パトリシア・マーティン

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基本データ

ＡＡ出典：らき☆すた
初出：頑張れカイジさん　異国の決闘者

日本語版のカードを見るために来店、カイジとデュエルする。
彼女曰く、日本語版にこだわるのは「海外版は規制が多いから」らしい。
いわゆる「オタク」のようで、《ガトリング・ドラゴン》（なのは）が登場したとき、
生で魔法少女が見れたことに感激し、後に記念撮影も行っていた。

高校１年生。（二板高校ではないようだ）
川添珠姫とは高校とクラスが同じであり、アニメとデュエルの趣味が一致したため仲良くなったようだ。

使用デッキ　【ミスティック・ソードマン】

地属性戦士軸。
裏守備モンスターを破壊するミスティック・ソードマンなどで戦うビートダウン型のデッキ。
《月の書》や《闇の護封剣》と合わせれば、どんな強力なモンスターも問答無用で破壊してしまえるのが強み。
現環境ではパワーに欠ける点があるので、《一族の結束》などで補っているようだ。

また、このデュエルで《ガトリング・ドラゴン》に《収縮》をかけたら、
何故かなのはさんが小学３年生バージョンになってしまい、デュエルが終わった後もしばらく元に戻らなかったとか。

使用デッキ２　【サイレント・ソードマン】

《サイレント・ソードマン　ＬＶ５》の魔法耐性、《サイレント・ソードマン　ＬＶ７》の魔法封じを中心にするビートダウン型デッキ。
《D-HERO Bloo-D》と《サイレント・ソードマン　ＬＶ７》を並べると、相手の魔法・効果モンスターを封じることが出来る。
ロック寄りにする場合は、《サイレント・ソードマン　ＬＶ７》《王宮のお触れ》を多く積み、ビートダウン型の場合は《一族の結束》を積む。
《コマンド・ナイト》《異次元の女戦士》《D.D.アサイラント》などのレベル４モンスターを《一族の結束》で強化し、
《トゥルース・リィンフォース》でを特殊召喚したLV２チューナーを使ってLV６シンクロ召喚やアドバンス召喚に繋げるのが基本。
《ヒーロー・キッズ》は《トゥルース・リィンフォース》を使う事で《D-HERO Bloo-D》のリリースを即座に用意でき、
デッキ圧縮や《貪欲な壺》のための墓地肥やしにも貢献できる。

ビートダウン型では《ガード・ブロック》《トゥルース・リィンフォース》などの罠を多数採用しているため、
《王宮のお触れ》ではなく《トラップ・スタン》を採用。

川添珠姫の【不死武士シンクロ】とは相性がいい。
戦士族統一というだけではなく、《不死武士》での《サイレント・ソードマン　ＬＶ５》のリリース要員確保や、
《トゥルース・リィンフォース》、《ヒーロー・キッズ》で《ジャンク・デストロイヤー》をシンクロ召喚、
《戦士の生還》で《ジャンク・シンクロン》の共用など、シナジー要素が多い。

デュエル回

頑張れカイジさん　異国の決闘者
「挫けぬ心、少女達の意思 / 劇場版・ダイヤ６＆７」