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運命の出会い


コンコンッ。 「・・・こんにちわぁ。」
「おぉ!よく来てくれたな。私はワザタキだ。えーっと、なんの用で呼んだんだっけ?」
「博士~しっかりしてくださいよ。見せるものがあるんでしょう??」  「マニュニュ~。」
そこには一足早く来ていたホクトとその相棒、マニューラのエルがいた。
「そうじゃった、そうじゃった。私は最近物忘れがひどくての。この前なんての・・・」
「んで、その見せたいものって何ですか?」  ちょっと起こり気味で私は言った。
「お、そうじゃったの。ゴソゴソ・・・ あったぞ!これが見せたいもの、ポケモンのたまごじゃ。」

─────────そのたまごを見て驚いた。そのたまごは、夢に出てきたものと柄も形も同じだったのだ。

「こ、これは?」  「スゲー。ポケモンのたまごって初めて見た・・・」
「私の友人から預かったんじゃが・・・あいにく研究が忙しくてたまごを孵せないんじゃよ。 だから2人のどちらかにこのたまごを預かってもらおうと・・・」
「わ、私が預かりますっ。」  「ペラッ!?」
・・・・・・思わず声に出てしまった。
なぜか・・・このたまごから孵るポケモンに会ってみたくなったのだ。
「そうかそうか。では、旅の準備をしなくてはの。」
「え。旅??」
「うむ。たまごを孵すには手持ちに入れて歩かなくてはならないからの。では、たのんだぞ。」
  ポンッ。
─────手渡されたたまご。たまごはほんわかと温かく、生命を感じた。

{私がこの子の親になるんだ・・・。}

私は希望と不安を胸にかかえ、一度タトスタウンに戻ることにした。
大事なたまごを、しっかりと持って・・・