エポナ


リ「ミドナ、今からハイリア湖に釣り行こうよ!」
ミ「分かったリンク、じゃぁポータルでワープするか」
エ「リンクさんちょっと待って!」
リ「ん?どうしたエポナ」
エ「なんで最近私を使って走ってくれないの?昔のリンクさんはこうじゃなかった」

リ「エポナ・・・ごめん、最近お前に構ってやれなかったな」
 「悪かった、今度からまた一緒に走ろうな」

ミ「リンク!そんな馬と走るよりポータル使ってワープした方が便利だろ、無駄な事はするなよ」
リ「でもミドナ、エポナの気持ちも考えてやれよ。可愛そうと思わないか」
エ「リンクさん・・・」

そして・・・

ミ「(最近リンクはワタシに構ってくれない。もう私なんか必要ないのかな)
リ「エポナ!今からハイリア湖に釣りへいこうぜ!」
エ「ひひ~ん」

ミ「リンク、ワタシ・・・」
リ「おぉミドナ。そこに居たんだ、気がつかなかったぜ、最近お前存在感ないよな」
ミ「あ・・・あぁそうかもな(リンク違うよ・・・」
リ「そんなことよりエポナ、早速釣りに行こうぜ」
ミ「(リンクいままでありがとう)」


リ「ん?そういえば最近ミドナ見ないな。あれ、どこいったミドナ。
 「ミドナ、何処行ったミドナ!」

~砂漠の処刑所~
ミ「もう私は影の世界に帰ったほうがいいんだ。所詮光と影なんて」

リ「ミドナ!!!」
ミ「リンク、どうしてここに、っておい馬鹿 抱きつくな」
リ「ミドナがいなくて寂しかったよ。」
ミ「苦しい!変なとこ触るな!(リンク・・・」
リ「もうあんな馬なんてどうでもいいんだよ!お前がいてくれればな、もう何処にも行くなよ」
ミ「おいお前なんだよ、どうしたんだよ急に(リンク、ありがとう)」


エ「リンクさん・・・」
最終更新:2007年01月05日 18:39