ルール | プレイヤー数 | 概要 |
ボンド・バーサス | 4-8人 | ボンド役一人と組織チームの対戦。基本的に復活なしだが、ボンドは1度だけ復活できる。ボンドは仕掛けられた3つの爆弾のうち2つを解除するか敵を全滅させれば勝利。全員最低一回はボンド役になる。 組織チームはカスタム装備の持ち込みは不可(デフォルトの3つの装備しか使えない)。また、ボンドは組織チームよりも体力や動作の速さなど強化されている。 なお、ボンドのみ敵の位置がミニマップ上に表示される。 |
ボンド・エスケープ | 4-12人 | MI-6チームがボンド役一人を護衛しつつ、ボンドを出口まで到達させるルール。どちらかのチームが敵を壊滅させても勝負が決まる。復活なし。 ボンドがやられると即終了なので、ボンド役は慎重に立ち回る必要がある。 極稀にボンド以外のプレイヤーが復活できてしまうバグがある模様。 ボンド・バーサス同様ボンドのみ敵の位置がミニマップ上に表示される。 |
黄金銃 | 4-8人 | 基本的には個人戦だが、ひとりだけ強力な武器「黄金銃」を持つことができるルール。黄金銃を持ったプレイヤーの位置はマップや画面上に常に表示される。黄金銃は持っているプレイヤーを倒して奪うことが可能。 黄金銃は着弾すると爆発するので、床や壁を狙って爆発ダメージで敵を倒すと効果的。 |
テリトリーコントロール | 4-12人 | 2チームに分かれ、マップ上に配置された拠点を制圧しつづけてポイントを稼ぐルール。 拠点付近に敵がいない状態でないと制圧できないので注意。 |
クラシック | 4-8人 | 古典的なFPSのように、武器がマップ上に配置されている個人戦ルール。カスタム装備の持ち込みは不可。 クレジットを稼げていない人でも、さまざまな武器を試せるメリットがある。 |
チーム・コンフリクト | 4-12人 | 2チームに分かれて対戦するチーム戦。 マップ表示を見て、仲間の位置を把握しながら戦おう。 |
コンフリクト | 4-8人 | 全員が敵の個人戦。 初心者はまずここで感覚を覚えよう。 |
チームワーク | 6-12人 | チーム・コンフリクト、ボンド・エスケープ、テリトリーコントロールを順番にプレイするチーム戦ルール。 6人から開始なので、人数が集まりにくいのが難点か。 |
メイヘム | 4-8人 | 黄金銃、クラシック、コンフリクトを順番にプレイする個人戦ルール。 あまり人気がない様子。 |
マップ名 | 概要 | ポイント |
貨物船 | コンテナなど置かれた船上で戦うマップ。 | マップが狭く裏に回る通路も多いので立ち回りが難しい。自分の前方後方、どちら側に敵がいるのかを予測することが重要。ショットガンで突っ込んでくる敵が非常に厄介。 |
化学プラント | 狭く入り組んだ化学工場内で戦うマップ。 | 64版「007ゴールデンアイ」のマップをリメイクしたもの。マップの性質上、出会い頭が多くなるのでショットガンが有利となる。 通路のごみ箱?の所の壁を登ることができ、そこからパイプの上に行ける。 |
コンコース | 長いコンコースと屋上部分からなる空港内のマップ。 | コンコース部分では中距離以上で戦えるので比較的アサルトも活躍できる。屋上のガラス側を無警戒に移動すると、コンコース内の敵に見つかりやすいので注意しよう。 |
建設現場 | 土管やコンテナなど建設資材が置かれたマップ。 | 両端にある広めの場所での戦いが中心となる。複数の相手と対峙しやすいので、遮蔽物にすぐ隠れられるようにしておこう。 |
ドック | コンテナや倉庫、桟橋などがある船着場マップ。 | 遮蔽物が多く、カバーしたりキャンプしている敵が多い。倉庫の2階や屋上からの狙撃にも注意。 |
エコホテル | ホテルの地下駐車場が舞台となったL字型のマップ。 | 見通しがいいので長距離の狙撃戦になりやすい。スモークを活用すると戦況をコントロールできる。 |
大使館 | 中央が広場になっている四角形の建物で戦うマップ。 | チーム戦だと屋上の取り合いになりやすい。室内では相変わらずショットガンが有利。 |
イタリア | 運河が存在する市街で戦うマップ。 | 裏を取るには遠回りが必要なため、チーム戦では前線が固定しやすい。通路の角や2階部分の遮蔽物で敵がカバーしていることもあるので警戒を。 ちなみにボンド・エスケープの脱出地点付近のベランダは、右側の植木鉢の辺りから何度かジャンプすると不自然に上れる。 |
屋上 | 夜間のビル屋上で戦うマップ。 | 所々に高いところに上れる部分があり、そこからの狙撃に気をつけたい。特にMI-6側が敵の場合、背景に溶け込むので見つけにくい。 |
科学センター | 展示物などが置かれた2か所の広間とそれを結ぶ通路からなるマップ。 | 敵の来る方向が比較的分かりやすいので、カバーでの待ち伏せを有効利用しよう。 |
シエナ | 民家が連なる屋根の上で戦うマップ。 | マップ両端でカバーしつつの狙撃戦になりやすい。敵がキャンプしている場所にいかに近づくかがポイント。路地に落ちると即死なので注意。 |
スパ | いくつかの部屋や浴場がある入り組んだ室内マップ。 | 狭い通路での戦いが多くなるので、ここもショットガンが脅威となる。対抗するには通路での戦いを極力避け、比較的広い場所で戦おう。 |