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感動の別れ・・・のはずが。


タトスタウンへ戻り、お母さんにすべてを話した。

母「そっか・・・アイナが行きたいなら行きなさい。お母さんは止めないわ。」
「お母さん・・・」
母「でも、時々は帰ってきてね。2人の元気な顔が見たいから。」
「うんっ!」  「ペララ~ッ!!」
母「あ、そうだ。これを使って。」

もらったのは連絡用の機械『ピピット』だった。

  ピロリロリン♪

母「それは登録した人と連絡がとれるのよ。何かあったらメールしてね。」
「うん・・・ありがとう。私、がんばる!!」  「ペララッ!!」
母「あ、行く前にホクトくんに会っていきなさいよ~」  「ハ~イ。行ってきまーす!」
  ガチャッ。  

私とロコとたまごの旅が───────始まったのだ。

・・・・・・まずはホクトに会わなくては。
  コンコ・・・   ガチャッ!!
「ぅわぁ!?」  「ペラッ!?」
家から出てきたのは・・・ホクト自身だった。

「おぉアイナ!今から会いに行こうと思ってたんだ。あ、俺もエルと一緒に旅にでるから。今度会ったらバトルしようぜ! んじゃまたな!!」

・・・・・・言うことだけいって行ってしまった──────って、えェ!?
ホクトも旅にでるのかよっ!  別れの言葉に悩んでた私っていったい・・・・・・。

そのころ私は気づかなかった。抱いていたたまごにほんの少しだけひびが入っていたのを・・・。