<<問45平成16年午前 トップ問47>>


システム監査で利用する統計的サンプリシグ法に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア サンプルの抽出に無作為抽出法を用い,サンプルの監査結果に基づく母集団に関する結論を出すに当たって,確率論の考え方を用いる。
イ 拍出されるサンプル数は,統計的サンプリングと非統計的サンプリングの選択を決定付ける重要な判断基準である。
ウ 抽出するサンプルを統計的に決定する手法ではなく,サンプルに対して監査手続を実施した結果を統計的に評価する方法である。
工 無作為抽出法を用いるだけではなく,システム監査人が経験的判断を加味して,サンプルを抽出する。

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最終更新:2006年12月19日 10:28