DM3システム

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#contents カード総数800枚 OCG、原作新ルールを下敷きにした「スーパーエキスパートルール」を採用。ゲーム性が大幅に変化 さらにPSソフト「封印されし記憶」から多数の要素をフィードバック ゲームボーイカラー専用ソフトになった為、グラフィックはかなり綺麗に *生贄召喚 すべてのモンスターカードにレベルが設定され、レベルの高いモンスターは召喚に生贄が必要となった。 モンスターのレベルは情報画面では星の数で表されており、★5-6なら1体、★7以上なら2体の生贄が召喚時に必要となる。 すでに場に出ているモンスターカードに対して「いけにえ」コマンドを実行することで生贄に捧げることができる。生贄にされたモンスターは墓地に送られる。 強力なモンスターを召喚しにくくなったことにより、★4つ以下の生贄なしで出せるモンスターの重要性が高まった。 また用語の混同を避けるためか、前作におけるレベルがコストに変更された。 *コンストラクション デュエルごとに1個もらえるカードパーツを組み合わせることで、オリジナルのモンスターカードを作成する本作のみのモード。 コンストラクションカードは上半身と下半身、2つのパーツで構成されているが、上下に分割された1タイプと、中と外に分割された2タイプの2種類が存在し、異なるタイプの上半身と下半身を組み合わせる事はできない。 コンストラクション画面では、十字ボタン左右で上半身、上下で下半身を選択。スタートボタン+セレクトボタンでタイプを切り替える。持っているパーツには★マークがつくので、それを目印に組み合わせを吟味する。納得する組み合わせができたらAボタンでカードが完成。かばん画面から完成したカードを選べば、カードをパーツに分解することもできる。 コンストラクションカードに効果モンスターは存在せず、対応強化魔法は巨大化のみ。フィールド魔法の影響は受ける。 有用な組み合わせは[[コンストラクション]]の項目を参照。 *3枚制限、制限カード 今作より、デッキに入れられる同じカードの枚数は3枚までとなった。 さらにデッキに1枚しか入れられない「制限カード」ルールも追加された。 なお、後半のCPUはこの制限カードを無視してデッキを組んでいる。 **制限カードの一覧 |エクゾディアパーツ各種|巨大化| |ブラック・ホール|洗脳―ブレイン・コントロール| |サンダー・ボルト|心変わり| |光の護封剣|強欲な壷| *デュエリストレベル、デッキキャパシティ 前作に引き続き導入。詳しくは[[GB版オリジナルルール]]参照 前作と同じく、デッキキャパシティの初期値は400、デュエリストレベルの初期値は15 最大値はキャパシティ9999、レベル255。これも前作と同様 **デッキキャパシティの上げかた |方法|上昇値| |キャンペーンモードで対戦|+5| |トレードをする|+2| |通信対戦で勝つ|+20| |通信対戦で負ける|+10| **レベル計算式 前作と比べてレベルが上がりやすいように変更されている。 >(現在のデッキキャパシティ-400)÷3+15 ※端数切捨て デッキキャパシティが3増えるたびにレベルが1上がる。 CPU戦だけで最大レベルの255に達するためには144回デュエルする必要がある。 モンスターカードのコスト計算式にも変更がある。 >(攻撃力÷100)+(守備力÷100)-(必要な生贄の数×10) ※端数切捨て 効果の有無はコスト計算に影響していない。 下級モンスターのコストは前作と同一だが、生贄が必要な上級モンスターは ステータスの合計値が同じ下級モンスターに比べてコストが低くなっている。 前作と同様、エクゾディアパーツは一律でコストが+50されている。 *パスワード 遊戯王OCGシリーズのカード左下に印刷された8桁の数字を入力することで、ゲーム内にそのカードが追加される 当時発売されていなかったカードにも内部的にパスワードが存在している模様 パスワードで入手できるカードは1種類につき1枚まで。一部のカードは入手不可 今作ではデッキキャパシティの減少がなくなった為、1枚までなら楽に手に入れられる *召喚魔族 詳しくは[[GB版オリジナルルール]]参照 本作から優劣関係が存在しない神魔族が追加された。神魔族モンスターは儀式モンスターのみ *手札使用のルール 本作より1ターンに1枚しかドローできなくなった。魔法カードの多いデッキでは手札切れに注意。 ターン開始時に手札が既に5枚揃っていると、カードはドローできない *効果モンスター 本作より特殊な効果を持ったモンスターカードが登場した。前作までに登場しているモンスターにも効果が追加されたカードがある。 効果を使うためには伏せ状態でなければならない。モンスターカードは伏せ状態で場に出て、戦闘を行うか攻撃表示でターンを終えると表になってしまう。よって召喚した直後に効果を使うのが一般的。 条件が揃っていれば「こうか」コマンドで発動することができ、効果を使った後は表側攻撃表示になる。攻撃や生贄に捧げる事はできない。 *融合モンスター 本作より、融合したモンスターはそのターン攻撃できない制限が追加された。 また、手札のモンスター同士を融合させる手札融合ができるようになった。 素材が倒される危険は減ったものの、通常召喚扱いになるため 高レベルの融合モンスターを誕生させた場合は生贄が必要。 *儀式魔法 本作より、儀式カードが仕様変更された。 ・儀式カードは使用しても消滅しない ・一部を除き、キーモンスター1体+生贄2体という形式に(生贄はどのモンスターでもよい) ・降臨するモンスターの召喚魔族が神魔族に変更 ・儀式モンスターを入手し、デッキに入れることが可能に *通信対戦 通信ケーブルを利用して通信対戦を行うことが可能。前作との対戦はできない。 本作から負けてもカードを奪われることはなくなった。 勝者にはCPU戦と同じように、杏子からカードを1枚もらう事ができる。
