちさんって所だね。
-とある教官パイロットの述懐




<一>
かくしてレンジャー連邦のホープ強化計画が起ち上がった。
肉体面、精神面でも一皮剥けさせるために過酷な訓練が始まるのだが、強化訓練を受ける者は全て志願した者だけとした。向上意欲のある者を必要としたし、様々な過酷な訓練はホープ達にトラウマを受ける様なものもあるし、命を落とす可能性もある。

強くなるためには優しさや楽しさだけでは足りない。覚悟が、必要なのだから。


<二>
レンジャー連邦名物(?)南砂漠地帯に荒い息づかいと怒号が響く。

「どうしたぁ!?貴様等の力はそんなものかぁ!!!」

白い砂漠に点々と黒い人影。一人はオフロードバイクに股がり、他の者はこれでもかと言うくらいの重装備にプラスして重りが身体に巻き付いている。

「誰がただ走れと言った!?ダッシュだ!全・力・疾・走だ!!」

見上げるほどの砂丘をホープ達は尋常でない速度で駆け上がる。

「アイツは変態だな」
「いわゆるサ◯ってやつ?」
「それは間違いねぇ!」
「え…?教官って島民だったっけ?」
『………。』


<三>
レンジャー連邦本島東部

見えてくるのは屍のように倒れるホープ達。また一人倒される。風に流されて少し異臭が辺りに漂う。

「へなちょこが!立てぇ!お前等は大切な物を守るのだろう!希望なのだろう!だったら寝てるんじゃねぇ!立てぇ!」

両手に凶器(靴下)を装着した教官は横たわるホープ達に容赦のない罵声を浴びせる。

「きょ、教官殿。質問があります」

ホープ達の一人がよろよろと立ち上がる。

「我々は主にパイロットとしてこの訓練に参加したのでありますが、このような格闘訓練をする意味を教えていただきたいです。」
「構えろ。訓練しながら答えてやる」

教官は少しの跳躍で距離を潰し、高速の横蹴りを見舞う。

「俺は貴様等の枠を外す。パイロットとして、なんて言っている様じゃまだのようだがな!」

ホープは横蹴りを打ち落とし、軸足にローを打ち込む。

「今の貴様等の可能性は無限だ!可能性を無挫に捨てることはない!」

教官はローを打つ隙を狙い裏拳(靴下付き)を放つ。右足右手のワンツーだった。

「自分のすべき事を考えろ!そして自分のしたい事は決して忘れるな!」

鼻先にかすっただけで意識が飛びかける。思わず腰を落とし、後ろに転がり距離をとる。

「しかし、自分は戦闘機乗りとして活躍したいと思っております!」

地面の砂を蹴り目を潰される。

「そこまで言うならそれもよし!だがっ…」

手を取られ転がされる。そして下方正拳突き。

「地ご(く)っ!!」

寸止めされたがホープは少し痙攣した後意識を失う。

「(20秒。パイロット上がりの僕チャンにしちゃまずまずだな。)男の子なんだからな。何でも出来なきゃ駄目なんだぜ。」


<四>
日も落ちて辺りはすっかり暗くなっていた。教官は時計を見る。

「よっし。今日はここまでだ!明日は仲良く海水浴といこうじゃねぇか!解散!」

明日も明後日も、しばらく辛く厳しい訓練は続く。
果たして彼らは強化に耐えられる強靭な肉体と精神を手に入れられるだろうか?

頑張れホープ、戦えホープ、君たちの未来は多分明るい!
-俺たち伝説・完




5.設定的補講


強さとは太陽のようなものである。
強さを求め、純粋なパイロットとしての道を突き詰めた強化新型ホープの笑顔は、だからちょっとだけワルい。

悪とは秩序を乱すもの。秩序を乱してでも、なお、果たしたいことがある。だからこそ彼らは笑う、不敵に、そして己を強く高めるため、己以外のすべてを師にして馬鹿にして、乗り越えるための笑顔を浮かべ続ける。

けれど、誰にも瞳に宿した決意は見せる必要がない。だから隠すのだ。
見るべき太陽は外にはない。見るべき希望には、自分がなる。だから、サングラスをかける。誰に誇るためでなく、ただ希望が希望たる役割を果たす、そのためだけに、彼らは存在し続けるのだから。

