長い


リ「ミドナぁっ!」
ミ「リ…ンク……ほら、早く姫さんを…助けてやれ…よ」
リ「それどころじゃないだろ!何で無茶なんかしたんだ!」
ミ「そんなこと…どうでもいいだろ…」
リ「どうでもいいわけないだろ!僕は…」
ミ「ぇ…ぁ…(リンク、心臓がドキドキしてる)」
リ「僕は…僕はっ!」
ミ「……(すごく、暖かい)」
リ「僕…は…」
ミ「……(あぁ…できることなら永遠にこのままでいたい)」
リ「ミドナ…僕は……ぇ?」
ミ「っ!……(お願い…まだ行かないでよ)」
リ「お、おい…ミドナ?」
ミ「……ゴニョゴニョ(行か…ないで)」
リ「…ん?」
ミ「ほ…ほら、早く行ってこいよ(行かないでよ、リンク)」



リ「だから、今日はもう暗いし、なにより寒いから宿屋で休もうよー」
リ「それで、ヘナさんのところで釣りについて手取り足取り教えもらって……グフッw」
ミ「……」
リ「グフフフフ~♪」
ミ「……」


リ「あぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

ザ「愚か者ども こんなところにいたのか。さっきは油断したが、今度はそうh」
ミ「うーーーるーーーさーーーーーーい!」
ザ「べぶぼぁっ!」

ヒュルルルルルルル……



同時刻、ハイラル城内

ガ「あたたた…少し飲み過ぎたか…」
            ヒュルルルルルルルルルルル…

ガ「しかも、ケツの穴から血でてるし…」

ヒュルルルルルルルルルルルルルルルルル…

ガ「…ったく、やってらんねぇよ…」

ヒュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

ガ「……あァん?」

ヒュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

ガ「……ぇっ?」
ザ「わ……わっ………わあぁぁぁぁぁっ!」
ガ「あっ……おっ……」

ザ「NEaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!」
ガ「NOhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!!」
その頃、ハイラル城前

リ「ミ…ぶぁっ!…ミド……ぶっ…ぁあっ!」
ミ「お…おまえだけは……っ…」

ガ「ゼェ…ゼェ…ゼェ……………ぬぅぉぉぅぅぅるぅぅぅぅぅぅぽぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
ミ「ぇ…っ!?」
ガ「ぬぅぅぅぅぅぅぅるぅぅぅぅぅぅぽぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ミ「ぁ……ぁぁっ…」
ザ「ガッ」
ガ「うぉっ!?」
ミ「ザ、ザント!?…おまえ…」
ザ「……(゚Д゚)」
ゼ「こっち見んな」
ミ「あ…あれ?ひ、姫さん…?」
ザ「……(´・ω・`)ショボーン」
リ「混沌としたこの世に、救世主が…」
リ「うぉっ!まぶしっ!」
賢者「ちょっと 署 ま で こ い」
ガ「アッー!」
ゼ「アッー!」
最終更新:2007年01月01日 23:26