adidas「
Benny Fairfax - 1-Up」
ベニー・フェアファックスとの1-Up対決。1-Upとは3箇所でラインの得点を競うルールのことだ。
先攻が出した得点を後攻が超え、後攻が出した得点を先攻が超え…という感じに繰り返していき、超えられなかった側が負け。
負けた側の「1UP」の文字が1文字ずつ潰れていき、どちらかが3文字潰された時点でゲーム終了。文字が残っていた方がゲームの勝者だ。
- Own it : Stay within 50.0m
ロブ・デューデックに遅れないように着いていくだけだが、多少陰険なコースを選んでいくので転倒に注意しよう。
時計塔周辺をグルッと周ったあと、旧校舎の外周に出てバンクを一気に飛び降りる。ゴールでジョシュ・カリスが待っている。
- Own it :
- Grind the 1st ledge
- Grind the 2nd ledge
- Kill it :
- Noseblunt the 1st ledge
- Noseblunt the 2nd ledge
ジョシュ・カリスから出題されるフィルムチャレンジ。Kill条件としてノーズブラントをキメることを要求される。
カリスの見本のようにバンクを昇る方法だとノーズブラントをキメるのは非常に難しい。
なので、レッジの上側からノーズブラントに挑戦してみよう。格段に成功率が高くなるはずだ。
命知らずのエクストリームジャンパー、ダニー・ウェイとの一騎打ちだ。メガパークを使った一本勝負。
目標点はおよそ30,000点で、各所のランプやギャップで適切なエアをキメていこう。ラインボーナスの維持は最低条件である。
これでも前作のダニー・ウェイとの勝負に比べれば遥かに簡単になっている…はず。
Vox「
Darren Navarrette - Film」
- Own it :
- Air Over the Death Box
- Grind or Carve Over the Stairs
- Handplant in the Pool
- Kill it :
- 360 Grab Over the Death Box
デスボックス(プール側面の開口部)の上で360グラブをキメろ
- Grind Over the Stairs
階段の上をグラインドで通過しろ
- One-Foot Handplant in the Pool
ワンフットハンドプラントをキメろ
バートの吸血鬼ことダレン・ナヴァレットから要求されるのはプールを使用したバートテクニック。
特殊な形状をしたプールなので、パンピングで速度を稼ぐにしても非常に厄介。繰り返し滑ってタイミングを確認しよう。
途中で転倒すると最初からやり直しなので、一番転倒のリスクが高い360グラブから挑戦するべき。
- Own it :
- Trick Onto the Roof
- Drop back into the Pool
- Kill it :
- Footplant the Roof
屋根の上でフットプラントをキメろ
- 180 back into the Pool
180スピンをキメつつプールに戻れ
くわえタバコのダン・ドレホブルが要求してくるのは、プールに隣接した民家の屋根へトリックをキメること。
生半可なパンプやエアでは屋根まで届かないので、パンプとオーリーを繰り返して必要な加速を得よう。
屋根に着地するときは屋根に向かってLSを倒す。屋根に乗れたら体勢を立て直し、あらためてプールへ戻ろう。
Vans「
John Cardiel - 1-Up」
ジョン・カーディエルとの1-Up対決。プールを使ったバート勝負なので、エアを中心に稼ぐことになる。
調子がいいときのカーディエルは恐いが、大抵はプールにエントリーした瞬間に転倒してくれる。
できるだけ移動に時間をかけず、狭い範囲で高得点を叩き出せるようにしよう。
Adio「
Joey Brezinski - 1-Up」
ジョーイ・ブレジンスキとの1-Up対決。カラフルなパッドを結ぶイマジネーション溢れるラインで勝負しよう。
グラインドやスライドも当然大事だが、その間をつなぐフラットランドも重要となる。気を抜くな。
Emerica「
Andrew Reynolds - Film」
- Own it :
- Trick the Gap
- Gap the Small Set
- Grind the Handrail
- Kill it :
- 180 Kickflip the Gap
180キックフリップでギャップをキメろ
- Inward Heelflip the Small Set
インワードヒールフリップで階段を降りろ
- Kickflip to Tailslide on Handrail
ハンドレールでキックフリップtoテイルスライドをキメろ
アンドリュー・レイノルズが用意した課題は、どれも特定のフリップをキメなくてはならない。
インワードヒールフリップの入力に多少クセがあるのでトリックガイドでよく確認しておこう。
adidas「
Dennis Busenitz - Race」
- Own it : Win the Race
- Kill it : Win the Race In Under 01:30.00
デニス・ブセニッツとタイマンでレース勝負。走者がふたりしかいないので衝突や妨害の心配はほぼないと言っていい。
問題はコースの途中にある柵越えのギャップ。難しいと思ったらゲートを無視するつもりで右側を通過する手もある。
Globe「
Chris Haslam - Follow」
- Own it : Stay within 40.0m
クリス・ハスラムを追ってメモリアルパークまで行くことになるが、とにかく追跡する距離が長い。