強さとは、能力のことではない、姿形のことでもない、あらゆるところで戦い続ける、それこそが。

……故に強く新しい希望は、何も言わずにただ笑う。

見よ。
もうじきに、探さなくても彼らの姿は国中のどこにでもあるようになるだろう。

レンジャー連邦は、戦うための強さを得ながらにして、愛と笑顔を忘れぬために、新たな運命を選び取った。これは、つまりそういうことなのである。





6.序章あるいは終章の始まり:それは伝説の青き心

赤く、空が焼けていた。
夕焼けではない。立ちのぼる戦火が、うごめく異形の化け物と、崩壊した街並みの上を箒一つで飛翔する勇敢なる魔女達を、まるで己が広げた地獄絵図に収めんとするかの如く、激しく揺らめいては天を舐めるためだ。

「こっちよ、早く!」

迫り来る悪夢の化身に悲鳴を挙げた市民の声を、箒の上から力強い誘導で遮ったのは、連邦の魔術的舞踏子達であった。無防備なその側面に、踊りかかる、影。

衝撃が装甲に走った。無論、生身の人間が耐えられる激突音ではない。
アメショー。共和国が誇る、このオールドマシーンの操縦桿を握るのもまた、舞踏子だ。彼女達が操る鋼の獣達は、避難経路を空けるべく、怪物達からの攻撃を巧みに受け流し、後退を続けている。後部のコパイシートには、ホープがいて、体を震わせていた。

絶望からではない。悔しさからだ。

 ……力が足りない……

モニター上に映るのは、箒で果敢に撹乱を試みる舞踏子。その唇に、青ざめた恐怖が見えていた。歯を食いしばり、市民を不安がらせないように、懸命に堪え、そして自分達の眼前を飛び去っていった。

何が伝説だ。何が希望の戦士だ。心の中に、青く、過ぎ去った後悔達を噛み締める、怒りの牙が、宿っていく。眺めることが出来るのは、舞踏子の後ろ姿ばかり。そこに自分達、ホープの姿はない。
胸が燃えるような、光景だった。

/*/

「絶対に負けるもんか……」

自らの呟きで目を覚ましたホープが見たものは、一面に広がる一面の青空であった。それで、今まで見ていた光景が、夢であったことを悟る。

洋上の、甲板。潮風が、冷たく彼を撫でていった。背負うマントが、寂しげな音を挙げてはためく。

「……」

まだ日が高い空を見上げた瞳に、青が、ほんのりと映りこんでいる。
今はまだ、空の色。

けれどもその奥に確かに宿っているのは、ゆっくりと、鉄の硬さで形を取りつつある、青い青い、あの日の決意。

 『力が足りないなら、手に入れるまでだ』

絶大な適応能力と学習能力を持つ、もっともあたらしいでんせつ。
世界の危機に対峙して永劫の戦いを演じてきた、名もなき世界の最終防衛機構。
彼が希望の顕現として新たに生まれ変わるのは、それからしばらくのことである。






7.終章あるいは序章の幕開け:もっともあたらしいでんせつの旅立ち

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私が最後に見たものは。

恐怖を知っているからこそ決して怯まぬ勇気。
無力を知っているからこそ決して諦めぬ勇気。
寂しさを知っているからこそ決して揺るがぬ勇気。

抱きしめてくれた、優しい腕。

【きぼう】

差し出された手を決して忘れない。



なにがおきたのかわからなかったの。
おとうさんとおかあさんがあわてて、わたしにマントをかぶせて、おうちをでたの。
よくわからないけど、わるいやつらがやってくるから、にげるんだって。
あわてて、いっしょうけんめい、おとうさんとおかあさんとはしったの。

こわくて、こわくて、おもいだせないの。
おもいだしたくないの。

おかあさんがさいしょにいなくなったの。
「にげなさい」ってなきそうなかおでさけんでた。
ううん、さけびきれなかった。

おもいだせないの。そのときのこと。

おとうさんがきゅうにたおれてうごかなくなったの。
「はやくにげなさい。あいしているよ」ってやさしくほっぺたをなでてくれたわ。

おもいだせないの。そのあとのこと。

いっしょうけんめいはしったわ。
だっておかあさんとおとうさんとやくそくしたんだもの。「にげる」って。

でも、うまくおもいだせないけれど。
わたしもうごけなくなってしまったの。

ああ、やくそくがまもれない。ごめんなさい。そうおもったわ。

「「「またせたな、お嬢ちゃん」」」

今でも覚えてる。はっきりと。
光と共に、その人たちは突然現れたの。

サングラスをかけて口端をくっと曲げた、ちょっと小ばかにした感じの青い軍服…太陽系総軍の制服を着たお兄さん達。
「遅れてごめんね」
後ろにはおんなじ制服を着たお兄さんが。
私を抱きしめて、救い上げてくれた。

