関棋ネット順位戦

関棋ネット順位戦


第1期の参加者受付を締め切りました。
106名の選手のみなさんがんばってください!

注:日程変更を依頼されます場合は、変更希望日を複数ご連絡お願いいたします。

関西棋院からは16名の棋士が参加しています。誰がどのIDで参加しているかは秘密(ほとんどばれているものもありますが)とさせていただきます。みなさん推理してみてください。結城聡、坂井秀至、湯川光久、中野泰宏、瀬戸大樹、金昞俊、村川大介、田村千明、孫英世、藤井秀哉、古谷裕、畠中星信、木和田一臣、三根康弘、河英一、小西和子、山田規喜、久保 勝昭(段、敬称略)


お詫び:6/2・6/3の対局は対局室のトラブルにより、全員勝ち扱いとさせていただきます。ご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。





リーグ戦成績表(7/17更新)






関棋ネット順位戦とは、初級者からプロ棋士まで棋力に関わりなくどなたでもご参加いただける関棋ネットの公式リーグ戦です。

関棋ネットはタイゼム囲碁のシステムを利用しています。関棋ネット、タイゼム囲碁、囲碁きっずアドバンス、goo囲碁の会員であれば参加可能です。参加費は無料です。(将来、有料化ないしTポイントをお支払いいだたく方式に変更する可能性がございます。)

それでは順位戦の詳細をご案内差し上げます。
わかりにくい箇所があれば気軽にメール、電話でご相談ください。

会員であれば誰でも参加できる、参加費無料といった基本的なルールを申込期間中に変更することはありませんが、各クラスの定員(後述)といった細部のルールは変更する可能性がありますのであらかじめご了承ください。

かなり複雑なルールになっています。読むのが面倒だとお感じの方はまずお電話ください。

【参加資格】

関棋ネット、タイゼム囲碁、囲碁きっずアドバンス、goo囲碁の会員であれば参加可能です。

参加費は無料です。

クラス分け(後述)の必要がございますので、原則として3月10日24時までに昇降級戦を20局以上対局なさっている方に限らせていただきます。数局足りないといったケースにつきましては個別に事務局からご連絡を差し上げます。

【参加申込】

メール helpjp@tygem.com または電話 03-5474-3209で事務局までお申し込みください。

申込期間は2月25日(日)~3月10日(土)の2週間とさせていただきます。


お申し込みの際、参加希望IDと緊急時の連絡先(携帯電話、携帯メールアドレスなど確実に連絡がつくもの)をお伝えください。

急用が入ることだってあるでしょう。パソコンの調子が悪くなることだってあるでしょう。イベントにはトラブルがつきものです。何かあったらすぐに事務局にご連絡ください。事務局からご連絡差し上げることもあるでしょう。

【期間】

順位戦は1期4ヶ月、年3回の実施を予定しています。(対局期間3ヶ月、1ヶ月は予備+次期リーグ戦の募集期間)
対局数は所属するクラス(後述)によりますが、6局~11局となります。

毎週1局または隔週で1局の対局ペースですから、忙しい方でも無理なくご参加いただけるものと思います。キャッチコピーは「週に1度の真剣勝負!」でしょうか。週に1局では物足りないというみなさんもご安心ください。順位戦以外の企画も準備中です。

第1期順位戦はは3月~7月の開催となります。第1局は3月17日土曜日ないし18日日曜日に実施する予定です。

【対局】

  • 手合い 
オール互先、持ち時間20分+秒読み30秒3回

  • 会場  

イベントサーバー(東洋証券杯サーバー)を予定しています。
日本室Ⅱは使用せずイベントサーバーのみ使用することになりましたのでご注意ください。

  • 対局日 
対局は原則として土曜日または日曜日の夜8時に実施します。
組み合わせおよび対局日時は事前にメール、電話でスタッフがお知らせいたします。
決められた対局日時に都合がつかない場合は対局日の3日前までに事務局までご連絡ください。スケジュールを調整させていただきます。
遅刻は原則として15分まで認められます。15分を過ぎた場合、相手の方の不戦勝となります。遅刻についてやむをえない理由がある場合は事前に事務局までご連絡ください。スタッフが相手の方にその旨ご説明申し上げ、相手方のご了承を得られた場合は日時を変更させていただきます。

