基本事項

  • 参加人数は4~12人
  • 対戦ルールは9種類(詳細は下で解説)
  • 自動マッチングシステムを採用(CoD4と同じ)
  • フレンドとパーティを組めば、基本的に同じチームで対戦に参加できる
  • 対戦で稼いだクレジットで武器やガジェットなどの装備を購入可能
  • 購入した装備は自由にカスタマイズして6つまで登録できる
  • プライベートマッチも搭載

対戦ルール

ルール プレイヤー数 概要
ボンド・バーサス               4-8人         ボンド役一人と組織チームの対戦。基本的に復活なしだが、ボンドは1度だけ復活できる。ボンドは仕掛けられた3つの爆弾のうち2つを解除するか敵を全滅させれば勝利。全員最低一回はボンド役になる。
組織チームはカスタム装備の持ち込みは不可(デフォルトの3つの装備しか使えない)。また、ボンドは組織チームよりも体力や動作の速さなど強化されている。
なお、ボンドのみ敵の位置がミニマップ上に表示される。
ボンド・エスケープ 4-12人 MI-6チームがボンド役一人を護衛しつつ、ボンドを出口まで到達させるルール。どちらかのチームが敵を壊滅させても勝負が決まる。復活なし。
ボンドがやられると即終了なので、ボンド役は慎重に立ち回る必要がある。
極稀にボンド以外のプレイヤーが復活できてしまうバグがある模様。
ボンド・バーサス同様ボンドのみ敵の位置がミニマップ上に表示される。
黄金銃 4-8人 基本的には個人戦だが、ひとりだけ強力な武器「黄金銃」を持つことができるルール。黄金銃を持ったプレイヤーの位置はマップや画面上に常に表示される。黄金銃は持っているプレイヤーを倒して奪うことが可能。
黄金銃は着弾すると爆発するので、床や壁を狙って爆発ダメージで敵を倒すと効果的。
テリトリーコントロール 4-12人 2チームに分かれ、マップ上に配置された拠点を制圧しつづけてポイントを稼ぐルール。
拠点付近に敵がいない状態でないと制圧できないので注意。
クラシック 4-8人 古典的なFPSのように、武器がマップ上に配置されている個人戦ルール。カスタム装備の持ち込みは不可。
クレジットを稼げていない人でも、さまざまな武器を試せるメリットがある。
チーム・コンフリクト 4-12人 2チームに分かれて対戦するチーム戦。
マップ表示を見て、仲間の位置を把握しながら戦おう。
コンフリクト 4-8人 全員が敵の個人戦。
初心者はまずここで感覚を覚えよう。
チームワーク 6-12人 チーム・コンフリクト、ボンド・エスケープ、テリトリーコントロールを順番にプレイするチーム戦ルール。
6人から開始なので、人数が集まりにくいのが難点か。
メイヘム 4-8人 黄金銃、クラシック、コンフリクトを順番にプレイする個人戦ルール。
あまり人気がない様子。

マップ

マップ名 概要 ポイント
貨物船 コンテナなど置かれた船上で戦うマップ。 マップが狭く裏に回る通路も多いので立ち回りが難しい。自分の前方後方、どちら側に敵がいるのかを予測することが重要。ショットガンで突っ込んでくる敵が非常に厄介。
化学プラント 狭く入り組んだ化学工場内で戦うマップ。 64版「007ゴールデンアイ」のマップをリメイクしたもの。マップの性質上、出会い頭が多くなるのでショットガンが有利となる。
通路のごみ箱?の所の壁を登ることができ、そこからパイプの上に行ける。
コンコース 長いコンコースと屋上部分からなる空港内のマップ。 コンコース部分では中距離以上で戦えるので比較的アサルトも活躍できる。屋上のガラス側を無警戒に移動すると、コンコース内の敵に見つかりやすいので注意しよう。
建設現場 土管やコンテナなど建設資材が置かれたマップ。 両端にある広めの場所での戦いが中心となる。複数の相手と対峙しやすいので、遮蔽物にすぐ隠れられるようにしておこう。
ドック コンテナや倉庫、桟橋などがある船着場マップ。 遮蔽物が多く、カバーしたりキャンプしている敵が多い。倉庫の2階や屋上からの狙撃にも注意。
エコホテル ホテルの地下駐車場が舞台となったL字型のマップ。 見通しがいいので長距離の狙撃戦になりやすい。スモークを活用すると戦況をコントロールできる。
大使館 中央が広場になっている四角形の建物で戦うマップ。 チーム戦だと屋上の取り合いになりやすい。室内では相変わらずショットガンが有利。
イタリア 運河が存在する市街で戦うマップ。 裏を取るには遠回りが必要なため、チーム戦では前線が固定しやすい。通路の角や2階部分の遮蔽物で敵がカバーしていることもあるので警戒を。
ちなみにボンド・エスケープの脱出地点付近のベランダは、右側の植木鉢の辺りから何度かジャンプすると不自然に上れる。
屋上 夜間のビル屋上で戦うマップ。 所々に高いところに上れる部分があり、そこからの狙撃に気をつけたい。特にMI-6側が敵の場合、背景に溶け込むので見つけにくい。
科学センター 展示物などが置かれた2か所の広間とそれを結ぶ通路からなるマップ。 敵の来る方向が比較的分かりやすいので、カバーでの待ち伏せを有効利用しよう。
シエナ 民家が連なる屋根の上で戦うマップ。 マップ両端でカバーしつつの狙撃戦になりやすい。敵がキャンプしている場所にいかに近づくかがポイント。路地に落ちると即死なので注意。
スパ いくつかの部屋や浴場がある入り組んだ室内マップ。 狭い通路での戦いが多くなるので、ここもショットガンが脅威となる。対抗するには通路での戦いを極力避け、比較的広い場所で戦おう。

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最終更新:2009年07月14日 15:34