81sutefu @ ウィキ
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ja
2009-06-07T16:02:52+09:00
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場面2シ
https://w.atwiki.jp/81sutefu/pages/22.html
場面2】鬼が来た 村/夕方~夜/改庵、せき野、村人A、村人Aの妻、子供A、Aの家の下男下女数名、その他Aの家人数名
2009-06-07T16:02:52+09:00
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場面1シ
https://w.atwiki.jp/81sutefu/pages/19.html
場面1】はじまり 街道/夕方/改庵、せき野
日の傾いた山間の街道を一人の僧侶が歩いている。長旅のためだろうか、擦り切れた法衣がいかにもみすぼらしい。
ずり落ちた青い頭巾の下から、伸び放題の坊主頭が見える。
先ほど立ち寄った茶店の親父は、半時も歩けば宿場に着くと言っていたが……
さて、もう一時は歩いたが、宿場どころか民家の一軒も見当たらない。おまけに日も暮れてきた。
ふう、とひとつため息をつく。
「仏もクソもあったものか。腰痛で信仰もままならん」
悪態をついても気は晴れない。連日の野宿で身体が軋む。ここ4、5日まともな飯も食っていない。
近頃の茶店は銭は先払いだといって水しか出さない。俺が食い逃げをするような人間に見えたのだろうか。
まったく。勘のいい親父だ。
「おや、あれは」
半ば草に埋もれるように小さな祠がある。道祖神のようだ。
「雨風はしのげないが、こういう所には…あったあった
握り飯。見も知らぬ誰かさん、有り難く頂戴しますよっと
……うん、二日から三日ってところかな…ほのかな酸味が、なんとも」
麦まじりの腐りかけだが、メシはメシだ。ぺろりと平らげるとふたつめに手を伸ばす。
ふと目をやると、祠の中に何かある。握り飯をほうばりながら拾い上げる。
「女物のくし、か。ものは良いが、こいつは売れないな」
真っ二つに割れた赤いくし。朱塗りに見事ならでん細工が施されている。
けして安いものではないだろう。 道楽娘が捨てていったのか、バチ当たりな。
「ひどいお坊さまもいるんだね」
「ひどい?俺に向かって言っているのか」
いつの間にか祠の傍に十二歳くらいの子供がいた。淡い水色の水干をきちんと着込み、足下はぞうり履きだ。
こんな山中の辺境には、あまりに場違いな格好だ。なにより、その髪が、人とは思えないほど、赤い。
夕日を受けていっそう赤く、赤く輝やいてみえる。
「食うか?」
言葉が口をついて出た。自分でも驚いたが、もうやけクソだ。 久しぶりの食料だがくれてやる。
食いかけの握り飯をさしだす。
「いらない。すっぱいにおいがするよ、それ。いらない」
子供はふるふると首を振り、俺の顔と手の中のくしを交互に見た。子供らしい仕草に少し安心する。
人を取り殺すような妖のたぐいではないらしい。手を開いてくしを見せてやる。
「これが欲しいのか」
「くれるの?」
「あぁ、やるとも。俺は偉いからな。子供がガラクタを欲しがったら快く与えるのだ」
くしを受け取ると嬉しそうにニコニコしている。妙なガキだ。
「お地蔵さまのごはんを盗み食いしてるから、てっきり悪いやつだと思っちゃった。おじさん良い人だね」
「盗みではない。世の中の仕組みというやつだ。誰かが道中の安全を願って握り飯を供える、俺が食べる。
みんな幸せ。わかるか?そういう事だ」
「みんなが おじさんのために握り飯をにぎるんだね!」
素直だが、あまり頭は良くないようだ。
派手な水干姿は旅芸人の子供か、小ギレイな身なりの所を見るとあるいは……
運がいい。今夜はふとんで寝られるかもしれない。
「近くに大きな寺があるか?」
「知らないよ」
「お前この辺りの子供じゃないのか」
「たぶんね」
「なんだ、はっきりしろ。旅芸人の子か。一座とはぐれたんだな?ツレは?」
能天気な迷子はくしに夢中で上の空だ。当てが外れて少し落ち込んだ。
「違うと思う。ずっと一人だよ」
「ひとり?じゃあなんだ、ふらふら一人旅でもしてたっていうのか。荷物も無しに。ばか言うな」
「わかんない。でも、ずっとここに居たよ」
「よしわかった。お前はここに、ずっと一人で居た」
「うん」
「いつから居るんだ」
「気が付いたら、おじさんが盗み食いしてた。それからずっと」
「それは…さっき、って言うんだ。……話題を変えよう。お前ーー名前は?」
「えぇっと……
……うーん
名前だよね?
