東西小戦争 北海道VS沖縄 第三話
東西小戦争外伝 北の冷気と南の熱気・・・二回戦後編
一番会いたくない北海道と会ってしまう、だが早く行かないと宮崎が危ない。
「相手ならその辺りにいる月光でも相手しとけよ・・・」
「あんな一発で爆発するような機械は相手にならん、人間相手が一番だ」
「あー、そうですか・・・」
もう仕方がない、とりあえず閃光弾を握り、北海道の目の前へ投げる。自分は腕で目を隠し、防ぐ。
パンと音がしたのを合図に腕で目を隠すのをやめ、発煙筒を投げ、近付く、離れているとロケランを撃たれる、だが近距離なら、そう簡単に撃てないだろう。
ある程度近付き、次は催涙弾を投げよう・・・としたその時。
俺の真横を何かが通る。ロケランの弾だ、この距離で撃ってきた。
「な・・・」
その直後北海道は前に踏み出し、俺はロケラン自体で殴られた。
「・・・!」
頭がフラフラする、相当強く殴られたか。
「終わりだ」
真上では北海道がこちらに向けて撃とうと構えている
「ちょ・・・ちょっとまっ・・・」
恐怖で目を閉じたその時。
変な発砲音が聞こえ、俺も北海道も音のするほうを見る。
どうやら、宮崎に助けが入ったようだ。
そしてこのチャンスは逃さない。
どうやら、宮崎に助けが入ったようだ。
そしてこのチャンスは逃さない。
思いっきり北海道を蹴る、あまり効いていない様子だったが少し怯んだ。
そして一旦一呼吸置くために発煙筒を一気に何個か投げる。
辺りは煙でほとんど見えない。
だが頭の痛みが引くのを待っていると・・・
ドンと何かに押され、仰向けに倒れてしまう。
辺りは煙でほとんど見えない。
だが頭の痛みが引くのを待っていると・・・
ドンと何かに押され、仰向けに倒れてしまう。
「なんだ!?」
よく見るとロケランの弾頭が俺の腹を押さえ込んでいる。
「やめろ!ここで撃ったらお前も死ぬぞ!?」
「俺は対爆スーツを着てるから大丈夫だ」
そう言い、何かヘルメットのようなものをつける
「クソッ・・・!死ぬのは俺だけよ!」
考える、頭をフル回転させる。
いくら対爆スーツと言っても、間近ならいくらかのダメージはあるだろう。
ならそのいくらかを致命傷にすればいい。だが今更閃光手榴弾やら焼夷手榴弾
を投げようとしても、爆発する前に撃たれるに決まっている。
いくら対爆スーツと言っても、間近ならいくらかのダメージはあるだろう。
ならそのいくらかを致命傷にすればいい。だが今更閃光手榴弾やら焼夷手榴弾
を投げようとしても、爆発する前に撃たれるに決まっている。
なら・・・
咄嗟に破片手榴弾を取り出し、安全装置であるピンを抜き、北海道にできるだけ近くなるように手を伸ばす。
「道連れだ!」
「ふん・・・」
先に爆発したのは破片手榴弾だった、爆発し、それを持っていた俺の手はめちゃくちゃになっているし、俺の体の至る所に破片が突き刺さっている、だがまだなんとか意識はある。
これで北海道の対爆スーツの強度を少しでも弱らせただろうか?成功していれば、ロケランを撃った瞬間に対爆スーツが破れ、北海道も死ぬはずだ。
「・・・もういいか?」
「・・・・・・」
声が出せない、そして次の瞬間、目の前が真っ白になり、意識が途切れた。
そして爆発した瞬間に県庁も爆発、爆発した瞬間に二回戦終了のアナウンスが流れた。
爆発はかなり大きかった、俺の持っていた手榴弾が一気に爆発したこともあるだろう。
爆発した後には、ほとんど何も残っていなかった。
死体も。
爆発した後には、ほとんど何も残っていなかった。
死体も。
まさかのバッド・・・?エンド。
だって三回戦までもつれたら、色々と大変ですもの。
だって三回戦までもつれたら、色々と大変ですもの。
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