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かつて旧ジャジメントに所属していた世界で4人のみのSランク超能力者の1人(SランクのSはstrategyのS)。 未だ本編には登場しておらず、その能力の全容は明かされていないが、カタストロフの要とされている。 リセット座談会、尾木靖子ルートでの主人公(13)と靖子の会話、木村冴花ルートでのルッカとジナイダの会話にて、 彼(あるいは「彼女」という可能性もあるが、ここでは便宜上「彼」と記述する)の話題が上がる。 リセット座談会 3つの研究所をマグマの海に沈めるなど、大規模な破壊力を持ちながらも制御が極めて困難な能力であることが明らかになる。 靖子ルート 靖子の口から、彼女の世界では彼女が生まれる以前に、 「ピースメーカーという爆弾」により全人類の半分が死滅したという事実が語られる。 このことから、彼の存在がカタストロフの引き金であったことが判明。 また、BADルートではジオット・セヴェルスが未来におけるカタストロフ計画の成功を知る。 計画の結果を知ったジオットは現計画遂行への意欲を失い (曰く、「成功することがわかっている作戦なんて面白くない」とのこと)、 ピースメーカーの使用を中止、計画の大幅な修正を決定する。 冴花ルート 現在ルッカら反ツナミ連合が彼を保有しているらしいが、 前述のように一度発動すればどれほどの規模で被害が出るか想定できず、 自分たちをも巻き込みかねない能力であるため、 ジナイダ曰くジオットは反ツナミ連合側が彼を使用する可能性は低いと考えており、 そのことを何ら脅威とは感じていないようである。
リセット座談会、尾木靖子ルートでの主人公(13)と靖子の会話、 木村冴花ルートでのルッカとジナイダの会話にて、彼女の話題が上がる。 リセット座談会 3つの研究所をマグマの海に沈めるなど、大規模な破壊力を持ちながらも 制御が極めて困難な能力であることが明らかになる。 靖子ルート 靖子の口から、彼女の世界では彼女が生まれる以前に、「ピースメーカーという爆弾」 により全人類の半分が死滅したという事実が語られる。 このことから、ピースメーカーの存在がカタストロフの引き金であったことが判明。 冴花ルート 現在ルッカら反ツナミ連合がピースメーカーを保有しているらしいが、 前述のように一度発動すればどれほどの規模で被害が出るか想定できず、 自分たちをも巻き込みかねない能力であるため、ジナイダ曰くジオットは反ツナミ連合側が ピースメーカーを使用する可能性は低いと考えており、 そのことを何ら脅威とは感じていないようである。(13) 「フィンチーズ」のチームメイトとして登場。有する超能力は「反エントロピー」。 本来増大していくだけのエントロピーを、意図的に収束させることが出来る能力。 例えば、50℃の水を100℃の蒸気と0℃の氷に分けたり、高いところから落ちた水を元の高い場所に戻したり。 要は、存在するものからいくらでもエネルギーを引き出すことや、 また物体をあらゆる変化前の形に戻すことも出来る能力。 使い方によっては星を滅ぼすことすら可能な能力だが、 当時のジャジメントにもハンナ本人にも制御不能であり、 3つの研究所をマグマの海に沈めたのも、 研究所の一点に熱量を収束させた超高熱によるものであった。 その後秘密裏にESPジャマーを完備した施設で育てられていたところを、 神条紫杏の命により上守甲斐が秘密裏に引き取り、 普通の子供として育てられることになった。 そのためハンナ本人は自分が超能力者であることはおろか、人造人間であることも知らない。(14)

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