ちょっと待って
…おじさんの名前は?」
「……忘れたのか?まさか、そんな!
いくらなんでも、自分の名前を忘れるバカがいるか!?
おい、ちょっと…泣いて……泣くなよ!
なくーー分かった!無理するな
思い出せたら教えてくれ。頼むからもう泣くな、な?」
「もう少しで思い出せそうだよ」
「なるほど。俺は頭が痛くなってきたぞ」
「だいじょうぶ?」
さっきまで大粒の涙をぼろぼろ流していたのに、けろりとした顔で覗き込んできた。
まるい瞳に疲れた自分の顔が映り込む。 頭痛が増した気がする。
「……」
「……」
「お前ーーじゃあ呼びにくいな。いつまでもこう呼ぶわけにもいかんしなあ。よし、名前を付けてやろう」
「わぁい」
「……」
すっかり気が抜けてしまった。
もう、このすっとぼけた子供に、この子供の行動に意味を求めるのは止めよう。
「なになに?」
「……ずいぶん髪が赤いな」
子供の表情がわずかに曇る。年齢に不相応な、憂いの顔に見えた。
「なんだ、気にしてたのか。きれいな色じゃないか。せき野、お前の名前はせき野だ」
「せきの?」
「そう、せき野」
枯れ枝で地面に文字を書いてやると、何度も指でなぞっている。
「せき、は赤いって意味なんだが……嫌か」
「ううん、良い名前。せき野、赤い…野原の野?」
「そうだ」
「おじさんは?」
「改庵。あらためる、いおり、だ」
「かい、あん。こう?」
子供がーーせき野が、地面の″せきの″の隣に″改庵″と書いた。
「驚いたな、文字が書けるのか」
「あったりまえじゃん、改庵!」
「なんだ、さっそく呼び捨てか」
「えへへー」
「当てが外れた。今夜も野宿か……おまけにコブ付きだ。
せき野、お前の家も探さなくちゃならんあ」
「野宿?どうして」
「どうしてって、宿も家もないんだ、外で寝るしかないだろう」
「あるよ」
「なにが」
「だから家が」
「お前の家か?」
「違うと思うよ」
「思う、ってなんだ」
「忘れた」
「……そうだな、せき野。お前はそういう奴だった」
「まあね」
「えばるな。場所は分かるのか?」
「もちろん」
そう言って、せき野は祠の裏を指差した。街道からわきの雑木林に確かに獣道が続いている。
嫌な予感がする。嫌な予感しかしない。
俺の返事を待たずに、せき野がが雑木林に踏み込む。
「野宿は嫌だが遭難はもっと嫌だぞ!あー……聞きやしない」
聞こえているのか、いないのか、せき野は構わず茂みを掻き分け先へと進んでいく。
しかたない。夜の山に子供ひとりを入らせるわけにもいかんしなあ。
夕闇せまる秋の山が、ひどく赤いように見えた。
それが沈む夕陽が照らしたからか、紅葉の為かはわからなかった。
「待て、せき野!俺も行く」
遠ざかる背中を慌てて追いかけた。
2009-06-07T15:56:35+09:00
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シナリオ本編
https://w.atwiki.jp/81sutefu/pages/18.html
[[場面1シ]]
[[場面2シ]]
[[場面3シ]]
[[場面4シ]]
[[場面5シ]]
[[場面6シ]]
[[場面7シ]]
[[場面8シ]]
[[場面9シ]]
[[場面10シ]]
[[場面10.5シ]]
[[場面11シ]]
[[場面12シ]]
[[場面13シ]]
[[場面14シ]]
[[場面15シ]]
[[場面16シ]]
[[場面17シ]]
[[場面18シ]]
[[場面19シ]]
[[場面20シ]]
[[場面21シ]]
2009-06-07T15:55:53+09:00
1244357753
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設定
https://w.atwiki.jp/81sutefu/pages/17.html
***人物設定
-主要人物
--主人公□改庵禅師 男性/31才/大柄
伸びた坊主頭、青ずきん、法衣、全体的に薄汚い。特別な法力などはない。
鬼や人以外のものとも対話によって心を通わすことができると考える。
基本姿勢は逃げ。「鬼くらいいてもいいだろう」など、いい加減な発言をする。
>原作「青頭巾」の主人公、快庵禅師は実在の人物。本名は妙慶または明慶(禅師は拝領した役職)曹洞宗の高僧。
>薩摩出身。15才で出家し、色々あってわりと偉い。下野の国を訪れたときには高齢だったと思われる。
