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文章等

ここでは


詩ゃ小話などといった版権者の関するものゃ、そうではないものを、思いつくままに書いています



ごめんなさい



ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい

アニスは悪い子です

いっぱい嘘ついて

たくさん騙して

だけど
だけどこの“思い”だけは
ホンモノですから…


カテゴリ: [詩―TOA] - TrackBack(0) - 2007年02月03日 23:31:39


執務室⑮



どれほどの時間が過ぎただろう



「冬獅郎」


一護は静かに名前を呼んだ



「―…好きだ」



そう言った瞬間、さっきまでの笑っていた雰囲気はなくなってしまっていた


言わないほうが良かったか


と思ったが、不思議と後悔の念は湧かなかった



「一護、俺…」



そう言って冬獅郎は俯いた


一護はその行動が一瞬、泣いているように見えて、焦っていた


それほどまでに嫌だと、-…嫌われていたのか、と


確かに最近避けられているかも…とは思っていたが、泣かれるまでだったとは






カテゴリ: [小説―BLEACH] - TrackBack(0) - 2007年02月01日 21:06:59


執務室⑭



「…と、冬獅郎?」

「なんだ?」

「怒ってない、のか?」

「何故俺が怒るんだ?」

「だって俺、嘘ついてた訳だし…」

「…確かにな」


だがそれよりも


「一護が重症じゃなかったからな」

「…冬獅郎!!」

「ぅぉぅっ!?」


その言葉の嬉しさのあまりに、冬獅朗に抱きつこうとした

…のを、ひらりと軽やかにあしらわれた


「何するんだ!?」

「嬉しさのあまり、つい;」


冬獅朗は驚くと同時に、くすっと笑い声を漏らした

気付けば一護も自然と笑っていた




カテゴリ: [小説―BLEACH] - TrackBack(0) - 2007年01月31日 22:58:26


執務室⑬



「…一護…」

「…はい」


名前を呼ばれて、つい敬語で答えてしまう


「仮病ってことは、…嘘、なんだよな」

「…すまん」

「………」


何かを言おうとしたのだが、口を閉ざした
そしてそれに代わるようにゆっくりと息をはいた



「…ょかった…」



!!??



微かな、蚊の鳴くような声であったが、一護は確かに聞こえた

―…否、聞いた





カテゴリ: [小説―BLEACH] - TrackBack(0) - 2007年01月30日 23:06:05


執務室⑫



「なっ、どうしたんだ?」

「よ~く聞けよ」

「?あ、あぁ…」

「俺は、別に林檎が死ぬほど好きな訳でもないし…本当は…病気じゃないんだ」

「…うん…?」

「つまり、仮病なんだ」


一瞬冬獅郎は訳がわからない、というように頭に?が浮かぶ

そして、理解したのか急に立ち上がった

がたっ、と机にぶつかり林檎が落ちる


やっぱり怒ってるよな…


その様子を見て、かなり怒ってるかも…と冷や汗が背中をつたう





カテゴリ: [小説―BLEACH] - TrackBack(0) - 2007年01月29日 17:32:03



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