「悪かったでござるよ。怖い目にあわせて。でも、もうだーいじょーぶ!」
「酢も飲んだしね」
「酢かんけーねーだろ、酢」

皆顔がちょっと…いやかなり怖くて少し震えたけれど。
お父さんがしてくれたみたいに優しく頬を撫でてくれたから。
私は初めて、安心して声を上げて泣けたのだった。
「う、うわああああ、なんで?なんで泣いてる?」
「あ、泣ーかした、なーかした」
「いーけないんだ、いーけないんだ」
遠くから、おんなじ光をまとったお兄さん達が担架をえっちらおっちら言いながら運んできた。
担架に乗っているのは…
「おとうさん!おかぁさああん!」
「大丈夫。怪我はしているけど、命に別状はないよ」
お父さんの担架を運んでいるお兄さんがキメポーズをとった。

「さて、医療班にちゃんと引渡ししたら次行くぜー」
「あいあいさー」
「レンジャー!」
「ちょーこはんおーマイラヴ!」
「いっそがしーなー」

もう、行っちゃうの?
寂しくてお兄さん達を見つめたら、皆、ぎゅーしてくれた。
「嬉しいなぁ。笑顔を守れた」
「何かできるって、嬉しいなぁ」
「負けないよ。信じてね、僕たちホープだから」
「へこたれても、しぶとく図太く立ち上がるのです」
「しかもね、強化新型ホープなんだよ」
「次は、こんな事自体が起こらないように戦うから」
「一緒に戦ってね」

「「「「必ず貴女に希望を届けます」」」」

だから、笑顔を忘れないで。

そう、手を差し伸べて、抱きしめて彼らは去っていった。



私が最後に見たものは。

恐怖を知っているからこそ決して怯まぬ勇気。
無力を知っているからこそ決して諦めぬ勇気。
寂しさを知っているからこそ決して揺るがぬ勇気。

抱きしめてくれた、優しい腕。

ホープ、その名は【希望】

差し出された手を決して忘れない。





8.データ

#新記述
L:愛の民+名パイロット+ホープ+強化新型ホープ  = {
 t:要点 = ハート,ピンク,へそだしルック,略帽,イエロージャンパー,航空用腕時計,太陽系総軍軍服風,スラックス,ホープ,ちょっと悪そうな顔立ち,バカにしたような顔,サングラス,太陽系総軍制服(男)
 t:周辺環境 = 島,コクピット,軍艦,夜明けの船
 t:評価 = 体格1,筋力4,耐久力2,外見4,敏捷1,器用7,感覚9,知識3,幸運-1
 t:特殊 = {
  *愛の民の人カテゴリ = ,,,特別人アイドレス。
  *愛の民の特殊補正 = ,歩兵,,{外見,感覚}、評価+2。
  *愛の民のイベント時食料消費 = ,,,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに)食料-2万t。
  *名パイロットの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。
  *名パイロットの位置づけ = ,,,パイロット系。
  *名パイロットのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,RB,航空機,水上艦船,宇宙艦船})。
  *名パイロットの搭乗戦闘補正 = ,搭乗,条件発動,({I=D,RB,航空機}に搭乗して戦闘する場合での)全判定、評価+1。
  *ホープの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。
  *ホープの位置づけ = ,,,{パイロット系,ホープ系,義体系}。
  *ホープの着用制限 = ,,,着用制限(性別:男性)。
  *ホープのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,RB,水上艦船})。
  *ホープのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(すべて)。
  *ホープのオペレート行為 = オペレート行為,歩兵,条件発動,なし。
  *ホープの特殊補正 = ,,条件発動,({<エステル>,<スイトピー>,<エノラ>}が居る場合での)全能力、評価+3。
  *強化新型ホープの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。
  *強化新型ホープの位置づけ = ,,,{パイロット系,ホープ系,義体系}。
  *強化新型ホープの着用制限 = ,,,着用制限(性別:男性)。
  *強化新型ホープのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,RB,水上艦船})。
  *強化新型ホープのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(すべて)。
  *強化新型ホープのオペレート行為 = オペレート行為,歩兵,条件発動,なし。
  *強化新型ホープの特殊補正 = ,,条件発動,({<エステル>,<スイトピー>,<エノラ>}を守る場合での)全能力、評価+3。
 }
 t:→次のアイドレス = 愛の娘(職業),麻雀鬼(職業),ラブホテル(施設),素敵な結婚衣装(アイテム),小さい舞踏子(職業),金髪舞踏子(職業),ホープ(職業),エリザベス・リアティ(ACE),大阪万博(ACE),エノラ・タフト(ACE),エステル・リアティ(ACE),スイトピー(ACE),RB・希望号1号機の開発(イベント),強化新型ホープ(職業),最終型ホープナイン(職業),水中戦型ホープセブン(職業),空中戦型ホープファイブ(職業),空中戦型ホープツー(職業)