--ヒロイン□せき野 女性/14才(享年)/小柄で年齢よりも幼く見える
肩下までの赤髪。水色の水干。中世的。外見は12~13才の少年。死人。
毛の色と病(皮膚病?)のために親に捨てられる。住職の下で男装し、中稚児として暮らす。
死後 改庵に助けを求め、集落に導く。死んだことを忘れている。
一途で頑固な性格。他人と夢を共有することができる。
>原作では名前も出てこない。殆んど触れられないため不明な点が多い。
>10才前後の少年。越の国出身か。
--敵(鬼)□住職(名前未定) 男性/52才/中肉中背
黄色いけさ。襟巻き。上品。
学問にも通じた徳の高い僧侶で、誰からも尊敬されるよな人間だった。せき野を大切に思っていた。
彼女の死後、悲しみのあまり気が狂い、遺体を食って生きながら鬼になった。
誠実な人柄。せき野と肉体関係はなかった。
>名家の出身。越の国へ灌頂として招聘され100日ほど滞在する。そこから一緒に連れ帰った稚児を勤め
>そっちのけで寵愛するようになる。
>
-脇役
--村人A□改庵とせき野を泊めた村人。家に招いたのは親切心からではなく、鬼退治を押し付けるため。
--村人B~□証言したり動揺したりする。閉鎖的、保守的。4年前せき野を死に追いやった。必要に応じて増やす。
--村長(むらおさ)□集落の長。村のためなら手段を選ばない。重要なアイテムを持っている。
--子供A~□大人よりも情報を引き出しやすい。せき野の墓を教えたのも子供たち。必要に応じて増やす。
--山寺の僧侶A~□回想場面にのみ登場。住職を尊敬するが、せき野を疎ましく思う。
-世界設定 中世日本。15世紀後半の下野の国(今の栃木県)富田の里が舞台。
後土御天皇の代、将軍 足利義尚のころ。
-舞台設定
--街道:山中の街道で両側が急斜面。谷底に道が通っているかんじ。
---道祖神がある。せき野が死んだのもこの街道。
--集落:前半の舞台。街道の上、山の中腹に位置する。
---村人Aの家:集落の中では街道よりの場所。裕福そうな農家。
---村長の家:集会場も兼ねるため大きい家。夜中に鬼の襲撃を受けた場所。
---村外れの墓:せき野の墓。集落から外れた街道側の空き地にある。自然石が置かれただけの簡素な墓。
---(名前を示すものなどは一切ない)
--山寺:後半の舞台。集落を挟んで街道の反対側、山の頂上付近にある。
---けもの道:集落と山寺を繋ぐ道。かつては参道もあったが鬼を恐れた村人が潰したため、山寺へ行く唯一の道になっている。
---山寺内部:色々
--丘:頂上もしくは峰の小さな空き地。人が来ない所。
---最後に鬼の墓を作る場所。見晴らしが良い。
-システム設定 未定
2009-05-24T13:33:04+09:00
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-
プロット全部
https://w.atwiki.jp/81sutefu/pages/20.html
2009-05-22T19:58:05+09:00
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シナリオ
https://w.atwiki.jp/81sutefu/pages/13.html
[[プロット]]
[[シナリオ本編]]
[[フローチャート]]
**あらすじ
修行僧 改庵が旅の途中で、半ば記憶を失った子供 せき野と出会う。
日が暮れ泊まる当ての無い改庵は、せき野に案内され街道から外れたとある集落に一夜の宿をかりに行く。
集落で裕福そうな家の戸を叩くが、怯えた様子で人が出てこない。野良仕事から帰ったらしい若い衆も
「鬼が来た」と逃げ出す。
なんとか誤解を解くと主人は二人を家に招き、詫びを入れると鬼について話しはじめた。
四年ほど前から近くの山寺に鬼が住み着き、時おり里に降りてきては人を襲うのだという。
鬼退治を頼まれた改庵は渋々引き受ける。
次の日、鬼は夜しか出ないというので村人たちに鬼について尋ねてまわる。ところが、皆歯切れが悪く
要領をえない。不審に思うが急な大雨で二人は山に登るのをあきらめ、また村人の家に泊まる。
その晩、せき野が女だと発覚する。誰にも言うなとせき野に頼まれ困っていると、外から悲鳴が聞こえる。
なぜか真夜中に会合をひらいていた村長の家が鬼に襲われたのだ。何とか鬼を追い払う。村人たちが口々に