#contents カード総数800枚 OCG、原作新ルールを下敷きにした「スーパーエキスパートルール」を採用。ゲーム性が大幅に変化 さらにPSソフト「封印されし記憶」から多数の要素をフィードバック ゲームボーイカラー専用ソフトになった為、グラフィックはかなり綺麗に *生贄召喚 すべてのモンスターカードにレベルが設定され、レベルの高いモンスターは召喚に生贄が必要となった。 モンスターのレベルは情報画面では星の数で表されており、★5-6なら1体、★7以上なら2体の生贄が召喚時に必要となる。 すでに場に出ているモンスターカードに対して「いけにえ」コマンドを実行することで生贄に捧げることができる。生贄にされたモンスターは墓地に送られる。 強力なモンスターを召喚しにくくなったことにより、★4つ以下の生贄なしで出せるモンスターの重要性が高まった。 また用語の混同を避けるためか、前作におけるレベルがコストに変更された。 *コンストラクション デュエルごとに1個もらえるカードパーツを組み合わせることで、オリジナルのモンスターカードを作成する本作のみのモード。 コンストラクションカードは上半身と下半身、2つのパーツで構成されているが、上下に分割された1タイプと、中と外に分割された2タイプの2種類が存在し、異なるタイプの上半身と下半身を組み合わせる事はできない。 コンストラクション画面では、十字ボタン左右で上半身、上下で下半身を選択。スタートボタン+セレクトボタンでタイプを切り替える。持っているパーツには★マークがつくので、それを目印に組み合わせを吟味する。納得する組み合わせができたらAボタンでカードが完成。かばん画面から完成したカードを選べば、カードをパーツに分解することもできる。 コンストラクションカードに効果モンスターは存在せず、対応強化魔法は巨大化のみ。フィールド魔法の影響は受ける。 有用な組み合わせは[[コンストラクション]]の項目を参照。 *3枚制限、制限カード 今作より、デッキに入れられる同じカードの枚数は3枚までとなった。 さらにデッキに1枚しか入れられない「制限カード」ルールも追加された。 なお、後半のCPUはこの制限カードを無視してデッキを組んでいる。 **制限カードの一覧 |エクゾディアパーツ各種|巨大化| |ブラック・ホール|洗脳―ブレイン・コントロール| |サンダー・ボルト|心変わり| |光の護封剣|強欲な壺| *デュエリストレベル、デッキキャパシティ 前作に引き続き導入。詳しくは[[GB版オリジナルルール]]参照 前作と同じく、デッキキャパシティの初期値は400、デュエリストレベルの初期値は15 最大値はキャパシティ9999、レベル255。これも前作と同様 **デッキキャパシティの上げかた |方法|上昇値| |キャンペーンモードで対戦|+5| |トレードをする|+2| |通信対戦で勝つ|+20| |通信対戦で負ける|+10| **レベル計算式 前作と比べてレベルが上がりやすいように変更されている。 >(現在のデッキキャパシティ-400)÷3+15 ※端数切捨て デッキキャパシティが3増えるたびにレベルが1上がる。 CPU戦だけで最大レベルの255に達するためには144回デュエルする必要がある。 モンスターカードのコスト計算式にも変更がある。 >(攻撃力÷100)+(守備力÷100)-(必要な生贄の数×10) ※端数切捨て 効果の有無はコスト計算に影響していない。 下級モンスターのコストは前作と同一だが、生贄が必要な上級モンスターは ステータスの合計値が同じ下級モンスターに比べてコストが低くなっている。 前作と同様、エクゾディアパーツは一律でコストが+50されている。 *パスワード 遊戯王OCGシリーズのカード左下に印刷された8桁の数字を入力することで、ゲーム内にそのカードが追加される 当時発売されていなかったカードにも内部的にパスワードが存在している模様 パスワードで入手できるカードは1種類につき1枚まで。一部のカードは入手不可 今作ではデッキキャパシティの減少がなくなった為、1枚までなら楽に手に入れられる *召喚魔族 詳しくは[[GB版オリジナルルール]]参照 本作から優劣関係が存在しない神魔族が追加された。神魔族モンスターは儀式モンスターのみ *手札使用のルール 本作より1ターンに1枚しかドローできなくなった。魔法カードの多いデッキでは手札切れに注意。 ターン開始時に手札が既に5枚揃っていると、カードはドローできない *効果モンスター 本作より特殊な効果を持ったモンスターカードが登場した。前作までに登場しているモンスターにも効果が追加されたカードがある。 効果を使うためには伏せ状態でなければならない。モンスターカードは伏せ状態で場に出て、戦闘を行うか攻撃表示でターンを終えると表になってしまう。よって召喚した直後に効果を使うのが一般的。 条件が揃っていれば「こうか」コマンドで発動することができ、効果を使った後は表側攻撃表示になる。攻撃や生贄に捧げる事はできない。 *融合モンスター 本作より、融合したモンスターはそのターン攻撃できない制限が追加された。 また、手札のモンスター同士を融合させる手札融合ができるようになった。 素材が倒される危険は減ったものの、通常召喚扱いになるため 高レベルの融合モンスターを誕生させた場合は生贄が必要。 *儀式魔法 本作より、儀式カードが仕様変更された。 ・儀式カードは使用しても消滅しない ・一部を除き、キーモンスター1体+生贄2体という形式に(生贄はどのモンスターでもよい) ・降臨するモンスターの召喚魔族が神魔族に変更 ・儀式モンスターを入手し、デッキに入れることが可能に *通信対戦 通信ケーブルを利用して通信対戦を行うことが可能。前作との対戦はできない。 本作から負けてもカードを奪われることはなくなった。 勝者にはCPU戦と同じように、杏子からカードを1枚もらう事ができる。

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