#旧記述
L:愛の民+名パイロット+ホープ+強化新型ホープ={
 t:要点 = ハート,ピンク,へそだしルック(愛の民より継承可能部分),略帽,イエロージャンパー,航空用腕時計,太陽系総軍軍服風,スラックス,ホープ,ちょっと悪そうな顔立ち,バカにしたような顔,サングラス,太陽系総軍制服(男)
 t:周辺環境 = 島(愛の民より継承可能部分),コクピット,軍艦,夜明けの船
 t:特殊 = {
  *愛の民の人カテゴリ = 特別人アイドレスとして扱う。
  *愛の民は、外見と感覚に+2修正を得る。
  *愛の民は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料2万tを消費する。
  *名パイロットの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
  *名パイロットはI=D、航空機、RB、宇宙船、艦船のパイロットになることができる。
  *名パイロットはI=D、RB、航空機での戦闘時、あらゆる判定は評価+1される。
  *ホープの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
  *ホープはI=D、RB、艦船のパイロットになることができる。
  *ホープはコパイロット行為ができる。
  *ホープはオペレーター行為ができる。
  *エステル、スイトピー、エノラが居る場合、ホープの戦闘力は評価+3される。
  *強化新型ホープの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
  *強化新型ホープはI=D、RB、艦船のパイロットになることが出来る。
  *強化新型ホープはコパイロット行為が出来る。
  *強化新型ホープはオペレーター行為が出来る。
  *エステル、スイトピー、エノラを守る場合、強化新型ホープの戦闘力は評価+3される。
 }
 t:→次のアイドレス = 愛の娘(職業)、麻雀鬼(職業)、ラブホテル(施設)、素敵な結婚衣装(アイテム)、小さい舞踏子(職業)、金髪舞踏子(職業)、ホープ(職業)、エリザベス(ACE)、大阪万博(ACE)、エノラ・タフト(ACE)、エステル・リアティ(ACE)、スイトピー(ACE)、希望号1号機(RB)、強化新型ホープ(職業)、最終型ホープナイン(職業),水中戦型ホープセブン(職業),空中戦型ホープファイブ(職業),空中戦型ホープツー(職業)

9.評価値

体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運
愛の民
名パイロット -1 -1
ホープ
強化新型ホープ
HQ
合計 -1



10.スタッフリスト

Staff List
illustration
picture 1:春雨
picture 2:春雨
picture 3:むつき・萩野・ドラケン
picture 4:むつき・萩野・ドラケン
picture 5:春雨

text
ウィーアー・ブランニューホープ!:城 華一郎:アイデア原型:冴木 悠
ノンストップ・運命(イグドラシル)!:原文:むつき・萩野・ドラケン:加筆・修正:城 華一郎
さらば古き俺たちよ! 明日へ向かってレディー・GO!!:空馬
設定的補講:城 華一郎
それは伝説の青き心:原文:冴木 悠:加筆・修正:城 華一郎
もっともあたらしいでんせつの旅立ち:浅葱 空

director
城 華一郎

special thanks
→ かつて100年の平和のために戦った、すべての絢爛プレイヤーへ!
最終更新:2009年06月30日 20:50