(4/16追加)両対局者とも対局当日に連絡無く15分までに入室されてない場合は、
両者とも不戦敗となる場合がございますのでご注意ください。

【対局方法】

対局当日はスタッフが対局室を用意させていただきます。会場となるサーバーに接続すると「対局室に移動しますか?」という案内が表示されますので、「承諾」ボタンをクリックしてご入室ください。
両対局者がそろったところで白番に着席なさっている方(名前の横にドアマークがついている方)から対局申込を送ってください。
「対局申込」ボタンは碁盤の右下に表示されます。手番は対局開始時にランダムに決定されます。

【クラス】

順位戦はA・B・C・・・と級別にクラス分けされます。A~C級はさらに1組・2組に分かれますが、2つの組に格の上下はありません。

各クラスの定員は下記のとおりです。

A級1組(5名)/A級2組(5名)
B級1組(5名)/B級2組(5名)
C級1組(5名)/C級2組(5名)
D級(10名)
E級(10名)
F級(10名+α)
G級(10名)
H級(10名)
I級(10名)・・・以下同様

A・B・C級はプロ棋士(韓国棋院棋士含む)の参加を予定しています。1・2組に分けたのは対局数を調整するためです。

アマチュアでも好成績を修めた場合は当然A~C級に昇級します。実力がすべてのリーグ戦ですから我こそはと思われる方はぜひ挑戦なさってください。

対局は、同一クラス内の総当り戦とクラス対抗戦の2種類です。

総当り戦はイメージをつかみやすいでしょうから、ここではクラス対抗戦に絞って説明させていただきます。

クラス対抗戦はクラス単位の団体戦です。ひとつ上のクラス、ひとつ下のクラスと対戦します。E級を例に挙げれば、D級、F級の2クラスと対戦することになります。
クラス対抗戦の成績によって昇級者・降級者の人数が決まります。
具体的には下位クラスが勝ち越した場合(6勝4敗以上した場合)、昇級人数が2名から3名に増員されます。

クラス対抗戦は同順位の選手同士で対局します。E級とF級の対抗戦の場合、E級1位-F級1位、E級2位-F級2位、E級3位-F級3位、E級4位-F級4位、E級5位-F級5位・・・の要領で対局します。

A級・B級・C級は各組定員が5名ですから総当りで4局対局することになります。さらに、1・2組の交流戦、クラス別の対抗戦を実施します。ところで、A級1組の場合、クラス内の総当たり戦で4局、A級2組との交流戦で1局、B級1組との対抗戦で1局の計6局を戦うことになります。ひとつ上のクラスが存在しませんから、他のクラスに比べると対抗戦が1局少ないことになります。C級1組はD級の1・3・5・7・9位の5名と、C級2組はD級の2・4・6・8・10位の5名と対抗戦を行います。多少2組のほうが不利になりますが、これは許容範囲内としてご容赦ください。

人数が+αとなっている箇所は、第2期以降に参加される方のためのスペースです。途中参加に関するルールは今後、参加人数等を見ながら検討させていただきます。

各クラス内では1位から10位(5位)まで順位が定められています。順位戦終了後、成績上位者は昇級、下位者は降級しますが、勝数が同数となった場合は元の順位が上の選手が上位となります。

第1期のクラス分け、クラス内の順位はタイゼムランキング(待機者リストで「順位」として表示されている数値)を基準に主催者サイドで決定させていただきます。

【賞品】

各クラスの優勝者、準優勝者のみなさんには賞品をご用意いたします。
詳細が決定いたしましたら掲示させていただきますので今しばらくお待ちください。

【応援コーナー】
3月17日ミッション用の応援コメント投稿コーナーです。
最終更新:2007年07月17日 14:55