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***人物設定 -主要人物 --主人公□改庵禅師 男性/31才/大柄 伸びた坊主頭、青ずきん、法衣、全体的に薄汚い。特別な法力などはない。 鬼や人以外のものとも対話によって心を通わすことができると考える。 基本姿勢は逃げ。「鬼くらいいてもいいだろう」など、いい加減な発言をする。 >原作「青頭巾」の主人公、快庵禅師は実在の人物。本名は妙慶または明慶(禅師は拝領した役職)曹洞宗の高僧。 >薩摩出身。15才で出家し、色々あってわりと偉い。下野の国を訪れたときには高齢だったと思われる。 --ヒロイン□せき野 女性/14才(享年)/小柄で年齢よりも幼く見える 肩下までの赤髪。水色の水干。中世的。外見は12~13才の少年。死人。 毛の色と病(皮膚病?)のために親に捨てられる。住職の下で男装し、中稚児として暮らす。 死後 改庵に助けを求め、集落に導く。死んだことを忘れている。 一途で頑固な性格。 >原作では名前も出てこない。殆んど触れられないため不明な点が多い。 >10才前後の少年。越の国出身か。 --敵(鬼)□住職(名前未定) 男性/52才/中肉中背 黄色いけさ。襟巻き。上品。 学問にも通じた徳の高い僧侶で、誰からも尊敬されるよな人間だった。せき野を大切に思っていた。 彼女の死後、悲しみのあまり気が狂い、遺体を食って生きながら鬼になった。 誠実な人柄。せき野と肉体関係はなかった。 >名家の出身。越の国へ灌頂として招聘され100日ほど滞在する。そこから一緒に連れ帰った稚児を勤め >そっちのけで寵愛するようになる。 > -脇役 --村人A□改庵とせき野を泊めた村人。家に招いたのは親切心からではなく、鬼退治を押し付けるため。 --村人B~□証言したり動揺したりする。閉鎖的、保守的。4年前せき野を死に追いやった。必要に応じて増やす。 --村長(むらおさ)□集落の長。村のためなら手段を選ばない。重要なアイテムを持っている。 --子供A~□大人よりも情報を引き出しやすい。せき野の墓を教えたのも子供たち。必要に応じて増やす。 --山寺の僧侶A~□回想場面にのみ登場。住職を尊敬するが、せき野を疎ましく思う。 -世界設定 中世日本。15世紀後半の下野の国(今の栃木県)富田の里が舞台。       後土御天皇の代、将軍 足利義尚のころ。  -舞台設定  --街道:山中の街道で両側が急斜面。谷底に道が通っているかんじ。 ---道祖神がある。せき野が死んだのもこの街道。 --集落:前半の舞台。街道の上、山の中腹に位置する。 ---村人Aの家:集落の中では街道よりの場所。裕福そうな農家。 ---村長の家:集会場も兼ねるため大きい家。夜中に鬼の襲撃を受けた場所。 ---村外れの墓:せき野の墓。集落から外れた街道側の空き地にある。自然石が置かれただけの簡素な墓。 ---(名前を示すものなどは一切ない) --山寺:後半の舞台。集落を挟んで街道の反対側、山の頂上付近にある。 ---けもの道:集落と山寺を繋ぐ道。かつては参道もあったが鬼を恐れた村人が潰したため、山寺へ行く唯一の道になっている。 ---山寺内部:色々 --丘:頂上もしくは峰の小さな空き地。人が来ない所。 ---最後に鬼の墓を作る場所。見晴らしが良い。 -システム設定 未定
***人物設定 -主要人物 --主人公□改庵禅師 男性/31才/大柄 伸びた坊主頭、青ずきん、法衣、全体的に薄汚い。特別な法力などはない。 鬼や人以外のものとも対話によって心を通わすことができると考える。 基本姿勢は逃げ。「鬼くらいいてもいいだろう」など、いい加減な発言をする。 >原作「青頭巾」の主人公、快庵禅師は実在の人物。本名は妙慶または明慶(禅師は拝領した役職)曹洞宗の高僧。 >薩摩出身。15才で出家し、色々あってわりと偉い。下野の国を訪れたときには高齢だったと思われる。 --ヒロイン□せき野 女性/14才(享年)/小柄で年齢よりも幼く見える 肩下までの赤髪。水色の水干。中世的。外見は12~13才の少年。死人。 毛の色と病(皮膚病?)のために親に捨てられる。住職の下で男装し、中稚児として暮らす。 死後 改庵に助けを求め、集落に導く。死んだことを忘れている。 一途で頑固な性格。他人と夢を共有することができる。 >原作では名前も出てこない。殆んど触れられないため不明な点が多い。 >10才前後の少年。越の国出身か。 --敵(鬼)□住職(名前未定) 男性/52才/中肉中背 黄色いけさ。襟巻き。上品。 学問にも通じた徳の高い僧侶で、誰からも尊敬されるよな人間だった。せき野を大切に思っていた。 彼女の死後、悲しみのあまり気が狂い、遺体を食って生きながら鬼になった。 誠実な人柄。せき野と肉体関係はなかった。 >名家の出身。越の国へ灌頂として招聘され100日ほど滞在する。そこから一緒に連れ帰った稚児を勤め >そっちのけで寵愛するようになる。 > -脇役 --村人A□改庵とせき野を泊めた村人。家に招いたのは親切心からではなく、鬼退治を押し付けるため。 --村人B~□証言したり動揺したりする。閉鎖的、保守的。4年前せき野を死に追いやった。必要に応じて増やす。 --村長(むらおさ)□集落の長。村のためなら手段を選ばない。重要なアイテムを持っている。 --子供A~□大人よりも情報を引き出しやすい。せき野の墓を教えたのも子供たち。必要に応じて増やす。 --山寺の僧侶A~□回想場面にのみ登場。住職を尊敬するが、せき野を疎ましく思う。 -世界設定 中世日本。15世紀後半の下野の国(今の栃木県)富田の里が舞台。       後土御天皇の代、将軍 足利義尚のころ。  -舞台設定  --街道:山中の街道で両側が急斜面。谷底に道が通っているかんじ。 ---道祖神がある。せき野が死んだのもこの街道。 --集落:前半の舞台。街道の上、山の中腹に位置する。 ---村人Aの家:集落の中では街道よりの場所。裕福そうな農家。 ---村長の家:集会場も兼ねるため大きい家。夜中に鬼の襲撃を受けた場所。 ---村外れの墓:せき野の墓。集落から外れた街道側の空き地にある。自然石が置かれただけの簡素な墓。 ---(名前を示すものなどは一切ない) --山寺:後半の舞台。集落を挟んで街道の反対側、山の頂上付近にある。 ---けもの道:集落と山寺を繋ぐ道。かつては参道もあったが鬼を恐れた村人が潰したため、山寺へ行く唯一の道になっている。 ---山寺内部:色々 --丘:頂上もしくは峰の小さな空き地。人が来ない所。 ---最後に鬼の墓を作る場所。見晴らしが良い。 -システム設定 未定

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