ハスラムの挙動が非常にトリッキーかつコース取りもなかなかシビアなので、頑張って遅れないようにすること。
Nike SB「
Eric Koston - Film」
- Own it :
- Grind a Ledge
- Gap Over The Flower Bed
- Manual the Fountain Pad
- Trick the Gap From the Pad
- Kill it :
- Bluntslide a Ledge
レッジでブラントスライドをキメろ
- Melon Grab Over the Flower Bed
メロングラブで花壇を越えろ
- Manual to the End of the Fountain Pad
水上にあるパッドの終点までマニュアルをキメろ
- Hardflip the Gap From the Pad
水上のパッドからハードフリップでギャップをキメろ
エリック・コストンのキラッ☆から始まるが、内容はそんなにフランクじゃない。むしろシビアであると言っていい。
助走の短いブラントスライドに高さの低いメロングラブ、更にはフリップtoマニュアルtoハードフリップと来ている。
特に最後のハードフリップの入力は物理的に無理があるので、適当なフリップで一旦向こう岸に渡ったあと
向こう岸からパッドに向かって助走たっぷりのハードフリップをキメよう。逆方向からでもクリア判定はつくのだ。
Fallen「
Chris Cole - 1-Up」
クリス・コールとの1-Up対決。マーケットのレッジや階段でスタンダードなトリックをキメて競う。
これといって特筆すべきポイントもなく、相手の凡ミスで勝ってしまうような展開もわりとある。
Lakai「
Mike Carrol - Follow」
- Own it : Stay within 50.0m
マイク・キャロルと一緒に工場街から空き地まで移動。やたらトリックをキメたがるのでとにかく移動が遅い。
具体的に言えば徒歩で追いかけられるぐらいスローペースなので、試してみるのも一興かと。
- Own it :
- Grind all the ledges
- Trick over the couch
- Gap over the fence to the road
- Kill it :
- Uniquely grind each ledge
各レッジごとに異なるグラインドをキメろ
- 180 over the couch
180スピンでカウチを飛び越えろ
- Late-Flip over the fence
レイトフリップでフェンスを越えろ
ルーカス・プイグの課題は前作とは打って変わって超のんびり。付き添いのマイク・キャロルが謎のストレッチを始めるほどである。
まず制限時間がなく、邪魔になりそうな障害物も一切ない。視界良好でこれといって苦心しそうな点が見当たらない。
ラカイが開催したデモで他のラカイ所属のプロと得点を競う。1分半以内に5,000点以上稼げばクリア。
使えそうで微妙に使えなさそうなクセのあるオブジェクトが多いので、転倒によるラインボーナスの消失に気を付けよう。
Supra「
Lizard King - Film」
- Own it : Make all 4 Gaps
- Kill it :
- Ollie 360 the 1st Gap
1番目のギャップでオーリー360をキメろ
- Stalefish the 2nd Gap
2番目のギャップでステイルフィッシュ(ステイル)をキメろ
- Judo the 3rd Gap
3番目のギャップでジュードーをキメろ
- Airwalk the 4th Gap
4番目のギャップでエアウォークをキメろ
頭のイカれたリザードキングが出してくる課題は内容も少しイカれている。というかKill条件が非常に面倒臭いのだ。
4箇所あるギャップでそれぞれ定められたエアをキメなければならない上に、それぞれのコマンドがまた厄介である。
特に3箇所目のギャップは高度が足りないため、ジュードー時の足が地面に接触して転倒すること必至。
しかもこのチャレンジは途中で転倒したりマーカーを使用するとやり直しになってしまう。
参考までにレギュラースタンス時の各コマンド入力を列挙しておく。グーフィースタンス時はトリックガイドを参照すること。
- Stale - RSを左に入れたままRT
- Judo - LT+A
- Airwalk - RSを下に入れたままLT+B
Supra「
Lizard King - Follow」
- Own it : Stay within 50.0m
リザードキングの後を追って採石場近くの倉庫まで移動。途中のドロップにだけ気を付けておけば問題ない。
途中で謎の覆面ヒーローDeer Man of Dark Woodsが登場するが、あまり見つめないようにしよう。
Supra「
Terry Kennedy - Film」
- Own it :
- Grind the rail
- Grind the ledge
- Gap out to either stair rail
- kill it :
- Crooked grind on the rail
レールでクロークドをキメろ
- Shuvit and grind the ledge
レッジでショービットtoグラインドをキメろ
- Fakie kickfilp the gap to rail
フェイキー・キックフリップでギャップを超えてレールに降りろ
テリー・ケネディーからの出題はスタンダードなラインの構築。Kill条件もさほど難しいものではない。
クロークドはRSを左上or右上に入れつつレールに着地。最後のフェイキーは直前にスタンス変更しておこう。
最終更新:2013年05月24日 18:13