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JAIONは完全に終了しました


男は中学時代からオンラインゲームに熱中し、模倣サーバーを使ってプレーしていたが、「1人じゃつまらない」と高校2年生のときからネット上に別のオンラインゲームの海賊版を公開していたという。
今回の海賊行為で、運営会社の「エヌ・シー・ジャパン」から警告を受けて一時閉鎖後、すぐに再公開しており、県警では同一性保持権を著しく侵害しており悪質と判断した。
無職の男は接続料を徴収しない代わりに、利用者に海賊版の運営費や飲食代など生活費のカンパを要請していた。利用者は最も多い時で3千人以上いたとみられ、ネット上の通貨「ウェブマネー」で寄せられた計280万円相当のうち、160万円を現金化して使ったという。



オンライン海賊版ゲーム ユーザーも初摘発へ 神奈川県警


オンラインゲームのプログラムを不正に入手し、別のサーバー上で正規ゲームと同様のゲーム空間を作り出した上で多数のユーザーにプレーさせたとして、
神奈川県警が近く、著作権法違反容疑でサーバーを管理していた大阪府八尾市に住む20代前半の男について、書類送検する方針を固めたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。

 このゲーム空間が違法な“海賊版”と知りながらプレーしていた複数のユーザーについても同容疑で書類送検する方針で、ユーザーにまで同法を適用した摘発は全国初になるという。

 捜査関係者によると、男はIT会社「エヌ・シー・ジャパン」(東京都)が運営する、多人数が同時に参加して2グループに分かれて戦う人気オンラインゲーム「タワーオブアイオン」のゲームプログラムを入手し、
海賊版となるゲーム空間を作り出して多数のユーザーにプレーさせていた疑いが持たれている。

 正規にゲームをプレーするには利用料が発生するが、このゲーム空間では、無料または低価格でプレーできたり、簡単にゲームを進行させたりできるため、ユーザーが集まっていた。管理者の男とユーザーらはいずれも容疑を認めているという。




オンラインゲーム改変で初摘発=著作権法違反容疑で利用者も―神奈川県警

時事通信 9月6日(木)13時18分配信

 人気オンラインゲームをまねたエミュレーター(模倣)サーバーを作り、接続した利用者に正規のゲームと異なる展開に改変させたとして、神奈川県警生活安全総務課などは6日、著作権法違反ほう助などの容疑で、大阪府八尾市の無職の男(23)を書類送検した。ゲームを利用した東京都内の41歳と30歳の会社員の男も同法違反容疑で書類送検した。
 同課によると、オンラインゲームの模倣サーバーに関し、著作権法違反容疑で摘発するのは全国初という。
 送検容疑では、無職の男は人気オンラインゲーム「タワーオブアイオン」の模倣サーバーを構築し、接続用の改変ソフトをインターネットで無料で配布。会社員らは昨年6月ごろ、模倣サーバーに接続して進行が正規のものよりも早いゲームで遊び、著作物を改変した疑い。


公式(閉鎖)

http://aioneurope.srv7.biz/


フォーラム(廃墟)

http://bb2.atbb.jp/jaione/


NC Japan PRESS RELEASE
「エヌ・シー・ジャパン」の提供するサービスに対する
エミュレーターサーバー運用者および利用者の摘発についてのご報告」

http://www.ncjapan.co.jp/servlet/MainSvl?tc=jp.plaync.lineage.cmd.news.FrontDetailCmd&idx=2710


The Tower of AION(TM) is a trademark of NCsoft Corporation. Copyright (c) 2009 NCsoft Corporation.
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最終更新:2012年09月09日 20:30
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