「あいつのせいだ」「復讐される」とささやきあっている。改庵が問いただすと、鬼はもともと山寺の住職
だったが、色に迷い、相手の稚児が病で急死すると気が狂い村人を襲うようになったのだという。
こんな不名誉なことは外の人間には言えなかった、と村人たちは語った。
翌朝二人は村はずれにある稚児の墓にいく。せき野が墓を暴くと遺体(骨)はなく
水色の水干だけが埋葬されていた。日が暮れるのを待って、改庵とせき野は山寺へ行く。
鬼との死闘の末、瀕死にまで追いやる。鬼につて探るうちにせき野の記憶ももどり
自分が四年前に死んだ稚児だと思い出す。必死に鬼を庇うせき野だがが怨みに目が眩んだ鬼には
彼女が見えない。自分がなぜ鬼になったのか、村人たちの仕打ちを語る。
住職は、捨て子だが聡いせき野をたいそう可愛がり、正体が知られないように計らった。
しかし仲の良すぎる二人を見た僧侶や村人が根も葉も無い噂をながす。
もともと奇妙な外見だったこともあり、せき野は陰湿ないじめにあう。
見かねた住職が寺を出て、普通の女として生きろと諭すが、せき野は聞き入れず寺を飛び出す。
夜中に集落の近くをうろついているところ村人に発見され、女だとばれてしまう。村人にも心良く思われていなかったため
村中を引き回される。命からがら逃げ出すが、急斜面で足を滑らせ転落。死んでしまう。
ところが村人は悪びれることもなく遺体を山寺に運び込み住職に「あなたを色に迷わせた鬼を退治した」と主張する。
住職は何日もせき野の傍を離れず、悲しみのあまりついに気が狂ってしまう。
屍肉を喰い、自分と村人を怨み、生きながら鬼になった。
鬼を憐れんだ改庵は鬼の目を開きせき野に逢わせてやる。そこへ、せき野の正体に気付いた村人たちが乱入。
大勢で鬼をめった打ちににする。さらに鬼を庇おうとするせき野と、それを引き止める改庵にまで矛先を向ける。
正気に戻った住職が二人の盾になり致命傷を負い死ぬ。改庵が村人たちを一喝し追い払う。
夜が明けると、誰も来ない丘に二人で住職の墓を作り、一緒にせき野の骨も埋葬する。。
せき野は消え、改庵はまた旅にでる。
おわり
[[プロット]]
[[シナリオ本編]]
[[分岐]]
2009-05-18T20:56:21+09:00
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トップページ
https://w.atwiki.jp/81sutefu/pages/1.html
2009-05-17T20:14:14+09:00
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企画
https://w.atwiki.jp/81sutefu/pages/12.html
**「青頭巾」の企画について
企画について
-制作者名 ステフ81
-企画動機
ついカッとなって、ステフになりました。
初めてのゲーム製作なので、まずは完成を目指します。
-コンセプト
このゲームはホラーノベルAVGです。村人の証言やアイテムを集めながら過去の事件
を辿ります。謎解きやマルチエンディングなど複雑な要素を除き、できるだけシンプルな構成にしたいと思います。
-発表方法 web上でフリー配布
ゲームの概要
・タイトル 青頭巾
・ジャンル サウンドノベルAVG
・プレイ時間 未定。1時以内。
製作に関する事
・開発環境 未定。
・開発スタッフ 企画担当:企画立案、プロジェクト運営:81
シナリオ担当:ストーリー、シナリオ:81
製作担当:スクリプト?:募集中
グラフィック担当:立ち絵、背景、アイテム:81、募集中
サウンド担当:SE、BGM:募集中
・開発期間 未定。
・システム設定 未定
-ストーリー設定
--テーマ 愛
--あらすじ
修行僧 改庵が旅の途中で、半ば記憶を失った不思議な子供せき野と出会う。
せき野に案内された集落で食人鬼退治を依頼され渋々引き受ける。鬼について調べるが
村人たちの証言は矛盾だらけで要領をえない。
徐々に四年前に起きた事件と、かつて人間だった住職がなぜ鬼に成ったのかが明らかになる。
鬼との死闘の末、真実を知った改庵は、鬼とせき野の望みを叶え成仏させる。
-主要人物設定
--主人公□改庵禅師 男性/31才/大柄
伸びた坊主頭、青ずきん、法衣、全体的に薄汚い。特別な法力などはない。
鬼や人以外のものとも対話によって心を通わすことができると考える。
基本姿勢は逃げ。「鬼くらいいてもいいだろう」など、いい加減な発言をする。
--ヒロイン□せき野 女性/14才(享年)/小柄で年齢よりも幼く見える
肩下までの赤髪。水色の水干。中世的。外見は12~13才の少年。死人。
毛の色と病(皮膚病?)のために親に捨てられる。住職の下で男装し、中稚児として暮らす。
死後 改庵に助けを求め、集落に導く。死んだことを忘れている。
一途で頑固な性格。他人と夢を共有することができる。
--敵(鬼)□住職(名前未定) 男性/52才/中肉中背
黄色いけさ。襟巻き。上品。
学問にも通じた徳の高い僧侶で、誰からも尊敬されるよな人間だった。せき野を大切に思っていた。
彼女の死後、悲しみのあまり気が狂い、遺体を食って生きながら鬼になった。
誠実な人柄。せき野と肉体関係はなかった。
-世界設定 中世日本。15世紀後半の下野の国(今の栃木県?)
-舞台設定
--街道:山中の街道で両側が急斜面。谷底に道が通っているかんじ。
---道祖神がある。せき野が死んだのもこの街道。
--集落:前半の舞台。街道の上、山の中腹に位置する。
---村人Aの家:集落の中では街道よりの場所。裕福そうな農家。
---村長の家:集会場も兼ねるため大きい家。夜中に鬼の襲撃を受けた場所。
---村外れの墓:せき野の墓。集落から外れた街道側の空き地にある。自然石が置かれただけの簡素な墓。
--- 名前を示すものなどは一切ない。
--山寺:後半の舞台。集落を挟んで街道の反対側、山の頂上付近にある。
---けもの道:集落と山寺を繋ぐ道。かつては参道もあったが鬼を恐れた村人が潰したため、山寺へ行く唯一の道になっている。
---山寺内部:未定。山門、本堂、回廊、仏舎利、墓地など。
--丘:頂上もしくは峰の小さな空き地。人が来ない所。
---最後に鬼の墓を作る場所。見晴らしが良い。
-システム設定 未定
2009-05-17T16:12:31+09:00
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プロット
https://w.atwiki.jp/81sutefu/pages/15.html
アリストテレスさんごめんなさい
場面ごとの覚え書き
[[まとめて見る>>プロット全部]]
[[【場面1】はじまり>>場面1]]
[[【場面2】鬼が来た>>場面2]]
[[【場面3】依頼>>場面3]]
[[【場面4】夢1>>場面4]]
[[【場面5】Aの証言>>場面5]]
[[【場面6】村人たちの証言>>場面6]]
[[【場面7】にわか雨>>場面7]]
[[【場面8】Aの証言2>>場面8]]
[[【場面9】夢2>>場面9]]
[[【場面10】発覚>>場面10]]
[[【場面10.5】真夜中の会合>>場面10.5]]
[[【場面11】襲撃>>場面11]]
[[【場面12】子供たちの証言>>場面12]]
[[【場面13】名もない墓>>場面13]]
[[【場面14】夢3>>場面14]]
[[【場面15】目覚め>>場面15]]
[[【場面15.5】ふたり>>場面15.5]]
[[【場面16】探索>>場面16]]
[[【場面17】瀕死>>場面17]]
[[【場面18】鬼の理由>>場面18]]
[[【場面19】決着>>場面19]]
[[【場面20】夜明け>>場面20]]
2009-05-17T16:08:32+09:00
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メニュー
https://w.atwiki.jp/81sutefu/pages/2.html
**メニュー
-[[トップページ]]
-[[企画]]
-[[設定]]
-[[シナリオ]]
-[[キャラクタ案>仮置き場]]
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-[[まとめサイト作成支援ツール]]
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-[[メニュー2]]
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2009-05-17T16:05:43+09:00
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